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You are listening to Rikki's Podcast Courage is brought to you by DJ Rikkiがお送りいたします。
グッドモーニング、ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報やギザレビュー、海外情報、ライブハック情報を
Apple Podcastをキーステーションにマルチ配信でお届けしております。
今日お届けするトピックは、雑談。
ポッドキャストの未来はどうなっちゃうのか?
ということで、久しぶりに雑談をさせてもらいたいと思います。
音声配信、ポッドキャストの未来はどうなっていくのか?
これからどう伸びていくのか?
ちょっとですね、私のほとんどですね、主観なんですけども
まあこうなっていくんじゃないかなということをですね
シェアしていきたいなというふうに考えております。
実はですね、同じテーマで、この後、いつだったっけな?
5月19日の夜の10時から
ポッドキャスト協会のスペースで
ポッドキャストの未来というトークテーマで
同じテーマで雑談をさせていただく予定でおります。
よろしくお願いいたします。
それのちょっとですね、編集版という感じで申し訳ないんですけども
これのポッドキャストの未来はどうなっていくのかということですけども
皆さんどう思いますでしょうか?
コロナが発生してですね、かれこれ3年ぐらい経ってますけども
一気にポッドキャスト、音声配信の需要とかニーズは伸びていきましたけれども
もともとポッドキャストって2045年ぐらいから始まっていて
時代の移り変わりとともにですね
下火だった時代が長かったですけども
2019年、20年ぐらいから一気に火がつきまして
22年、23年はですね
かなりまた音声配信、音声ポッドキャストのエリアも非常に伸びてきております。
アメリカなんかでですね、YouTubeの時にポッドキャストが来てですね
またポッドキャストのYouTuberからポッドキャストになった人もいらっしゃいますし
そこからマネタイズしてる人も結構多くいらっしゃいます。
歴史を振り返ってみれば
テレビの前にはラジオがあって
ラジオからテレビになったとしてもですね
ずっとテレビとラジオって共存しながら生きてますよね
テレビができたからといって
なくなってもいないという形ですね
YouTubeができたからといって
全部がYouTubeに映っているわけでもなくて
音声配信、ポッドキャストとYouTubeは共存している状況が続いています。
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そういう歴史的なことも考えてみるとですね
この音声メディアの領域というのは
どこかで死滅してしまって
絶滅してしまってですね
なくなってしまうのじゃなくて
やっぱりビデオと音声
これはですね両方ですね
共存しながら生きていくということが
言えるのではないかなというふうに思っております。
ですので
ポッドキャストの未来はですね
決してなくなることはなくて
形を変えながら
末長く
もう10年20年単位で生き残っていくんだろうな
というふうには考えております。
ただしこれからですね
爆発的に日本で
伸びていくのかどうかっていうと
そこはですね
どうなのかなっていう感じはします。
全国民が
ポッドキャストをやるみたいなね
そういうところまでは
いかないんじゃないかなっていう感じがします。
よっぽど爆発的な何かね
本当に人と会えないとか
ポッドキャストしないと
例えば自動車免許取れないとかね
そういう
強制的な何かが働かない限り
このポッドキャストは
多くの国民の方
日本に住んでいる国民の方には
伸びていかないんじゃないかな
というふうに思いますが
しかしながらですね
スマートフォンの普及だったりとか
またね
スマートフォンできれいに音が取れるという状況が
増えてきているというところがありますよね
Spotify for Podcastersなんかもですね
背景ノイズを除去するような
そういうですね
機能がついてきていますので
なかなかね
スマートフォン一台あれば
何でもできちゃうという状況があるので
配信者の方は
コンテンツは増減していくと
微増かな
微増かなっていう感じですね
しますよね
おまけにね
例えばブログなんかでも手軽にできますよね
書いている
思っていることをですね
ただ文字に書いたりとかね
そうすると装飾とか
画像を入れたりするだけで
結構な時間がかかるんですよね
音声でサクッと取るだけだったら
だいたいブログで1時間かかる作業が
