「味噌をつくるということ」をテーマに、いっしー&ヒラクが語る回。室町〜江戸での味噌料理、なめ味噌、田楽、獣や魚の包み焼き・煮、農業改革による大豆生産量の増大、国民食としての味噌、関東の米味噌、愛知の八丁味噌、関西の白味噌、米が取れない四国九州の麦味噌、戦国時代くらいから産業として味噌が勃興していく(戦ゆえの大量生産)、信玄の信州味噌(日本で味噌の生産量日本一は長野県)、諏訪・岡谷、長野県は明治後期〜産業推進政策での味噌推進、味噌の主戦場は手づくり(中小の蔵が強い)、醤油は集中的な設備投資(トップダウン型)が必要、手前みその歌、食のDIY精神の原点などを切り口におしゃべりが弾みます!
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