1. デザイナーの給湯室
  2. #090 最近気になるデザイン?
2023-09-14 25:16

#090 最近気になるデザイン?

今回は「気になるデザイン関連もの」。デザイナーのエッセイにハマっているUTAはひたすらエッセイ本。そして、最近蛇口の問題を解決したぱちぱちはプロダクト関連。でも最後はやっぱりデザイン本で〆ちゃうところがデザイナーなんだよな〜


 言葉のアルバム

 最近気になったデザイン

 玄人ブックデザイナーのエッセイ

 寄藤文平のエッセイ

 深澤直人のエッセイ

 原研哉のエッセイ

 仲條正義のエッセイ

 気になるマウス

 外で使うナイフ

 蛇口ソリューション

 2人が注目のデザイン本

 EDトーク


【※】ワーママはる・・・・https://voicy.jp/channel/862

【※】UTAが紹介したデザイナーエッセイ・・・・ブックデザイナー鈴木一誌の生活と意見(鈴木一誌)/デザインの仕事(寄藤文平)/ふつう(深澤直人)/デザインのめざめ(原研哉)/僕とデザイン(仲條正義)

【※】杉浦康平・・・・昭和を代表する巨匠デザイナー。

【※】サテチのマウス・・・・https://satechi.net/products/m1-wireless-mouse

【※】モーラナイフ・・・・https://morakniv.jp

【※】シャワーヘッド・・・・https://item.rakuten.co.jp/tradeline/syawahed/?s-id=ph_pc_itemname

【※】不滅のデザインルール・・・・https://amzn.to/3Ra5ppp



【🆕デザ給お便りBOX!】お便りどしどしお寄せください!

⁠⁠https://forms.gle/sGDpu3DWoNpishvY6⁠⁠


【毎月1日はデザ給壁紙配信!】

X(Twitter)をフォローして毎月ゲットだぜ!

→→ ⁠https://twitter.com/des_q_⁠

過去作は「 ⁠#デザ給壁紙⁠ 」で検索!


———————————————————————————


【ぱちぱち著書第二弾!(挿絵:UTA)】

『そもそものデザインのりくつ』(翔泳社)

Amazon他にて絶賛発売中😊

https://amzn.to/3zIm2Pk


———————————————————————————


【X】

https://twitter.com/des_q_


【YouTube】

https://www.youtube.com/@desi_q/featured


———————————————————————————


【ぱちぱち】

デザイナー。登録者2万超えのデザイン系YouTuber。

(著書)『一生懸命デザインしたのにプロっぽくなりません。(翔泳社)』発売中

(HP)https://creativestudio428.com/

(YouTube)https://www.youtube.com/channel/UCc-QzxU1sCPDv7thToQ0ZYQ

(X)https://twitter.com/CS_428


【UTA】

デザイナー兼イラストレーター。最近はボードゲームクリエイターを目指して奮闘中。

(insta)https://www.instagram.com/hoshino_design_icon/

(X)https://twitter.com/UTABLOG_TW


【お便り・ご感想】

「デザイナーの給湯室」では皆様からのお便りをお待ちしております。デザインについてのお悩みやご質問、ご感想などなど、デザ給お便りBOXへどしどしお寄せください。Xで「#デザ給」をつけて投稿していただけたら泣いて喜びます。


【お問い合わせ】

pachi2.uta@gmail.com


———————————————————————————


thanks!

タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか



#デザイナー #デザイン #ポッドキャスト #雑談

00:07
デザイナーの給湯室。お疲れ様です。お疲れ様です。
えーと、言葉のアルバムっていうものをつけてるんですけど。ん?
言葉のアルバム?言葉のアルバム。分かんないですね。分かんないですよね。
あの、ボイシーでわーままはるさんって言った方が分かる人多いかもしれないですけど、今は普通にはるっていう名前で活動されている女性の、
わーままっていうか女性のヨガ教室をやってる企業家というか事業家みたいな方のボイシーをよく聞いてて、
そのはるさんが言葉のアルバムっていうのをつけてるんだーって話をされていて、
すごいいいなーと思ったんで僕もやってるんですけど、これ何かっていうと、
子供が小さい時に、僕らのラジオでも紹介しましたけど、言い間違えとか、
なんかこう日本語的になんかすごく不思議な言い方をしちゃう、なんか小さい子ならではの面白さっていうか可愛さみたいのがあるじゃないですか。
ありますね。
それをメモとして、僕はiPhoneのメモに残してるんですけど、
日付をつけて、今日言った面白いことこんなことありますみたいなのを貯めてるんですよ。
だから目で見るアルバムじゃなくて単なるテキストデータなんですけど、
それを今日はちょっと紹介したいなと思って。
いいっすね。
言い間違い的なクイズにはならないんですけど、聞いてほっこりしてもらえればなと思います。
まず、うち子供が2人いて上の子ですね。
今は5歳の男の子なんですけど、
まず1個目は、深海魚は上に上がってくると何海魚になるのっていう。
結構確信ついてくるな。
答えようが難しいやつ。
上の子は特に何でしょうね。
なぜ何気っていうか、めちゃくちゃ今何についても質問してくるんで、
質問ベースのものが多いんですけど、答えを持てない質問をよくしてくるんですよね。
何海魚なのかわかんない。
何だろうねみたいな感じで一緒に考えたりするんですけど。
あとは、おならってうんちを出すための音楽なのかなっていうのもありました。
うんちを出すためには音楽が必要じゃないかっていう。
そういう理解になったみたい。
準備運動的なことなのかな。
なるほどね。
あと、これはスーパーに行って、おやつを子供に選ばせてて、
結構悩むじゃないですか子供って。
03:00
あれにしようこれにしようってなかなか決められないから、
おやつ決まったって聞いたら不思議そうな感じで、
おやつって決まるものなの?っていうふうに逆に疑問形で。
逆切れですかそれ。
いや切れてるんじゃなくて、選ぶ行為がすごく楽しすぎたのか。
なるほどね。
決めなくていいっていうことだったみたいですね。
上の子はそんな感じでちょっと疑問ベースのものが多いんですけど。
いやいいっすね。かわいいっすよ。
下の子のやつもちょっと紹介しますけど、下の子は今3歳の女の子なんですけど、
何て言うんだろうな、着替えをしてるの最近ちょっと見られるのが嫌なことになってきたみたいで。
でね、パンツ姿を見られるときにパンツ見えまるになっちゃうってずっと言ってて。
見えまる。
本人的にはパンツ丸見えって言いたかったらしいんだけど。
なるほどね。
パンツ見えまるパンツ見えまるってずっと言ってるのが可愛いなっていうのがありましたね。
あとね、純粋にこれ何だったかな、鶏肉の生肉かなんか見てるときに、
お肉ってピンク色してて可愛いよねって。
確かに言われてみたらそうっすね。
ピンク色であれば何でも可愛くなるんだなっていう。
なるほどね。
最後一番僕可愛いなと思ったのは朝一番早くにその下の子が起きてカーテン開けて外を見たんですよね。
そしたらやってきて見て見てって朝と夜が繋がってるっていう風に表現したんですよ。
いいっすね、なんか歌の歌詞に出てきそう。
すごくこのワードチョイスのセンスがめちゃくちゃいいなって。
いやいいな、先入観ないからそうやって出てくるんでしょうねきっとね。
なんかその表現がすごく自由で、デザイナーとしても自由な発想っていうのは大切にしていきたいなという感じでございました。
ほっこりしました。
ありがとうございます。
じゃあ本編行きましょうか。
行きましょう。
はい。
デザイナーの給頭室。
改めましてこんばんはパチパチです。
うたです。
