アムウェイだ!
<今週の話>
アルムナイ社員/使っていて楽しい掃除機/謎の車の写真
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つねぞう
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サマリー
今回のDesignReview.fmでは、一度退職した後に再び会社に戻ってくる「アルムナイ社員」の増加について語られています。また、ダイソンの掃除機のように「使っていて楽しい」と感じられる製品開発の重要性について考察し、工作機械における感情的な価値の設計への組み込みの可能性を探ります。最後に、古い写真に写っていた謎の車が三菱のコンセプトカー「HSR2」だと判明したエピソードを紹介しています。
アルムナイ社員の増加について
こんにちは、つねぞうです。 DesignReview.fm 今週も始めていきたいと思います。
最近ちょっと嬉しかった話、うちの会社ですね、結構出戻り社員って言うんですかね。 最近だと、なんかかっこいい呼び方があるみたいで、そうそうそう
アルムナイ。アルムナイ社員ってね、呼び方があるらしいですけども。 まあ出戻り社員。一度その会社を辞めていったんだけど、
また戻ってきた人ですね。 そういう人が割といまして、
でね、私の同期も、ちょっと前なんですけど、 あの戻ってきたんですよね。
何かしら理由があって、一度入った会社を辞めて、何年後かに戻ってくると。その同期はですね、
もともとその、 配属というか、会社に
入ってきた時に、配属された部署っていうのが、自分とやりたい仕事じゃなかったというところで、一回辞めて、で違う会社に行って、
何年ぐらいでしょうね。5年ぐらいかな。 5年ぐらいして、
戻ってきたんですよね。 戻ってきた時には、新人の時とはちょっと違うね。同じ系統なんだけど、違う部署の方に配属になって、
そこがまさに、本当にやりたかった部署というところで、今、生き生きとね、生き生き、
生き生きやってるんだと思いますよ。 という人がいたり、
あと10年ぐらい前に、
退職した、その人はね、私の先輩だったんですけども、
その人も10年ぐらい違う会社にいたんだけど、戻ってきたり。その人はね、
私の上司で、管理職側になってきて、実際のその設計業務から離れてしまったと。
いうところで、俺はもっと手を動かしたいんだと、設計したいんだというところで、
違う会社に転職したと。というふうに、そうぶつかるときに聞きましたけどね。
それが本心なのかどうかわかんないけども、一応そういう理由で出てったんだけど、
10年ぐらいしてまた戻ってくるという話があったりとかね。 なかなかそういう話が多いんですよ。
一回外に出て、他の会社の環境とかを経験して、それでもやっぱりうちに戻ってきたいと思ってもらえるっていうのは、
本人にとっても会社にとっても、なかなかいいことなんじゃないかなと思ってまして。
一度外の世界を見てるからこそ、本当に自分がやりたかったこと、
っていうのがはっきりしたり、希望を言えるような立場になったりね。
そこでまた自分の希望の部署に入れないであれば、うちじゃなくてまた違うところに行けばいいしね。
そういうところで希望が通りやすいというか、というところもあったり、会社側も一度そうやって離れた人材をちゃんと
浮き入れる度量というか、辞めてったからっていうね、そういう変な偏見というかね。
そういうものなく浮き入れるというところがあるというところで、
これ単純にね嬉しくなる話というかね、単純に良かったなという思える話でした。
使っていて楽しい掃除機と工作機械
使って楽しい掃除機ダイソンの話をちょっとしたいんですけども、
これね、上司から聞いた話なんですけど、上司の奥さんがダイソンの掃除機を使ってたそうなんですよ。
家でね。ただね、それがね、暗闇の中で掃除してるらしいんですよね。真っ暗なところで掃除をしてたと。
なんで?ってその奥さんに聞いてみたら、あの埃が見えて楽しいんだよというふうに返答があったと。
最近のそのダイソンの掃除機、まあダイソンだけじゃないですけどね、最近の掃除機ってこのヘッドの部分にライトがついていて、床の埃とかを見やすくしてくれる機能があるんですよね。
その埃とかゴミが光に照らされて見える様子がね、単純に楽しいらしいんですよね。
最初ね、見えていた埃が掃除機のヘッド側を一回通ることで消えてなくなるというところが可視化されるというところですかね。
それは単純に楽しいらしいんですよね。で、掃除って本来はやっぱり面倒な家事のはずで、マルンバみたいなね、あのロボット掃除機があるぐらいですから、なかなか人がやりたくない仕事というか、
面倒な仕事のはずなのに、埃が見えて楽しいという理由で、こう暗くしてまで掃除するという、そういう状態になっているというところはやっぱり面白いなと思って。
で、まあそれの話をしながらね、上司が我々は逃げるんですよ。そういうダイソンみたいなね、使っていて楽しい工作機械を作れと。
具体的にどういう機械という話はそこではなかったんですけど、そういうね、使っていて楽しい機械を作れと言ってたんですよね。
これがすごい印象に残っていて、家でね、自分で掃除機かけている時に、まあ当然思い出すし、
まあ仕事でね、工作機械の設計をしている時も、まあちょっとね、たまにそういうこと言われたなぁと思い出すわけですね。
なんだろうね、使ってて楽しいっていう感情的な価値、本当に機械の精度とか、
