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2026-10-30 04:46

第11回|Sunoの曲からMVへ。OpenArtと、AI制作を組み立てる新ツール|2026年10月30日

2026年10月30日のクリエイターズAI。Canva Brushのデザイン編集、OpenFieldのプレビズ制作、OpenArtのミュージックビデオ制作、AI日本国際映画祭の新しい登壇情報をお届けします。

【Canva Brush|10月29日発表】オーストラリア・シドニーに本社を置くCanvaのデザイン編集AI。Canva Proの対応編集から提供。操作はCanva AIでBrushを選択。Brand Kit連携などは開発中です。

出典:Canva公式:Introducing Canva Brush

発表日・所在地:Canva Newsroom/Canva Research

制作への提案:企画書や告知画像で、変える部分・残す部分を決めて小さく試す。修正後の確認は人が行う、という視点を添えています。

【OpenField|10月30日朝に公開リポジトリを確認】ComfyUIを使い、自分のGPUで動かす独立したオープンソース制作環境。Stageではブラウザの3D配置とカメラ軌道をもとに映像化します。正確な初公開時刻・開発元の所在地は未確認。今回、実機での導入・動作検証はしていません。

動画制作は24GB VRAMが目安、静止画は12〜16GB。開発者による検証はNVIDIAのみ、macOSは未検証。ComfyUI 0.38以降と外部モデルなどの準備が必要です。基本構成は約72GB、全バンドルは約334GBと案内されています。ローカルの計算資源・電力や、GPUを借りる場合の費用は別に必要です。

MITライセンスはOpenFieldのコードに適用され、モデルの利用条件とは別です。モデルによって商用利用などの制限があります。必要モデルの取得にはHugging Face側の利用条件承諾なども必要になります。Comfy OrgやHiggsfieldの公式製品ではありません。

出典:OpenField公式リポジトリ・README/コードのMITライセンス/モデル・第三者ライセンス一覧

【OpenArt|10月29日発表】アメリカ・サンフランシスコのOpenArtが、新しいミュージックビデオ制作フローを発表。Sunoの曲をダウンロードしてアップロードする代わりに、曲のリンクを貼り付けて開始できます。生成前に映像プランを確認し、生成後はチャットで修正の希望を伝えられます。

曲に合わせた映像の構成を先に確かめ、出来上がりを見て別の演出を頼む、という使い方を例として紹介しています。特定箇所以外の映像が完全に保持される保証を意味しません。対象プラン・無料枠・このフローの正確な消費クレジットは未確認です。制作前に公式の画面で利用条件と費用をご確認ください。こちらでは生成そのものは試していません。

出典:OpenArt公式の10月29日発表/公式制作画面(Paste Suno linkを確認)/公式の音楽動画制作案内/開発元・所在地/料金案内

【AI日本国際映画祭|10月28日の追加発表】以前紹介した開催概要ではなく、新しい登壇情報です。K2 Pictures代表・紀伊宗之さんが11月2日17:00、Industry Stage「AI時代の職人価値、作家価値とは?」に登壇予定。会期は10月31日〜11月2日、東京・有楽町のTokyo Innovation Baseです。

有料パスの種類で参加できるプログラムが異なります。Industry StageはCreator Passのみでは対象外。購入可否・最終価格・最新時刻は公式登録画面とプログラムでご確認ください。

出典:主催者の10月28日追加発表/公式プログラム/チケット・参加登録

企画・制作:gamaccho( https://lit.link/gamaccho )

ナレーション:AIナレーター ひまり(Eleven v4:Akari)

BGM:Bubbly Motion(SUNO)

感想

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おはようございます。 クリエイターズAI、AIナレーターのひまりです。
2026年10月30日、金曜日のクリエイターズAIです。 今日は、デザインを編集するAIと、構図やカメラの動きを組んでから映像にするツール、曲からミュージックビデオを作る新しい流れの話です。
週末のAI映画祭からも、新しい登壇情報を一つお届けします。 まずは画像とデザインの編集です。
オーストラリアシドニーに本社を置くCanvaが、10月29日、Canva Brushを発表しました。例えば、何ページもある企画書の見出しを1ページずつ直していた作業。
Canva AIでBrushを選び、変更したい内容を伝えると、複数ページをまとめて編集できます。 既存のデザインを開くか、Canva AIにデザインを添付、またはリンクして使います。
スライドをインスタグラム向けの画像に組み替えることも公式の活用例です。 結果は1枚の画像に固定されず、文字や配置を後から自分で調整できます。
ここで制作のヒントです。 短編映画の企画書や告知画像なら、作品名だけ変える、見出しの調子を揃える、といった小さな修正から試してみる。
何を変えて何を残すかを先に決めると、修正後に確かめる場所もはっきりします。 現在はCanva Proで対応するデザイン編集から提供されています。
Brand Kitとの連携などはまだ開発中。 何でも意図通りに直せる、とまでは考えず、最後の確認は自分の目で行いたいですね。
続いては自分のパソコンで使う映像制作ツールの話です。 今朝確認したオープンソースのOpenField。
ComfyUIを土台に動画や画像、3Dを扱えます。 注目は撮影前に構図や動きを試す、プレビズに使えるStage機能です。
ブラウザの3D空間に人物や小道具を置き、カメラの位置と動く道筋を決める。 その下絵をもとにAIが映像を生成します。
文章だけでカメラの動きを伝えるのではなく、先に配置と動きを組んでみせるわけです。 ただしすぐ使える無料のウェブサービスではありません。
ComfyUIや生成モデルの準備が必要で、動画には24GBのビデオメモリーが目安とされています。 ソフトのコードはMITライセンスですが、使うモデルには別の利用条件があります。
こちらでは実機での動作は未検証です。 続いては音楽から映像を作る話です。
アメリカサンフランシスコのOpenArtが10月29日、新しいミュージックビデオ制作の流れを発表しました。
Sunoで作った曲を一旦ダウンロードしてからアップロードする代わりに曲のリンクを貼り付けて始められます。
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生成する前に映像の構成案を確認し、ストーリーやショットの計画を見てから進める。 生成後もチャットで修正の希望を伝えられます。
例えば曲に合わせた映像を作りたいとき、まず構成を確かめ、出来上がりを見て別の演出を頼む。 音源の受け渡しと修正を伝える操作が一続きになるわけです。
使えるプランや生成に必要なクレジットは、利用前に公式の画面で確認してください。
最後に、以前紹介したAI日本国際映画祭の続報です。 10月28日、新たにK2 Pictures代表、紀伊宗之さんの登壇が発表されました。
11月2日の午後5時から、AI時代の職人価値、作家価値とは?をテーマに議論します。 会場は東京有楽町のTokyo Innovation Base。
このセッションはIndustry Stageなので、参加できるパスの種類を公式ページで確認してください。新しい道具を知るだけでなく、自分が作品のどこを判断し仕上げるのかを考える機会にもなりそうです。
今日はCanva Brushのデザイン編集、OpenFieldのプレビズ制作、 OpenArtのミュージックビデオ制作とAI映画祭の続報をお届けしました。
画像の修正を頼む。人物やカメラを配置してから映像にする。 曲を渡して映像の構成を確かめる。
自分の制作で手間のかかっている作業から使いどころを考えてみてはいかがでしょうか。
クリエイターズAI ひまりでした。
企画制作はgamaccho。
ナレーションはAIナレーターのひまりがお送りしました。
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