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誰でもできるポッドキャストの作り方
シーズンさんは、ポッドキャストを知らないサムライ斎藤さんと一緒に
ラジオディレクターのでんすけが、番組立ち上げから配信までをサポートしていきます。
みなさんこんにちは。ラジオディレクターのでんすけです。
テレビ局やレコーディングスタジオで経験を積み、現在はラジオ局で番組制作や音声編集をしています。
この番組は、誰でもできるポッドキャストの作り方をお伝えします。
ぜひ、あなたもトライしてみてください。
早速なんですけども、新しくこの番組を進めるにあたって、今お名前がサムライさんと出てますけども、
ラジオネームに考えようというのをまず最初にご提案させていただきます。
ラジオネームってご存知ですか?
そうですね。よく読まれるやつですよね。
そうです。ラジオ番組とかだと、結構メッセージでラジオネームとかあったりするんですけども、
芸能人の方のタレントの名前みたいなイメージで持っていてもらうといいと思います。
発信する側になった時も、本名じゃなくてちょっと違う名前でやりたいっていうのもできますし、
こういう音声配信をする時にも、私のラジオネームはみたいな感じで名前を付けてもらうとすごく使いやすいんじゃないかなと思います。
このラジオネームを考える時にポイントはいくつかあるんですけども、
まず最初はやっぱり自分の好きなように、こういうのがいいな、こういうのがかっこいいな、
こういうふうに読んでほしいなっていうところで考えてもらうのがいいと思いますし、
あとは聞いた人がどう思うかなっていうところもちょっと考慮してもらうといいと思います。
例えば僕はラジオディレクターのデンスケっていう名前なんですけども、
このデンスケっていう名前はラジオの昔使ってた録音機材の名前なんですよ。
なので知ってる人からすると、デンスケって言ったらあの録音機でラジオディレクターなんだっていうのがちょっとピンときますし、
このデンスケっていう名前が親しみをちょっと感じてもらえるかなというところで、
例えばダイスケくんとかユウスケくんとかいるじゃないですか。
そんな感じでデンスケっていうのが結構頭に入ってきやすいんじゃないかなというところを狙ってデンスケっていう名前を使ってます。
なるほど。
あとはですね、例えばこのサムライさんですと、サムライ斎藤という名前になると、
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ちょっとやっぱりかっこいいとか肩着なみたいなイメージが出てくるじゃないですか。
なのでそこの名前とキャラクターイメージを元にしてラジオネームをつけるっていうのも結構ポイントだと思います。
例えばゆるふわ斎藤っていうのとサムライ斎藤っていうのじゃ全然キャラのイメージが変わりますよね。
そこの部分もやっぱり聞いてる人にとっての親近感とか、ご自身がちょっと演じたい部分、こう思ってほしいなっていうところからラジオネームを考えていくといいと思います。
なのでちょっと参考にしてみてください。
あともう一つは途中で変えてもいいんですけど、できればこのラジオネームご自身の名前というのはいろんなところで発信していくものになるので、
長く使えるようにあんまり恥ずかしくないものがいいと思います。
例えば難しいですよ、その中二病的なそういうキャラクターの名前とかを勢い余ってノリでつけてしまうと、
今後長く使用していくにあたってだんだん恥ずかしくなってくるという可能性もなきにしもあらずなので、そのあたりを考慮してもらうといいと思いますね。
では、サムライさんのサムライという思いに込められた、ちょっとなんでサムライという名前を今回考えられたか教えてもらってもいいですか?
ちなみにサムライさんは音楽活動とかされている時もずっとサムライというお名前なんですか?
