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2022-10-27 1:17:07

【ライブ】キッズインフルエンサーに規制は必要か?結論「必要」

00:06
スピーカー 1
はい、こんばんは。10月27日、木曜日、夜の10時1分になりました。どうもカグアです。
クリエイターエコノミーニュースのゆりり深堀ライブやってきました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さあ、週の木曜日、あと1日ね。1日頑張れば、皆さん楽しい週末ですよ。
まあ、月末ですからね。週明けてもね、31日とかかなり忙しくなるとは思いますけども。
週末ね、ゆっくり整容するすべく頑張っていきましょう。よろしくお願いします。
さあ、今日はですね、こんな話題です。
CNET JAPANの8月16日の記事です。
キッズインフルエンサーと児童労働を規制進むフランス。
BAでも法整備求める声が。
キッズユーチューバーとかがね、話題になって久しいですけども。
スピーカー 2
最近ですとね、いろいろと物議を醸している子どももいますけども。
スピーカー 1
まあ、ヒカキンさんが注目を始めたね、日本でも2017年とか2016年とか、
そのぐらいからキッズユーチューバーでものすごく再生回数を稼ぎ出す人たちが話題になっていましたが、
世界でも全く同じような感じなんですよね。
こちらのCNET JAPANの8月の記事は、そういった世界で稼ぎを出し続けるキッズインフルエンサーに対して、
大人がね、もう少しこうなんとかせないといけないのではないかというような記事です。
何かニュースやトピックがあってという話題ではないんですけども、見ていきましょう。
リオンさん、こんばんは。ゆっくりしててください。
こんばんは。ポイッシーフェスからこちらにキッズ、こちらに来ました。ありがとうございます。
キッズ、今日の某Yさんの話題多い気がします。某Yさん。
スピーカー 2
しんさん、こんばんは。ゆっくりしててください。
スピーカー 1
某Yさんの話題。ちょっと後でゆっくり聞かせていただきましょうか。
スピーカー 2
何だろう。
スピーカー 1
さて、こちらの記事ですから、皆さんも検索して見つけられていただけると、結構まとまってますのでいいかなと思います。
スピーカー 2
のんこさん、こんばんは。ゆっくりしててください。お待ちしてましたよ。
スピーカー 1
でもやっぱり今日あれですね。議論を呼ぶようなテーマにしますと、やっぱりライブは相性いいですね。素晴らしい。
03:05
スピーカー 1
これはキッズインフルエンサーを出しに使ったということになるんでしょうか。いや、そんなことはない。そんなことはない。
早速いきましょう。こちらのCNETの記事では、まずキッズインフルエンサーが
基本的には親がSNSに出演させるわけじゃないですか。
スピーカー 2
そうした子育てのことを、ハーバードロースクールの学部長補佐のレス・プランケットさんという方が
スピーカー 1
子育てとシェアを合わせた造語で、シェアレンティングという言い方をして、その著書を出したというときに出された記事なんですよ。シェアレンティング。
日本でもスマートフォンでペアレンタルコントロールみたいな、レンティングみたいな、そういうのがありますけど、それですよね。ペアレンティング。
ペアレンティングとシェアを合体させた造語と、これがもともと話題になって書かれた記事というたてつけですね。
ちょっと引用しますね。
営利目的のインフルエンサーコミュニティの大きな特徴は、プライベートな体験、ときには極めて親密な体験さえ収益化しようとする点だと、インタビューで語っていると。
日本でも話題になりました。ライアンくん。ライアンカジくん。お父さんが日本人なのかな、カジさんっていう。
彼はYouTubeのチャンネル登録者数は3300万ですから、もう世界で一番稼ぐキッズと言っても過言ではないわけですけども、まあすごいですよね。
皆さん、ナイス交流でございます。
このライアンくんに関しては、私も著書を読んだことがありますけど、一応週に7時間とか、週に1日1時間とか、一応時間を決めて、彼にはその分の撮影しかしないということを一応お父さんは言っています。
集中力を持たないとか、そういうのもあると思いますし、あとは学業、学校の友達と遊ぶことが最優先ですということを、一応インタビュー、書籍では語っています。
ただ、ライアンくんに関しても、最近ではやっぱりキッズYouTuber、キッズの動画ってやっぱり再生回数がかなり厳しくなっているので、彼の場合はオリジナル玩具ですね。
06:06
スピーカー 1
オリジナルのおもちゃとか、そういうもう本当に直のタイアップで、タイアップの売上がかなり割合を占めるということなんですよね。
ですから、お父さんがもともとマーケティングセンスがすごい良くて、やっぱりお父さんがマネジメントをコントロールしていると。
逆に言うと、そこに歯止めかけなくていいのっていう話になるわけですよね。
ある意味、このお父さんは時間を決めて、ライアンくんを出演させていると、一応言っておられるわけですけど。
とはいえ、よくに目が絡めば長時間労働とかをさせることもできちゃうわけじゃないですか。
しかも子どもたちのプライベートな時間を削って、彼ら彼女たちのその年代でしか育めない友情関係とか、そういったものも時には犠牲にしちゃうこともあり得るわけで。
そういったことがいいのかというところが課題としては考えられるわけですよね。もちろんプライバシーとか安全の問題もありますけどね。
だからそれはこの記事によりますと、やっぱり世界どの国でも問題視されているということが書かれています。
特に映画業界とか元々のエンタメ業界で働く子どもについては、米国、イギリス、オーストラリア、多くの国がずいぶん前から法律である程度規制や労働時間を制限していたが、
このSNSに関しては実はそういった規制がないということをこの記事は報じています。
そうなんですね。海外ってキッズに対して自動ポルノとか、キッズに対して結構厳しいというか、規制がすごい厳しい印象だったんですけど、
意外と実はそこまですごいガチガチに整備されているわけではないんですね。知らなかったです。皆さん知ってました?
