いずみ
ありがとうございます。村山さんいかがですか。
村山さん
続きまして、私もよしむらさんにお聞きしたいので今日来ちゃいました。
私はウィングアークの社内の中でオペレーション管理だったりマネジメントという観点でデータを活用する。あとデータマネジメントのルール作りに携わってこういった立場で仕事をしているんですけども、今の大塚の質問ともつながってくるんですが、データマネジメントのリーダーシップみたいなものっていうのは
どういう点で発揮したらいいのかとか、それを小さく始めていくっていうのはどういう意味合いになってくるのかっていうあたりを教えていただきたいなというふうに思いました。
それを自分の中でも実践できたらいいなというふうに思って伺う次第です。
いずみ
自分がリーダーシップをとってどんどん社内を合わしていくときの気をつけるべき点というか心構えというか何かアドバイスというかというところですね。
よしむら
そうですね。自分が気をつけているのはまずデータマネジメントしたら役に立つよねっていう証明を小さくしなきゃいけないと思っていて
で、先ほど話したようにちゃんとコストがカットできましたよね。で、この分析案件小さい分析案件でコストをカットできたから、この活動をすれば会社全体に広げればもっと楽に立つよねっていうことを
まず一つの案件で示すっていう意味で小さくなるとで大きな意味だとデータマネジメントって小さい協議の範囲だとデータを整備しようねっていう活動だと
捉えられることが多いんですけれども、大きな講義の話だと「データ利活用戦略」みたいなものもデータマネジメントに含まれてくると思っていて
小さい成果を出した上で、会社全体で捉えてどういう活用も踏まえて、管理も踏まえて、どういうデータ戦略を作っていけばいいのかっていうのを
データマネジメント担当者が経営陣を説得していくみたいなことをできるといいかと思います
いずみ
小さくっていうのはその範囲を小さくっていう意味ですか
範囲を絞ってそこで結果を出すっていうのかもっと期間を短くとかそういう意味なのか
小さく成果を出すっていうのはどういう観点で小さいっていう感じなのかなってちょっとイメージがあれだったんですけど
よしむら
領域なんでしょうね 領域を小さくするとおのずと期間も小さくなる
だいたい経営陣ってせっかちなんですよ POCに1年かかりますって言ったら、ふざけんなって言われて
だいたい僕の肌間だと2ヶ月ぐらいしか待ってくれないんでそこの2ヶ月間でできることでちゃんと意味があるよねって言えるのがすごい重要ですね
いずみ
最初にこの範囲成果を出す範囲フォーカスする範囲っていうのを
ビタッといいところに的を当てていくっていうのが結構大切なところになってくるんですかね
よしむら
そうですね。 この拡張性みたいなポイントですかね この案件をやったら1個です
横連携していろんな部署に広げていくとちゃんとスケールするよねっていう案件を選定するっていうのが非常に重要かなと思いますね
いずみ
リーダーシップを発揮するときに一番難しくもあり大変でありやりがいのあるところかもしれないですね
村山さん
そうですね ありがとうございます
やっぱり小さくデータを活用したときにやっぱりビジネスや業務にインパクトを埋めるようなインサイトっていうのが出てくるっていうことはあると思うんですけど
それをさらに広げていくためには、もっと会社ワイドでというか横断的に活用していく
それをデータマネジメントしていくっていうある意味課題が出てくるっていう瞬間でもあるのかなと思うので
その課題みたいなものを共有できるようにしていくっていうことかなという理解 自分なりに解釈しました
ありがとうございます
よしむら
ありがとうございます。お役に立てればと
いずみ
なんだかお二人の顔がですね いらっしゃったときよりもパッと輝いて悩みが解決されたお顔をしてますので
良い回答だったんじゃないかなと思います
よしむら
悩みが解決できるラジオですからね
いずみ
そうですね 役に立つラジオですからね
では今回のデータマネジメントラジオは以上となります また次回もお楽しみに
よしむら
さようなら