そうですね、サムライ斎藤です。
結構前から使っていて、実は日本のサムライの生き様みたいなのが、やっぱりかっこいいなっていう部分がとても大きくて、
なんか自分もそういう風な生き方をしたいなっていうのもあって、
なんか自分もそういう風な生き方をしたいなっていうのもあって、
やっぱり和のものがすごく好きなんですね。
自分でも和のものが好きで、シャビ戦とか始めてみたりとかして、
そういうのもすごく好きで、
いつの間にか周りから、あ、サムライいるみたいな感じに。
そういうふうに名乗るようにしたんですね。
そういうふうに名乗るようにしたんですね。
ライブとかも着物でやったりしてるんですよ。
そういう思いからってとこですね。
今お話しいただいた、サムライ無視の中で、この憧れとかそういうものがあったりとか、
そういうものがあったりとか、そういうものがあったりとか、
今お話しいただいた、サムライ無視の中で、憧れとかそういうふうにありたいっていうのは、
具体的にどういう部分であったりしますか?
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無視は食わねえとたかようじじゃないですけど、
カッコ悪いことしないよっていう、人を裏切ったりとかみたいなのはしたくないし、
カッコよくありたい。
これがロックと繋がってるなって思った部分もあるんですよね。
ダサいことはやらないようにしたいなっていう、そういう思いですかね。
ロックミュージシャンのめちゃくちゃなんだけども、カッコいい生き様みたいなのも含めて、
サムライなんじゃないのっていうのがすごくしっくりきたんですよね。
ありがとうございます。
今お話聞いてて、僕も70年代ロックが僕は好きなんですけど、
やっぱりロックの中にも、マイウェイとか自分を持ってるロックっていうのがやっぱり一番カッコいいなと、
常々思ってるところがあるので、最近40も近くなった僕なんですけど、
自分の美学っていうのを語ってる先輩を見て、
自分の美学もやっぱり持たないといけないなっていう、ちょっと感じてますね。
サムライさんに今それを感じました。
ありがとうございます。
あとはやはり着物とか和のものが好きっていうのは、どういったところから興味を惹かれてるんですか。
そうですね、なんか好きになったって感じですね、本当に。
昔はだから全く興味なかったんですよ。むしろ20歳ぐらいの時とかって全く興味なかったんですけど、
何でしょうね、歳なんかね。
だんだん興味が湧いてきたっていうのがあれですね。
まあでもシャミセン始めたのが一番かもしれないですね。
25ぐらいで始めてみたんですけど、まあ趣味っていうのは全然上手くはないんですけど、
でもやっぱりシャミセン始めたら、着物着てる方もやっぱり周り多かったりとかするので、
先生からもちょっと着物いただいたり帯いただいたりとかしたりとかして、
ライブも結構人と変わったことやりたかったんで、和装でやって、
ろうそくだけでやるとかみたいなのをやったりしてたんですよね。
すごいですね。
そういうところですかね。
ちょっと質問の答えになってないかもしれないですけど。
和の文化の入り口っていうのがシャミセン。勝手なイメージですけど、
もしかしたらやっぱりギターとかアコースティックギターとかそっからの流れでやっぱりシャミセン。
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そうだと思いますね。やっぱ楽器はすごく好きで前から。
で、シャミセンもやってみたいなってなんで思ったんでしょうね。
なんで思ったのかはわからないんですけど、
でもなんか触れてみたいなって思ったんですよね。
それきっかけが一番大きいかもしれないですね。
ありがとうございます。
侍さんの侍に込められたイメージっていうのと思いっていうのが、
今のお話になってきましたね。
今回のシリーズですね、侍さんでお話ししていこうと思うんですけども、
ちょっと侍さんだと主語が広すぎるかなと思うので、
侍斎藤さんでいいですかね。
そうしましょうか。
いいですか。
はい、それで。
はい、じゃあそれで侍斎藤さん。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
というような形で、皆さんもご自身の好きなものであったり、
思いであったり、わかりやすいように肩書きであったり、
そういったものからインスピレーションを持ってきて、
聞いてる人に伝わりやすい、わかりやすい、こんなイメージがいいなというところで
ラジオネームというのをつけてみてはいかがでしょうか。
次のテーマは自己紹介です。
ポッドキャストの作り方。
誰でもできるポッドキャストの作り方。