1. となりのデータ分析屋さん
  2. 48. 8時間半でサービス終了!..
2024-01-24 28:50

48. 8時間半でサービス終了!?web3界で最も話題のtrivia.techのプロダクトオーナーとブロックチェーン分析を語る【DeNA passion】

DeNAのweb3チームがリリースしたtrivia.techのプロダクトオーナーのpassionさんをゲストに、大バズりしたプロダクトの話とブロックチェーン分析の重要性を語りました。


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サマリー

DeNAのweb3チームからパッションさんをゲストに、web3界で話題のtrivia.techのプロダクトオーナーやブロックチェーン分析について深掘りしました。サービスの流行やデータ分析の重要性、ゲームバランスの秘密について話しています!

サービスの終了まで
うるさくてごめんね。音源今日はうるさいけどごめんね。 今日外で撮ってるからごめんね。
仕方ないですね。そう、今日はweb3系のイベントに来てて、で、それのブロックチェーンの分析めちゃめちゃおもろいぞっていうのを
ゲスト来てもらって、もうweb3界では今めちゃめちゃ話題の人物ですよ。 一番熱いんじゃないですか?日本だと。そう。
まあ、詳細は本編に譲るとして、 DeNAのweb3チームからパッションさんに来てもらって
激流行りしたプロダクトのオーナーがどんなことを考えているか。そして、俺ら目線で見たデータ分析の面白さ。
これをちょっと話せればと思っているので、ぜひ、ちょっとうるさいかもしれないけど、よろしくお願いします。
それではどうぞ。 隣のデータ分析屋さん。
この番組は隣の席に知らないことを気軽に聞けるデータ分析屋さんがいたらいいなぁ を叶えるポッドキャストチャンネルです。
データアナリストのりょっちです。 データサイエンティストのたっちゃんです。 今回はスペシャルゲスト回ということで
web3業界の 長寿
今をときめく。 もうね画面見えてる人は
ついねイケメンが映り込んでいるのがわかると思うので、早速呼び込んでいきたいと思います。 今回はDNAのweb3プロダクト
トリビアテックのプロダクトオーナーやってるパッションさんに来てもらってます。お願いします。 よろしくお願いします。パッションです。
よろしくお願いします。 たっちゃんはもう今5分前に。5分前に始めましたね。
そうですね。いきなりパッションって言われてちょっと混乱してましたね。 本名なんですか?どうなんだ?
web3業界の人なんかそういうなんて言うんだろうな ラジオネームみたいな、なんかニックネームみたいな
活動ネームみたいな。 そうなんですね。そうですね。だいたいコードネーム文化があって。かっこよ。僕の場合は社内でもパッションの方が有名ですね。
それっていつできるんですか?自己紹介で自ら名乗るんですか? まあ一応パッションでずっと名乗ってきてるんですけど、もともとは学生の時に
インターン時代に社長から命名されたんですよね。 あーそういうことなんですね。絶対聞いたら忘れないですよね。
やら出てくるしね。頭の片隅にね。右胸叩いてますよね。 懐かしいですね。
だから今回はこれ、今web3系のイベントがあって。 でこのイベントはもう僕が始めさせたポッドキャストチャンネル
ほろよいweb3も出てるし、 あとは僕出演したことのあるweb3FMも出るしっていう
web3かけポッドキャストのイベントで、その会場の端っこで今撮ってるっていう。 急遽しかもね。なんで今日パッションさん呼んだかっていうと
いつしたっけ。リリースしたのが3日前。 そうですね。月曜日。24年の1月15日に
TRIVIA TECHっていうプロダクトをリリースして、 そのプロダクトが早押しクイズみたいな。26問用意されてて、問題を誰よりも早く答えると
その問題をクリアしたNFTが発行される。 なるほど。 でそれを26個集めたやつがゲームとして勝ちみたいな。
でその26個集めた人が100人現れたら、ブロックチェーン上で勝手に チェックアウトされて、サービス終了。
じゃあもう終わってるんですね。このサービスは。 8時間で終わったんですよね。
そうですね。めちゃめちゃ面白いじゃないですか。 いやそうなんですよ。なんか元々結構問題内容も難かったりとかするし、
当然いろんな人と競争するんで、取れたり取れなかったり全然あるんですよ。 だから結構全部それが大変なんですよね。
