番組紹介と自己紹介
中田陸人と鈴木天空の 駄弁ラジオ
皆さんこんにちは。 このラジオは、ライターの中田陸人と教育学者の鈴木天空が、仕事や生活の中でのふとした気づきをゆるーく雑談する番組です。
よろしくお願いします。 いやー天空さん始まりましたね。始まったね。
最初なんで、僕たちが何者でどういう関係なのかを話していこうと思うんですけれども。 そうだね。
では私、中田陸人は一応ライターをやってまして、 今天空さんの言葉を翻訳してるんですよね。
概念の一般化だね。って言ってもわからないと思うんですけど、 天空さんの理論って難しいですよね。
でもね、天空さんの考えていることをいずれ本にしたいと思っているんです。
ありがたいね。 そのために天空さんの論考を教育現場の先生向けに具体化しているというか、
はいはい、ご苦労様ですね。
でね、難しいことをわかりやすく一般化するためには、一人で喋ってみようということになったじゃないですか。
ああ、そうだったんだ。
いや、そうですよ。それでこのポッドキャストを始めたんですよ。
ああ、そうだそうだそうだ。
はい、じゃあ天空さん、自己紹介をお願いしていいですか?
はい、鈴木天空です。教育学者やってます。
今ってね、教育哲学が見えにくい時代なんだよね。 結構現場の先生が振り回されて、迷っちゃってるの。
そこでね、そんな先生たちの灯台の光っていうかね、 教育という意味を照らせる哲学が
はいはい、体系的にね。
鈴木さん、教育現場の学校現場の経験って?
いや、ないよ。
僕はね、一応元教員なんですよ。
そうだよね。
昔話になっちゃうんですけど、学校で研究をやっている時に、 指導者で大学から転校した時に来てくれたじゃないですか。
まあ、それからの縁ですよね。
そうそうそう、中田くんの授業で見たよね。指導もした。
ポッドキャスト開始の経緯
その指導がね、全然わかんなくて。
そう?
難しいんですよね、天空さんの教育哲学。
でもメールくれたじゃん、終わった後。
そうでしたっけ?
そうだよ。
あー、忘れちゃったなー。
教員辞めた時に連絡したのは覚えてるんですけど。
で、天空さんの考え方をその時くらいから多分、現場の先生に広げたいなって思い出したんですよ。
ありがたいね、ありがたい。
で、そのヒントにね、こうやって雑談をポッドキャストで始めてみようってなったわけですけど。
はいはい、やってみたよね。
番組名「駄弁ラジオ」の意味
で、天空さん、このダベンラジオって番組名なんですけど。
はいはい。
僕ね、すごい良いなって思ったんですよ。
そう?
はい。ちょっと説明してもらってもいいですか?
僕?
はいはい。
いいよ。ダベンってね、無駄の場に喋るよね。無駄な話のこと。
よくね、ダベルって言うよね。それはダベンって言葉から派生してるんだよね。無駄話。
つまりダベルの中からお互いの存在覚悟を掘り起こしていこうというかね。
僕は雑談の中から天空さんの教育哲学をポップにするヒントを掘り起こしたいんですよ。
でもあれだよね。僕の言及の話をするわけじゃないんだよね。
そうなんですよ。いや、そこがポイントだと思ってるんですけど。
まあ、あえて避けるってわけじゃないんですけど、何でもない雑談をして、
その中から天空さんの理論の片鱗というか、エッセンスを抽出したいんですよね。
ああ、そうなんだ。
最近の気づき:本が読めない
天空さん、早速本題なんですけど、最近の気づきってありますか?
あるよ。あるある。
そうですか。僕ね、最近本が読めないんですよ。
中田くんが?読めないの?
僕の気づきはいいの?
だから天空さんはどうしてるかな?
僕?なんだっけ?
何?
本読めますかって話なんですよ。
本、僕がね。
読めますか?
まあ、読めるけど、読めない中田くん。
そうなんですよ。
飲み会。
飲み会?
ほら、だから飲み会に行くなら本買いって言うじゃん。
ああ、すいません。買ってはいるんです。
買ってはいるんだ。飲み会は?
え?
飲み会行ってんの?
いや、行ってませんけど。
ああ、じゃあゲームだ。
ゲームもしませんね。
本はあるし、ゲームもしないんだ。でも読めない。
読めないですね。
なるほどね。
はい。
読書合宿と「家電」としての読書
そっか。
やっぱあれですかね。
なになに?