今日は最近気になったデザインということで、
最近お互いこんなものがちょっと気になったなっていうものを持ち寄って紹介する回っていう感じに
行こうかと思いますね。
うたさんから行きますか。
僕の方はですね、本を5つ紹介しようかなと思っておりまして、
最近ですね、僕ね、図書館にハマってるんですよ。
なるほど。
図書館でデザイン本をちょっと物色するっていうことをよくやっていて。
結構あるんですか、デザイン本。
いや、結構あるんですよ。
都内はあるんだ、やっぱり。
そう。で、結構最新のものもあったりして、
06:03
最初から図書館利用してれば全然不自由しなかったなっていうことに最近気づいてしまって。
うらやましいですね、それは。
そう。東京だけかもしれないですけど、都心あたりの図書館じゃないとちょっと難しいかもしれませんけど。
中はね、なかなか。
そこでですね、いくつか探してみたわけですよ。
で、そこでね、たまたま見つけた本をまず1つ目紹介したいと思います。
はい。
でですね、1つ目は僕デザイナー、鈴木ひとしの生活と意見。知らないですよね。
知らないですね。
いや、僕もね、知らなかったんですけど。
この方もだいぶ巨匠の方でですね。
で、この方の経歴がですね、なんとね、大巨匠中の大巨匠の杉浦光平さんのアシスタントなんですよね。
で、そこでブックデザインのことをいろいろ学んで独立されたっていう経緯があって、
でですね、ブックデザインを手掛けた数、1万点近く。
すご。
尋常じゃないっていう。
すごいですね。
すごいんですよ。
で、この方が語るブログみたいなもんかな。日記とかブログに近い感覚で。
読み物って感じ。
そうです。
はい。全くノウハウがないかっていうとちょっとだけたまに出てくるっていう。
なるほど。
でですね、この本の中でちょっと僕がね、気になったエピソードがあってですね。
角丸についてのエピソード。角丸、ラウンドですね。
そもそもラウンド処理って何でされてるかってご存知ですか?
何についてのラウンド処理ですか?
ブックデザインですね。
本の形で角が丸いってこと?
そういうことですね。本で角丸にしている本ってあるんですよ。
その理由があってですね。
本来普通角は角のままですよね。
角ね。
ですけど、辞典はね、角丸なんですよ。
あーそういうことか。なるほど。
劣化を防ぐんですってそれで。
あーなるほどっすね。
角が尖ってるとそこから折れちゃったりとか、破れちゃったりとか。
辞典はもうあれですもんね。何回も読み返すっていうかめくったりもあるし。
紙自体がペラペラですもんね。
そうなんですよ。そういった劣化を防ぐために角丸にしてるんですって。
僕もそこで辞書をね、初めて角丸だっていうこと。
なんか理由があって角丸にしてるって初めて知ったんですよね。
なるほど。
っていう話だったんですよ。
続いて2冊目はね、デザインの仕事っていう本なんですけども。
より藤文平さんっていう方がいて。
ご存知の方は多分ご存知だと思うんですけども。
知ってる方は多いでしょうね。
多いんすかね。
文平さんは。名前は知らなくても大人タバコ講座とか。
そうそう。
R25とか。
09:00
そう、R25。
イラストで知ってるっていう人は多いかもしれないですね。
そうなんですよ。この方本業ブックデザイナーなんですよ。
あ、ブックなんですね。
そうなんですよ。
そのイラストで有名になったのもいろいろ理由があって。
そのイラスト、ああいうR25みたいなイラストを書き始めた経緯っていうのがこの中書いてあって。
それを読むとね、結構闇深いというか。
闇深いって。
そう。イラストのやっぱりその書いた時についての疑問を感じてああいうイラストにしていったんですって。
要するに簡単に書けるような。
例えば部品であえて繋げていけば一つのイラストになるみたいな。
なるほど。
そう。まさにR25みたいなイラストを作り上げたっていう人なんですよ。
なんかね、ブックデザインでイラストレーターさんに頼むとお金かかるから自分でこういうモジュール化したものかな。
そういったものを部品として繋げて一つのイラストを構築するっていう効率化を図ったのかな。
イラストの。
で、そのことを詳しく書いたんですよ。
なるほど。
そう。他にもブログみたいな話もあってとても面白い本となっております。
これもエッセイ集。
デザインエッセイですね。
そうなんですよ。