なんだけど、まあ僕らも1ヶ月とか2ヶ月ぐらいさすがにかかるかなと思って出したら、なんかもうリリースしてからずーっとやり込んでるみたいな人がめちゃくちゃいて、
でそれのおかげでもう8時間でいきなり100人ドーンってクリアしちゃって、1日で終わっちゃいましたね。 サービス。
頑張ってサービス作ってきたのにリリースしたら8時間で終わったんですか。 そうなんですよ。
こんなあるんですか。 異例ですよね。 これ面白くて。でなんでわざわざゲストに出てもらったかっていうと、
データ分析の面白さ
一緒に俺これデータ見てて、パッションさんと。 終わっちゃうねっていうデータをずっと、俺はデータを用意して、
パッションさんが出したTrivia Techのデータをプロットしたやつをパッションさんに共有して、
っていうのをやってたのよ。だからデータ目線でこのサービスを追っていたから、今日はちょっとそういう面白さの話をしたいっていう。
なるほど。じゃあ終わって間もないサービスの、あの日何が起きたかが全部データから分かると。 そうそう。面白いですね。
裏側を公開しましょう。 なるほど。 僕、じゃあデータ見てた目線から話すと、
すごいスピードで、ほんとそのゼンクリしてる人が現れてるなっていう感じがして、 最初1ヶ月って聞いてたから、1ヶ月ぐらいは持つかなみたいな。
1ヶ月絶対持たないじゃんみたいなペースに見えてたから、 パッションさん的にどのタイミングで、あ、これ思ったよりヤバいぞってなったのかもちょっと気になる。
いや、そうですね。なんか、 まあ
最初リリースして、で、リリース当初はやっぱりなんかいろんな人がダーって駆け込んでくるんで、
まあだったし、僕らも小っちゃいバグ出しちゃったりとかしちゃって、 あんまりクリアしてる人ってその伸びでなかったんですよ。
20人とかそのぐらいまでは、まあだったんですけど。 でもなんか、えっと、大体どんぐらいかな、5時間ぐらいだった時にリリースして、
そしたらなんか、あれ?もうなんか40人50人ぐらいクリアしてるぞみたいな感じで。 そうなんです。それまでずっとなんかお客さんのバグ対応したりだとか、
カスタマーサポートみたいなやつ、ずっと追われてて全然データ見てなくって、 5時間ぶりぐらいにパッとリリースデータ見たら、え?もうなんか半分ぐらいクリアしてるじゃんみたいな感じになって。
なんかXでもめちゃくちゃ通知飛んでくるし、クリアしました、クリアしました、クリアしました。 これめちゃくちゃなんかユーザー熱狂してるなと思って、
それでもうなんか、これは多分持たないわと思って。 もともとの当初の予定は1ヶ月ぐらいかけて100人に到達するんだろうな、みたいな見積もりだったのか。
そうですね。大体1ヶ月到達するかしないかぐらいかなっていう。 やっぱ面白いのがWeb3のサービスっていうそのものの立て付け、
面白いんだけど、隣のデータ分析屋さんのこの目線で見ると、 ある会社が出したサービスがリリースされた瞬間からどうやってクリアされてるか、世界中の誰でも見れる状態になっている。
なるほど。 ブロックチェーン上にデータが刻まれていく。だから今回のってDNA側で一切サーバーを持たなかったんですよね。
そうですね。ゲームシステムは全部ブロックチェーン上で公開してて、ゲームデータも全部公開してるんですよね。 そうなんですね。
そうなんですそうなんです。ゲームのアドレスみたいなのがわかっていれば、多分このPodcastの初期の頃やってたDune Analyticsとか、ああいうので
分析コードパチパチパチって書くと、今どういう状況なのかがリリースしたその後からすぐに見れてた。
どのぐらいユーザーがいて、どれぐらいユーザーが今クリアしていてっていうのが、リアルタイムで見ようと思ったのに見れた。答えはさすがに見れないですよね。
答えはさすがに隠してるんですよ。 1問クリアするとそのNFTが発行されるから、発行されたNFTが
発行されたログが出るみたいな。なるほど。 ブロックチェーン上に。
トランザクションっていうものをブロックチェーン上で発行するんで、NFTミントするとかっていう時に。
サービスの流行
そのNFTミントするっていうのは要は、僕らの場合問題クリアしてる人がいるっていう意味なんで、それがもう8時間でいきなり
3800とかまでいきなりゴーンって上がってきたんですよ。それで開始して4,5時間ぐらいで、もうなんか2000とかもうめちゃくちゃ
