読書会と課題図書『宮本から君へ』の紹介
FMヨコハマ、podcast
FMヨコハマ、コミックアトラスお待たせしました。
読書会でございます。 何回目ですかね?4回目くらいですか? もう4回やってんじゃないですか。楽しいですね、毎回ね。 いいですね。いい機会ですよ。
読書会、簡単に説明しますと、みんなで課題図書、期限を決めてここまでに課題図書を読んでいきましょう。
それでみんな読んだ自分の感想とか発見とかをシェアし合うみたいな回ですね。それを我々ラジオの電波の上で行っています。
ということで今回の課題図書、新井秀樹先生の宮本から君へでございます。
新井英樹先生イベント告知
来ましたね。来ました。そうなんです。新井秀樹先生、一度コミックアトラスにもインタビューで出演くださって、そのタイミングがスパンクを書いてらっしゃるタイミングで、先日ね
スパンクの話もしましたけど、完結しまして、来たる9月29日、新井先生ゲストにコミックアトラス、桜木長、ストーリーストーリーにてイベントを開催します。
そうなんですね。 先週はね、ピーってなってました。 ピーってなってました。そうですか。
その部分を今言いました。なるほど。 そうなんですよ。なのでぜひ皆さん9月29日遊びに来てください。チケット発売中でございます。
『宮本から君へ』作品概要
ということで宮本から君へ読書会始めていきます。どんな作品か簡単に説明いたします。90年代前半にモーニングで連載されていた作品でございます。
はい。 新井先生も言ってたけど、トレンディーの真逆を行こうとしたっていう。だから読者からも嫌われ、宮本に対する批判というか、とんでもない話だよね。
地で書いたさ、手紙が届いたとか、すごいショッキングな話もあったりして、そのくらい人の心を揺さぶった作品でございます。
単純本全12巻、いろいろデラックス版とかね、この定本かな、4巻のやつとかね、本当形を変えて様々な方にこの宮本から君へ届いてます。
ドラマも映画もやってましたね。 みたいですね。 池松壮介さんと青井優さんのね。 どんな作品か、ざっくり言うと新卒の営業マンである、
主人公の宮本寛氏、文具メーカーかな、文具屋さんの営業マンである宮本寛氏が恋、仕事に不器用ながらもね、全力でぶつかり成長して、成長してんのかな、自分たちの生き様っていうのを見つけていくぞという物語でございます。
ノルオブが語る『宮本から君へ』を選んだ理由
はいはい。 ということで、今回この作品、森屋くんには合いそうだなと思って、宮本から君へやろうよって話したんでございます。だからこの9月29日に新井先生とイベントするって決める前から決めてたよね。
そうですね。決まる前から課題図書にはなってましたからね。 宮本から君へにしようよって言って、僕もなんか読みたくなってたの。
ああそうなんですね。 うん。ちょうど自分の中で、今宮本から君へ読むタイミングなんじゃないかなって。それはある意味一つ、自分の中でもう一回頑張ろうみたいな、何て言うんだろうな、全力で。傷つきに行こうと思って。一つね。
うん。 まあちょっと個人的な話でさ、恋人に振られてさ、何も持たなくなった男がどうするってなったときは、もう仕事しかねえじゃねえかよって。宮本も言ってましたね、作中で。
言ってましたっけ、そんな。 これね、いい表現してたんですよ。なんか、えっとね、どこのときかな、国詠との争いのときに、言ってんのよ、いいセリフを。
宮本からですか。 そう、宮本が探すんだよ、えっとなんか、藩を、シルクの藩を探すときに、仕事なんかに夢中になってる場合じゃねえだろうみたいなこと言われるんだよ、藩の名言。
若いんだからみたいな。 そう、お前彼女とかいるんじゃねえのみたいな。いませんよって。じゃあなおさらお前仕事なんかに夢中になってる場合じゃないだろうって言葉に対して、宮本は仕事ぐらいできなきゃダメなんです。
僕が女でも今の僕には惚れませんからって。 ああ、ありましたね、はいはい。 あったでしょ、かっこいい、わかる。 そう、言ってることはかっこいいなって正直思いました。
そういう坊主姿でね、坊主姿でやってますけど、でもほんとそういう気持ちというか、やるぞって、何もないんだから、今目の前のこの全力でやろうっていう気持ちのときにパッと頭に浮かんだのが、宮本から奇名でした。
だから森屋くんにも呼んでほしいと思って、同じ気持ちになってくれっていう押し付けをしながら、今回は華大都市は選んだわけでございます。
熱量溢れる読書会、2週連続配信と作品の勧め