なんかね厳しいイメージありますけどね。年齢制限とかも特に何か決まってない。
だからキッズインフルエンサーが何歳なのかって定義をしないとそもそも法規制もかけられないってことがそこそこ引用しますね。
スピーカー 1
カーティン大学のインターネット文化研究者のアディビン氏はインフルエンサー業界を調査している英国議会委員会に出席し、
インフルエンサーに年齢の上限はないが下限はあるべきだと訴えたというぐらいですからないんですね。今そういう定義自体が曖昧なんですね。
09:00
スピーカー 1
なるほど。なんか単純に映画業界とか専攻している業界のものをトレースして法案通すだけなのかってふうに思いましたけど、そうシンプルな話でもないみたいですね。
そうか難しいな。なんかね子供を守る法案とかだったら普通にすぐすんなり議会とか通りそうですけどね。
この問題の難しさとして、彼に子供を規制するとしたときに、大抵は実は親が登場することが多いんですよ。
そうすると、親がメインで登場しているから、もしくは編集で子供が登場するだけだというようなことも多分言い逃れできちゃうわけで、
結構ね、そういう適用しようと思うと運用上なかなか難しいという面も実はあるみたいなんですよね。
逆に言うと、世界で活躍しているキッズユーバー、キッズユーチューバーのチャンネルっていうのは大抵親が出てるんですよ。
逆に言うと、それをしないと危険に晒されるっていうことが多いので、それは結構ユーチューバーの間では定番になってます、その考えとは。
しんさん、日本の場合、明治時代の民放がまだ生き残ってたりするレベルですからね。
そっかそっか、キッズユーチューバーに限らずね、そうですよね。
リオンさん、西原理恵子さんと娘さんの問題とかもありますよね。
ん、何ですか、それ。西原理恵子さん。
はい、えっと、あの、たかすクリニックの、イエスたかす先生の奥さんのパートナーの方ですよね。
あ、なんかサジェストでふなかとか出てくる、ツイッターとか。
はあ、そうなんですね。
娘による独絶告白、日本の子育てSNS界隈が凍りついた件。
ああ、有名人の方の家族晒しっていうのも、結構難しい問題ですよね。
我が家はなるべく登場させないようには気をつけているつもりですけど、難しいですよね。
子供がプライバシー侵害されたと、そうそうそうなんですよね。
12:01
スピーカー 1
あの、やっぱり、ほら今、世界でも忘れられる権利って注目されてるじゃないですか。
もうどっか法律になったんですかね。
インターネットでほら、リベンジポルノみたいな、いろんな良からぬ過去のものが残り続けちゃうと。
でもそれを忘れる権利っていうことで削除する義務をプロバイダーに課すとか、プラットフォームに課すとか、そういうのが確か話題になってませんでしたっけ。
私が子供なら嫌ですね。本当そうですよね。
結局彼ら彼女たちが大人になった時に、ネット上に残り続けるわけですから。
やっぱりね、無限に登場させるのはどうかなとは思いますよね。
だから忘れられる権利って確か海外で子供に限らず、やっぱり確か注目はされてますよね。
日本では全然効かないですけどね。
だからそれはうちも気をつけてました。
せめて顔出しはとにかく気をつけようというのは心がけてました。
大人になってから本人が出す分には、それは本人の意思でしょうけど。
アカウントによっては、ちょっと引用しますね。
親がインフルエンサーとして活動していると。
その場合、子供は生まれた瞬間からインフルエンサーの仕事に参加するようになる。
誕生シーンすら公開され、申請時の時から自分専用のソーシャルメディアアカウントが用意されている。
こうした子供たちは産声を上げた瞬間から画面の中にいるのだ。
このような環境では、自分のプライバシーを選択することもコントロールすることもできない。
そうですよね。
スピーカー 2
これはちょっといかんですよね。
スピーカー 1
もちろん、中には子供に事前に了承を得ているというインフルエンサーもいるということなんですけども、
とはいえ、親子関係が良好であれば、基本的には子供って親の言うことを聞いちゃうじゃないですか。
それは違うだろうとは思うんですけど、記事にはそういうインフルエンサーもあると書いてはあります。
15:09
スピーカー 1
Vlog形式でプライベートなことを子供とトークする動画とかもあったりしますけど、
それも大人になってから見たときに、もろにプライバシーがダダ漏れだろうみたいなことも大人になってから思いますよね。
TikTokとかでも大人数家族さんとか、結構TikTokとかでも出てきてますけど、
本当に生まれた時からソーシャルメディアが身近にあって登場することが当たり前になっていると、どういう成長を遂げるんでしょうね。
世界的にも結局例がないから難しいですよね。
一応、こうも語ってますね。
法律家としては、営利目的のシェアレンティングをめぐる問題に対応する上で、同意は必要なステップではあるが、
やっぱり子供が言うイエスやノーは納得した同意とは別物だと、十分ではないと言わざるを得ないというふうにプランケット氏も語っているということですね。
いや本当そうですよね。どっかの国の選挙のあれと同じ感じで、やっぱりもう答えは決まってるみたいだね。そういう状況ですもんね。
赤さん、こんばんは。ゆっくりしててください。
さあ、それではですね、世界の状況が次のページにありますので一緒に見ていきましょう。
まずイギリスですね。イギリスは今年の5月にKIDSインフルエンサーに関する報告書を発表し、緊急に公正日が必要だということが話題になっていたそうです。
だからようやく議論しようねっていう、そういうテーブルについたって感じですかね。
その中で全ての親が子供の最善の利益のために行動しているとは限らないと主張したと。
そうですね。
スピーカー 1
だからそういう意味では、スポーツの世界とかもどうなんですかね。スポーツの世界はやっぱり健全な発達、発育に貢献するみたいな感じで、スポーツの世界は特に音が無いんでしたっけ。
18:14
スピーカー 1
良識があるコーチとか監督とかでしたら、その子の成長に合わせた無理な負荷はさせないとかそういうのは多分あるのかもしれないんですけど、でもかなり大人に委ねられているところではあると思うんですね。
でもスポーツの世界もね、やっぱり早く始めた方が有利とかそういうのもあるでしょうからね。