実用書っていうよりは。
これもエッセイ集なんですよ。
はい。
でですね、こちら深澤直人さんの普通っていう本です。
これもこれこそ本当にブログみたいな内容なんですけど。
デザインらしいことは書いてあるんですけど。
ちなみにそうだ、深澤直人さんっていう方がどういう方かっていうと無印良品のプロダクトデザイナーさんですね。
で、その方が普通についてひたすら語っているデザインエッセイなんですよ。
普通についてもとにかく探求してらっしゃる方で、その表れとしてああいった無印良品。
無印良品ってなんか当たり前のものっていうか、なんかほら普通なものを作っているっぽいんですよ、この方の話だとね。
シンプルで普通なものを目指してるっていう話もちょっと垣間見えて。
これもちょっとこれから読み込もうなかなって思っている本でした。
なるほど。
でですね、続いてはちょっと図書館で借りたものではないんですけど、
巨匠のデザインエッセイ本を紹介しようかなと思って。
ハラケン屋さんのデザインの目覚め。
これハラケン屋さんってご存知の方多分たくさんいらっしゃると思うんですけど、
長野オリンピックのパンクレット作られた方で有名なんですけども、
まあいろんなデザイン手掛けてらっしゃってて、先ほど言った無印良品でもデザインで関わっている方なんですよ。
で、その方がデザインの仕事ベースのそのちょっとしたお話のデザインエッセイ集なんですよね。
12:02
なんかハラケン屋さんって他の本読んだことある方わかるかもしれないですけど、
ちょっと難しいんですよ、内容がね。
そうですね、僕ちょっと理解できなかった本。
僕の理解力が低くて。
あります。
デザインのデザインだったかな。
そう。
で、ああいうタイプじゃなくて、そういう難しいこと言わずに、
なんか普通に日記みたいな本って言ったらいいのかな。
どっかで仕事行って、どっか行って、こういうことがありました的な本ですね。
うん。
だからすごく手軽に読める本ではないかなと思います。
で、続いてはですね、中城正義さん。
うん。
僕とデザインっていう本ですね。
この中城正義さんってどういう方かっていうと、
えっとね、資生堂の花椿っていう雑誌がございまして、
はい。
それのね、アートディレクターを40年間ほど勤めたらしいんですよ。
で、その他にも松坂屋の、ピンザ松坂屋のロゴマークを作られた方で、
デザイン業界では結構有名な方なんですよ。
そうですね。
はい。
で、その方がエッセイ本出してるんですけど、この方はもう亡くなっちゃっていて、
うん。
亡くなる直前に高齢をした、高齢を中に亡くなっちゃったらしいんですよね。
ああ、そうなんですね。
そう、高齢を作業中に亡くなってしまって、で、これが発売されたっていう話なんですけど。
まあでもね、この内容も面白くて、この方は比較的デザイン軸にこう、
エッセイを綴っていらっしゃる方なので、
うん。
なんかね、読んでて楽しかったですね。
ああ、それわかるっていうのが結構あって、
そのエピソードはちょっと読んでみてください。
ちょっとこの話今用意できてなかった。
なるほどね。
そう。
まあこの、ちょっとね、僕デザインエッセイ本をこうやって紹介して、
今デザインエッセイ本すごくハマっているんですよ。
業者たちがね、普段どう思って仕事に取り組んでらっしゃるのかっていうのが、
ちょっと垣間見えて楽しいんですよね。
なので今日は5つほどデザインエッセイ本を紹介しました。
ということですね、僕の方は。
はい、以上です。
わかりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ続いては僕のターンということで。
はい。
僕はですね、結構プロダクト中心で集めたというか、
僕のラインナップはデザイナーっていうか、
僕が気になっている商品みたいなものが多いんですけど。
まず一つ目は、これ新しいものじゃないんですけど、
サテチっていうところのマウスですよね。
サテチ。
サテチってガジェット系のYouTuberさんの動画とかではちょいちょい名前が出てくる、
割とアンカーとかそういうものに並んで信頼の受ける海外ブランドのメーカーなんですけど、
そこのマウスですね。
15:00
今ね、僕マウス、マジックマウス、アップル純正のマジックマウス2か使ってるんですけど、
これ電源切れちゃうと、充電しながら使えないじゃないですか。