ということでね、もうなんとなく伝わってると思うんだけど、僕の熱量はすごすぎるんで、今回二週ぶち抜きでやります。 来週も? 広岡と一緒です。単年借画って。確信しました。読書会のときって毎回延長戦してるんで。
確かにそうですよね、延長戦がすごい長いですからね。 なんでね、二週ぶち抜きでやらせてもらいます。
この作品は本当にどんな人に読んでほしいんだろうって考えるときに、今の僕みたいな人ですよね。ある意味、解決の糸口がないような問題というか、生きててもやもやするな、どこに向かっていけばいいんだろうって思ったら、
もう全力で目の前をするしかないでしょって答えはわかってるんだけど、なんかその踏ん切りがつかない。 はいはい、スイッチ入んない。 自意識を邪魔するとか、そういうときにこの宮本から奇名でバコーンって、もう心と頭を揺らしてほしい、そんな人におすすめでございます。
森屋くんの率直な感想と宮本の等身大の姿
ということで、ちょっとメールも来てますよ。 来ます、ありがたい。 森屋くんの話は聞きたいな、先に。どうだった、森屋くん。 これ正直、めっちゃくちゃいつも漫画読んで、一番最初面白いって感想が来るんですけど、ストーリー的に。正直宮本が決め、あんま面白いっていう感想ではなくて、なんだろうな、等身大すぎる漫画みたいな。
まあ宮本もそうだし、半分目当てられないみたいな感じが一番の感想というか、うわーみたいな、宮本お前やっちゃってんな、みたいな。俺もそれやってた?みたいな。 やっぱそうなんだ。じゃあ自分のさ、重なる?ちょっと。
ちょっと重なる、もちろん全く同じ別のエピソードじゃないですけど、好きな女性の勤め先行っちゃうとか、なんかちょっと、僕やったことないですけど、めっちゃわかると思いながら。 気持ちとしてね、発想はするが行動はしないことを宮本は行動してるんだよね。
っていうところをなんかこう見て、読んで済みて、もうなんかわかるっていうかなんかこう、苦しいなっていう。 痛えなーって思いながら。ストリートビューで家見ちゃうって、怖すぎる。ちゃんと怖いでそれ。よかったよ、最近住所とかなめて。
あんま言わない方がいいですからね。 アウトすぎるからそういう人。 でもちょっとその気持ちわかるくらいですからね。めっちゃ好きな人だから。 いやわかるわかる。どうしようもない気持ちの時に、もう突っ込んで行っちゃおうとかさ、思っちゃうし、あとさ、宮本がさ、序盤の方の恋愛権の時にさ、自分の中で決めたルールみたいなのでさ、がんじがらめになるじゃん。あの感じとかめっちゃわかるんだよね。うるせえっていう。
うん、お前が勝って決めてるみたいな。 うん、なんかだろうみたいな。で、それでなんかさ、あのー、高田みさこ。最初の。高田みさこがさ、振られてさ、別の男に。で泣きついてくるじゃない。で、海に行ってさ、宮本がなぜかさ、服脱いでさ。
はいはい、海に入っていくシーン。 あるじゃない。ああいうのめっちゃわかるじゃん。 樋口そうっすよね、なんかね。 でもできないじゃん。気持ちとしてはわかるけど、できないことをあいつはやっちゃうんだよな。
ねー。でなんかその、海入ってったっていうのをちょっとかっこいいとか思ってる節あるんだよね。 あるそう。ナルシズム感じるんだよな。 そうだね。この姿にこうちょっと。 まさにまさに。 惚れてくれって思ってる節あるんだろうなーって思いながら。
いや宮本はさ、実際それをさ、ちょっと言うじゃん。あの、ジンボさんとのさ、会話の中で。その、コクヨンとのさ、取り継ぎの会社?こう土下座しまくるシーンあったじゃん。密問書書いてくれって。で、あの後実は行けると思ったんですよねみたいなことを言うじゃん、宮本は。
でジンボさんが馬鹿になれることはいいんだけど、ずるい馬鹿になるんだよみたいなことを言うわけよ。台詞として。そこになんか若干宮本の感じを感じるというか。 あーなんかね、計算ですよみたいなことってことですか。 そうそう。計算をちょっとしてたというか。無意識なのかわかんないけど。みたいなことがあるところにすごいリアル感を感じるんだよね。 あーそうですよね。なんかね、めっちゃわかりますよ。
ね、それがなんか序盤の宮本の感じ?ちょっとパフォーマンスっぽいっていうか、暴存するとかさ。それがさ、4巻になっていくにつれて変化はあるじゃん。 そうっすね、確かに。 そういう意味で言うと。っていうのが、この勝ち負けにこだわる男で、ちょっと馬鹿になれるんだけど若干計算が入ってるんじゃないかみたいな。これ思うんだけど、最後のところであれこれってって思わされるんだよね。
確かに。だから序盤1,2巻?この定本で読んだんですけど、1,2巻の宮本ってやっぱあんま印象良くないというか。癒すもんね、なんか。 自分すぎるんだよね。 まあそうですね。なんかまっすぐだけど、ちょっと。
