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2024-03-29 14:03

金曜日のお悩み相談室vol.9【部下へのコーチングがうまく出来ない】

最後まで聴いていただきありがとうございます!コーチングを学びたい、コミュニケーションにコーチングを活かしたい、そして何かサービスを提供したい方にもオススメの配信です。


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この放送では、私が今までたくさんの方へコーチングさせていただいた経験をもとに、コーチの視点で個人的な見解も混ぜながら回答しています。

📢お悩みや相談者のお名前、立場など全てフィクションです。個人情報を守るために、相談内容はこれまで私が伺ったお話の一部を参考に、脚色しておりますのでご了承ください。

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#悩み相談 #金曜日のお悩み相談室 #コーチング #上司と部下 #50代
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00:07
金曜日のお悩み相談室
みなさん、おはようございます。
今日のお悩みは、
部下にコーチングをしたいんだけれども、どうもうまくいかない。
そんな、50代管理職の男性のお悩みに、
今日は答えていきたいと思っています。
ご自身がコーチングに興味がある、
私もちょっとコーチングやってみたいなっていう方だったり、
ちょっとこう、日常生活でコミュニケーションがうまくいってないから、
コーチングっていいんじゃないかな。
どうしよう、勉強してみようかな。
そんなふうに思っている方には、
今日はとっても参考になるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
本題に入る前に、この放送のご紹介です。
この放送では、私が今までたくさんのコーチングをさせていただいた経験をもとに、
みなさんのお悩みに、コーチの目線と、個人的な考えも含めて回答しています。
なお、コーチングは、主比異務をとても大切にしているので、
相談者のお名前や属性、相談内容はすべてフィクションとなっておりますので、
そこらへんご理解いただければとてもうれしいです。
ということで、早速お悩みについてお話をしていこうかと思うんですが、
まずお悩みの方のご紹介ですね。
最近コーチングを学び始めた、50代管理職の吉明さんです。
男性の方ですね。
コーチングの良さを日々実感していて、
社内でも部下にコーチングをしたいと、とっても毎日意気込んでいらっしゃいます。
けれど、部下にはどうも不評だそうで、
吉明さんのコーチングはわざとらしいとか、
コーチングしようとしているでしょう、今みたいに。
なんかね、部下の方々が取り合ってくれないそうなんですよね。
どうしたらうまくコーチングを、毎日のね、
例えば社内ミーティングとか、そういうのに活用していくことができるのか、
そこら辺お悩みだということで、今回、
2回くらいかな、ちょっと吉明さんとはお話しさせていただくことがありました。
結構ね、コーチングって、
会社勤めの方が自分の部下にね、ワンオンワンとかね、
そういうので使いたいっていうので、
自分でね、ポケットマネーを出して、
しっかり勉強されているっていう方も多いんですよね。
特にね、男性の方は、ご自身の職場とか、
お仕事で使いたいということで、
学ばれているのが多いなという印象でしたね。
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私も、私自身は女性とコーチングする機会の方がやっぱり多いんだけれども、
それでもやっぱり男性の方ともコーチングさせていただく機会も
もちろんあって、で、全体の印象でもやっぱり男性の9割ぐらいは、
お仕事に関するお悩みというかね、コーチングに関する生かし方とか、
部下育成とかね、転職とかもあるけど、そういうイメージでしたね。
やっぱり女性とちょっと悩みの種類が違うなっていう印象があります。
で、この吉明さんもご自身ね、一生懸命コーチングを学び始めて、
やっぱりコーチングを学んでいる方は、やっぱり共通していいもんだなって思うんですよ。
