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デザイナーの給湯室。
こんばんは、pachi-pachiです。
こんばんは、utaです。
今日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今日はですね、先週から引き続いて、
半年でデザイナーになるためにはどうしたらいいのかというお話を引き続きやっていきたいと思います。
前回ちょっと中途半端なところで終わってしまって、
結論何なのよっていう感じで思った方はいらっしゃるかもしれないので、
今週その結論が明らかになるという感じの回でございます。
はい。
デザイナーの給湯室。
という感じですよ、僕の見解。
いやでも、pachi-pachiさんかなり優しい作り方してて。
優しい?
なんて言ったらいいんだろう。
実際はほぼほぼ無理なのに、こうやってちゃんと可能性を見出してくれたところがやっぱり優しいなと思って。
常識的に考えたらやっぱり無理なんですもん。
そうなんですよ。僕だったら無理ですって。
未経験からっていうのがやっぱりネックなんだよな。難しいよな。
やっぱりなんか、そもそも結構下地があってとか、
ずっと小さい頃から絵好きで描いてますとか、今もイラストちょっとやってますとか、
だと割と全然次元が違うじゃないですか、もうスタート。
そうなんですよ。スタートが全然違うので。
そこら辺を考えると、基本的に僕だったらオススメしないっていう結論でおしまい。
リアルな話そうなんですよね、やっぱり。
そうなんですよ。
無理なので、よっぽどの覚悟がないとちょっと難しいと思いますよっていう。
そうですね。
そんな簡単なものではない気がやっぱりするんですよね。
でも僕あれですよ、いろんな人にデザインは好きになってもらいたいなって気持ちはありますよ、もちろん。
もちろんもちろん。
とはいえそのやたらやけに難しいものと思わないでほしいけど。
そうなんです。
今日覚えて明日できるっていうものでもやっぱりないっていう感じなんですよ。
どの仕事でもそうだとは思うんですけどね。
そうなんですけどね、やっぱりなんかその簡単なノウハウとかテクニックで誰でも今すぐ再現可能だよみたいな情報って今めちゃくちゃ需要があるじゃないですか。
そうですね。
レシピ動画とかもね。
そうですね。
この分量であれば誰でもおいしく作れるみたいなのがやっぱり多いし、
トレーニングメニューで激痩せできますみたいなのもやっぱり多いから。
デザインはそれと一緒ではないよなってやっぱり思うんで、
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ノーセンスノースキル未経験で明日からデザイナーっていうのはやっぱりちょっと信じないほうがいいかなという気がしますね。
今デザイナーが足りてませんとか言ってますもんね。
言っちゃいましたね。
しまった、特定されちゃうこれ。
特定されますよ。
いやいや足りてますよ。
そうなんですよね。
ですから、すごいデザイナーを目指す方々の応援を僕もやっぱりしたいはしたいんですけど。
僕も本当はデザイン業界自体を盛り上げたいなって思って活動しているので、否定的にはなりたくないんですよね。
なりたくはないんですけど、こういう話もどっかでやっぱりしておきたいなという気持ちが。
広告とか宣伝とか抜きにして実情というのをお伝えするのがYouTubeで情報を発信している人間の使命かなという気がしております。
そうですよね。橋橋さんが先頭となって業界を引っ張っていってくれれば嬉しいなって。
僕が物申さない系YouTuberでみんなと仲良くしたいっていうスタンスなので。
そうですね。僕も物申してない。てか何にも影響力がないわそういえば。
頑張っていきたいなと思ってるんですよ。
頑張りますよ僕も。
すごいこうやんわりとした結びになっちゃいましたけど。
あれ結論言いました?
結論はまあ、なんですか、言いましたよさらっと。
さらっと言いましたか?
できなくはないという、本当にでも結構毎日やらなきゃいけないよっていう感じの結論で。
そうですよね。
でも僕もちょっと可能性があるとすればですよ。
こんな風にやったらいいんじゃないか。半年で。
だったらばっていうやり方をちょっとご紹介してもよろしいですか?
