1. コユキの気ままにラジオ
  2. #149 高校生時代に一時的に..
2023-04-29 11:09

#149 高校生時代に一時的に人気者になった話 from Radiotalk

昔の思い出話です。
00:01
みなさんこんにちは、コユキです。
今日が4月29日の土曜日ですね。
149回目の配信になります。
ということで、今日は土曜日でございますけど、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
少し寒いですね。
先ほど外出てましたけど、風が強くてね、結構、春の嵐なのかわからないですけど、ちょっと寒くなってます。
昼から雨も降るみたいで、土日はちょっと天気悪いみたいですね。
また月曜日から天気回復するみたいですけど、そんな感じでございます。
ということで、今日のテーマを言ってみたいと思います。
今日のテーマが、高校生時代に一時的に人気者になったという話をしたいと思います。
ちょっと思い出す話があったので、いつか話そうかなと思って忘れてたんですが、高校時代のお話をしたいなと思います。
結論から言うとですね、自分をさらけ出すことで結構人は集まってくるという話ですね。
どうしてもね、よく見せようとかね、人によく見られたいとかって思いすぎてね、
どっかね、実の自分じゃなくて、何か言葉を選んでぎこちない感じになってしまいがちなんですけど、
そうじゃなくて、ありのままの自分をさらけ出す方が人は集まってくるというかね、人間味が出るんでしょうね。
周りの人に受け入れられやすいということなのかなと思うことがありました。
もうすっかり忘れてたんですけど、
ふとね、高校の時の出来事を思い出して、最近通じることもあるなと思って、ここでお話しようかなと思います。
ちょっと前置きが長くなりましたが、高校生時代ですね、自分の性格上ですね、結構大人しい性格でして、
友達関係もそんな多い方ではなかったですね、よく似たタイプの人たちと集まって遊んでたりはしましたね。
そんな高校時代を送ってまして、修学旅行があるということで、
ちょうど僕らの修学旅行がですね、長野県にスキーに行くことになってまして、
今までは沖縄行ったり北海道行ったりとか、ずっとしてたみたいだったんですが、
ちょうど僕らの世代だけですね、なぜかスキーに行くということになりまして、
03:04
なんでかわかんないですけどね、急に長野県にスキーに行く修学旅行に変わってですね、初めてですね、行きました。
バスで行くんですけど、そのバスの道中ですね、クラスのみんなバスに乗ってワイワイしながらね、お菓子食べながら行ってたんですけど、
そのバスの中でですね、カラオケがありましてですね、カラオケ誰か歌わないかみたいな感じで、
先生とかクラスのみんなが誰か歌わないかみたいな感じでね、言うんですけど、
誰も恥ずかしいんで歌わないんですよね。
マイクだけがどんどん回されていって誰も歌わないみたいな、マイクとリモコンですかね。
で、ちょうどその時期ですね、カラオケにハマってまして、よくカラオケ行ってました。
音楽が好きだったというのもあるんですけど、高校時代からちょっと歌も好きになってカラオケはよく行ってたので、
ただその場で話すのはちょっと恥ずかしいなとは思ってたんですけど、
ちょっとマイクとあれが回ってきて、なぜかね、僕歌いますということでね、そんなキャラでもないのにね、
その場の勢いで歌ったんですよね。
それがもう、すごい盛り上がりまして、まさかのですけどね。
それがね、歌が上手かったというわけではなくて、音も外しまくって、曲もズレまくってて、
もうひどいもんだったんだと思います。
客観的に見てないんでわかんないですけど、一生懸命歌ってたので、全くわかんないんですけど、
おそらくそうだったと思います。
そんな感じでですね、何を歌ったかというと、ビーズのね、ラブファントムという曲、皆さんご存知ですか?
当時からビーズは流行ってまして、ものすごい売れた曲でもあります。
出す曲出す曲ね、オリコン1位とかでね、ビーズは毎回そんな感じだったんですけど、特に売れた曲なのかなと思うんですけど、
やたらとイントロが長くて、2、3分ぐらいイントロがあって曲が始まるという歌なんですけど、
なぜそれをチョイスして、その修学旅行の初めてのバスの中のカラオケで、みんなの前で初めて歌おうとしたのかちょっとわかんないですけど、
もっとね、簡単な曲であったりとか、歌いやすい曲はあったのになぜかその難しい曲を選曲して、
カラオケで歌おうとしてしまったというところなんですけど、逆にこれが良かったんですけどね。
06:07
結構ザワザワバスの中してたんで、全くその曲が聞こえない状態で、イントロは始まってたのはわかってたんですけど、
その曲が聞こえないんで、いつ曲が始まるかみたいな感じだったんですけど、感覚で交代始めてしまったんですよね。
まだイントロが流れているのに、そこでなんかね、皆さん盛り上がってですね、笑いも大きいですね。
で、どんどんこの曲が始まっても歌い続けている、全然ずれたまま歌い続けているのと、音も外してたんでしょうね。
そんな感じで、なんか笑いを起きつつ、めちゃくちゃ盛り上がってですね、結局歌い終わったんですけど、曲はまだ続いてたというオチでですね。
なんかね、すごい盛り上がったんですね。その後からみんながね、カラオケ歌いだしたので、いいきっかけにはなったかなと思うんですけど、
そんなことがありましてですね、そのバスの中はすごい盛り上がっていて、途中ね、サービスエリアとかで休憩することがあったんで、
その休憩の時とかにですね、みんなから声をかけてもらって、普段関わりのない野球部の男の子とかが、
めちゃくちゃ良かった、面白かったということで言ってくれたりとか、あとはあまり関わりのない明るい陽キャのグループとかが声かけてくれて、なんか面白かったよ、すごい良かったという感じで言ってくれたりとかですね。
そしてですね、就学旅行、スキー場着いてからも夜とかですね、僕が泊まっている部屋にいろんな人が出入りして、すごい良かったよということでね、一時的に人気者になりましたね。
その就学旅行はずっとそのことで、その話題でもちきりでですね、他のクラスの子たちとかも来たりとかでですね、なんか盛り上がりましたね。
おそらく、カラオケで自分のことをさらけ出して歌ったことによって、自分のことを知ってもらったというのもありますし、その思い切りが良かったんでしょうね。周りの人たちに何か面白いというのはあるんでしょうね。
何か響くものがあって声かけてきてくれて、そこから仲良くなった子たちもいたので、すごい良かったなと思います。
09:06
なので、それまではどうしても良く思われたりとか、恥ずかしいんでこれはやめておこうとかっていうのは結構あったんですけど、それきっかけで自分の恥ずかしいこととかも全部さらけ出していく方が、周りの人たちが集まってきたりとか、何か自分のこの人間味というか、自分の自分を知ってもらうことでね、
分かり合えることってあるんだなというのは、その時思ったんですけどね。
時間が経つとともにまた元に戻っていきましたけど、そういうことがありながらですね、やっぱり最近もですね、良く思われたりとか賢く思われたりとかということで、結構言葉を選んだりとかですね、
これは言わないでおこうとかっていうこととかあったりするんですけど、それもちょっと考えものだなということを、高校時代のことを思い出しながら最近思ったりしております。
ということで、ちょっとまとまりなく終わってしまいましたけど、その高校時代に一時的に人気者になった話ということでお話しさせてもらいました。
ちなみにね、そのスキーの修学旅行は3泊4日だったんですけど、全て吹雪でほぼほぼ滑れなかったというお話だったので、結局次の年からは元に戻って沖縄か北海道の修学旅行になったということで、一回きりの修学旅行で失敗だったというお話です。
はい、ということで終わりたいと思います。ではまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。
11:09

コメント

スクロール