それさ、やっぱり自分がそういうとこ若干アンクラってのもあるんだろうね。 いや多分そうだと思います。なんかこうまっすぐ頑張ってるけど、この頑張ってる姿誰かに見られてたら評価上がるなと思いながら頑張ってますみたいな、ちょっと下心入ってる感じとか。
で、そういう自分みたいなのがどっかにいて、それを宮本に感じちゃうのは逆に言うと宮本があまりに等身大の我々すぎるんだよね。 なのかもしんないっすね。なんかそのリアル感がすごいというか。でも人ってこれみんなあるよなって思う。
ノルオブが再読で感じた営業編の魅力とジンボさんの言葉
だから最初に読んだ時はやっぱり後半のそれこそヤスコと付き合ってからの話が俺はすごいうわってなった。衝撃的だった。今回読み直したら序盤の営業編、営業マンとしてもう仕事めっちゃ頑張る宮本に心打たれまくって。 ああ本当っすか。
そう。たぶんそれは自分が今そういう風に頑張ろうって決めてて、もうほんとがむしらにやろうっていう心持ちがあるから、周りの上司とか先輩たちの言葉も刺さるし、何より田島が最高。 ああ田島いいっすよね。 親友ね。田島がかっこいい。ずーっとかっこいい。そうなのよ。田島シンプルじゃん。 樋口そうっすね。田島は割と。
男女関係においても。それがね、とにかく今回序盤が刺さったの僕は。 ああそうっすか。はいはい。 刺さったセリフあんのよ。ちょっと紹介していいですか。なんかね、でももちろんそのなんて言うんだろう。宮本のさ、むちゃくちゃっぷり。宮本ダメだなってこう思うところもあるんだけど。
ジンボさん。あの顎のね。顎のジンボさんがさ、あのマスドライバルの黒曜の営業マンとさ、こう言い合うシーン。話し合う、なんか二人がさ、笑顔で本音をぶつけ合うシーンあるじゃん。めっちゃ顔笑ってんのに言ってる内容はすごい攻撃し合ってる。このシーンにまずは一回痺れた。
ああほんとっすか。 うわあすげえみたいな。これって多分昔だったら分かんなかったのよ。仕事してる人の気持ちが。ここで相手攻撃してメリットがないから、めちゃくちゃ笑顔で相手の嫌なところを突き刺し続ける。俺とお前はちゃんと敵なんだよってやる感じ、なんかもうぐっときちゃって。ジンボさんかっこいいなみたいな。
はいはいはい。 この後さ、あいつ気に食わねえんだっつって。あいつは二回俺の腹渡りにえっくり返らせたっつって。一回目は俺の女をブスだと言った時だっつってさ、言うじゃん。あれの最高でさ、ジンボさんって。そうなのよ。ジンボさんもさ、28歳なんだよね、この時。
そうっすね。 そう。で、会社辞めて独立するって話の時に、もう背伸びなしで30が見えてくるんだっつって。30ってのは男が動かなくなる理由になるっていうことを言うわけよ。これさ、言ったら30年前くらいの話じゃん。 そっか。そんな前なんだ。
そうよ。でもそれって変わってないよなと思って、立つタイミング。で、自分はちょっとそれぞれ2年遅い、32だけど、なんかジンボさんの気持ちにグッて引き寄せられて、ジンボさん、俺30越えても動くっつって。なぜか先輩になってた。 はいはい。歳下なのに。
はいはい。 そう、だからジンボさんの諸々にね、結構ね、動かされて笑顔だ笑顔とか、名刺いっぱい作るとか、もうああいう営業マンとしてのパワーにグッてきて、やられちゃって、ジンボさん最高って思ったね。
めっちゃでも分かります。まあ個人的な話ですけど、まだジンボさん年齢に僕は届いてないんで、でもジンボさんである種こう1回もう、なんていうんですか、極めてるじゃないですか、その営業職。1回極めてトップ立ったりとかしてるっていうところが、なんか、あ、28歳でもうそこに到達しなきゃいけないんだなあってなんか正直こう、焦りではないですけど、まあこう尻叩かれた感じというか、あ、1回成し遂げなきゃいけないんだな。
28までのね、20代としての1個の山を登るというか、いいね。
で、そっから先にこうジンボさん行こうとしてるじゃないですか、会社辞めてとか、そっかみたいな。そこはなんか、まあそれこそ、ぼーっとしてる場合じゃないかもと思いました。
一曲挟んで
いいっすね。
うん。
ちょっとやっぱ、宮本から君へはすげえ作品だなあ。
うん。
一曲聴きますか。
はい。
じゃあ聴きましょう。エレファント化しまして、イージーゴー。お送りしたのは、エレファント化しまして、イージーゴーでした。
ジンボさんのメンターとしての役割と宮本への忠告
はい。
さて、この曲はね、あのドラマ、宮本から君への初題歌でございましたけども、ちょっとさあ、ジンボさんの話させてよ。
ジンボさんの話します?
