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サブスクの大会が減ってく?
クリエイター支援プラットフォームのパトレオン。
先日、世界規模で1万人以上ものクリエイターからアンケートを取りました。
すると、支援をしてもらっているクリエイターの4分の1があることを共通にしていたそうです。
そしてそのことをしているクリエイターは、月の平均維持率が5%前後も高いそうなんですよね。
その取り組みとは?
それでは早速学んでいきましょう。
どうも、フリーでマーケターをしながらクリエイター活動しています。カグアです。
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今日は海外のサブスク関連の話題です。
それでは早速行ってみましょう。
パトレオンというウェブサイトがあって、
こちらサブスクのプラットフォームを提供している最大手と言っても過言ではない、世界ナンバーワンサブスクプラットフォームです。
利用すると、例えば月額5ドルとか月額1ドルとか月額10ドルとか、
そういうサブスクのメニューを作れたり、あとそういった限定公開の投稿ができたり、
あとは目標設定といって、このフォロワー数になったらこれをしますよみたいな、
そういう目標管理とかもできたり、サブスクのメンバーシップを管理できたりするという、
本当にそのサブスクのマネジメント管理をできる、本当にすごいプラットフォームなんですよ。
そのパトレオンなんですが、一応日本語化はしているんですが、日本円には対応していないので、
まだ日本では普及していませんが、世界では非常に多くの人が使っているんですね。
そのパトレオンがクリエイターの調査をしたんですよ。
いやーこれね、素晴らしい。
いわゆるこういった調査って、結構普通のことしか聞かない、
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当たり前のことしか聞かないっていう調査多いと思うんですけど、
スピーカー 1
それは言い過ぎかもしれませんが、やっぱり調査って、質問むちゃくちゃ大事じゃないですか。
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ここ聞いてほしいのにみたいな、ここからは有料とか、結構そういうのあったりしません?
僕だけですかね。
スピーカー 1
ただこのパトレオンね、すごいです。
本当に聞きたいことがしっかり網羅されていて、これすごいなと思ったので、
今日ご紹介します。
概要欄にリンクを載せておきます。
では早速行ってみましょう。
パトレオンの第1回クリエイター調査ということで、
まずですね、クリエイターの分布なんですけども、
北米がダントツで多くて、その次がヨーロッパ。
ヨーロッパ、要は英語圏がものすごく多いと。
ただそれに次いで多いのが実はアジアなんですよね。
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スピーカー 1
アジア、オセアニア。
アジア、南米、オセアニアみたいな感じですね。
北米が8000で、アジアが733とかそういう規模感です。
そんな感じの分布なんですが、
サブスクプラットフォームを使っている人は、
どういうジャンルの人が多いのか。
ビデオクリエイターが一番多いということなんですね、38%。
それ以外は10%から10%弱みたいな感じで続いている感じなんですよ。
ライター、ポッドキャスター、イラストレーター、
ゲーム制作者、写真家その他という感じですね。
ここがパトレオンの強いところだと僕は思っています。
どういうことかというと、
YouTubeってメンバーシップあるじゃないですか、サブスク。
あのサブスクって実は2017年から始まったんですね。
パトレオンは実は2013年から始まっていて、
なんとYouTubeの4年も前からサブスクを始めているんですよ。
ですからこそってトップYouTuberたちが利用し始めていったわけですよ。
最初にやっぱりそういう人たち、
海外で言えばYouTuberって本当トップセレブじゃないですか。
そう、だから今度世界ナンバーワンYouTuberが日本に移住するんですよね。
これいつかだからどこかで会えると思うとちょっとワクワクします。
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それは置いといて、
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そう、やっぱりそういうセレブの人たちがそもそも使い始めたっていうのが
イメージをその後も絶対引っ張ってるんですよね。
日本のサブスクプラットフォームってやっぱり使い始めの人がどういう人が多いのかで、