トランザクションが発行されたんで、他のメディアの人とかツイッター上とかで、このサービスなんかめちゃくちゃ伸びてるぞ
みたいな。トランザクションが急になんかスパイクしてるぞみたいな感じで、気づいた人がよりこのサービスめちゃくちゃ
流行ってるじゃん。やんなきゃやばいわっていう感じになって、僕らが言ってないんだけど、そういった感じでやっぱり
そろそろやんないとやばいっていう感じになって、やっぱそれはでかかったですね。公開データは。そういうことですね。じゃあもう
Web3を追っている人たちがいて、その人たちがこのサービスがローンチされた、めっちゃユーザー集まってる
で注目されて一気に拡散されたんだ。これがXで多分ワーッとなって、一気にユーザー集まったみたいな、そういうことですか?
そうですね。初期でも、初期に僕らそういうインフルエンスの方とかが褒めてくれたのもあって、いろいろそういう普及した部分もあるんですけど
やっぱりそのメディアとかが後から食いついてきたりとか、なんかデータ見てるとこのサービスめちゃくちゃ
やばいぞ、スパイクしてるぞっていう感じで、二次波及で広がっていったっていうのがあって、なんでもう本当に最初の20人とか30人までは
ペースもちろん早いんですけど、ある程度積み上がっていって、最後の二次波及の60人から100人とかってガーンって一気に
トランザクション伸びてるんです。やっぱそれはそこの公開データ見て、そろそろ流行ってる、やばい、終わるっていうのでみんな食いついてきたって
ありますね。なるほど、これWeb3ならではじゃないですか、この流行り方というか注目され方って。そうですね
だから普通のサービスだと、会社の中でその
ユーザー数とかを隠しちゃうから、流行ってるかどうかは口コミでしかわかんないけど、今回のは誰もが分析できる場所に全てが置いてあるから
流行ってるのがファクトでわかる。なるほど、印象操作されないんですね。されないされない、なんかインフルエンサーがめちゃめちゃ言ってるから流行ってるらしい
ではなくて、確実に流行ってるっていうのがみんなわかっちゃうみたいな。なるほど
だから本物って感じするよね。本物っすね。そこまで想定もなかったんですよね、ここまで流行るっていうのは、その二次波及とかっていうところも
そうですね、なんか僕らも、このような企画、ゼロから何の知識もない状態で作ったわけじゃなくて、結構ある程度参考にしてるプロジェクトがあるんですよ
参考にしてトレースしたやつがあって、それとかはもちろん結構人気なんですけど、そんなに急速にガーンって
1日でスパイクするみたいな感じじゃなくて、結構割とちょこちょこ毎日やられてるみたいな感じのやつだったんで
このレベルのサービスがこれなんだったら、さすがに1ヶ月1回いかないぐらいかもね。そういうこと、モデルがあったんだ
一応トレースしてるサービスは何個かあって、それらの良いところを組み合わせて組み合わせて組み合わせて、ガチャンってやって、今回のトリビアが生まれてるみたいな感じっすね
すごいな。そう、なんかあんだけ早く終わっちゃったから、その穿った見方をすると見積もり甘かったんじゃねって思う気持ちがあって
1ヶ月甘かったというか、めっちゃ開発側がネガティブに構えてたのかなってちょっと思ってたんですよ
いやでもそんなことないですね。本当に参考してるプロジェクト、それこそ本当にいわゆるオンチェーンデータ、ブロックチェーン上に公開されてるデータっていうのが他のプロジェクト見たときに
Trivia Techのサービス流行とDAO
やっぱ僕らとしても分かっちゃうんで、このサービス結構流行ってそうなんだけどこういうレベルなんだとか
このサービスあんまり人気ないけど結構伸びてるなとかで、やっぱりそこの部分でトレースしているプロジェクトから見積もりが取れるっていう
いやこれサラッと言ってるけど、あり得ない対策の仕方だから普通の
普通のなんか、WEB2 WEB3って分けるのもなんか言葉としてどうかもしれない、分かんないけど、普通のサービスをオンチしようとした時に他社の正確なDAOとか
見れないから普通、そこまでの解像度があった上で作ってるっていうエピソードがまず個人的にすごいと思う
確かにね、そもそも参考にできないのか、サービスとして
このサービスこんぐらい流行ってるから、俺らの獲得するユーザー数こんぐらいだって普通は誰も分からん
最初の方とか、そもそもこのポッドキャスト俺らが始めたのって、もともと文字のメディアから始めて
