自分が作っている学習アプリの入口を直していて気づいた、小さいけど地味に効く話です。最初は「学びたいテーマを一言で教えてください」と聞いていました。シンプルでいいと思っていたのに、これだと人は固まる。そこで例を4つ並べてボタンにして(タップするとそのままテーマ宣言になる)、「一言で」を「この中から選んで」に変えたら、入口の摩擦がほぼ消えました。新しい画面は1個も作っていません。なぜ固まるのか。「好きにしていい」は、つまり選択肢が無限ということで、無限は人を固まらせる。例を数個出すと、選択肢が絞れて、しかも「こういうのでいいんだ」という許可が出る。だから「始められない」のは、やる気ではなく入口の設計の問題だった——意志ではなく、ドアの数。これはアプリに限らず、メニュー過多の店も、白紙のノートも同じ構造。人に何かを始めてほしいときは、小さなドアを数個だけ用意して「この中から1個」にしてあげる。最初の一歩だけは、選択肢を減らすのがいちばん優しい、という朝の一人語りです。続きはXで @nariken をフォロー。
## チャプター
「好きにしていい」が人を固まらせる
「テーマを一言で」と聞くと人は固まる
「一言で」をやめて「選んで」にした
なぜ固まるのか(選択肢が無限)
始められないのは入口の設計(足すより整える)
これはアプリだけの話じゃない
小さなドアを数個だけ用意する
最初の一歩だけは選択肢を減らす
#AI経営 #buildinpublic #UXデザイン #習慣化 #プロダクト開発 #選択のパラドックス #朝の一人語り
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