だいたいどうしてもそのトップページのビジュアルとか見た目って
イメージ決まっちゃうじゃないですか。
でもパトレオンはそういう人たちから始まったので、
ライターとかポッドキャスターとかその後もいろんなジャンルの人たちが集まったっていうところが
僕は強みじゃないかなと。
運も味方したんじゃないかなっていうのは本当思いますね。
さあ、それで今回の表題にもあった大会ですね。
大会をどう減らしているのかっていうことなんですが、
これなんと、支援者にそのコミュニティならではの呼び名をつけるというものです。
これね、日本のポッドキャスターさんでもやってる人、もしくはユーチューバーさんでも実はやってる人結構いるんですよ。
例えば日本のポッドキャストでゆとりっ子たちのたわごとという超人気番組があるんですが、
そこは番組内で呼び名を募集して、結果操作っていう名前でリスナーの方たちを呼んでるそうです。
あと僕の好きなユーチューバーさんで、ムーンバナナさんっていう人がいるんですけども、
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スピーカー 1
ゲーム実況やる人なんですが、その人は自分のメンバーシップをバナナと言ってるんですね。
ちなみに、ちなみになんですけど、僕はすでにつけてないんですが、ライブをやるとですね、
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カグアーというふうに皆さん普通に呼ばれてるので、それはそれで嬉しいなと思います。
スピーカー 1
でも確かにそういうふうに呼ばれてる人たちは固定ファンな気がしますよね。
もちろん一方で内輪管を出しちゃって入会するハードルが上がるというデメリットはあるんですが、
そこを中和することを普段から気をつけながらやっていけば、確かに結束は強くなると思うんですよね。
月間の平均維持率が4から8%も高いことが分かりましたということなんですよ。
なので、コミュニティを持っている人は是非、メンバーさんの呼び名を考えてみてはいかがでしょう。
それからですね、サブスクの…そうそう、本当にこの調査是非見てください。
サブスクの例えば売上げを上げるためにやっていることみたいなアンケート調査もあって、
それで一番結果が良かったのは、週に1回ちゃんと宣伝をするという行為だそうです。
毎日だと逆効果。
で、43%の人が週に1回以上をツイッター、インスタ、YouTubeなどでパトレインを宣伝していると。
で、月に1回しか行わない人よりも…すみません、失礼しました。
毎日宣伝を行うクリエイターは75%、それから週1回宣伝を行うクリエイターは31%。
平均して収益が高いということが確認されたそうなんですね。
もちろん、全体、これが全体だとは言わない、相関関係は分からないともちろん書いてもあるんですが、
確かに宣伝しないよりはやっぱりした方が良いと思うんですよね。
だから本当にこれ以外にも非常に興味深い質問項目があって、全部無料で公開されていますので、ぜひ皆さんもチェックしてください。
特に本当にジャンルごとの集客経路は何が多いとか。
ビデオクリエイターさんはYouTubeから来るのが多いのかもしれませんが、
ポッドキャスターさんの集客経路の1位がこれだったとはっていうのはちょっとびっくり、へぇーって感じでしたね。
それ、僕もやんなきゃって感じで気づきがありました。
スピーカー 2
あ、しまった、間違えた、間違えた。
こっちだ。失礼しました。
スピーカー 1
というわけで皆さん、このパトレオンのアンケート調査ぜひぜひ見てください。
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スピーカー 1
あと、パトレオンをやることが、サブスクをやりたいけどもパトレオンでやるのはどうかなという風に思っている方も、
ぜひパトレオン登録して画面にどういうメニューがあるかですとか、ニュースデータを受信するですとか、ブログを読むですとか、
ぜひそういった媒体を受信する、勉強するという意味でも登録してみてください。本当におすすめです。
文章自体はちゃんと日本語化されていますので、役立つ情報をサブスクってこうやって運営するんだっていう。
結局彼らはサブスク運営する人が儲かれば儲かるほど彼らも儲かるっていうビジネスモデルですので、
本当にガチでクリエイターを支援している、リスクをちゃんと共有してくれているプラットフォームなので、そういう支援が得られるわけですね。
なので、パトレオンでやるかどうかは別としてアカウントを作って情報を受信してみてください。本当におすすめです。
というわけで、こんな感じにクリエイターやインフルエンサーに役立つ情報を毎日配信しています。
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