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おはようございます、いとうゆうこです。 さあ、1週間始まりましたね。皆さん今週はどんな1週間になりますかね?
元気いっぱいにやっていけたらと思います。 さて、週の始め、今日はですね
自分らしさって何だろうかっていうようなね、そんな話をしようかなと思っています。 この週末に、私あの昔自分で趣味でね、やっていた
フラメンコを見に行く機会があったんですよね。 で、その時にちょっとね改めていろいろと考えたことがあったので、今日はねそんなことを
シェアしてみようかなと思っています。 今日の放送は
自分とは真逆の人 に対して憧れだったり、ちょっとした嫉妬だったりね
そんな気持ちを持ってしまう、そんな方にはね、ぜひ聞いてほしいなぁと思っています。 本題に入る前に、今日は1個お知らせです。
今日の12時から私のチャンネルでバンちゃんっていう方とライブをしようかと思っています。 バンちゃんっていう方は、私のフォローしてくださっている方の中にはご存知の方もいる方も
ある共通のコミュニティで知り合った方なんですが、なんかねあの 暖かい気持ちではっきりと言ってくれる人なんですよね。
前私がインスタであのコーチングの動画を投稿した時に、あのちょっとモザイクはどうかなと思ってね言ってくれた
あのマジで本当に?って暖かいね指摘をしてくださった 重宝人でもあります。ちょっとね私が今この発信ね
もうちょっとなんかこうこういう風になっていきたいなという思いがあって、そこらへんもね バンちゃんにもう食ったくなく意見を聞こうかなと思っているそんな時間になるかと思うので
ぜひ12時私のチャンネルに来ていただければと思います。 12時半からはあの場所を変えてバンちゃんのチャンネルでまた振り返りということでね
楽しくおしゃべりしようかと思いますので、ぜひお昼時間になりますがご飯食べながら遊びに来ていただければとてもうれしいです。
はいということで早速本題なんですけれども 皆さんこれを聞いている皆さん
フラメンコって見たことありますか?っていうかフラメンコってご存知ですかね? あのスペインでねあの生まれた文化って言ったらいいのかな
日本人は結構フラメンコが好きな人が多くて、特に日本人はね踊りをする人が多いんですよね
本場のスペインだと踊りよりもやっぱり歌、カンテって言うんだけれども 歌、カンテがやっぱりフラメンコといえば歌
踊りはまあその次っていうぐらい歌が主流なんだけれども 日本人はどっちかっていうと踊りが大好きでだから結構
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フラメンコを習う踊りを習うお教室っていうのも多いんですよね で
東京とかだと
プロ、いわゆるプロっていうかねあのフラメンコを踊ることでお金を得ている あとは教えることでお金を得ている
あのフラメンコの先生っていう人がたくさんいて 結構
舞台でフラメンコをやってそれをお食事しながら見るとか まあ普通にライブだけ見に行って
すごい楽しむっていうのを定期的にやられているっていうのもあります で私はその週末に仙台の時にフラメンコをやって習っていたその教室の発表会があって
でちょっと見に行ったんですよね久しぶりに でその時にまあ
結構ねやっぱりフラメンコって習い始めると長くて私が 初めて習い始めたところにいた人とかもずっといるんですよね
だからもう多分ねみんな20年以上やってんじゃないっていう人もいるんじゃないかな 懐かしい顔ぶれの人が舞台でね一生懸命踊っていてみんな上手になっててねすごく
あの素晴らしく感動したんですけれども なんかそんな中でもねやっぱりすごく親しい友人とかも何人か出ていて
でなんかこう感慨深いものがあったんですよね でその日本人が踊るそのフラメンコって
ここから私のものすごく主観なんですけれども あの
2種類に分けるとしたら 美しいフラメンコと土臭いフラメンコがあるって私は思っていて
美しいっていうのはまあ容姿丹麗で手足も長くて スラッとしていてね舞台映えがして