スポーツの世界もそれはそれで何かいろいろ難しいですよね。ただ、健全な心身の発達のためっていうことでは、インフルエンサーのそれとは全然違うのかな。
でもすごいですね。この報告書、そのイギリスの報告書では結構切り込んでますね。引用しますね。
委員会は調査を進める過程で、インフルエンサーエコノミーに参加している子どもの一部は、この収益性の高い市場から利益を得ようとしている親や親族に利用されているという懸念を耳にしたと。
いやー、だからそう言われているキッズ、ユーチューバーもどこかにいましたよね。
本当のところは外部の人間にはわからないですけども、親に利用されてる的なことをコメントでもかなり言われてますよね。言わされてるというかね。
だからやっぱりその頃の同意っていうのはやっぱり親に責任がありますもんね。
ただイギリスでは、やっぱり政府が近い将来に何らかの規制を導入するという話は聞こえてこないと。
報告書でようやく議論になるかなというところなんですかね。
調査結果は検討中であり、適時に対応していくとノベルに留まったと。
スピーカー 2
うーん、なるほどね。
日本は報告書も多分ないですよね。きっとね。
そうか。
スピーカー 1
ではアメリカ行きましょうか。アメリカはまた州によって多分全然違うでしょうね。州によってね。
結構IT業界が目の敵にされているような州もあるでしょうし。
これを結構州によって違うんじゃないかな。見てみますね。
キッズインフルエンサーが確立されている米国でも対応は遅れていると。
で、目立った立法の動きに関してはワシントン州だと。
21:03
スピーカー 1
で、議会に提出されているということなんですね。
まあでもアメリカの議員さんって日本と違ってやたら立法を書くって言いますもんね。
そのワンノブゼブっていう可能性はありますよね。きっとね。
確かだからそうそうこれリンク先もなんか提出した法案の一覧みたいな。
なんかそういうポータルサイトがあってそこに飛ばされます。
ワシントンステートレジスレチャー。ごめんなさい。
なんか多分このサイトそうだと思うんですよね。
結構アメリカってとにかく議員の人がひたすら法案書いて書きまくるっていう話は聞いたことあって。
それをなんかポータルにまとめてるサイトっぽいんですよね。なんか事務的に。
そこに出ているっていうところにリンク飛ばされたのでどうなるかはちょっとまだ未知数って感じですかね。
法案の序文をちょっと引用しますね。
こうした子どもたちはコンテンツへの関心と収益を生み出しているが、自身の参加に対する金銭的対価を受け取っていない。
子役と異なり、この子どもたちは演技の仕事をしているわけではないため、法的な保護が適用されないと書かれていると。
スピーカー 2
そうか確かに。確かに。
スピーカー 1
子どもにとっては遊んでる。で、それを単にビデオで撮ってるだけっていう体もありますもんね。
スピーカー 2
そうか。演技ではないのか。そうか。
スピーカー 1
なんかこれ難しいなぁ。難しいというか燃やるなぁこれ。
スピーカー 2
確かに。いや本当に純粋に子どもたちのキャッキャキャッキャしてるところを撮ってるだけっていうVlogもありますもんね。確かに。
スピーカー 1
リオンさん、でもそれ小学生以上になると微妙になると体験談で聞いたことがありますと。
スピーカー 2
うん。確かに。
スピーカー 1
日本のキッズユーチューバーさんでもキッズユーチューバーも、やっぱりもうなんかカメラ目線じゃないけど、楽しみ方もそれっぽくなるとは私も何かどっかで聞いたことがあります。
用事は気づかないんですよ。
だから怖いですよね。なんか本当に心の底から楽しんでるのかっていうと、実はそうじゃなくて、子どもの頃からカメラの前で、
24:01
スピーカー 1
ワイワイカメラの前で喜んでる姿を見ると親が喜んでくれてるから、だからカメラの前で私は楽しそうにするっていうふうに擦り込まれてる可能性もありますもんね。
いや、怖いな。これ怖いな。
親が喜ぶのを感じますからね。かぶりました。
スピーカー 2
ですよね。ですよね。そうそう。そうです。そうです。そうですよね。
スピーカー 1
本当に子どもって無垢だから、親が喜んでることをしたいって思っちゃいますもんね。
そうそう。そうなんですよね。
だから演技じゃないとは言いつつも、そもそもそうやって、洗脳っていうとまたわかんないですけど、
そうやって擦り込んじゃうことが実は本当は怖いんだよっていうことですよね。
スピーカー 2
ある意味宗教ですもんね。宗教というかカルトというか、擦り込みですもんね、ある意味ね。難しいなぁ。
スピーカー 1
それがほら、歌舞伎とか一紙送電のああいう世界だと、本当につらいつらいとは子どもたちは思うかもしれないけども、
頑張ったら親は喜んでくれるかもしれないけど、それはもう世間ではエンターテイメントって仕事として認識されるから、
一応は保護の対象になるんだが、こういうVlogとおぼしき者は世界でもやっぱり法案が整ってないから、
実は難しいニオイを飲んでるというか、燃やるということですよね。
スピーカー 2
でも何でしょうね。何で進まないんでしょうね。
多くの人たちは、そういうミリオネアのキッズYouTuberとは関係ない、夢の世界の話だからっていうことであんまり関心がないんですかね。
スピーカー 1
逆に言えば、本当に稼ぐキッズYouTuberって、さすがにそう多くはないでしょうから、あんまり世間を動かすほどの関心事にはならないってことなんですかね。
でもそれは何かあるかもしれない。あるのかな。きっとね。
同法案は1月に提出されたが、まだ議論は初期段階にある。さらに可決されたとしても、保護されるのはワシントン州の子どもだけだと。
だからアメリカだと本当にそもそも関心事にさえなってないぐらいな感じですよね。
27:08
スピーカー 1
すごい、そのプランケットさん、最初に出てきたプランケットさんは、米国は無法地帯だってもう断罪してますね。
スピーカー 2
確かにね、アメリカのそのキッズYouTuberってもう額がとんでもないですからね。
スピーカー 1
ちなみに日本のキッズYouTuberの代表格といえば、キッズラインです。
キッズライン、チャンネル登録者数が1250万人という超人気キッズチャンネルです。
お姉ちゃんと弟くんの2人がですね、日々楽しくおもちゃで遊ぶとか、いたずらをするとか、そんなような日常を配信しているチャンネルになります。
