確定申告の必要性
おはようございます、ダンスです。隣の席のダンスくんへ、お越しいただきありがとうございます。
この放送は、ちょっとした知り合いとがスタンする程度の感覚で、お楽しみください。
はい、ということで、今日もやっていきたいと思います。
今日はですね、何を話すかというと、確定申告がですね、ほぼほぼ終わりました。
なので、一応ね、あと提出するぐらいのところまで、割と持っていけてるんですよね。
はい、なのでですね、今日は確定申告が必要だったかっていうのを、改めてチェックするみたいな感じのお話をしたいなって思います。
これはね、ダンスは普通のサラリーマンなので、別に自営とか、個人事業主でもないし、普通に会社員で、
そうね、普通の人だったら年末強制で、確定申告不要の人だよっていう人なんですけど、
今回確定申告をしなきゃいけないよっていうパターンになってるので、どんなパターンがあるのかっていうのをちょっとお話ししたいなって思います。
ダンスはね、これまで確定申告を何回かやってるんですよね。
いろんなタイミングがあったので、その辺りも含めてお話ししたいなって思います。
基本的に普通の会社員、普通の会社員っていう言い方あるかもしれないですけど、
特に自分で事業をやってないようなね、会社から給料だけもらってて、生活してるような人に関してしなきゃいけないパターンって多分4つぐらいなんですよね。
雑所得が20万円以上を超えている。
2つ目が、ふるさと納税を6箇所以上している。もしくはワンストップ忘れ。
3つ目が、医療費が10万円を超えている。
4つ目が、住宅ローンを組んだって感じですね。
住宅ローン減税を使ったみたいな感じですね。
雑所得の計算
1個ずつ紹介していこうかなって思います。
まずですね、雑所得が20万円を超えている。
これが結構該当する人は、副業みたいなのをやってる人はいるかもしれないですね。
ダンスに関しては、やってることは背取りと、あとは今フィナンシーをやってるし、あとは仮想通貨、NFTも触ってるので、
その辺りを全部合算しなきゃいけないんですよね。
これね、全部雑所得になるんですよ。
嫌だですね。
これで20万円。
この背取りとフィナンシーとダンスの場合、NFT、仮想通貨の利益が20万円を超えてくると、確定申告しなきゃいけないってなるんですよね。
背取りだけでも一応超えちゃうんですけど、背取りは超えてました。
フィナンシーも年間取引レポートを見て、計算パチパチしてたら、
そうですね、なってました。
NFT、仮想通貨に関しても、NFT、仮想通貨は去年に比べたらだいぶ少なかったんですけど、
やっぱりNFT、仮想通貨で大事なポイントは、一回NFT買ったりとか、仮想通貨をスワップしたりすると、ブリッジとかもそうなんですけど、
仮想通貨から他のものに変えるだけで、一回理学ってみなされると辛いですね。
そうすると何かをやるたびに損益が発生して、プラスになったとかマイナスになったみたいな感じで、
理学した扱いになっちゃうのが辛いなというところで、それを計算していくと、仮想通貨NFTだけでは20万円を超えてなかったんですけど、
全然今年NFTとか買ってないなと思ってたんですけど、結構いってましたね。
トータルすると、余裕で20万円を超えておりました。
なので、この部分でもダンスは確定申告をしなきゃいけなかったかなというところですね。
2つ目のところですね。
ふるさと納税と医療費控除
ふるさと納税に関しては、これやってる人結構多いんじゃないかなとは思います。
ふるさと納税ってそもそも何かというと、住民税を皆さん今払ってるかなと思うんですけど、
住民税を軽減できる、控除できるんですよね。
実際払ってるんだけど、その払ってる分の額を物に一応変えて、ちょっとできるみたいな感じの、物をもらうような感じにできる。
先払いして、物をもらって、それを税金払ったよっていう風に扱いできるような制度があって、
それはですね、ふるさと納税で、例えば楽天とか、今だったらAmazonとか、あとはカブアンドとかもやってますよね。
例えば通販みたいな感じで物を買います。
その買った分の金額が一応来年度収める住民税の分になりますよっていう形なんですよね。
ただ手出しとして2000円お支払いいただくので、
例えば6万円分楽天とかカブアンドとかで色々買ったとしたら、
実際5万8千円分ぐらいの住民税を事前に払ったよみたいな感じでできるような制度なんですよね。
なのでふるさと納税は結構やってる人多いんじゃないかなとは思います。
単純にお得なので。
ただですね、これふるさと納税も確定申告するタイミングが場合によってはあって、
まずですね、ワンストップ特例制度っていうのがあるんですけど、
これは普通の会社員の人であればふるさと納税をします。
そしたら自治体からふるさと納税しましたよっていう書類が届くんですよね。
その中に基本的には大体ワンストップ特例制度利用しますかみたいな感じの紙が入ってるので、
それをその自治体にちゃんと1月のね、ちょっといつまでだったか忘れちゃいましたけど、
10日とかそのぐらいまでに今年はね、送り返してれば問題ないかなと思うんですけど、
それをやってない人ですね。やってない人は確定申告をしなきゃいけなくなってきます。
やらないとマジの寄付になりますって感じですね。
はい、なのでそんな感じなのでワンストップ特例制度をやり忘れてる人は確定申告が必要ですと。
で、あとはそのワンストップ特例制度が使えるのが寄付した先が5箇所までなので、