で群舞って言われる一人じゃなくて何人も一緒に一つの曲を踊るみたいなのがすごくピタッと揃っていたり
すごくこうなんていうんだろうなそれこそ舞台で見るときに あの
素晴らしい良い舞台を見たなぁっていう感じで あの美しいそういうフラメンコと土臭いっていうのは
もっとねフラメンコを見たことある人いるかな いわゆる本場のフラメンコで
あの すごくこうおじいちゃんおばあちゃんとか
スペインの方ってね年を取ると結構こう 活腹が良くなるんですよね体格がこう
いわゆる表現悪いけど太っているっていうかね いい意味でですよすごく活腹が良くなるんですよそういうおば様方とかが
でっぷりとこう踊るんですよね そこにはいわゆる美しさそういう造形美としての美しさはないかもしれないけど
そのスペインとかその土地の人たちがそこで生まれ育ったから持っている かもし出される
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匂いというか香りとかが踊りからも歌からも伝わるような 土臭い踊りをする人もいるんですよね
でその2種類に分けられていてで どんどんフラメンコが大好きになってはまっていくとやっぱり本場のスペインの土臭い
土臭いフラメンコに憧れを持つ人が増えていく ように私は感じていたんですよね
で私はその仙台のフラメンコを習っている時にもちろんそれしか知らなかったから 私の先生はすごく美しい先生だったんですよね
で舞台出身で あの軍部とかがすごくお得意で手足もスラッとしてて美人だしね
だからあの すごく生徒さんもそういう人たちが集まるっていうかみんな美しく綺麗な踊りをするんですよね
でもだんだんとみんなこうフラメンコに沼っていくとね 土臭いフラメンコを踊る先生を求めていくわけですよ
でも仙台にはそういう先生がいないから東京に行って習ったりとか まあ東京とかだとスペイン人とかがね
教えに来てくれるのでそのスペイン人に習ったりとか もっともっと好きになるとスペインに留学してフラメンコを習ったりとかっていうふうにしたりするんだけれども
そうやって土臭いフラメンコを習ったりして あのどんどんね自分のフラメンコの幅を広げていくわけですよね
で そんな中でその
もって生まれた自分っていうのがやっぱりあって
ぱっと見でやっぱり美しい人っていると思うんですよね それはなんていうんだろうな本当には美人だねかっこいいねっていうそれだけじゃなくて
なんとなくこう品のあるとかシュッとしているみたいな いわゆる
さっき言ったフラメンコの2種類の中だったら美しいフラメンコを踊るのが似合う人 で
それとやっぱり反対に土臭いフラメンコが似合う人っていうのはやっぱもって生まれた 体格とかなんかこう
まあ性格とかももしかしたらあるのかなそういうのがあって
なんかなんて言ったらいいんだろう 自分は
美しい種類の人 人間だったとして
自分には合わない土臭いフラメンコを求めて習うっていう段階があるですよね
そうするとすごく葛藤するわけですよ
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いろんな人がいるから周りからね似合わないあなたにはとか あなたは美しいフラメンコの方がいいとか
なんかこう 形ばかり振り付けとして土臭いようなフラメンコの振り付けをしたとしても本当に
ただそういうお洋服を着てるだけに見えて全然合ってないみたいな そういう風になってしまう場合があって
なんか かつてのね私がフラメンコをやっていた時の仲間たちも
そういう時期があったなぁって思うんですよねこれは私自身もそうだったんだけれども なんかこう
いわゆる美しいフラメンコを踊っていた人がやっぱりもっともっともっと本場のフラメンコを 知りたくって土臭いフラメンコを学んででもどうしても自分の持って生まれたものと
違う合わない 好きだけど似合わないみたいな
そういう時になんか自分に合うもの自分に合うものを踊るのか それとも好きなものを踊るのかでも似合わないと言われるようなものを踊るのか
みたいななんかそういうのがものすごくみんな葛藤していて 苦しくって
なんかこう みんな苦労してたなぁなんていうのを思いました