裏返すやつですよね。
そうですね、ひっくり返して、コードぶっこんでやらないといけないから、
そういう緊急用にすごい安いロジクールの赤外線のやつ持ってたんですけど、
レシーバーと距離がもう10センチ以上離れると全く動かなくなっちゃうっていう、
超使えないやつしか持ってなくて、何か買い替えたいなと思って色々探してて、
僕結構マウスって機能性よりも見た目を重視しがちなので、
僕Mac、スペースグレー的な色で揃えてるから、これだったら合うかなと思って、
卵型の感じのAppleの純正のマウスに近い形なんですけど、
ホイールは真ん中に付いてて、割と結構ずっしり重い感じの金属的な質感のやつなので、
これを買ったんですけど、買ったものの今、
マジックマウスの充電がまだ一回も切れてなくて、
ちょっと使っておいてある感じですね。
使い心地のレビューも結構悪くなさそうなんですけど、
使い心地のレビューも結構悪くなさそうなんで、
ちょっと今使うのを楽しみにしてるっていうものが、
サテチのM1ワイヤレスマウスというかな。
商品名的にもそういうものでした。
カラー展開色々ありそうですね。
ありましたね。一瞬遠くから見るとスリッパっぽく見えたんですけど。
そうですね。指を当てがうところが黒くなってて、それが穴空いてるように見える感じですね。
でもシンプルで持ち心地良さそうな感じがしますよね。
割と手の中にすっぽり収まるんだけど、それなりの握り心地も、
なかなか握ってる感があって良さそうな感じのものでした。
これがまず一つ目ですね。
次はこちら。モーラナイフっていうスウェーデン製のサバイバルナイフって言ったらいいのかな。
アウトドア系の人たちには多分おなじみのナイフなんですけど、
これ1本あれば結構いろんなことができちゃう優れもので、割と堅牢な作りのナイフなんですよね。
バリエーションも厚さとか材質とかで結構いろいろ選べるものなんですけど、
基本的にはものすごくシンプルなナイフで、
僕はこういうタイプかな、プラスチックのケースに入ってるやつを腰に刺して、
渓流釣り行くときによく使ってるんですけど、
あんまり現場で使う機会ないですけどね。
保険として小動物に襲われたときとか、そういうときにこういうものが1本あればいいかなとか、
枝でちょっと取れないところはこういうのでカットしたりとか、
魚も全然これで捌けるんで、料理もできたりとか、
18:02
マルチに使えてすごく使い勝手が良くて丈夫っていうものですね。
こういうナイフはモーラーナイフ一択みたいな話をよく聞きますんで。
なんかね、デザインがシンプルですごくこれも好きだなっていう。
値段がそんなに高くないので気軽に買えてすごくおすすめなものっていう感じですね。
次はこれはね、どこのメーカーとかそういうものは何もないんですけど、
最近の買い物の中でものすごく満足度の高かったものなんですけど。
見たことない。
ないですよ。
多分最近出てきたばっかりの商品だと思うんですけど、
僕今家賃貸なんですけど、結構古いんですよ。
築16年、今18年になったのかな。
なので新しい家は、何の商品かっていうのを話してないまま進んでるんですけど、
キッチンの蛇口に付けるシャワーヘッドのアタッチメントみたいな商品なんですけど、
新しい家は、キッチンの水出るところってそもそもシャワーになってるとか、
引っ張ったらもう出てくるみたいな構造になってると思うんですけど、
うちその賃貸でかつ古いので、いわゆる動かないんですよ。
1本1本の水しか出ない水道なんで。
ちょっと不便だ。
そうなんですよね。
それまではそういうキッチンじゃないところで生活してたんで、
こっちに引っ越してきた時にめちゃくちゃ不便で洗い物する時とか、
料理する時とかもそうなんですけど、
だから洗うんだったら自分の手の方を動かさなくちゃいけないっていう癖が今ついちゃってるんですけど、
めんどくさいやつだ。
それはもうしょうがないかなと思ってたんだけど、
この商品はそれを解決する商品なんですよね。
既存の蛇口の水が出るところに付け替えるだけで、
簡単に伸びはしないですけど、角度をつけられてシャワーを出せるっていうやつで、
機能的にめっちゃ優れてるんですけど、
普通に1本の水にもなるしシャワーにもなる切り替えも簡単にできる。
そうなんだ。
そうなんですよね。
なおかつどんな向きにもぐるぐる動くっていうのが素晴らしいんですけど、