音声だったら
15分ぐらいで終わっちゃいますからね
そういう点ではですね
配信者の時間を奪わないという点で
これからもですね
配信者は微増になり
マーケット自体として
どこまで伸びていくかっていうのは
ちょっとね
ハテナなところがあるけれども
絶滅はしないだろうという風には
思っております
それでですね
この
AIの配信
これはね
まあ
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国家とかで今
ラディオGPTっていうのがね
流行ってるわけじゃないですね
そういうサービスをね
繰り広げてるところがありますね
過去にこの
モットキャスト大学でも紹介させていただきましたけども
ラディオGPTっていうのが
あって
AIの合成音声が
いろんな番組を自動的に
ナビゲートしてくれるという
そういう状況があります
天気とかね
道路状況なんかもですね
最新の情報を吸い上げて
AIの合成音声で配信するようになることが
できますけども
あのポッドキャスターの方が
このAIの配信と
コラボするみたいなことは
あるかもしれませんけれども
AIの配信と
コラボするのは多分ね
このライブの番組とかの
その
何だろうな
中継っていう機に
場をつなぐコンテンツとして
やるとか
人が集められない時に
AIのラディオGPTの配信で
場をつなぐっていう感じで
やる
人の穴埋め的な感じでやるんじゃないかな
っていう風には
思っております
あとはね
もう既にサービスとしてあると思うんですけども
過去のブログ記事から
AIの合成音声で
ポッドキャストっぽく話すみたいな
ことは
あると思いますよね
あとは
有名人の方の
ポッドキャスト
合成音声で
かつAIの技術を使って
その有名人の方が
あたかも
ゲストとして来てくれてるような
感じそんな感じで
収録するっていうことは
ありえると思いますよね
亡くなられた
スティーブチョブズさんの
合成音声でポッドキャストするみたいな
そんな音声も
過去にありましたけれども
かなり本物に近いような
形で
本物がやってるかのような
人間がやってくれるかのような
合図的なものを
入れながらリアルな人間と
AIの合成音声が
コラボするみたいな
幻の対談みたいなことが
できるかもしれないですよね
例えばこのポッドキャスト大学に
先ほど紹介したような
スティーブチョブズさんを
呼んでみて
日本語で対談するみたいな
英語かな英語ですね
英語で対談してもらうみたいな
そんなこともこれから
技術的にできるようになる未来が
来るんじゃないかなと勝手に
思っております
勝手にこれは思っております
そういうことも多分
いろんなパーツを組み合わせれば
できるようになっていくだろうという
そんな勝手なことを考えております
そして
YouTubeに関しましては
今もすでに
YouTube
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Musicで
今日こんな記事が
YouTube
YouTube Music is
officially rolling out podcast
ということで
YouTubeのYouTube Musicの方で
ポッドキャストがなんと
ポッドキャストになっているという
そんな話ですね
アメリカまず限定ですけども
YouTubeポッドキャスター
YouTubeの中でポッドキャストを
配信されている方が
YouTube Musicの中でチャンネルとして
ラインナップされるようになってきている
ということですね
気になるので後で見ていきたいなと思っておりますけど
本当にYouTubeで
動画見るんじゃなくて
ポッドキャストを楽しむということが
どんどんこれから
増えてきてその波が
日本にも広がっていく
という形になりますね
例えば
Spotify for podcastersから配信している方は
Spotifyとか
Googleポッドキャストとか
Appleポッドキャストに自動的に
配信されますけれども
それが
そのままYouTubeにも
配信されちゃうみたいな
そんな感じになってくるんじゃないかな
というふうには思っております
意外と
YouTubeの
動画に何もない
音声しか流れないような
そういう動画であったとしても
結構再生されるんですよね
このポッドキャスト大学も
実は
実は
YouTube配信も
しておりまして意外と100回とか
再生されたりするんですよね
ですので
まだやったことがない方
これやってみていただきたいなというふうに
思っております
最近だったら
何が多かったかな
音質チェックはいろんなデバイスで試すべし
なんていうのを
過去のコンテンツも53回とか
あともうDJいらない