再生期の頃、4年前、5年前、4、5年前の再生期の頃はすごいですよ。再生回数7億、1.6億、1.5億、9100万。とんでもないですね。
バキモロですね。キッズYouTubeってやっぱり世界的な人気があるので、そういうアルゴリズムに乗っかるとそういうことになるんでしょうね。
ただね、最近はなかなか厳しいですよ。
2.3万、3.2万、12万、2.1万、1.7万。
いやー、これはきついですよね。
1億の再生回数がある人たちにとっての3万、2万ってね、本当にビビたるもんですもんね。
ですので、最近はどうやらお姉ちゃんはもうほとんど出ておらず、弟くんは一応もう大きくなっても出てる感じですね。
あとはほとんどの動画が小さい頃の動画の再放送、再編集みたいな感じで投稿をしてるというのもあって、
一回は見たものだからみたいな感じで再生数が低いのかもしれないですね。
ただもう全部タイトルは英語ですね。
完全に英語圏に向けたコンテンツっていう感じで。
ただ字幕が英語かっていうとそうじゃないんですけどね。
でもこうやって日々毎日のように新しいおもちゃでそもそも楽しいでしょうし、
しかもカメラの前で親が喜んでくれれば楽しそうに遊ぶことを演じてもおかしくないですよね。
芸能とか仕事っていうふうなことでやってるんであればね、子どもたちも遠からず仕事だってわかるでしょうけど、
30:01
スピーカー 1
こうやっておもちゃで楽しくやってることだとすると、本人も気づかない可能性ありますもんね。
難しいですね。難しいというか怖いですよね。確かによく考えたらね。
さあ、ではフランス行きましょうか。
今回の記事の最後にですね、フランスが実は先行しているという話題が掲載されています。
では引用しますね。
この分野の規制を導入している国は世界の中でもフランスだけだ。
フランスでは現在、子どもがキッズインフルエンサーとして活動する場合はライセンス登録をしなければならず、
演技やモデルの仕事に従事している子どもと同じように報酬は子ども自身の銀行口座に振り込むことが義務付けられている。
そしてこの口座にアクセスできるのは16歳になってからだということなんですね。
なるほどって感じですね。
そうなんですよね。結構親がなんか悪さしちゃうというか、親の稼ぎがせらになっていることをそもそも守ろうということではなかなか画期的ですよね。
スピーカー 2
でも16歳になって口座蓋開けてみたらこんな入ってたの?みたいな感じで、その子の人生また変わって、すごいことになりそうなりそうですけど。
スピーカー 1
そういうことが、フランスはもう完全に規制がされているみたいですね。
スピーカー 2
2020年10月に成立したそうです。
スピーカー 1
同法案は広範な指示を得て成立したということですから、そもそも議論のテーブルにさえ乗れば全然すんなり通りそうな気はします。
通らないはずはないと思うんですけどね。
そもそもやっぱり票にならないからかな。
日本だと全く聞かないですもんね。
本当に悲しいかな。
とはいえイギリスもアメリカもあいった現状なので、フランスのこの法案が唯一のモデルになっていて注目されていると。
ただフランス自身も当然、子どもたちが大人になってから本当にこれが有効だったのかっていうのはもちろん検証できてはいないわけですけどね。
スピーカー 2
ただまあまあなるほどなーって感じではありますよね。ちょっとパッと聞く限りはね。
スピーカー 1
ただ本当今後の今後の育成に注目ですよね。
あとなんかここで書かれてるのは、キッズインフルエンサーの多くは学校に通わずホームスクールで学んでる傾向がある。
33:07
スピーカー 1
そうなんですね。やっぱり海外だと自分家で学ばせて全然OKっていう話なんですね。
そうすると子どもが過剰労働を強いられても実態を把握できない。
それから指摘する大人が他に身近にいないなどなど問題視されていると。
スピーカー 2
これ普通に虐待じゃないですか。
スピーカー 1
周囲が気づかないうちに過剰労働が続く可能性がある。本当そうですね。
そうなんだ。ホームスクールってそんな海外で一般的なんですかね。
稼いでる家庭は。そうなんだ。
それ虐待ですよね。実質ね。
子どもっていうのは教育心理学上はレディネスっていう考え方があります。
レディネスってレディゴーのレディ。
レディネスっていう考え方があって、この年齢の時には、例えば算数の分数の計算はより定着率が高いとか、
特定の能力は特定の年齢で一番定着率が高いとか、そういう発達心理学的な研究が世界中でされていて、
日本の教育も一応そういう発達心理学に基づいたカリキュラムには一応なってるんですよ。
逆に言うと、そのタイミングを逃しちゃうと、やっぱり覚えたり定着させたりするのが、
もちろん個人差はあるんですけど、難しくなると言われてるのが一応通説なんですよ。
スピーカー 2
だからそういうのを知った上でこの話を聞くと、なんか虐待ですよね。
スピーカー 1
閉じ込めですもんね、実質ね。それはちょっとなんだかな。
ただ、この記事では最後に報酬についても、やはりまださらに突っ込んだ、踏み込むべきだ、みたいなことが書いてあります。
やっぱり親が出てると、結局登録していても親の方に報酬が入るっていう可能性があるので、
やっぱり目が眩んで、あの手この手で裏技を使わなくもない、みたいなことも書かれているので、
フランスでもやっぱりまだまだ踏み込むべきところはあるんでしょうね、きっとね。
確かに。
だから悲しいかな。こういった事例に絡む子供が多数派ではないというところが、たぶん一番悲劇なんですよね、きっとね。
だから票に絡まないというか。
36:02
スピーカー 1
だからフランスとかはよく通りましたね。よく通しましたね、この人すごいですね。どういう寝回しをしたんでしょうね。
すごいですよね。だからこの人、フランスのステューダー氏は、世界初の法律を成立させたことを誇りに思うとした上で、
今後、他国も含めどう反応するかを注視していきたいと述べたと書いてあります。
かっこいい。どんどん組み込んでてほしいんですよね。
プラットフォーム、それを見るリスナー、親、子供っていう関係があって構造があって、
社会としては子供の健全な発達を願うっていう意味では、社会も含めるか。
そうすると複雑だなあ。なかなか一筋縄ではいかなそうだな、仕組みづくりも。