しかもブロックチェーンの分析の解説をするサイトから始めてるんですよ
ファンジブルアナリストっていうサイトを作って、Dune Analyticsの使い方とか、あとなんだっけ、FlipSideとか
解説記事を作りまくるとこからやってたんだけど、ちょっと文字書くのめんどくさくなって
なおかつWeb3の情報をキャッチアップするのもだんだん俺らが疎かになって、今はただのデータ分析ポッドキャストに変わってるって感じなんですよ
えー面白いですね
もともとね、データが全部公開されるってところに面白みを感じたんで
この先データ分析のやり方も変わるんだろうなっていうところから興味を持ったっていうのが発端で
だからこういうリアルなサービスがローンジされて、誰もが見れる環境でユーザー数伸びたっていうところは
すごいデータにも興味があるし、この流行り方はなんか僕らがこんな風な世界が訪れるんじゃないかなが
マジで実現されたそのものだなっていうのが面白いですね
俺はそれを目の前で見て感動して、今日も絶対出てほしいと思って
もうさ、もうさすがにこのポッドキャストの流れで俺がDNAの人だっていうのはわかってるわけじゃん
だからもう会社でいる時にリリースされた瞬間から俺ももうサービス張り付いて
で、もうクイズ答えまくって、でも途中からハックゲーになってたの
で、あのデータ見たんですよ、データ見たら結構早い段階であのNFT発行20とか言ってました
いやそうっすよね めっちゃ早かったっすよね 一番早い方っすよ
で、ガチャクリアできたんですか? 俺はその2日後に社内でロールプレイング一緒にやる配信をする予定だったんですよ
だから撮っときましょうって話になって、俺はその配信の中でクリアするために残りNFT2個とかにしてプレイ辞めたの
あーそういうことか そうそうそう、なんかあのさすがに1日で終わるとは絶対思ってなかったんで
まあ1ヶ月ぐらいかけてマーケット企画とか考えてたんですよ
いわゆるプレイ配信会一緒にやって一緒にやりましょうみたいな感じで稼いだりとかっていうので
まあ1回ちょっと社内で配信テストやるかみたいな感じで色々誘ってたんですけど
そういった予定が全部チャラになっちゃうぐらいのペースで1日積み重なっちゃったんで
いやそろそろちょっとこれ撮らないとまずいっすよみたいな感じでDMして、それで撮ってもらいましたね
あ、それ撮ったんですね、結局 そうで、90番目で撮った
あーギリギリ? そう、で、90番目で俺撮って8時間半で終わったって言ってたじゃん
90番目に俺が撮って100番目ミントされたの15分後でした
そうなんすよ だから最後の10個は15分で終わったよ
えーじゃあ本当にどんどんどんどんスピード上がってきてもう最後はドドドドドドって100人到達なんですね
そうなん、最後はほんと熾烈な競争で、あと1個でクリアできるみたいな人がもう本当に25人ぐらいですかね、なんかいたんすよ
Trivia Techのデータ分析とゲームバランス
最後データ見たら25人いたね 面白い
いやーすごいな 面白かった、あれマジ面白かった、あと
その一般的なサービスとの違いとかで言うとサービスローンチしてすぐの時ってリアルタイムでデータ取得できるようにってあんまり整備しない
っていうのがあって、これのポッドキャストのエピソードの1個前とか2個前とかにデータマートとかデータウェアハウスとかの話をしたんすけど
ああいうところにデータが連携されるのって基本N-1日
前の日のデータが一気に入ってきて、それのデータプロセスが走って分析できるような形になるみたいな
のがなんかデータ分析の裏にあるサーバーの一般的な、だから普通に
今までのITサービスと同じ感じで展開してたら、そもそもその伸びすら感じずに終わってたっていう
まあ確かにね、そこもTrivia Techのめちゃめちゃデータ分析観点で面白いところ
そうなんですね そうですね、基本的にこのデータを取りに行くっていう処理が1日1回動くようにバッチ処理っていう感じで
1日のタイミングでやっていくんで もちろんねリアルタイムデータで取っている会社とかもあるんで
一概にそうではないけど、基本そんなリアルタイムでデータ流すと莫大なデータ量になるから
確かに 今回は全部オンチェーンになってるから
リアルタイムですぐ見れるし、でもそれは内部だけじゃなくて世界中誰でも見れるみたいな
っていうのがもう すべてがイケてた
サービスローンチのタイミングで今どんなユーザーの状況なのかっていうのを見れるダッシュボードみたいなのがもうできてた?