あるんです。
ちょっとだけ考えてみました。
まずは半年間修行に専念できるように半年分の生活費をまず貯金して半年分じゃないな。
もう3年分かな、3年分くらい貯金して。
大事ですね。
で、会社を辞める。
思い切って辞めちゃう。
辞める、もうそれそこから。
で、そこでいっぱい時間作って、そうすればパチパチさんの言っているその2時間どころか4時間とか。
そうですね。
1日取れるので、そこでようやく半年でやるっていうところに巧妙が見えてくるのかなと思いましたね。
究極ですね、それで。
そうですね。なのでフリーランスを目指すっていう形になりますね。
究極だけどたぶん一番それが現実味があるというか、速攻性があるというか。
そうそう。ほんとどっぷりやってもらってケツカッチンで。
崖っぷちに立ってもらってやった方がたぶんやらざるを得なくなるんで。
なんかやっぱりなりたいっていう気持ちだけに。
そうなんですよ。
頼りにやっているとどうしても続かないんで。
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ちょっと厳しいですよね。
現実、まあ辞めれば今の会社とかで食っていけるからいいかなって感じになっちゃうので。
そうなんですよ。
自らやらなきゃいけない環境を作るっていうのはすごく。
それが必要だと僕は思うので、本当に転職ですもんね。
そうですね。そうなると。
全然畑違いのところからやるっていう考えだから、やっぱりそのぐらいのことをしないと辛いのかな。
いろいろ何かいろいろ損しそうな気がするんですよね。
仕事しながらデザイナーになっちゃうと。
そうですね。
デザイナーにもなれないし、仕事も忙しくなっちゃう。本業か本業も忙しくなっちゃうし。
体調も崩すし。
いいことなさそうな気がするんですよね。
余裕を持ってね、やっぱり思いっきり家事を切るっていうのが一番いいのかもしれないですね。
余裕を作る準備をいっぱいして、家事切るときは思いっきり切ると。
さらにそこからちょっと続きがあって、で、もうそこでたくさん時間取れました。
じゃあ続いては、その巷にあるポスター、チラシをとにかく模写する。
1日1枚模写する。
できる範囲でですよ、もちろん。書体がなければできないんで。
あと写真がないとできないとかもあるので、やれる範囲で。
とにかく模写する。
模写しまくってやればたぶん、1日1個やってればたぶん2、3ヶ月でなんとなく都合を抑えることできるんじゃないかなって。
僕は簡単に思ってるんですけど、それで。できないかな。
あと本人の興味にもよるとは思うんですけどね。
そうですね。やっぱりみんな個人差あるし、どれぐらいスピードで伸びていけるというのはあまり結構はかり知れない部分はありますけど。
そこでポスターの模写することで、イラストレーターの操作性をまずだいぶ慣れるんじゃないかなと思って、そこで。
そこで慣れたところで、今度はここならとかでの戦略をしっかり考えてみようということで、
とにかくやれるデザインを特化させるっていうことにした方がいいと思うんですよね。
例えばロゴデザインはA字だけしかやらないとか。
なるほどなるほど。
A字の3セリフしかデザインしません。
そこまでこだわって。
セリフ帯はもう一切使わない。
そう、使わないっていう。そこまで絞ってやれば、お客さんもまあ確かに3セリフのA字しかやらないんだっていうことで、選びやすくはなりますよね。
お客さん側も。
そうですね。個性にもなるというか。
そのぐらい絞って特化すれば、半年どころか4、5ヶ月でもちょっと巧妙が見えるんじゃないかって僕は思っているんですよね。
ちょっと僕のは極論だし、難しいかなっていうところもあるんですけどね。
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仕事辞めるっていうところがね、やっぱり結構みんなハードルが高いというか。
高いですよね。結構重要だと思うんですけど。
僕は結構割と頭より先に気持ちが動いちゃうんで、辞めたくなったらすぐ辞めちゃうタイプ。
あ、そうなんですか。
あまり後先考えずに生きてる感じ。
でもなんか結構、何だろうな、宇多さんのやつは結構具体的というか、思い切りは必要ですけど。
そうですね、思いっきりのほうが必要かな。勇気とお金が必要。
そう、なんかでも道は見える気がします。僕のは結構根性が必要な感じになっちゃうんで。
パチパチさんのほうが実は安定的だけど辛いのかなって。
会社辞めないとやっぱりね、そういうことなんだろうなと思いますね、会社とか。
学生だったらでも学校に入り直すとか再編入とかしてもいいですからね。学生だったらまだ。
そんなことできるんだ。
そうそう、僕のね、高生は大学を途中で辞めて編入してきた人とかもいて。
あ、そうなんだ。
来ましたね。僕より二つ上の人が同期にいたりとかしたんで。
そういうことも多分できると思うので。
じゃあそういうほうのほうがいいっすよね、やっぱりね。
そうですね。