教育の難しいところってここなんですよね。
非教育者と教育者、それからスポンサーっていう方は変なんですけど、子供の面倒を見る親、最後には社会っていう。
単純に先生と生徒だけじゃないっていうところが難しいところなんですよね。
それを変にシンプルにしちゃうと、洗脳とかそういう話になっちゃうんで。
スピーカー 2
教育ってそういう仕組み立て付けの難しさは、制度設計の難しさがあるんですよね。
スピーカー 1
まして数が少ないとなると、あんまり小難しいこと言っても議論が議会に通らなそうだしなあ。
難しい。難しい。
親の、世界的にもフランスは規制があるけど、世界的にも問題視をしつつあるが、親に委ねられてるっていうのが現状なんですね。
難しいなあ。
少なくともホームスクールで、小さい頃からおもちゃでひたすら遊ばされて、大人になっても同世代の友達が全然いない。
39:03
スピーカー 1
で、気づいたら周りからは、あいつYouTuberだった、ペケペケだぜ、金持ってんだろうみたいな、そんな人生になっちゃう。
いや、それ不幸すぎるよね。
それ不幸すぎるよね。
なんかね、ほら、小役、マッコーレイ・カルキン君とか、なんか小役さんがね、その後どうなったみたいなってよく話題になりますけど、
それとはまた違った難しさがありますね。
小役でブレイクした子も、やっぱり大人になってから薬物に染まっちゃうとか、いろいろ問題もよくたまに聞くじゃないですか。
それとはまた違うけど、でも少なくとも、やっぱり影響は大きいっていうのが、この問題だなぁとは思いましたね、ちょっと。
スピーカー 2
いや、リオンさんほんと怖いですよね。
スピーカー 1
テレビとかの小役、映画とかの小役ならね、もうほんとに周りに大人がいっぱいいて、もう頑張んなきゃみたいな仕事って感じになるでしょうけど。
だからね、大金を掴んじゃうと本当に人生狂っちゃうっていうのは、大人も一緒ですから、それは子供がね、そうなったらコントロールできないですよね。
でもね、そうそう、でもね、あれなんですよね。うち、やっぱり子供もやっぱり敏感だから、親に不信感も持っちゃいますよね。
いずれ大きくなると。
スピーカー 2
うちも、ほら、コロナで10万円ずつ1人支給されたじゃないですか。
スピーカー 1
一応プールしてあるんですよ。プールはしてあるんですけど、いまだに何かあることに、子供たちからあれどうなってる、どうなってるって、いまだに聞かれます。
プールしたまんまなんで、ちょっとその当時に直に渡さなかったので、いまだに言われます。
だからそういう変な不信感とかも出ちゃいますよね、きっとね。
子供でも、ネット社会ですから、いろんな情報すぐにある程度物心ついたら調べちゃうでしょうから、自分がどんだけ稼いでるかとかって絶対分かっちゃいますもんね。
いや怖いなぁ。親子関係にも何か影落としそうですよね。怖いなぁ。
そういう意味では、日本の今物議を醸しているキッズYouTuberくんなんかは、賛否両論あれど、一応社会から構われてはいるから、まだマシなのかな、そうすると。
42:14
スピーカー 1
いろいろ問題はありますけど、ほっとかれてるよりはマシな気はしてきた、Yくん。
そういうことですね。なるほど、なるほど。失礼しました。ようやく繋がりました。失礼しました、Yくん。
なんかこの話を、今日の記事を見たら、Yくんはまだまだいいかもって思っちゃいました。
やっぱり無視とか関心がなくなるっていうことが、一番愛情の逆じゃないですか。
やっぱり子どもには、いくら愛情をかけすぎて、かけすぎてことはないので、それは親と喧嘩をすることもあるでしょうよ。
でもやっぱり関心がなくなるとか、不信感が生まれるっていうのは絶対違うと思うので、そういう意味ではまだマシな気がしてきた。
でも彼も、そうですね、そうですね。それは各所で何か言われてますよね。
あまりにも弁が立ちますもんね。
じゃあそれが100%本人の考えかっていうと、やっぱりさっきの、
スピーカー 2
おもちゃが楽しんじゃなくて、喜ぶ親が見たいから楽しむのを演じる的なところって本当怖いですよね。
スピーカー 1
それをさせてる親は本当に罪ですよね。
スピーカー 2
泣けてきた、なんか。
スピーカー 1
泣けてきた。
泣けてきた。
そう考えると普通に、子どもがYouTuberになりたい、勉強しないよ、ゲーム3時間やるよってまだ可愛いことに思えてきた。
可愛いことに思えてきた。
そうだな、やっぱりキッズの頃からっていうのが良くないんだろうな。
スピーカー 2
なんか年齢制限で9歳。
スピーカー 1
R15とか、そうだ、ゲーム。
スピーカー 2
ゲームのレイティング。
スピーカー 1
ゲームのレイティング、確か日本でもそこそこ議論がされていて。
45:03
スピーカー 2
12歳なんだ。
スピーカー 1
ゲームのレイティングは全年齢12歳、15歳、17歳、18歳以上っていうことなんですね。
12歳か。
なんか個人的には9歳っていう区切りも欲しいな。
日本だとね、こう、つがつく年齢までがしつけができる年齢ってよく言いますけど。
発達心理学的にも9歳、だから小学校、中学、高学年になる前。
高学年になってからやっぱりかなり自律的に自我を尊重するっていう方がより発達に良い影響をするっていうことは言われていて。
だから高学年になったらね、スポーツとかでもどんどん積極的に自発的にプレイさせることを推奨する多分ケースが多いと思うんですよね。
でもそれは確か発達心理学的にそういう確かデータがあって。
だから9歳まではやっぱりダメだよな。
親を罰しないとダメだろうな。
なんか罰するって今ちょっときつめに言っちゃいましたけど。
スピーカー 2
いくら可愛くても。
スピーカー 1
さすがにね、今はちょっと子供におもちゃでキャッキャキャッキャさせたからといってYouTubeでものすごくバズるわけではないので。
まだねいいんでしょうけど。
でもTikTokとかショート動画はね結構バズっちゃいますからね。
ショート動画今競争激しいですから。
YouTubeとかTikTokも収益化についてはね、クリエイターを囲い込むって意味では多分手を緩めないでしょうから。
ショート動画もね。
スピーカー 2
YouTubeはね、YouTube Kidsっていうキッズ専用のアプリが一応はあるんですけど、ショートはないですもんね。
スピーカー 1