それは違ったんですよ それはあの2週間後ぐらいに作る予定で
ビール飲みながら作りましょうよとかってスラックしてて
まあただ一応なんかユーザーのログとかそれこそトランザクションみたいな ユーザーのアクションしている回数を記録するような
ブロックチェーンにそもそも標準でついているサイトがあったんで そこのやっぱりサイトとかのログを見て結構伸びてるなぁみたいな
結構ヤバいなぁみたいな感じになってそれでハッと思ってDUNE一緒に作ってください ヤバいっすこれみたいな感じで急いでやったんですよね
すごいな でもなんかあの1回一緒に分析したことあるからわかると思うけど
アドレスをアドレスがどこに刻まれててそもそもアドレスが何かを知って であのDUNEの
えげつない量あるデータの中からまずそれを探さなきゃいけないところからあったから それはあのもうすでにそのチームでなんとなく持ってて
ここのここに刻まれてますみたいなのはテンプレみたいなのを送ってもらったから それが単純に今何人どれぐらいクリアしてるっていうグラフになってたから
俺がサービススタートからの積み上げのグラフに全部変えて どのぐらいのペースでどうやって伸びてるかを作って渡した
なるほど それでどうにかユーザー数は見えるかしてはいたけどもうできた頃にはすぐ到達しちゃったよみたいな
そうなんですよね やっぱ先継で伸びてくというか
指数関数的な感じの方がね まさにどんどんどんどん増えていくような
そうそう非先継的に伸びてくっていうのはやっぱりまあそういうデータ公開されてるとか やっぱそういったこの透明性でいろんな人が食いついてきたっていうのはやっぱブロックチェーンの面白い
世界観ですよね すごかったよ本当になんか見てみたい今からでも見ようと思ったら見れるのか
見ようと思ったら見れる そっかなんかあの臨場感というか
やっぱあのデイワンのあのヒリヒリした感じとかやっぱりこうプレイヤー側も僕ら こうはなんかデータ分析とか事業者側もどっちもヒリヒリしてたあの感覚はやっぱりもう一回
味わいたいなって感じですね できますもんね
また バージョン2みたいなところでそうですねまあこれは今後明確に決まってるわけじゃないですけど
やっぱり今回一旦日本語で日本国内で閉じた形で1回 テスト的な感じでやったけどこれとかもやっぱり何かこうリミット調整したりだとか
もちろん英語とかでグローバルに出していったりとかするとよりなんかこう臨場感とか ヒリヒリ感が変わってくるんで今後いくらでも進化できるかなと思い難易度をもっと上げて
まあそういう難易度調整したりとか クリアされちゃうんですもんね そうなんですよでもクリアされちゃうから例えばお手つきペナルティーやってもうちょっと
なんかこう慎重にねやらしたりとか あれお手つきペナルティーあったら俺絶対クリアできないっす
そうなんですよ 数のうち当たる戦法も取ろうと思ったら取れたんすね まあ4分の1で当たるんでまあ4分の1頑張ってやるっていうのも一応できない
かないんですけどでもなんか一応あれって残り1個とか2個とかなってくると その1問を間違えるとすごいダメージ食らうんですよ
あのねなんだろう 1分ごとに1問流れてくるみたいなシステムなの
あーなるほど ってなってるからで26問あるでしょ だから1問ミスるとマックス30分待たなきゃいけないですよね
そうですねマックス26問分待たなきゃいけないんで まあもちろん他の人があの
NFT民として正解すると次の問題に移るんで 一応なんかペース自体は変わってくるんですけど
1問ミスるだけでめっちゃ待たなきゃいけないから結構最後の方は慎重になってくるんですよ プレイヤーも だからそこの初期ユーザーはそういうふうにバンバンバンバンクリアするんだけど
あの残りの人たちっていうのは結構慎重にやるみたいなので上手くゲームバランスが取れてくるんですよね クリアまでに