すごいこれ。
これも一番いいなと思ったのはめちゃくちゃ安いんですよ。
1680円で。
破格だ。
めっちゃ破格なんですよね。
日本人的な貧乏根性が働いちゃってる部分もあるんですけど、
この長年求めてた機能がこの1680円で解消されてるっていう満足感が、
価格の設計もすごくうまいなっていう商品で。
これは確かに首動かなかったら確かにこれないとつらいな。
そうなんですよ。
これが2,3日前に届いて導入されたんですけど、
もう買い敵だことと言ったらないですよ。
21:01
今まさしくそれを体感してる時期なんですね。
体感してるっていう感じですね。
最後僕も一個本を紹介したいなっていうか気になってるっていうものなんで、
まだ買ってないんですけど、
これはね。
これはね、持ってますよ。
買いました?
買いました買いました。
不滅のデザインルール、圧倒的な感動を生み出すアイディア群っていう本で、
上田明さんっておっしゃる?
だと思います、たぶん。
そのデザインルールっていうかセオリーみたいなものをいっぱい書いてある内容なんだろうなと思うんですけど、
評価がめちゃくちゃ高いんですよ、これ。
デザイン系の本で32なんで、そこまでまだ評価は多いものではないと思うんですけど、
それにしても4.8って結構異常な高さなんで、
ぜひ読んでみたいなっていうふうに思っていたんですけど。
僕も持ってます。
どうですか?
これね、なかなかいいっすよ。
僕は実例本ベースでしか買わないんですけど、
これ実例本ベースなんですよ。
実例がベースなんですね。
そうなんですよ。
実例がベースで、ちゃんと実例をもとに仕掛けられてるっていうか、
デザインセオリーが含まれてますよっていう紹介がされてるやつです。
なのですごくありがたい本かな。
そうなんですよね。
実例じゃない作例ベースのセオリー集とかって、
結構実際の案件に落とし込むのどうやったらいいんだろうみたいな、
そんな案件なかなかないよなっていうような作例が多かったりするから、
偏りが出てしまうんだけど、
実例ベースっていうのはすごくいいですよね。
だから評価高いんですよ。
そういうことだと思いますよ、たぶん。
僕も最近実例集持ってたんですけど、
ちょっともう古くなっちゃって、
そろそろアップデートしようと思って、
たまたま見つけたのがこの本なんですよ。
なるほどね。
じゃあちょっとこれ、僕購入決定っていう感じかな。
素晴らしいっすよ。
購入して、ぜひじっくり読んでみたいなと思います。
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか。
今週のデザイナーの給頭室、そろそろお別れの時間となりました。
今日はお互いが気になっているデザイン、
デザインというかデザイン関連の何かしらというお話で、
まぶたさんはエッセイ、
そうです。
巨匠のデザインエッセイ集。
ちょっと説明グダグダですいません。
いやいや、あれですよね、
デザイナーじゃない人は全く興味ないかもしれないなと思いながら、
24:00
ちょっと聞いてはいたんですけど、
デザイナーだったらね、
巨匠の頭の中を知りたいとかっていうのは結構欲としてあるから、
あるんですよね。
興味のあるものがいっぱいあったと思うんですけど、
僕の方はデザイナーじゃない人にもいろいろ関係ある話が多かったかもしれないので、
バランス取れたかなという感じでしょうかね。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
デザイナーの給頭室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
デザQお便りボックスからどしどしお寄せくださいませ。
また、ハッシュタグデザQをつけて投稿していただければ
リプライやリツイートをしに参ります。
ご気軽に投稿してください。
そして今年はデザQ1周年を記念して、
毎月月替わりのスマホ用壁紙をプレゼント中です。
デザイナーの給頭室のツイッターアカウントをぜひチェックしてみてください。
次回は9月21日木曜日21時頃をお見にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私パチパチと
うたでした。
バイバイ。
25:16

コメント

スクロール