合宿とかするしかないんですよ。
合宿?
はい。読書合宿。
どっか行くの?どっか行くってこと?
いや、どっか行くってわけじゃなくて、日を決めて缶詰になってひたすら本を読む日を作るっていう。
そんなことするの?そんなことは?
研究者の人たちってそういうのしないんですか?
しないよ。
編集者の人とかからはたまに聞いたりしますけど。
しないね。しない。
しない?
しない。僕はしない。
本はじゃあ自然に読める感じ?
それもね、難しいよね。やっぱりね。
家電君さんってどう本を読んでるんですか?
それ知りたい?
知りたいですね。
まあね、家電。
家電?
家電。電化製品。電化製品なんだよ。
面白そうですね。ちょっと説明してください。
いいよ。本と思わずに家電と思えってことだね。本としてじゃなくて家電なんだよ。
だからさ、家電って価値あるじゃん。価値あるでしょ?家電って。
価値?ありますね。
でしょ?それと同じなんだよ。
どういうことですか?
だからさ、家電ってコスト払って生活に必要な働きをするでしょ?
コスト?電力?
違う。違うんだよ。
あ、すみません。
違う。
電力じゃないと。
金。大銀。本もお金払ってその対価くれる。
対価?
お金。
あ、本自体じゃなく。
それは物質的な対価じゃん。じゃなくて家事を肩代わりとかしてくれるわけでしょ?
そういう対価っていうか。
あ、うんうんうんうん。
そういう対価。
あ、お金を支払って物質以外の対価をくれる存在ってことですか?
そうそうそうそう。
なるほど。面白い。
だから同じなのよ。家電と。
あ、じゃあこういうことですか?
はいはいはい。
その対価が知的財産として残るっていうのも家電と同じ。
どういうこと?
フローとして流れていくんじゃなく、ストックとしてその家電を持っている限り家事が楽になる。
何?
それでいうと本も頭の中に共用が残るじゃないですか。
新しい家事に出会うとか。フローじゃなくてストックされるっていう。
心の栄養的なこと?
そう捉えてもいいですよね。残りますよね。心に栄養が。やがて血肉になるっていう。
そういうこと?
はい。
でもね、そうじゃないね。
ん?
うん。
違う?
違う。違うんだよ。
でも家電なんですよね。
そうだね。家電は間違いない。
本を読むことは家電を使うこと。
一義的にはね。でもこれね、まだまだ言えることがあって。切りないねこれ。
今日の駄弁の総括と初回収録の感想
そうですね。
切りない。
深そうですよね。ずっとしゃべれそうですね。
そうだね。これね。深いよね。
でもね、ここで一度区切りたいと思うんですけど。
はいはいはい。
はい。じゃあ天空さん。
はい。
今日の打弁の総括をお願いします。
はい。
どうぞ。
本は家電を使うように読むべし。
はい。大化を意識すれば全てのことは家電に通ずっていうところでしょうか。
それはね、そう言っちゃうと乱暴な議論になっちゃうんだけどね。そうとも言えないんだけど。
うんうん。
でもまあね、言い出す時以来しね、いや参ったなこれね。
はいはい。
深い話でねこれ。
そうですね。
そうでしょ。そうなのよ。だからさ。
天空さん。
例えばね。
天空さん。
はいはい。
今日どうでしたか。
何が?
いや、
何が?
初回の収録ということでしたが。
あーあーあー。良かったじゃない。
ですよね。
良かった良かった。
僕はね、天空さんの思想の厳選っていうか、それがね、読者のあり方から見えたっていうか、そんな気がしたんですよ。
そう。そう。
はい。有意義でした。
なら良かったけどさ。
楽しかったな。
そう。良かった良かった。
はい。じゃあこの辺で打弁終わりますか。
そうだね。
はい。じゃあお知らせをして終わりたいと思います。
はーい。
番組の感想については概要欄にありますリンクからお寄せください。ぜひ感想お待ちしてます。
またSNSなどでハッシュタグ打弁ラジオをつけて積極的に拡散していただけると助かります。
番組の高評価もしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そういうわけで、次回もまたお楽しみに。
お相手は中田リクトと、
鈴木天空でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。