しかもユーザーのやってる中で特にルールもない中で上手くこう調整されながら 慎重になってきたりするんですね
あれはそういうゲームデザインにしててやっぱり そこの部分でクリアを難しくしつつ慎重に解かなきゃいけないところと
早くバンバンまで解きたい人のゲームバランスを取ってるみたいな 秀逸だなゲーム設計も
問題Hとかね1秒で押しても勝てないの 簡単だから
簡単な問題だけがむしろ取れない みんながもうそらなそらなそらなみたいな
そうなんですよなんで3分の1ぐらいがなんかまあ僕らレベルでも結構わかんねーなこれみたいな感じのやつでやってて
3分の1ぐらいは結構簡単なやつにしてて もう3分の1がその業界の詳しい人だったら簡単ぐらいの感じで
なんかばらけさせてたんですよね その問題取れるのはもう一人しかいるんですね
そう世界中でその場で一人しかやっぱ取れないんで 毎回26回要は世界中で一番にならなきゃいけないんですよその場で
流行りすぎると困りますね確かにこれは 何も取れない
すごかった面白い とにかく俺がこのパッションさん呼んでどうしても伝えたかったのは
web 3のデータ分析マジで身につけとくと相当おもろい世界あるなっていう そうですね
本当そうですね似たようなサービス多分これからも増えてきますよね そうですね僕らのそのデータ公開されてるんでまあこういうふうにゲーム作るとこういう風に
伸びていくんだとか こんぐらいやっていくとユーザーこんなもんかっていうのがやっぱ見れていくんでまあもちろんそんな
パクられたりとかボクらよりいいサービスが出てくるのはあるかもしれないけど 僕らはそれポジティブに捉えててデータ公開してこのエコシステムに僕らのデータを使って
データ分析の重要性
より良いサービスを出してくれるんだったらそれは業界にとってめちゃくちゃいいことだし 僕らももともとそういうデータ分析とかしていろんなプロジェクトのデータ見てそこからいい
ところトレースしてガチャガチャガチャってやってうまくいったとかあるんでやっぱそういうのは 全然見えるかもしれない
いや大事ですねエブ3のデータを扱える人材が 必要ってことですねあとなんか sql ちょいかけるぐらいだともうプロダクトオーナーやってる
ファッションさんとかはもう全然自分でチェックできちゃうから そうじゃないちゃんと
データサイエンティストデータアナリストとしての分析スキルを持ってないと正直戦えない かなと思った
なるほど今回一番大事なのは何でした あの今回はすげーシンプルなゲームだったからあの
どっちかというと sql をどれだけ早くかけるかと見やすいデータをどう作るかみたいな 話になったからまたしかにそういうスキルもアナリストとしては重要になってくる
気はしててけどこれが大規模になってきてこれ nft を例えば交換できるとか 例えばそうなってきたらその先のトランザクションの連続性を分析できるような人じゃないと
ダメだしとか 多分ひと回り範囲が変わるだけでできる分析の方法がえげつなく増える感じが
するルールが複雑化されていこう それだけ取れるデータも増えてくるし種類も増えるから見たい指標も変わってくるよねみたいな
ブーブー sql だけじゃ対応できないところが多分出てきて 狙ってくるとどれだけプログラムかけるようになってるかとか
でやっぱドメイン知識ですねもうどんなゲームなの今回はどんなゲームがあってどういう ユーザーが来るのかみたいなところを理解した上でデータを見ることですね
ブロックチェーンの仕組みとかでどういう時にログが発行されてどういう時にスケートが 変わってみたいなところがやっぱり見れるとすごい分析としては助かりますですね
あとはここにログあったら嬉しかったっていう分析目線もあったんで そういう
プロダクト作るときにあえてここで nft 発行しておくみたいな ステップもなんか戦略としては多分取れるのかなって個人的に思いました確かに確かに