なんか変に今やりながら、他のことやりながらデザイン目指すよりかは、どっぷりやったほうがいいと。
結構、舵を切り直す感じにはなるとは思うけど。
そうですね。
学生の、若いうちは学生をやり直すっていうのが一番いいかもしれないですかね。
もう一個考えてみたんすよ。
めっちゃ考えてるじゃないですか。
もう一個考えてみたんすよ。
やっぱり会社員に半年でなるっていうのが一番現実味があるかなって僕個人的に思ってますよね。
就職ですね。
そうそうそう。就職でポートフォリオを作って、技術的にはもちろんそんなの分かった上で見てくれると思うので。
あとはもう若ければおそらく入れてくれる可能性は高い。
そうですね。年齢は結構限られるかもしれないですね。
そう。20代後半であればおそらくいろんな製作会社だったりデザイン事務所の働き口はあるんじゃないかなって僕は勝手に思ってるんですけども。
はいはいはい。
なんでそこでポートフォリオをある程度自分なりの力量で作ってくれるかもしれないですね。
なのでまあどっちかというと若さが必要。
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そうですね。さすがにもう40超えてて身近で転職とかはたぶん難しいから。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
でもね結構今からじゃ遅いですかみたいなコメントとかは30代後半ぐらいの方から結構いただいたりはするので。
いや30代大丈夫ですよ。
大丈夫です。
いけますか。
いやちょっと無責任なこと言えないな。ちょっとごめんなさい。撤回。宣言撤回で。
本人のたぶんそのもともと持ってらっしゃるものとかキャラクターとか。
あとは熱意によるところが大きいかなと思うんですけど。
僕結構採用担当だったんで正直もう30後半ぐらいで未経験の人だったら基本は取らない感じですね。
まあ確かにそうですね。
そうですね。
まあそれだったら文句ないですよね。
そうですね。今うまくなくても一緒にやっていきたいなって思えると思うんですけど。
そういうところまでなくなんとなく30代後半だけどデザイン面白そうな人たちがいらっしゃると思うんですけど。
そうですね。
俺もう転職難しいなもう。
僕はもう完全に無理だと思ってるので。
もう無理ですよね。
もうやりきるしかないっていう感じ。
そうなんですよね。
もうやりきってくれる。
もうやりきってくれる。
だからその前に何か。
いやいやいやいや。
なんかそこまで行かなくちゃ。
いやいやいや。
何かそこまで行かなくちゃ。
いやいやいや。
いやいやいやいや。
もうやりきるしかないっていう感じですね
そうなんですよ
最悪バイトをするっていう感じですね
あーなるほど
できないんだったら
僕もそうなんですよね
頑張りましょうかお互いって
そんな話
そういう感じに
自分が一番頑張んなきゃいけないなって痛感してしまうような回
という感じでしょうかね
で最後に副業のやつなんですけど
これ副業って何だろうな
発注する側にしてみるとやっぱり副業って
うーんってなっちゃうんだよなやっぱり
あー副業でやってますっていうのはね
出てなければいいんでしょうけど
でもなんとなくこう仕事のやり取りの中で
ちょっとやり取り遅かったりテンポ悪かったりすると
副業だなさてはっていう
バレてしまう
そうなのでプロジェクトタイプの仕事は副業って取れなさそうな感じするんですよね
もちろんそういう方もやっぱり
委託とかそういうやつですか
そういうのが難しいだろうな
委託だと言っても難しいかもですね
なのでコンペ形式とか
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あっちゃうよな副業って思うけど
コンペなんかほとんど当たんないのも
当たんないですよねあれ
未経験の方から特に難しいでしょうね
難しいですよね
プロでも難しいのに
そうなんですよ
どういう基準で選んでんだろうっていう
わかんないですよね
プロでなんかもうテンブレートがあって
とにかくやたらめったらやってるみたいな人が
そうそうそういますよね
そういうスタイルじゃないと生きていけない戦場な気がしますけどね
だからああいう業者さんってどうやってやってんだろうと思って
聞いてみたいなと思って
どうやってやってるんですかって
そのロゴデザイン全部お一人で
でもねコミュニティの方結構稼いでましたねロゴのコンペで
結構3桁いってんじゃないですかね年間
ちょっとわかんないですけど
そんないけるもんなんだ
ちょっと僕うろ覚えですけど
結構稼がれてるなって思ったので
本当にそういうネットで保護して
それ結構落ちてもいるとは言っていたんで
本当に数をいっぱいこなしてらっしゃるんでしょうけど
プロのデザイナーで副業的にやってるっていう感じでしたけどね
でもそれだったらいいですよね
でも上手かったですロゴが作るのが
じゃあ今回の話とはちょっと違いますよね