私もコーチングを学んだ時なんてとっても思いましたからね。
だから、なおさら、あの実践で使いたいっていう気持ちがね、
分かるなあっていう思いもあって、
だけど、なんとわざとらしいという感想を部下に抱かれるっていうのはね、
ちょっと気になるところでした。
今回のこのお悩みに関しては、
吉明さん自身がコーチングを学んでいるっていうところもあるので、
少し、こう、コーチという立場としてのアドバイスっていうかね、
コーチングに関しては、
コーチという立場としてのアドバイスっていうかね、
お悩み相談になったと思います。
なので少し、ちょっと辛口な部分がありますが、
私はね、吉明さんに対して思ったこととしては、
コーチングをしたいと思っているのはあなただけではないでしょうか、
というところでしたね。
やっぱり学び始めているのは、実践したい。
実践することでしか力はついていかないのでね、
なので吉明さんが部下に対してコーチングをやりたいって思うのは、
すごくすごくわかるんだけれども、
それは少し、吉明さんの思いだけで動いているんじゃないかなという気がしました。
実際、どんなふうに部下の方にコーチングを提供しているのかっていう状況をお伺いしたところ、
やはり、いいもんだからさ、コーチングちょっとちょっとやってみようよみたいに、
吉明さん発信でね、スタートしていたんですよね。
部下の気持ちっていうのがだいぶ置いてけぼりになっているんじゃないかなというふうに、
私は印象を受けたんです。
コーチングってもちろんいろんな大事なことがあるんですけれども、
その大事なものの中の一つに相手との合意っていうのがあって、
コーチが勝手に、さあコーチングをします、受けてくださいっていうのは成り立たないんですよね、コーチングっていうのは。
やっぱり、コーチ側として私にはコーチングっていう技術があります。
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で、お相手もコーチングっていうのを受けてみたいです。
じゃあちょっとやってみましょうかっていうこの合意が大事なので、
部下の方が全くコーチングに対して何の知識もなくって、どんなものかもわかんない。
なんか怪しいぞ、この上司。
俺に何をしてくるんだ。
そんな壁を築いている状態でわんわん言われたって、
ますます怪しい。
コーチング怪しいみたいなふうになっちゃうじゃないですか。
だからそこはね、まずは部下の方に、
まずそもそもコーチングって何なのかっていうのをもっとわかりやすくね、
お話しする必要があるんじゃないかなっていうのは、私の方でアドバイスさせていただきました。
もちろんね、コーチングをしっかり学ぶためにコーチングとはこういうものですって、
教科書通りに伝えるんじゃなくていいから、もっと気軽にコーチングっていうものがあるけれども、
吉明さんと対話することで部下の方はどんな変化があるのかっていうのを、
ただね伝えるだけでも十分いいんじゃないかなと思うんですよね。
その中で部下の方が、そんな風になるんだったら、
ちょっと吉明さんと話してみようかなっていうふうに思ってくれるまで、
やはり吉明さんはちょっと待つ必要があるんじゃないかなと思います。
私自身も実はね、やっぱりコーチングを特に学び始めた頃っていうのは、
なんかもうね、普段の会話もコーチングみたいなこのセオリーで言ってしまうのがあるんですよね。
すごくわかるなーって思っていて。
私も当時同僚、会社の同僚と喋っている時に、
私はあんまりそんな意識はなかったんだけれども、どうしても無意識に、
コーチングのセオリーみたいな感じの質問の仕方になっちゃうんですよね。
だから普通のちょっと会話のキャッチボールというよりは、
相手の話を聞き出してしまうような質問の仕方だったりしてしまって、
途中でね、同僚が、なんかちょっとコーチング受けてるみたいなんだけど、
怖いんだけど、みたいなことを言っていてね。
その時にね、はっと気づかされて、
なんかちょっと確かにね、
どんどん話を引き出してしまうような聞き方をしてしまって、
ごめんねってすごく謝った記憶があります。
やっぱりね、特に今コーチングを勉強しているんだなんて知り合いの人が言っていると、
何も考えずにコーチングをしているんですよね。
やっぱりね、特に今コーチングを勉強しているんだなんて知り合いの人が言っていると、
何も分からない人は、コーチングってなんだろうなとか、