例えば その今回ので言うとウォレットを連携した人の数取れない
なるほど1問目をクリアしないと 取り組んだ人見れないですよね
そうオンチェーンデータ上は確かに見れないですね あの裏で取れる取ろうとも取れるんですか一応僕らは俺と接続にまあサードパーティーの
サービス使っててそのサードパーティーのサービスにログ仕込んでそれで 一応ユニークなアクティブのウォレット数とかは見れてるんですよ
ダッシュボードなるほどそれができるんだ できますで言いますなるほどなる
なるほどねだからこれはもうまず知識が足りてない そのブロックチェーン上のサードパーティーの連携したときにそっち側にログが残る
っていうのが分かってないから そこにあったらよかったのにと思っちゃってるしメインネットだけ見に行ってたん
そうそうそうそう そういうことかねなんか見たいなと思ったのは登録してから1問目クリアするまでの所要時間どれ
ぐらいになってるかとか確かにも目3問目に対して俺の予想だと どんどん上がっていくんですよ
26問目に到達するまでの nft の発行ペースは多分 1から25ぐらいまではめちゃめちゃ低くて
そっから多分ぐわーって上がって26にたどり着くみたいな 感じなんだろうなぁと思ってて確かに確かに
それが何か見れるとダッシュボードとして用意してあったら面白いかなぁと思ったり うーん
ブロックチェーン分析とデータ設計
やれること多いですねそうそうそう
面白いしいやーもデータ見た見たくてしょうがないですね今そう なら
またちょっとへ次の時はサービス作ってる時からファッションさんにちょっと連絡して どのダッシュボードでいきますっていうのを
ただただおせっかいしに行こうか
じゃあ次もし発表されたらも早い段階からもう 取り組むようにちょっとそう狙ってるんで
そうですねデータ設計からちょっと相談させてもらおうかなって言わ楽しみだなぁ 一応俺が今回作った
リューアナリティクスのページだけ概要欄に貼っておくことにするか見れるんですよね 見れる見れるありがたいありがたい
そうですねあの日先継のデータを見てほしいですねどれだけ熱狂してたかという かなり面白い面白いですね
そんな感じでまぁ今回はもう勢いバリバリのちょっとね後ろうるさかったかもしれない ですけど
たまあノイズキャンセルでどうにかなってることを祈って
はいということでじゃあちょっとトリビアテックの最後宣伝というか dna の web 3チームとしてこうやってこうかなみたいな意気込みが最後あれば
うーんまあそうですね今回まあ日本のウェブ3マーケットにあのまあ結構強烈な インパクト残せたかなとは思うんで
ここから僕らこのプロダクトを2ヶ月2人で2ヶ月とかで作ってるんで まあ今後もそういう2ヶ月の3ヶ月のペースでまぁ継続的にこうインパクト残し続けるよう
なプロダクト作りたいなぁと思ってるしやっぱり まあグローバルでも挑戦できるようなゲーム作っていきたいんで今後やっぱりまぁ世界だったり
とか まあ連続的にこうプロダクト作ってってインパクト残し続けるところはすごい期待して
ほしいですね いやー楽しみですね次の分析もやってここで話すかなんならまたパッションさんに
来てもらうなぁ楽しみにしてますそれはもう でもしかしたらね本人たちの別の発信もいろいろ見れるかもしれないから
そういうの見かけたらぜひあの隣のデータ分析屋さんのリスナー コワーカーたちはぜひ見に行ってみてください
お願いしますお願いしますはいということで今回は dna の web 3チームからトリビアテックの
プロダクトオーナーやってるパッションさんに来ていただきました ありがとうございますありがとうございましたありがとうございました
28:50

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