精度よく加工できるとか、加工時間が短いとか、まあそういうね、数値で見えるだけの性能だけじゃなくて、
使っていて楽しい機械ってね、何なんだろうなと考えるわけですよ。やっぱりその楽しい楽しい動きが面白いとかそういう話じゃないと思うんですよね。
無駄にこうゴジック加工機のテーブルがね、無駄にぐるんぐるん回ったりとか、そういう話じゃないと思うんですよね。
使っていて楽しい、こういったその工作機械っていうね、ある意味道具ですよね、道具。道具を使っていて楽しいと思えるのはやっぱり自分の思い通りに動いた時だと思うんですね。
自分がやりたいと思ったことができていると。なので、それはある意味加工に繋がるところだと思うんですけども、
何だろうな、例えばこう重切削、ゴリゴリ重切削をするという時に、
これじゃちょっと厳しいかなというような条件で何もトラブルなく削れた時、これ楽しいかもしれないですね。
おい、すげえじゃんと。逆に、これぐらいできるよなという条件で加工したのにビビっちゃったりとか、
表面が悪くなっちゃったりとか、そういうことが起きちゃうと楽しくないと思うんですよね。嬉しくないと。
いうところでやっぱり使う人、使う人の思う通りに動いてくれる、思った以上に加工してくれるというのが一つあると思うんですけども、
ただそこだけじゃないような気もしてて、本当に楽しいって何だろうなと。
そこはまだ自分なりにね、答えがないんですよね。 使っていて楽しい機械ってね、
何だろうなと。ダイソンの例で言うと、その埃が見える機能っていうのは別に掃除の性能を直接上げているわけじゃないんですよね。
直接上げているわけじゃないんだけど、結果的にその見えるってことは何だろうな。
可視化できているってことは、効率よく掃除ができることにつながっているというところで、
工作機械、操作してて気持ちいいとか動きを見て楽しいとかそういうものじゃなくて、
そういう感情的な価値を意識的に設計に組み込む余地っていうのがまだまだあるんじゃないかなと。
これ使ってて楽しそうだなっていう機械をね、そろそろ今、今年もね、展示会シーズンですから。
もう来週からアメリカの方でIMTSが始まるし、ヨーロッパの方だとAMBっていうね、
違う展示会もほぼ同じ時期にやるんですよ。弊社からもね、何人か機械も出すのでその機械の対応とか、
単純にね、見学、調査っていうところで出張者いますし、日本でも10月末ですね、
ジムトフという、2年に1回開かれるジムトフっていう工作機械の大きい展示会がありますので、
そこでね、使っていて楽しい機械って何なのかなという答え探しをね、また今年もやってみたいなと思っております。
古い写真の謎の車
最後ちょっと個人的な話というか、お盆にね、妻の実家の方に行ったんですよ。
自分の実家にも行ったんですけど、妻の実家に行った時に古い写真が玄関に飾ってあるのを見つけて、
その中に見たことない車があったんですね。未来的なフォルム。昭和が考える未来的なフォルムっていうのかな。
コンセプトカーみたいな、量産車じゃない形をした車があって、その前に妻と妻の弟と妻の妹がね、座っている写真がありまして、
妻が多分6歳7歳くらいかな。それくらいの古い写真なんですよね。
これがね、どこの名画の車なのか全然見当がつかなくてですね、
Googleのアプリから写真で検索できる機能があるんですけど、その写真検索、画像検索でもちょっと引っかからなくて、
それでちょっとXの方にこれなんていう車なのかなーっていうところを投稿したところ、
野古屋根さんというね、ものづくり系のいろいろ発信とかされている方がいらっしゃるんですけども、野古屋根さんがすぐ反応してくれまして、
三菱のHSR2という車じゃないかなって言ってくれまして、それでちょっと調べてみたら、ちょっとそれっぽいですよね。
見た目も似てるし、三菱が過去に発表していたコンセプトカーのシリーズの一台らしいですね。
さらに調べていくと、このHSR2というのは三菱のトカチ研究所、北海道のトカチ研究所に保管されていたことがあるらしくて、
で、妻の実家もね、その北海道のトカチ帯広からちょっと行ったところにありますので、
これ、このトカチの研究所で撮ったんじゃないかなと思いまして。
写真を撮ったのがね、妻のお父さんなんですけど、ちょっと今年の夏ぐらい亡くなりまして、
それの発凡ということで今年帰ったりもしたんですけど、
なんでね、どこで撮ったかというのも聞けないわけなんですよね、お父さんからはね。
聞けないんだけど、おそらくそのトカチ研究所に車を見に行ったんじゃないかなと、
その時の写真じゃないかなとちょっと推測しています。
よくね、Xだとそういう風に名前がわからないものとか、
よくわからないものの写真をあげるとパッとね、答えてくれる人いますけど、
それがこう自分の身にも来たというところで、非常にのこやねさんには感謝しているし、
やっぱ面白いな、Xすごいなとね、改めて思いましたね。
よくわかんない車だなーっていうだけで終わらなくて、
一応その車種までね、わかったのでとても良かったです。
エンディング
というわけで、えっと今日はですね、デモドリー社員なんだっけ、忘れちゃった。
アルムナイね、アルムナイ社員って言うらしいですけどね、アルムナイ社員の話、
使っていて楽しい機械、使っていて楽しい工作機械ってなんだろうの話、
あとはね、古い写真からその車の名前がわかりましたという写真の話をしてみました。
はい、ということで今回はこの辺にしたいと思います。
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