TikTokだってね、TikTok Kidsってアプリがあるわけじゃないですもんね。
意外となんかショート動画に関しては一時期YouTubeで話題になったようなキッズ規制みたいなのが意外と議論になってないのが言われてみると不思議ですね。
スピーカー 2
なんか完全にスルーされちゃった感じですね、なんかね。
なんか思い返すと。
スピーカー 1
でもショート動画ほどね、ちっちゃい子ガンガン見まくりますからね。
んー。
泣かないで。
たちひらし。
あ、閉まった閉まった。
スピーカー 2
楽曲申請。
スピーカー 1
申請、楽曲申請。
楽曲申請しないと。
そうだ。
ジャスラックかな。
ジャスラックかな、楽曲申請。
48:02
スピーカー 1
ちょっと後で調べよう。
確かあれ、PCからもできましたよね、楽曲申請ね。
あ、これか、楽曲申請。
リンクで、リンクでジャスラック、泣かないで、作品タイトル。
すごい、泣かないでって曲こんなにいっぱいあるんですね。
229件もある。
そんなあるんだ。
いや、ほんとそうですよね。
スピーカー 2
みんなそんなに泣いてほしくないんだね。
スピーカー 1
すごい、キネナオトとかも出してる。
スピーカー 2
寺田恵子とか。
スピーカー 1
佐藤武さんまで出してる。
佐藤武さん、あの俳優陣の佐藤武さんじゃないですよね。
ちょっと待って、だから著者、著者はアーティスト名か。
スピーカー 2
アーティスト名。
スピーカー 1
これでいいのかな。
あ、よかった、ジャスラックだ。
よかった、よし、これ番号控えておいて、後で申請しようかな。
危ない、危ない、危ない。
スピーカー 2
よし。
スピーカー 1
リワンさん、今日ツイッターで、TikTokで犬猫の足を広げさせるのはやめてと出てました。
ああ、それ結構よろしくない。
骨盤的によろしくない感じなんですかね。
確かにたまに何かそういうその詳しい方のよろしくないペットの扱いってたまにありますよね。
無理やり。
のんこさん、TikTokでどのくらいの年齢層が見てるのかな。
小学生、若そう。
メインは中高生と言われてるんですけど、ただ日本の場合は40代男性もすごく多いんですね。
ただ、やっぱり今子供たちってスマホガンガン使うので普通に小中学生。
アクティブは多分小中学生な気がします。
10位の方が注意喚起してました。
そうなんですね。
いやー、本当怖いですね。
本当に一般じゃ気づかないような認知されていないようなことでものすごくやっちゃダメなことって確かにありますもんね。
51:04
スピーカー 2
リオンさん、私はYouTubeのペットのとある人気配信者も怪しいと睨んでいます。
スピーカー 1
猫ちゃん。
猫ちゃんのYouTuberさんでもね、いろんな方いますよね。
動物系もね、いろいろ物業、コメントが荒れる方もね、やっぱりいらっしゃいますよね。
猫とは言ってないけど。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
僕が勝手に猫と言いました。
同意が取れない。自分のことまでうまく説明できない。
そういう人たち、そういう生き物とかを、やっぱりお金に目がくらんでSNSに出させるっていうことは、やっぱり何かしら、
多分、民間ではどうともならないと思うので、やっぱり何か規制は必要じゃないかなって、今日の記事を見て思いました。
そうですね。ちょっと犬猫関係も、興味が湧いてきたので、ちょっと調べてみようかなと思います。
リオンさん、ありがとうございます。
私もクリエイターエコノミーニュースというメディアとして一応、教授をもってこの番組を配信していきたいと思っているので、
数字だけではない、ちゃんと社会に役立つようなことをバランスよく、もちろん数字も大事ですけど、バランスよくはやっていきたいと思っているので、
結局、音声配信って、ポッドキャストもそうですけど、広告つかないですから、収益関係ないところでやってるからには、教授をもってやりたいとは思っているので、
そういう意味では、いいですね。ライブはいいですね。
ライブいいですね。ありがとうございます。新しいしざお、ありがとうございます。
というわけで、皆さんも何かこういうSNS周りで物申したいとか、何か疑問にあることなどがあれば、ぜひぜひコメントやレタいただけると嬉しいです。
後で申請しておきます。
というわけで、まずメインのテーマとしては、海外でキッズインフルエンサーと児童労働についての記事があったので、いろいろと見てみたという話でした。
54:10
スピーカー 1
というわけで、今日はだいぶ盛り上がったので、時間を押しちゃいましたね。本当にありがとうございます。
というわけで、雑談コーナーでございます。
そうやって、自分の言葉にできない人たちを出演させるときのガイドラインとか、何かあるといいんでしょうけどね。
民間じゃどうにもできないことは、やっぱりみんなで考えなきゃいけませんからね。
さて、リオさん、昨日のYouTuberストリートピアニストの収益の件も。
じゃあ、今報告しちゃっていいですかね。収録でいつかやろうと思ってたんですけど。
わかりました。
あんまり引っ張らないかもしれないんで、収録配信したとしてもスルーしてもらえればいいので。
スピーカー 2
JASLackから返事が来ました。
スピーカー 1
なんと、さすがJASLackですね。
JASLackはですね、なんとOKウェーブの仕組みを使っていて、そこにもうナレッジが蓄積されているんですね。
すごいですね。
質問番号、私が問い合わせした問い合わせ番号165227という管理がされていて、JASLackから返事が来ました。
私が聞いたのはこんな感じです。
公共の場で一般的なストリートピアノであれば、著作権として問題ないという認識なんですが、一方でその様子を動画として撮影し、YouTubeで利益を得る。
そういうような公共の場での演奏は、商用演奏に当たらないのでしょうか。著作権料はかからないのでしょうか。
と、私が質問をしました。
するとJASLackが翌日、素晴らしい翌日ですよ。
スピーカー 2
翌日に返信をいただきました。ありがとうございました。
スピーカー 1
こちらはJASLackインフォメーションデスクですと。
さて、多分争点は2つあって、まずストリートピアノによる曲の演奏は著作権法上の演奏利用に当たりますということなんですね。
演奏というのは私もノーマークというか、演奏権?
