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40代から始める居場所づくりラジオ
このチャンネルは、43歳から始めた居場所づくりにまつわる話を中心に、
子育てや家事、仕事、これからの夢、日々の何気ないことまでお話ししていきます。
みなさん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
今日は4月19日、朝の収録です。
みなさん、いかがお過ごしですか?
私は今まで結構、夜、夜中に収録して、つい最近から予約投稿とかしてたんですけれども、
できれば朝配信をしたいなと思っていて、
昨日ちょっと寝落ちをしてしまって、朝収録ができなかったので、今撮っています。
朝の寝起きの声でうまく撮れるかなっていうのがあったので、
ちょっとお聞き苦しいこともあるかもしれませんが、よかったらお付き合いください。
さて、今日は片付けの手順は4つというお話をしようと思います。
片付けの手順、みなさんどんなふうにお片付けされてますか?
手順はですね、まず先に言いますと、
出す、分ける、納める、検証する、この4つの順番でやると、
簡単にできるかなと思います。
詳しく説明していきますね。
まず1つ目の出す、これは片付けたい場所のものを一旦全部出す。
もし例えばクローゼットでお洋服を片付けたいなという場合は、
クローゼットの中身を全部出すというのももちろんそうなんですけれども、
お洋服が例えばちょっと別の場所に点在しているのであれば、
そこに出したところに点在しているお洋服も集めるといいですね。
まずはそのものを1つの1箇所の場所に集めて出して、
物の量がどのくらいあるのかというのが把握できるようになるといいかなと思います。
その次が分ける。
分けるというのも人によっている、いらないというのがスパンスパンと分けられる方もいると思うんですが、
なかなか迷うこともあるかと思うんですよね。
なのでできればいる、いらないに2択に分けられるのが難しいのであれば、
4つに分類するというのもおすすめです。
例えば、物にもよりますが、みんなで使っているものが多いもの、
例えば文具とか家族で使えるようなものを片付けたいというときは、
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人別に分けるというのもいいかもしれないですね。
自分、夫、子供でみんなで使うとかね。
お子さんが何人かいらっしゃる方はお子さんなので、4つに分ける必要はないので。
それとか、あとはいる、いらないでもし分けることができるのであれば、
いる、いらない、迷う、明らかに処分するという4分類に分けることもできますね。
そんな感じで、いる、いらないの2つに分類するのが難しければ、
4つに分けるというのもやってみておすすめです。
次に、分けたものを納める。
納めるというのも、最初からこの位置に何も考えずに納めるんじゃなくて、
どこに何を置こうかというのを、ゾーニングというんですけどね。
ここに置くという場所を決めて、仮置きするというのが大事ですね。
いきなり収納ボックスを買うというのはやらないで、
家にある紙袋でもいいですし、100均で何か使ってない箱とかがあればそこに入れて、
一旦納めてみる。
自分にとって使いやすい場所ってどこかなというので考えて。
そういう風にして、まず仮置きをするというのが大事です。
最後、検証するというのが次につながってくるところなんですけれども、
仮置きなので、人は大体その場所に慣れるのに2、3週間かかると言われているんですよね。
ですので、その仮置きで置いた状態で2、3週間過ごしてみる。
それを実際に使ってみて、
これが右側にあるけど、私左利きだからちょっと左にあった方が使いやすいよなとか、
そういう使っているうちに感じるちょっとした違和感をすごく大事にして、
そこで検証する。
実際に2、3週間試してみて、使いづらいところがあればまた納め直す。
もし使いやすい、もう完璧と思えばそこで始めて、
じゃあちょっと素敵にしたいから仮で使っていた紙袋じゃなくて、
収納ボックスを買ってきて綺麗にしてみようかなという感じで、
検証するっていうのは実はとっても大事ですね。
このサイクルが回るとリバウンドせずにしまいやすくなる。
いい片付けの状態になるんじゃないかなと思います。
今日は片付けの手順は4つ。
出す、分ける、納める、検証するの4つについてお話ししてみました。
どなたかの何かの参考になれば幸いです。
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それではまたお会いしましょう。