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Hello, this is Rikki speaking from Tokyo 皆さん、おはようございます。
ブロガーのリッキーでございます。
Macユーザー歴13年のリッキーが 誰でもできるITとライフハックをテーマに
IT情報、Apple製品情報、英語対語学習情報について
Anker、Himalaya、StandFM経由で11のプラットフォームに 同時配信しているポッドキャスト
リッキーの7分ライフハックラジオが始まります。 よろしくお願いいたします。
今日はですね、7月22日の今朝4時31分、テイク2でございます。
なんとアラームが鳴ってしまいました。 テイク1は無事に終了してしまいました。
テイク2頑張っていきたいと思います。
今日はですね、MacでYouTubeをワンクリック倍速再生する
GoogleとSafariの拡張機能について ご紹介していきたいと思います。
最近ですね、YouTubeチャンネルも かなり飽和してきてですね、
いろいろなYouTube見たいんだけれども、 時間が足りない、見切れないっていうのがあります。
また、YouTubeだけじゃなくていろんな動画もですね、 いろいろ見たいけれども日常忙しくて
なかなか見る時間がないという方も 多いのではないのでしょうか。
そんな方にですね、ちょっと時間を作る ライフハック術として
SafariとChromeに拡張機能を入れるとですね、
ワンクリックでYouTube動画や様々な動画を 倍速表示、倍速再生することができるようになります。
これ結構おすすめですので、 シェアさせていただきたいと思います。
またGoogle Chromeの方なんですけれども、 Google Chromeの方には
ビデオスピードコントロール図という 拡張機能を入れましょう。
Chromeのウェブストアにアクセスして、 ビデオはビデオ、スピードはスピードで
コントロール図ですね、複数形ですね、 コントロール図と入力すると赤いアイコンが出てきますので
それをChromeに追加すると、右側上のところにですね、 このアイコンが表示されるようになります。
アイコンが表示されるようになった状態で、 例えばYouTubeを開いて、Dを押すと
この高速になっていきます。 この高速になれるのは16倍速までですね。
低速は0.25倍速。0.25倍速というと結構モワモワという ノロノロな感じで、0.75でも遅いなという感じなんですよね。
ですので基本は使わないんですけれども、 だいたい1.5倍速から2.0倍速ぐらいで
見ると日本語も聞き取れるなという感じになっていきます。
そうすると、例えば10分の動画を今まで10分見ていたのが 5分で見れるようになるということですね。
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そうすると5分待った時間が余れるので、 別のチャンネルを見ようとか、他の活動をしようとか
Twitterをやろうとかインスタをやろうとか、 そういう時間に回すことができて有益です。
次にサファリの場合ですね、サファリの場合は アクセレレーターというですね、拡張機能があります。
このAppStoreからAccelerate for Safariという検索をします。
ブログの方にもリンク貼ってますので、 もしよろしかったらご覧ください。
このAccelerate for Safariをダウンロードして、 そしてシステム環境設定拡張機能、
サファリを立ち上げてサファリの環境設定と拡張機能から アクセレレートをチェックマークを入れます。
設定はこれだけでOKで、アクセレレートも 0.25倍速から16倍速まで表示する速度を変えることができます。
これもDとSキーですね。
アクセレレートの場合はですね、かなりよくてですね、 デフォルトで、じゃあYouTubeとかデフォルトで
どのぐらいのソフトコードで流しますかっていうのを 指定してあげることができます。
例えばどんな動画も1.5倍速で再生されるように 設定したいという場合は、
システム設定、このアクセレレートの設定のところで 1.5っていう数値を入れておくと、
どんな動画を再生しても1.5倍速が デフォルトになって再生されます。
ですので特に、じゃあこのDを押してとかSを押してとか そういう必要がなくなります。
これはかなりおすすめですね。
何もしなくてもYouTubeはもう、 私は1.5倍速ですとなれば、
1.5倍早くですね、見ることができますので、 これはいいですね、何も押さなくていい、自動で。
あとは設定のところで好みの再生速度とか、 またスキップのインターバルですね。
例えば10秒スキップするとか20秒スキップするとか、 そういうインターバルを設定することができてしまいます。
あとアクセレレート for Safariの場合は、 ショートカップキーも自分で好きなキーに変えることができます。
大体DとSでスピードアップがDで、 スローダウンがSなんですけれども、
これまた別のキーに変えることができるので、 便利だなと思います。
こういう今Google Chromeのビデオスピードコントロールと Safariのアクセレレートを紹介しましたが、
普通にYouTubeのアプリで再生する場合も、 コメ印のところから再生速度を変えて設定することができるんですけれども、
そういう操作をすると結構手間がかかりますので、
ChromeとかSafariの拡張機能を一つ入れておくだけで、 ワンクリックでできますし、
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Safariの場合はデフォルトで決めておけば何もしなくてもいいですので、 これで本当にシーブレスになっていきます。
もっと長いYouTubeとかありますよね、20分の動画とか、 またいろんな大学の講義とかあると思うんですけど、
こういうのを2倍速で見れば20分の動画を10分で見ることができますし、 生産性が上がります。
あとはニュースもですね、 アルバマTVなんかもちょっと実験したんですけれども、
ニュースの番組、1.75倍から2倍くらいで見ても聞き取れる速さになっています。
昨日東京都の会見とか小池裕子さんのニュースとか見ていたんですけれども、 普通にそれで見れました。
私はですね、あとWWDCは2倍速でこのように見ました。
Apps Special Eventの6月21日のWWDC、1時間48分あったんですけど、 2倍速で見て、大体50分くらいで見ちゃいました。
あとは低速ですね、低速の場合は0.75倍ぐらいで少しゆっくり聞くことで、
リスニングの確認ですね、発音の確認をすることもできますので、 これも英語とかいろんな言語を学習している方にはおすすめな機能だなと思います。
まとめますと、やっぱり倍速再生は時間を作る上で有効です。
1.75倍から2倍ぐらいの再生速度で聞くと聞き取りやすいかなと。
それ以上はちょっと難しいですね。
あと低速のは英語のリスニングなどにも使いますので、 ぜひぜひおすすめでございます。
Google ChromeとSafariの拡張機能を使って、 YouTubeを倍速再生する方法をぜひぜひおすすめですので、
YouTubeフォーバー時代には必要な拡張機能ですから、 SafariとChromeに入れてみてはいかがでしょうか。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
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