うん。
ああ、いいっすね。
なんかね、やっぱ栄養満遍でこんなに響くとは思ってなかったの。
はいはい。
当時やっぱさあ、最初の時は、あ、ジンボさんやってんだ今。びっくりした。あ、ジンボさんだめっちゃ。
いや、森屋君がジンボさんやってくれてますね。
笑
うん。でも結構頑張ってんだ。
笑
クッキングパパやけどな、普通に。
笑
形は。クッキングパパっぽいけどな、ちょっと。
このジンボさんさ。
はいはい。
もう切り替える?俺。
笑
ジンボさん本当にいいのよ。
うん。
なんかさあ、宮本のメンターじゃないですか。
うん。
ずっと基本的には先輩で。
はいはい。
こう横にいてくれて。
うん。
さっき言ってたさあ、計算してんじゃないかみたいなところも。
うん。
今ね、ページ改めて見て。
うん。
言ってるわ。あのー、小賢しい利好者にはもちろん。
小賢しい馬鹿者にもなるなよって言ってんだよ。
うーん。
これ結構シーン食ってるよなって。
宮本そうなってほしくないぞっていう。
うーん。
カーベリーで酒飲みながら話してるときの。
はいはいはい。
あのシーン。
そうですね。
そうなのよ。結構宮本に言ってる言葉がさあ、こうなんかうわあ、今の自分に。
うん。
振りかかってくるような言葉。
うん。
「生き死にに関わるような悩みなんざ、そうそうねえよ」の衝撃
はいはいはい、印刷所。
逆に世話になったというか、なんて言うんだろう。ある意味その人のミスを。
うん。
何とか。
うん。
豪安でいい感じにした印刷所。
はいはい。
の人とさあ、あのー、途中散歩に行くじゃん。
はいはいはい。
あのー、次の日の。
うん。
あのなんて言ったら、コンペの時間に。
うん。
密問書書いてもらえないかもしれないと判明して。
うん。
で、一難越えてまた一難来ちゃったで。
はいはいはい。
二人がめちゃくちゃさあ、へこんだ顔して。
うん。
あーってなってるみたいな。で、散歩行くぞっつってさあ、わーって言ってさあ、話すじゃないですか。
はいはい。
で、そのシーンでさあ、そのー、川べり。
うん。
歩きながら、まあ印刷できなきゃ死ぬみたいな顔して。
うん。
頼み込んできて、望み叶って印刷できるってなったのに。
うん。
またお前ら、そういう顔してるぞと。
はいはい。
で、すいませんみたいな。
うん。
謝れっつってねえぞと。
うん。
この後、てめえらのどんな悩みが待ってようが、知ってこっちゃねえよと。
うん。
けどな、タモツはあったの。シルクスってこと。
はいはい。
タモツは、てめえらを崖っぷちから救ってくれたんだって。
うん。
うん。
で、説教じみたこと言って悪かったよつって、次のページ見開きでさ、星がこう流れ星がバーンって流れながらさ、生き死にに関わるような悩みなんざ、そうそうねえよって。
うん。
これは痺れたねえ。
これ実は僕も痺れてまして、
はい、付箋貼ってました。
貼ってた?
はい、すいません。さっきこされまして。
ここすごいよね。
ここはめっちゃいいシーンですね。一番の最初のこう、
痺れたシーン?