権利として、演奏云々は何となくは引っかかってはいましたけど、演奏っていう括りがちゃんとあるんだなということは、今回返信をもらって、なるほどなと思いました。
57:05
スピーカー 1
演奏について、次の3つをすべて満たしていれば、手続き不要で利用できる、つまり演奏できるとされているそうです。
1つ目、営利を目的としない。
徴収または徴収から入場料などの料金を徴収しない。
演奏者に報酬が支払われない。
スピーカー 2
1つでも要件を満たさない場合は手続きと使用料の支払いが必要となります。
スピーカー 1
一方で配信。配信に関しては有償無償問わず手続きが必要と書いてあります。
ただ、YouTubeにおける配信については、事業者側が許諾手続きを取っていますので、基本的に動画の投稿者には個別に許諾を得ず、
管理局を含む動画を配信することができます。
スピーカー 2
ただ、利用方法によっては個別に手続きがあるケースがございますので、以下のフローチャートでご確認ください。
スピーカー 1
だから、配信はYouTubeのほぼ問題ないだろうということなんですよね。
スピーカー 2
つまり、おそらく引っかかるのは演奏なんですよ。
演技を目的としないというところが、多分僕的には限りなく引っかかるよねと思いました。この返事を見ると。
スピーカー 1
手続き取ってないとすればスキャンダルですね。
でも、取ってないですよね。普通に考えたらね。
スピーカー 2
ただ、ショッピングモールとかのストリートピアノで、明らかにモール側から集客として呼ばれた場合はもちろん手続き取っています。それはもう完全に仕事でしょうから、手続き取ってるんでしょうけど。
スピーカー 1
YouTubeチャンネル開設したてとか、本当に始めたての頃とかっていうことじゃないですかね。
少なくともね、最近始めた人とかは全然普通にいいだろうってきっと思っちゃいますよね。これで。
演奏圏?なんでしょうね。
演奏って広い概念ですよね。公衆に送信したりとか、公開したりするとか、集客したりするとかって概念じゃないですか。何とか圏、何とか圏、何とか圏じゃないじゃないですか。
でも演奏っていうのが、こういう争点になるっていうのは、やっぱり問い合わせしてみてよかったです。
演奏圏ね。でも演奏圏とは書いてないんですよ。
著作権自体はいろんな著作者人格権とか、いろんな権利をひっくるめて著作権っていう単なる総称なんでしょうけど。
1:00:10
スピーカー 1
演奏は何でしょうね。演奏権?でもやっぱり演奏権っていう風に言うのかな。
楽曲を公衆に聴かせる目的で演奏する権利、著作権法22条の演奏権って朝日新聞に書いてありますね。
でも朝日新聞の記事だと、ジャスラックはこう言ってる的な書き方だな。
スピーカー 2
すごい的対してる感じのニュアンスの書き方だな。
スピーカー 1
それを考えるとストリートピアノ自体がどうなのか。そうそうそう、そうですよね。
スピーカー 2
じゃあそもそもストリートピアノってどうなのってなっちゃいますもんね。
スピーカー 1
いやクラシックだけを想定しておいたんですよーとか、それはどうなの。もしそう言ったらどうなのって感じですもんね。
結局著作権が切れた曲だったらもちろん全然お手紙ないんでしょうけどね。
クラシックが安全なのかな。さすがに権利切れてるからいいんじゃないですか。ダメなんですかね。権利切れてるものは。
ただ楽譜に誰かが落としたアレンジしたものを誰々さんがアレンジしたものって言うんだとまた微妙かもしれないですけどね。
のんこさんクラシックが安全だと思う。そうですよね。さすがに多分クラシックはよっぽど誰かのアレンジとか手が加わったことが明らかな場合は著作物になっちゃうでしょうけど。
多分切れてるものであればさすがにそれは多分大丈夫だと思うんですよね。
スタイフで活躍されてるオリジナル楽曲を作られてる方々もどんどんフリーライセンス戦略でどんどんPRとかハッシュタグつけてくださると本当使いやすいんだけどな。
なんか広がる。僕なんかは曲とか作れないんでどうぞご自由にって言われてもやっぱりどうしても後から言われるのかなとかいろいろ考えちゃうので、ハッシュタグとかつけてくださるとすごい広げようもあるんですけど。
1:03:14
スピーカー 1
っていうのは期待したいですけどね。
のんこさん法律難しい危ないクラシック弾いておいてよかったこの前。
すごいストリートでやられたんですねすごいすごい。
かっこいい。
ライブとかでもすごい聞き惚れる演奏されてますもんねすごい。
ガチクラシック弾いたらで良ければどうぞ。
スピーカー 2
かっこいい。
スピーカー 1
そうだからなんか一方でなんか古い歌古い歌とかでもなんか日本語訳した翻訳に関しては実は著作権切れてないとかたまにそういうトラップがありますよね。
確か何だったっけなんかそういうのが確かあった気がする。
翻訳が。
なんか有名な同様だけど海外の翻訳した的な。
あそうそうそうそう。
森のくまさんか。
スピーカー 2
森のくまさんはその翻訳した方が確か権利がまだあるんですよね。
元々のがなんかどっかの国のなんか民謡というか歴史的な歌なので大丈夫なんだが翻訳したのが確か。
スピーカー 1
あそうそうそうそう森のくまさんはアメリカ民謡なので。
原曲の歌詞原曲の歌詞と曲はまあまあ。
権利切れてるはずなんですけど日本語訳にしたのがババさんという方でその方の権利は実はまだ切れていないと。
要は死後70年ですから。
スピーカー 2
っていうことでそうだ物議を醸した時がありましたね。
森のくまさんも演奏レッスンだってよく使う曲でそうだから歌わなければいいんじゃないですか。
スピーカー 1
原曲の原文の歌詞と原文の曲メロディーとかあの曲の部分はアメリカ民謡ってことなので多分著作権切れてると思うんですけど。
まあで配信に関してはユーチューブの場合でジャスラックでもさすがに森のくまさんジャスラック登録されているのかな。
1:06:10
スピーカー 1
どうなんだろう。
どうなんだろう。
タイトル。
森のくまさんで35件登録されてます。
スピーカー 2
なんでみんなそんな歌ってるの森のくまさん。
スピーカー 1
すごいな。
だから演奏。
だからユーチューブとかでも森のくまさんを普通に歌う分にはまあユーチューブとか包括提携されてますから全然無許可で大丈夫。
それからラジオトークとかスタンドFAの場合は楽曲申請すればOK。
うわ怖いなあすごいトラップだなこれ。
歌ってないか。
そうそう歌ってなければいいと思います。
まさかの森のくまさん問題。
スピーカー 2
普通にジャスラックに登録されてます。
これはパーマ大佐っていう芸人の方が何か替え歌を出した時に実は物議を醸して覚えてたんですよ。
スピーカー 1
だから熊野プーさんなんかも原文は著作権も切れたんですけどそのディズニーが使っているその黄色で赤いベストを着てるっていうあのデザインはダメなんですよね。