で先日ねその週末に発表会を見た時にね まあとある友人が踊ってたんですよね
でその友人は美しい踊りをする踊りがいわゆる似合うっていう子ででもやっぱり そういう時期を経て土臭い踊りとかもたくさん習ってきての今があって
彼女は最終的に やっぱり美しい踊りに戻ったんですよね
でもそれは土臭い踊りを学んで自分には合わないな似合わないな みたいなのを経てでもやっぱりこういう土臭いフラメンコも好きだみたいな
そういうのも全部吸収して最終的に今の彼女の踊りはやっぱり 昔の美しいだけのフラメンコではやっぱりなくって
そこには彼女らしさ 何かしらのこう土臭ささっていうかね
なんか
単純に土臭い振り付けをしているだけではない 彼女の中で一生懸命努力して自分の中に吸収していった
ある種のフラメンコの泥臭さみたいなものをミックスされた彼女の踊りができていて なんかね感動したし
そこに至るまでに彼女は諦めずに続けてきたから 今彼女はああいう踊りができるんだろうなぁなんて思ったんです
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でなんかその彼女の踊りを見ながらね なんか
私は私のやっぱり生き方を照らし合わせながら感じてたんですよね 私は今ちょっとフラメンコはやめてしまったけれども
自分のお仕事自分ビジネスをやっていたりそれに伴って発信とかもしているわけで そんな中でやっぱ自分とは真逆の人に対して憧れがあるし
なんかちょっとそういうふうにやってみたい もっともっと自分のビジネスも広げたいし発信の幅も広げたい
自分を高めていきたいみたいな思いがあって まあやったりするんだけれどもどうにも
うまくいかないところがあって
無理をしているところがあるんですよねどうしても でも
自分とは全く違うようなタイプの人を 見たり学んだりなんとか自分の中で取り入れたりっていうふうに
なんかこう違和感を感じたりなんかちょっと苦しいな やりたいこととちょっと違うんだよなって思いながらも続けることであのフラメンコを踊った彼女のように
私ももしかしたら自分のお仕事とか発信も 私にしかできない発信なりお仕事っていうのができる日が来るのかなと思うと
まあなんかこう苦しかったり思考錯誤しながらも 続けることがやっぱり一番大事なんじゃないかなぁなんて思いました
長くなってしまうので一旦今日はねこのフラメンコの話は終わりにしようかなと思いますが 今日のお話は
自分らしさって何だろうということでお話ししていったんだけれども 結論としては
やっぱり 生まれ持ったものっていうのがベースにあるんじゃないかなと思います
私には私らしさがあって 自分とは真逆の人に対して憧れはあるけどでもやっぱりその人たちにはなれない
私は私みたいなのがどうしても 性質特性とか
基礎としてどうしてもあるからそれは変えられないんじゃないかなと思います ただじゃあ全く違う人の
要素を取り入れることができないかっていうとそれはやっぱりね取り入れることができる と思う
ただそこには なんとなく違和感を感じながらも続けなきゃいけないとか
全然自分と違うから自分はダメだなーってちょっと落ち込んじゃったりする時期もあるかも しれない
でもやっぱりそこで 真逆な人に対してのリスペクトがあるからこそ
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それをなんとか自分の中に取り入れられるものはないかみたいな なんかそういう感じでやるっていうのは自分の成長にもつながるから
そうやって続けることで 自分らしさっていうのは
変化して成長していくんじゃないかなぁなんて思いました 皆さんはどう思われますか
持って生まれたものそれを大事にされますかそれとも持って生まれたもの プラスアルファーの部分でやっぱり大変でも努力したいって思われますか
ぜひコメントとかでね聞かせていただければとっても嬉しいです 最後にまた冒頭のお知らせです今日昼12時からライブをやります
ワンちゃんとライブをやりますのでね ぜひお時間ある方遊びに来ていただければとっても嬉しいです
今日も聞いていただきありがとうございました それではまたお会いしましょう