痺れたシーンだと思います。
ああ、いいよね。
気がしますね、なんか。
ここでさ、神母さんも悟されるってのがいいんだよね。
ああ、確かにそうですね。
宮本をずっとさ、教育してきた男も、うわーってなってるときに、もう一個上の先輩からもっとでかいスケールって言われてさ、はあ、いいな。
うん。
確かに生き死にに関わる悩みってそうそうねえよなって。
ここちょっとね、ほっとさせられるというか、なんかね、落ち着かせられるというか。
どんどんね、視界が狭まっていくじゃないですか。この作品見ていく中でさ、どんどん共感していくからさ、どうすんだこれみたいな。思ってたら、あ、そっかみたいな。
はいはい。
死にゃ死ねえみたいな話したんだって。
うん。ここでなんかもう一個いいのが、それ言ってくれたこのおっちゃんが、これ土手の上なのかな。
土手。
にいて、宮本とジンボさんが、そのおっちゃんを見上げる形になってるじゃないですか。で、上から説教されてる構図じゃないですか。
で、そのことによって二人が上を見上げてることによって流れ星を発見するじゃないですか。
で、このおっちゃんは土手の上から二人を見下してるから、その空を見えてない。で、二人だけ流れ星を見えて、喜ぶシーンとかも、なんかちょっと。
確かに。
ちょっとその後、ま、すぐその後に来るシーンじゃないですか。ここちょっとジーンとして、なんかこのおっちゃんに言葉によって教えられたけど、こうやって上見て。
確かに。流れ星発見してね。
やることによって流れ星見れたんだみたいな。
希望をね、与えられた感じあるよね。
そこもなんか、ちょっとおしゃれかもと思いました。
確かにおしゃれてるね。
宮本の「究極のエゴイスト」としての側面
確かに。それさ、なんかさ、それこそその前のさ、話でさ、結局嬉しかった時に、ずずしくて嬉しいっていうのをちゃんと伝えなきゃだよっていう話は確かになと思って。
はいはい。
自分のことばっかになって、やってくれた相手のこと忘れてないかっていう。自分のこと自分のこと自分のことっていう。この宮本が決める前半って、やっぱその自分のことばっかりの宮本っていうのがすごく目につくなって思ったの。
はいはい。
考えてることより気持ちが大事だと思ったらどうやって言われて、自分が考えてることより気持ち、男女のことにおいても、身の程知ったならええ機会や、割り切ってごまかして小鶴く大人になる努力したらええわって言われるシーンがある。
はいはい。
で、そのタイミングで、宮本は青いからさ、完全なものになれるんです、人間はみたいな。すごいこう青臭いことを言うわけよ、理想論で。で、人間生きとること自体、わがまま通しとるんやからって言うわけよ。最終的に気づかなあかんのはこういうことやろと。自分しか愛せへん究極のエゴイストそれがお前やっていう。
うんうん。
これもう、ドンピシャすぎると思う。でもこれって、自分が当時宮本の年代で言われたことあるな、このニュアンスって思うんだよね。
はいはいはい。
ミスして人に報告できない。何でかっつったら自分かわいそうじゃないかっていう。自分のミスを見せたくないからだとか、そういったところも含めて、なんか俺この言葉やばと思って。結構これ序盤の宮本を全部表してる言葉だなって。
はいはいはい。
その究極のエゴイストが後半どうなっていくのかっていうのが、この物語における熱くなるポイントなんだなってちょっと思ったの。
ああなるほど。なんか正直分かんないですけど、1週目だとそこを割とスルーしてましたね。全然引っかからずに、ふわっと読んじゃってましたね。
多分2週目だからか。
ああなるほどなるほど。めっちゃいいなあ。
リスナーメールと営業職のリアル
いやでもね、熱いメール来てますよ。やっぱりこのコミックアトラスといえば熱量パンパンメールでおなじみですから。今回もご覧の通り2枚に置かれてます。ありがとうリトルモリア。
ありがとうございます。
読んでみた率直な感想。読んでみた率直な感想。
宮本の熱がうんざりするほど熱すぎる。あとお前絶対営業に向いてないって思いました?