スピーカー 2
切れてないんですよね。
スピーカー 1
のんこさんそうそうまさかだわね。
もう詳しくメインにしようかな。
そうだから確か日本の童謡日本の童謡でも。
何あの要は死後70年なので結構まだほらあの明治生まれの人でも生きてらっしゃる方もいらっしゃったりするじゃないですか。
あのご存命の方も結構な数いらっしゃると思うんですけど意外とこう死後70年っていうところだと。
日本のよくあるいかにも童謡っぽいやつでも意外とトラップがあったりするのは何かね。
スピーカー 2
そうそう。
ちょっと警戒をしてますね。
スピーカー 1
だからまあyoutubeでやっぱり歌うのが一番いいんですよね。
youtubeは結局包括提携なんであのジャスラックとネクストーンの管理官の局であれば許可は必要ないので一応は適切に処理されていれば当然ね。
1:09:13
スピーカー 1
権利者の方にいくらか入りますから。
一番権利者の方のためにとっても一番youtubeが一番確実は確実ですよね。
ただスタンドFMとかラジオトークとか一般的な配信サイトの場合はどうしても楽曲申請が必要になるので申請を忘れられちゃうと権利者の方はちょっと損しちゃうっていう感じなんですよね。
音がね。
一般市民の1配信にさすがに音がないとは思いますけど。
とはいえ。
スピーカー 2
まあなんかね。
燃えるところはありますよね。
スピーカー 1
なんともドキドキする配信でした。
はい。
あーね。
そう。
だから逆に逆にそうそう。
なんか朗読配信ってあるじゃないですか。
朗読配信って。
朗読する作品が意外と青空文庫ぐらいしかないよねってたまに話題になるときあるんですけど。
実はジャスラックとネクストーンの楽曲。
いわゆるその歌詞を。
歌詞を朗読するって実はむちゃくちゃコンテンツいっぱいあるから。
楽曲申請さえすれば実は朗読配信の方は曲の歌詞を朗読するといいんじゃないかとは実はこっそり思ってました。
スピーカー 2
ちょっと話脱線しちゃいましたけど。
スピーカー 1
そう。
歌詞朗読はね。
スピーカー 2
むちゃくちゃオススメ。
ましてみんなが知ってる作品いっぱいあるから。
スピーカー 1
そうそう。
歌詞朗読オススメなんですよね。
楽曲申請すれば全然問題ないし、ちゃんと権利者の方にバックされますから。
だからそうそう。
推し勝ちにもなるんですよ。
BTSが好きな方でしたらBTSの歌詞を朗読して楽曲申請すれば推し勝ちになるんですよ。
そうそう。
たぶんBTS。
たぶんあるかな。
アーティスト名。
スピーカー 2
アーティスト名BTS。
スピーカー 1
そうそう。
ジャスラック感覚でありますね。
スピーカー 2
いっぱい。
だから日本語訳した人にもたぶん、きっとバックされるでしょうから。
スピーカー 1
ダイナマイトもありますね。
スピーカー 2
そうだ。
スピーカー 1
推し勝ちにもなりますよ。
私、昔、歌詞分析なんてホームページでやってました。
懐かしいホームページだ。
スピーカー 2
懐かしいIBMじゃないですか。
スピーカー 1
歌詞朗読は実はだからいろんな可能性を含んでいるので、これを何かいつか収録配信でテーマにしようとはそうそう思ってたんですよ。
1:12:08
スピーカー 1
一応、過去配信で青空文庫以外でも提携しているソニーの朗読サイトとか、ピクシブ小説の朗読フリーハッシュタグとかいろんな朗読フリー実はたくさんありますよって配信を私も過去配信にしたんですが、
スピーカー 2
歌詞朗読も実はお勧めですよっていうのはいつかやろうと思ったんですよ。
ああそうですよ。なのでヒゲダンを朗読してちゃんと楽曲申請すればお仕事になりますよ。
スピーカー 1
リオンさん、テレ放題で夜中にネットでつないでました。
ピーヒョロヒョロヒョロピーヒョロヒョロヒョロですね。
ISDだから違うか。
ISDだから普通に静かにサーサーサーだ。
懐かしいですね。
ピーヒョロヒョロですね。
さすがに僕も音響カプラーっていう電話の受話器を箱に置いて、
受話器の音声でピーヒョロピーヒョロする機会は、音響カプラーは使ったことないですけどね。
スピーカー 2
ICQ懐かしい。
スピーカー 1
クリエイターエコノミーでもその年代の人しかわからないキーワードを入れた収録配信ってたまに何とか方法じゃないですけど、
たまにそういうのもやってもいいからとかでちょっと最近思ったりもします。
チャットするだけでもすごい時間かかりませんでした。
昭和方法。確かに。
チャットする。サーバーによってでしたよね。
僕がデイリーしてたところは比較的寒酸としてたからかわかんないですけど、比較的スムーズでしたけど、
でもプログラム自体も遅かったりとかサーバーも遅かったり回線も遅かったり、いろいろありましたよね。
だから早いところが話題になってましたよね。ここ早いからみんな行けみたいな。
懐かしい。
すごいですね。そういうのが話題になるじゃないですかね。
エミリーさんこんばんは。
スピーカー 2
そろそろ閉店の時間でございますがありがとうございます。
スピーカー 1
私はパキ放題ないドコモイモード入院で暇で。
なんと。
モサですね。数万円請求きました。モサですね。
1:15:00
スピーカー 1
エミリーさんクラシックでもショスタコービチはまだ70年経ってないですね。
スピーカー 2
4,570年ってねやっぱり結構ですよね。
スピーカー 1
そうそうそう。レパートリーないからセーフ。
でもあれなんですよね。
なんかそのストリートピアノでも多分ジャスラックに正規にちゃんと手つきすれば多分500円とか全然ねちょっとした金額で普通に弾けるはずなんですよね。
だから逆に言えば堂々となんかそういう手つきをしてやるのがかっこいいはかっこいいですよね。
そうというわけでユーチューバーは盛り上がりますねということでしたね。
今日は盛り上がっちゃう盛り上がりましたねありがとうございます。
だいぶもう時間も過ぎ11時を過ぎてしまいましたが皆さんお付き合いありがとうございます。
この番組ではクリエイターエコノミーに関するニュースをカグアがブックマークして興味深いものをいつもご紹介しています。
収録配信と夜10時からのゆるり深掘りライブと無料のニュースレターで情報発信しています。
よかったら皆さんフォローよろしくお願いします。
皆さんありがとうございます赤さんもありがとうございます。
エミリーさんもありがとうございます。
皆さんのんこさんリオンさんもありがとうございます。
潜ってる方もありがとうございます。
というわけで皆さん素敵な夜をお過ごしください。
もうちょっとで週末です。
頑張っていきましょう。
ではまた来てねバイバイ。
01:17:07

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