レジオGPTで
AIによるオールナイトニッポンという
あの回も118回とか
ちょっと
小ネタですけど
政治家女子48とポッドキャストで
やるべき3つの理由という
過去のような317回聞かれておりますね
こういうの結構ね
音声だけなんですけど
多分タイトルが面白いから
クリックされただけだと思うんですが
そんなこんなでですね
まあまあ少しずつ
伸びてきております
はい
ということで
YouTubeも
ポッドキャスターが入っていける
領域があるということですね
あとは有料コンテンツが増加していく
音声広告の
拡大があるだろうということですね
Spotifyとか
VoicyとかStand FMでどんどん
有料コンテンツが配信できるようになって
いたりとか
マネタイズですね少しずつできるようになってきて
いてですね
スタイフなんかでも
メンバー限定とかもね
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非常にできてますよね
私まだ全然やってないですけど
スタイフは好きじゃないんですみません
スタイフで聞いてる方は申し訳ございません
そういうところも
やってますよね
時間がないというところなんですけども
Voicyも有料コンテンツ
配信しております
そしてオーディオアドテク
少しずつ増えてきてますね
大人のヤギさんの
ポッドキャスターは
オーディオテクすごく
本当に卓越されていてですね
アメリカで大人のヤギさんの
ポッドキャスターを聞くと
音マーケット
外国の広告が流れる
外国の音声広告が流れる
そんな感じになってきてます
こういうオーディオマーケット
というか
音声広告の
分野がかなり発達してきて
誰でも音声の
ラジオ広告を出せるようになってくるという
そんな感じがあるかなと思っております
そして
個人的に気になる
現環境のアップグレード
配信者さんの
マイクとかミキサーとかの
アップグレードは進むのか
というところなんですけど
あんまり
マーケットとして
そこまでそういうのやる人はいない
というのが
私の感覚で分かりました
ボイシーとか聞いていても
あんまり音質って
人々の関心事ではないんですよね
どれだけ話が
面白いかとか
そういう欲求を満たす方が
まず先にあり
できればきれいな音であったほしい
というのはあるんですけども
そこまで大きな要因でもないし
そんなに
ぶっちゃけ
ノイズに対して
みなさんすごく丁寧に
されているとかはないですね
よっぽどのアーティストというか
スタジオで
しっかりしたマイクで
収録して
音楽を作っている方とか
そういう機材に関しては
すごく盛り上がるんですけども
ポッドキャスターの方が
機材に関して盛り上がるということは
本当にマニアックな人しかいませんので
そこまですごいマイクで
だからこれは革命的なマイクで
革命的なオーディオインターフェース
絶対みんなが持つべきみたいな
そういうものが
出てこない限りは
あそこまでアップグレードは
行われないんじゃないかな
という感覚はあります
ただし
機材という点では
例えばZOOMのようなやつだったりとか
あとはリバーサイドFMのようなやつだったりとか
オンラインの
収録環境のアップグレード
収録の遅延の
ゼロで
いい環境で収録できる
高音質で
リモートで収録できる環境というニーズは
すごくこれからも
伸びてくるんじゃないかなという風に
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思っております
今日は雑談形式で
ポッドキャストの未来はということで
ご紹介させていただきました
結論としては
絶滅はしないけど
少しずつ微増という
そういう感覚を
覚えております
AIとの配信
コラボだったりとか
YouTubeで聞けるようになったりとか
有料コンテンツがどんどん伸びていったりとか
配信の機材のアップグレードは
そこまで進まないという
見方をしております
皆さんのご意見ですねまたご感想
また私はこう思う
俺はこう思うというのがありましたら
ぜひお聞かせいただきたいなという風に
思っております
今日もここまでお聞きいただきありがとうございました
それではまた次回の
オンエアでお会いしましょう
さあ今日の
お聞きたいは
エージェントGPTとチャットGPTに
ポッドキャスト初心者におすすめのマイクを
質問してみたらという過去のオンエアを紹介させて
いただきました
エージェントGPTという
優秀な
GPTがあるんですよ
これすごく面白いので
ぜひ確認してみてください
今日の
ポッドキャストはいかがでしたでしょうか
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バイバイ