あははは。
と怒られるんですが、この岡崎部長の言葉に、いやマジで本当その通りなんだよと共感しました。部長ねいいよね。
営業職で働いているとふざけんな。それが人に対する物言いか態度かと思うことがあります。営業職ってライバル会社のマスドのようなどんなこと言われてもクールで言葉の裏や相手の腹まで読んでいるような計算高い人間の方が向いてるんですよねと。
でもそれができずにがむしゃらに真正面からぶち当たっていくのが宮本という男なんですよ。宮本の気持ちもわかるんです。諦めたくない。どうにかして見返してやりたい。そんな気持ち。自分らしくやりたいけど、でもそれじゃうまくやれない。
この何とも言えない感情がモヤモヤしてしまう感じ。作中の宮本の恋愛においても不器用すぎてお前バカ野郎そこはそうじゃねえだろ意地張れだとついつっこみを言ったりなる方法ですと。
でもそこが彼の魅力なんですよね。バカ正直に熱く相手に接することで周りにも熱さを伝染させるようなそんな彼の熱い気持ちが漫画を通じて伝わってきました。でもこんな熱苦しい奴が会社にいたら絶対嫌です。漫画みたいに殴り合いの喧嘩になりそうだ。
長文ありがとうございます。毎度ですね。聞けますね毎度から入るとやっぱり。確かにうんざりするほど熱すぎるんだよね。でもこの営業職多分僕らよりさ余計こう改造高いんだろうね。
まあそうでしょうね。新井先生も実際営業の仕事してらっしゃったみたいですからね。 そうだよねそうそうそうってのもあって余計リアリなんだろうね。これ30年経っても営業することは変わらないもんね。すごいさ中に出てくる表現とかがさやけにドライなとこさやけに熱いとこがさ普通に同居する感じって営業っぽいなと思った。
その数字でさお金だけで決めるかってそうじゃないしこの人だからやりたいなって思う人もいるだろうしとかこのなんか何て言うんだろう人間関係でハッチュハッチュが決まったりする感じこれってやっぱ営業の魅力というかさ醍醐味でもあるんだろうなって。
まっすどね。まっすど最後はいいけどね。 そうっすねまっすど最後はいいけどそれまでは最悪っていうかね。 いや嫌な奴見えるんだよな。 うんまあそっか。
別にそんなめっちゃまともじゃん。 そうっすね。一番まともなんなら一番まともなんじゃないかって思うけどめっちゃ嫌な奴っすもんね。パッと見は。
で最後さジンボのこと気にしてるっていう。あいつまだ無職なのかよみたいな。その時さやっぱ単純に宮本が成長しててさちょっとなんかあのまっすどと普通にやりあえてるじゃん。なんかあの感じとかいいよね。
そうっすね。 まあいい奴なんじゃねえかみたいな感じでさまっすどのことちょっといじってる感じとかさ。 人としてはめっちゃいい人なんでしょうね。営業マンってなると他社の営業マンってなると超。
超優秀なんだね。 そうっすね。超強力なライバルっていうかね。 あれはねスタイリッシュだね。まっすど最後いい奴でよかったなって思ったわ。 そうっすね。確かに。
次回予告とイベント告知、エンディング
いやでもほんとこの営業編というか前半の宮本から勤勉まあ1,2巻定本のね1,2巻ぐらいの話ですけどやっぱねこの話ももうちょっとしたいんでポッドキャストの方でもうちょっとそこの話深掘りしたいと思います。
お願いします。 ということで火曜金曜ポッドキャスト配信しておりますんで金曜日の方でねまたこう森屋君と僕の延長読書会。
そして来週またメール紹介する読書会やっていきますので引き続き宮本から勤勉の話をしていきましょう。はいということで1曲聴いてください。これもね宮本から勤勉読んだらバチッと響くと思う。
モロハで革命をお送りしたのはモロハで革命でした。この曲ね定期的に聴いちゃいますね。古いたちますやっぱ。素晴らしい。ということでエンディングでございます。
もうおしまいですか。 もうおしまいなんだけど2週ぶち抜くし延長戦もします。なんでずっと話すんで。
まだまだ上盤って感じですね。 ということでポッドキャスト配信中ですぜひチェックしてください。来週も宮本から勤勉読書会やります。
まだ読んでない人はぜひ。 そして9月29日日曜日ぜひストーリーストーリーで行われる10冊というイベントでございます。
ゲストに新井秀樹先生。 会えるってことですか。 そうです。 生新井秀樹先生。そっか森也君会ってないかも。 僕はそうなんです。前回の収録の時は立ち会ってなかったんで。
そうだね。チケット発売中でございます。ぜひチェックしてください。ということでFM横浜コミックアドレスここまでのお相手は店長の野良部と。
アルバイトの森也でした。 また来週。