同じ土俵にはだからタッチアップ厳しいですね
そういう方が本当にいっぱいいるので
そうなんですよ
なんかちょっと私立だなぁと思って
副業は
そうですね副業だったらやっぱり
ココナラとかの方がまだ勝ち筋が見えやすいかなって気がしますね
ココナラじゃないか
メンタあるじゃないですか
メンタでパチパチさんの紹介で
ご紹介いただいた生徒さんが一人いて
そうなんですね
そうなんですよ
その方がココナラでロゴデザインやってらっしゃるんですけど
その方がね月額ね20万円しかないんですって
ココナラで月収20万円ですよ
そこそこすごくないですか
すごいですね
そうもう成り立ってるから全然メンタいらないんじゃないですかみたいな感じなんですけど
それでも自信がなかったらしくて
パチパチさんの次に僕のとこに来たんですよ
そうなんですね
なんか思い当たる方は
多分その方だと思います
今もうそのココナラでは上位にランクされるような方ですよ
すごいですね
すごいですよおそらく
特化してやるっていうのがやっぱり
そうなんですよ
そういう方もいるのでやっぱりできればね
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フリーランスでどっぷりやった方が
巧妙が見えやすいのかなと
なかなかね副業でやるにしては
そう
そんな簡単にできるものではない気がしますね
単純作業じゃないし頭も使うし
そうなんですよ
それが楽しいと思える人だったらいいんだけど
副業はあくまでデザイナーさんがやる副業ですよ
僕はちょっとすいません
辛辣な意見で申し上げます
いやいやリアルなお話が皆さんに聞けて
でもデザインは楽しいですよって伝えたいです
楽しいものではありますので
生活とか仕事っていう面で見ていくとやっぱり
お話しにくいこととかもやっぱり語っていかないと
いけない気がしておりますね
やっぱり半年っていう時間が
どうしても難しい部分ってあるなと思ってて
時間をかければいい部分と
そうでない部分っていうのもやっぱりありますよね
その教えとかセオリー知識ですね
知識インプットして理屈ではもうばっちりわかってても
それが体に染み込むまでにやっぱり時間がかかるというか
そのスピードだけはやった分だけスピードが上がるっていうものでもないような気がしてて
かといって勉強しなければ
しなければスピードは止まっちゃうんですけど
なのでその染み込むスピードを
馴染むスピードか
技術とか知識の馴染むスピードっていうのだけは変えられないし
僕の中でやっぱり3,4年かかるような気がしてるんですよね
そういうのって
それを考えると半年で一人前のデザイナーになるっていうのは
やっぱり並大抵のことではない
そう思っちゃうんですよね
まあでも難しいか
稀にねそういう特別な人もいるので
特別な人を部門に入れちゃうと結構何も語れなくなってきちゃうので
一般的に考えるとやっぱり多分
一人前のデザイナーに半年でなるのはやっぱり無理だと思うので
僕の中で一人前のデザイナーになると
1人前のデザイナーに半年でなるのは
多分
一人前のデザイナーになると
やっぱり
何もしない
だから
やっぱり
一人前のデザイナーになると
どこまでいっても
はい、いかがでしたでしょうか。今週のデザイナーの給頭室、そろそろ別れの時間となりました。
今回は、数ヶ月でデザイナーになる方法ということで、思い切った企画をやってみましたけど、
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まあ、慣れないっていうことなのかな、普通に。
まあ、僕の方が慣れてるんですけど、
僕の結論はそうなりましたね。パチパチさんはやっぱり巧妙があるような感じがするので。
まあ、なんとか生きる道というか、生き残れる道っていうのはなくはないけど、厳しい道にはなるのかなという感じかなという感じですかね。
僕はもう辛辣なので。
やめといた方がいいと。
そう、会社を辞めてがっつりやれば巧妙が見えるという感じですかね、僕の結論は。
二足のわらじを履いたままやるなという。
そうですね、ちょっといろいろとなんか不備が出そうな感じがするので。
まあ、器用な人だったらいいんでしょうけど。
そうですね。
難しい問題はいろいろ出てくると思うので、むしろ思いっきり家事を切り直した方がうまくいく可能性もあるんじゃないかという感じでしょうかね。
デザイナーの給答室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
パチパチうたのそれぞれのSNSのDM、コメント欄などから年出しを寄せくださいませ。
またツイッターでハッシュタグデザキーをつけて投稿してもらえると、僕たちがリプライやリツイートしに行きますのでお気軽に投稿してください。
次回は2月23日木曜日21時頃お耳にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私パチパチと、うたでした。
バイバイ。
