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40代から始める居場所づくりラジオ。 このチャンネルは、43歳の私が始めた居場所づくりにまつわる話を中心に、
子育てや家事、仕事、これからの夢、 日々の何気ないことまでお話ししていきます。
みなさん、おはようございます。 こんにちは。こんばんは。
今日は4月25日火曜日、 夜の放送です。
みなさんいかがお過ごしですか? もう4月も月末になりますね。
早い、早い。 なんだか気ばかり焦ってしまって、
早いなーっていうふうに思う、今日この頃です。 今日はですね、
コーチングの話をしたいなぁと思っていて、 家族へのコーチング的関わり方、
ということで、その①積極的傾聴、 っていうことをちょっとお話ししたいなぁと思っています。
家族への関わりとか、 お子さんいらっしゃる方であれば、お子さんへコーチング的関わり方って、
どんなのがあるかなーなんて、 もしご興味あればお付き合いください。
さて本題ですけれども、 家族へのコーチング的関わり方。
私はやっぱりコーチングを学んでいるので、 学び始めた頃っていうのは、
身近にいる家族にコーチングを試したくて、 うずうずしていて、
実際、学び始めて結構すぐ、 家族に対しての自分の気持ちとかも変わってきたんですよね。
なんか、夫と話をしてても、 なんか今までは、まあ自分もね、
だいぶキャパオーバーっていう状態だったっていうことも ありますけど、
なんか、 もう何言ってんの?とか、
わかってくれないなっていうふうに 思ってしまう時もあったんですけど、
なんかコーチングを学び始めると、 この人は何を言いたいんだろう?とか、
何を本当は望んでいるんだろう?みたいに、 純粋に旦那さんの心の奥にある思いとかに関心が向いて、
だからイライラしなくなるんですよね。
それよりも、この人が何を求めているのかっていうのに 興味があって、
なんかこう、 ちゃんと聞けるようになったっていうか、
まあ、それで?どういうこと?いいよいいよ話して! みたいなふうに、
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旦那さんの話を聞けるようになってきたなっていうふうに 感じています。
で、その積極的傾聴っていうんですけど、 その、傾聴ってね、よく聞くと思うんですよね。
人と話をする時に、傾聴。 耳を傾けて相手の話をしっかり聞くっていうのもね、
こういうのもすごく素敵だなぁと思うんですけど、 そこに積極的っていうのがつくっていうのは、
もうちょっとより相手の話を聞く態度があるっていうか、
普通に相手が何か話をしている時に、
ふんふん、ふんふん、ふーん、ふんふん、 っていう聞き方と、
ふんふんふん、あ、え、それで? うんうん、あ、え、そうなの?え、もっと聞かせて?みたいに。
ちょっとね、ちょっと例が、 私の例が恥ずかしいぐらいなんで申し訳ないんですけどね。
ちょっとイメージ湧くかな?湧いてくれると嬉しいんですが。
なんかそんな感じで、相手により聞いているっていうのが伝わるような温度っていうか、
そんな感じの聞き方がいいんじゃないかなと思っています。
まあただね、例えば私5歳の息子がいて、息子にもね、 コーチング的関わり方をやってみたいと思って日々実験みたいにやってるんですけど、
あまりにね、あ、うんうん、それで? うんうん、もっと聞かせて?なんて言うと、
まあね、子供によっては飽きちゃうんでね。
もう、まあそのお話、もういい、長いって言われたこともあるので、
そこはね、あの引き際も必要ですけど。
でも、あの、家族に対してコーチング的関わり方っていうのは、
積極的傾聴って一つの手段としてね、やってみてもいいんじゃないかなと思います。
そもそも、その積極的傾聴がなぜいいかっていうことなんですけど、
やっぱり一つは、しっかり自分の話を聞いてくれるっていうのは、
その聞いてもらえる相手にしてみれば、やっぱり一番自分を受け入れてくれてるっていう部分ではありますよね。
あなたの話をもう全身全霊聞いてるよ、みたいなのっていうのは、
やっぱり、自分の話を聞いてもらえてる、受け入れてもらえてるっていうふうに感じることだと思います。
そしてもう一ついい点としては、
その積極的に話を聞いてもらえることで、
その聞かれている人は頭の中で一生懸命考えて整理されるんですよね。
なので、自分で考える癖がつくっていうか、
特にお子様とかっていうのは、そういうふうに話をしっかり聞いてもらえるということで、
自分で考えて整理する訓練にもなるので、そういう点もいいんじゃないかなというふうに私は思っています。
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ということで、今日は家族へのコーチング的関わり方について積極的傾聴を今日はご紹介してみました。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
今日もここまで聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。