00:07
40代から始める居場所づくりラジオ。
このチャンネルは、43歳で始めた居場所づくりにまつわる話を中心に、
子育てや家事、仕事、これからの夢、日々の何気ないことまでお話ししていきます。
みなさん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
今日は、5月31日水曜日、朝の放送です。
みなさん、いかがお過ごしですか?
今日は、まずみなさんに質問なんですけど、
みなさんは、他の人、他人から言われて、どうしても腹を立ててしまうような言葉ってありますか?
私は、あります。
まあ、あります。2回言っちゃった。
それはどんな言葉かっていうと、
旦那さんが働いてるからできるんだよね。
っていうような言葉ですね。
どういう意味かわかりますかね。
今ね、私、週3日パートの仕事をしていて、
残りの2日を、自分の開業した新しい仕事の時間に充ててね、
自分がやりたい仕事を一生できるようにということで、
頑張っている最中なんですけど、もちろんね、利益がすぐ出てるわけではないし、
まだ今は本当に家計が苦しい状態ではあるんですけど、
そういう状況を話すと、一部の方から、たまにね、そういう言葉をいただきます。
旦那さんが働いてるからそういう企業ってできるんだよね。
そういう、基本の収入がなければね、そういうのできないから、
もっと堅実な仕事をしたりとか、できるよね、みたいな意味なのかな。
わかんないですけど、そういうふうに言われます。
私がね、それに対してどうしても、くそーって肌を立ててしまうっていうのは、
まあ、何て言うんだろう、痛いところ疲れたっていう部分もあるのかなって思うんですよね、自分自身で。
旦那さんに申し訳ない、旦那に対して申し訳ない、はないかな。
何なんでしょうね、自分でも、この言われた時の感情をね、言葉にするのが難しいんですけど、
何て言うんだろう、甘いよね、みたいな感じなのかな。
自分が現状に甘えてやりたいことをやって、ずるいよね、みたいな。
03:07
なんかね、でも私はその言葉を聞くと、
ちょっとね、反発した感情が生まれてきてしまうんです。正直なところね。
で、それをこう言われると、まず第一に私が思うのは、
いや、いやいやいやいやいやいやいやいや、
いやいや、私だって本当は正社員でバリバリ働きたい。
でも旦那さんは仕事が忙しくて、家のことはほぼ何もできない、子育てもできない。
誰がやるんだ、私がやるしかない。
私が家のことも仕事も子育ても全部やったら、私はキャパがしない。
っていうね、何も分かってないのに、そんなこと言い張ってくそって思ってしまう部分もあるんですよね。
まあそれが必ず一番最初に思います。
で、その後でしばらくプンスカプンスカ起こって、
やっぱり自分の人生を思い出して、
でも確かにそうだよな。旦那さんがお金を稼いでくれてるから、私はこんな風に好きな仕事をやれてるんだよなとか。
もしシングルでね、一人で子育てされてる人だったら、
私はお金を稼いでくれてるから、私はこんな風に好きな仕事をやれてるんだよなとか。
私はこんな風に好きな仕事をやれてるんだよなとか。
もしシングルでね、一人で子育てされてる人とかは、
生活のためにね、働かなきゃいけない部分もあるかもしれない。
そういう方と比べたら、私はなんてぬるま湯に使っているんだろう、みたいなね、思考に陥るわけです。
で、そうもやもやして、しばらくして、
また、じゃあ私は旦那に迷惑をかけているかっていうと、
そこはね、私と夫の、我が家庭の事情であって、
私は夫と話をして、夫も私の思いを理解して、じゃあお互いこうしていこうっていうのでね、
戦略を立てて、今我が家ではやっているわけで。
それはね、他の方がどうやら言うことじゃないですよね。
それの夫婦の話はもう、その夫婦だけでやっていけばいいわけでね、
っていう思考に陥って、まあ気にすることないなっていうので落ち着くんですけど、
まあこの言葉をね、浴びいただくときに、
でも結局それを言われるとね、なんかこう、
なんていうんだろう、スタート地点にもう一回立たされるような感覚。
06:03
でまた、もう何くそ頑張るぞって思えるんですよね。
思えてきたなって今振り返ると思うんです。
あんまり言われたくない言葉ではあるけど、
でも、私は夫とちゃんと二人で話し合って、今この立場にいるんだな、
またちょっと頑張っていこうって、再度こう、やったるぜみたいなパワーをいただいて、
やるべきことを言っていただける言葉だな、なんてふと思って。
なので、まあね、腹が立つ言葉っていうのはね、
時々残念ながらいただくこともあるけれど、
それをね、いい意味でパワーに変えて頑張っていきたいなって思っております。
皆さんはそんな経験ありますかね。
パワーに変えて、自分自身の人生をそれぞれ頑張っていきたいな、頑張っていってほしいな、なんて思います。
どなたかの何かの参考になれば幸いです。
今日も聞いていただきありがとうございました。またお会いしましょう。