6箇所以上寄付してるよっていう人はまた確定申告が必要になってきますと。
なのでふるさと納税も基本的にはワンストップ特例制度で5箇所までに寄付してるだけで、
いいのであれば確定申告必要ないんですけど、そのワンストップを忘れましたと。
もしくは6箇所以上に寄付をしてますっていう人は確定申告が必要になってきます。
はい、そんな感じですね。
で、あとは3つ目のところで医療費ですね。医療費控除っていうのがあるんですけど、
これは10万円まで控除額がありますと。
で、まあ普通ね、男子も普通に自分で病院にかかって、奥さんも病院にかかってとかぐらいだったら、
まあ当然余裕で超えないんですね。別に何か持病を持ってるとかでもないので、
まあ超えないんですけど、多分これ該当する人はですね、結構いて、
出産、子供が生まれた人ですね、去年子供が生まれてる人は多くのパターンで引っかかってくると思います。
はい、なので去年男子も1人子供が生まれてるので、
その部分で助産院とかね、普通の病院とかの医療費、子供を産むための医療費っていうのが余裕で、
まあ出産費用ですね、出産費用が10万円余裕で超えてるので、
子供を産んだ人に関してはこの医療費控除がおそらく使えるので、
これは確定申告した方がいいんじゃないかなとは思います。
ちょっと他にね、戻ってくると思います。
もちろんしないよっていう選択肢もあるので、
うわーもう何、会社で年末競争終わってるし、そもそも確定申告やるのめんどくせーわーみたいな感じの人はやる必要ないかなとは思います。
ちなみにこの医療費控除は、出産費用の病院に行った時の額以外にも、
そこに行くまでの交通費であったりとか、あとはそうですね、
確定申告の必要性
名前ちょっといまいち忘れちゃいました。
セルフメディケーションなんとか控除っていうのがあるんですけど、
普通に薬局とかで薬を買っても、それも医療費として捉えられますよっていうのがあるので、
そういうのを含めて10万円って形になってますね。
なので結構病院かかったなとか、結構薬買ったなとかっていう人は、
あとは出産したなっていう人は、ちょっと調べてみるといいかなって思います。
あとは4つ目として住宅ローンですね。
新しく家買った人は、たぶん住宅ローンを多くの人が組んでるんじゃないかなって思います。
住宅ローン減税に関しては1年目だけ確定申告をしなきゃいけないんですよ。
なぜか、その理由はよくわかってないですけど、1年目は確定申告をしなきゃいけない。
なので、去年家を買ったよっていう人に関しては、おそらく今年確定申告が必要になってくると思います。
なので、そこは不動産会社からも言われてるかなと思うんですけど、
そういう人は必要になってきますよっていう感じですね。
2年目以降に関しては、その1年目に確定申告するときかな、
不動産会社かな、ちょっとどっかから忘れちゃいましたけど、
年末行政で使える紙をもらえたりするので、
そこで年末行政のときに住宅ローン減税がありますっていうのを申告するだけで大丈夫なんですけど、
1年目に関しては確定申告をしなきゃいけないよっていう感じですね。
確定申告、ダンスみたいに特に個人事業主でもありません、
自営とかなんかやってるわけでもありませんっていうような人が確定申告しなきゃいけないパターンは、
雑費所得が20万円を超えている、
ふるさと納税でワンストップを忘れる、もしくは6箇所以上寄付している、
医療費が10万円以上を超えている、特に出産を絡めてみたいな感じですね。
あと住宅ローンを組んだ、住宅ローン減税を受けるっていう人ですね。
こういう人に関してはおそらく確定申告が必要になってくるので、
一応今年の確定申告は3月17日までってなってるので、
雑談と注意点
この辺もしかしたら該当するかもっていう人はちょっと調べてみるといいと思います。
ダンスも2月の初めぐらいからやり始めて、ようやく今日終わろうとしているので、
それなりに時間がかかります。
雑費所得の仮想通貨とか背取りとかフィナンシーとかそういうのが重いんですけど、
ふるさと納税とか医療費控除とか住宅ローン減税のやつだったら、
わりとすぐ終わります。
ただ、たぶん初めてやる人、そういう人ってたぶん初めてやると思うので、
調べるのがちょっと大変なので、少し時間かかるので、
早めに取り組むといいんじゃないかなとは思います。
はい、そんな感じですかね。
あとは、ちょっと雑談的な話で、ここから雑談なんですけど、
NFTの記録はちゃんと取っておいた方がいいなって思いましたね。
一昨年ぐらいにそれ思ってたんですけど、
去年結構サボっちゃってたんですよね、後半、夏ぐらいから。
そしたら、よくわからないものがいくつか出てきて、
やっぱりNFTに関してはちゃんと売買記録を取っておくべきだなと、
また思い直して、今年の分はちゃんと取っていこうかなと思ってます。
あとは、ふるさと納税に関しては、これはこないだ、
梁学長のYouTubeで見せたんですけど、
4人に1人はですね、申告忘れてるらしいですよ。
だから、ガチの寄付をしてる人が結構いるらしいので、
この辺もしっかりチェックしておいた方がいいんじゃないかなって思います。
あとは、自分が確定申告するようになった時に、やり方ね、
やっぱり今回も結構忘れてたので、
ちゃんと記録のノートとかブログとか書いておこうかなって思いました。
はい、そんな感じですかね。
そんな感じです。
ではですね、これで今日は終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。