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自分の中身を勝手に引き出されてしまうんじゃないかとか、
自分は本当は言いたくないことも勝手に聞き出されて、
怖い、中身を吸い取られるじゃないけど、
なんかそんな風に恐怖感を持つ人っていうのはやっぱりいらっしゃって、
特にね、お友達とか普段会話している中で、
そんな思いをさせてしまうのはやっぱり申し訳がないので、
そこは気をつけなきゃいけないし、
そんな簡単に吸い取るなんてことはないんだよっていうのは伝えても伝える必要があるかななんて思います。
そしてコーチングを学び始めた時っていうのは特にね、
コーチングを提供したいって思うその気持ちは私自身が経験したから分かるんだけれども、
とてもデリケートな部分で、
提供したいという思いを吐き違えると少しエゴになってしまって、
相手を尊重しないで自分の思いだけでいいものだからさ、みたいな感じで提供してしまう。
それって危険な面もあるよなっていうのは私自身思ってます。
もちろん別にこれでコーチングだけじゃなくて、
どんなサービスを提供する人にも共通で言えることなんじゃないかなと思うけれども、
自分がいいものだなと思っているものを提供する上でやっぱり必要なのって、
もちろん押し売りじゃないから、
どうして自分がいいと思っているのかとか、
サービスなり何かを得ることでどんな未来が待っているのかっていうのは、
全体的に伝えておいて、
それを聞いた人が自ら、
いいものならちょっとやってみてほしいっていう風になるようなのが理想なんじゃないかなと思っているので、
気をつけないとね、いけないななんて思いますね。
今回の吉明さんのこのお悩みに関してはね、
部下の方との関わりをもう一度見直ししたということで、
また別の機会にコーチングをさせていただいた時に、
しっかりね、何で自分がコーチングをみんなに提供したいのかっていう、
その部下とか会社に対する吉明さんの熱い思いっていうのをね、
まずお伝えしたそうです。
そんな気持ちを聞いて、
部下の人たちもやっぱり、
元々ね、吉明さん自身いい方なんですよ。
可愛らしいっていうかな、キャラクターのある方で、
ちょっとだけね、ちょっとだけ空回りしてただけでね、
そこはやっぱり部下の方も元々慕っている部分もあったから、
理解してもらえて、
普通の日常会話の延長上にあるような部下との関わりに変えたそうです。
そしたらね、とってもいい社内の雰囲気になったそうで、
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コーチングを学び始めた頃は、
こういうセオリーでこんな風にコーチングをさせていただいたんですけど、
実際にコーチングをさせていただいて、
コーチングをさせていただいて、
コーチングをさせていただいて、
スタッフにしてもらいたいと思ったんですけども、
そうではなくて、
自分はあくまでこの会社の社内で部下とのコミュニケーションを
よくしたいと思っていた。
そのために、ダマダマコーチングという技術を学んだだけだったっていう
本来の目的を思い出したみたいで、
そのために関わり方を変えた。
結果的に、コーチングみたいなものを提供していたみたいな感じでした。
みたいな中でそんな風に変わったそうで、この吉明さんの変化に私自身もね 自分がコーチングを提供する上で大切なことっていうのを学ばせていただきました
ということで今日は部下にコーチングをしたいというね 一生懸命コーチングを学び始めた吉明さんのお悩みに対して
コーチングしたいのはあなただけ 部下の気持ちを置いてきぼりにしないように
そもそもどうしてコーチングを部下の方に提供したいと思っているのか まず吉明さんの気持ちを部下の人に伝えたらどうですかっていう感じでお伝えしたところ
部下の方々とのコミュニケーションを良くしたいっていう思いがあったっていう 本来の目的を思い出して結果的にコーチング的な関わりをすることができるようになった
そんな吉明さんの成功体験だね、そんなお話をさせていただきました 今日のお悩みがどなたかの何かの参考になったらとっても嬉しいです
今日も聞いていただきありがとうございました それではまたお会いしましょう
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