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月乃セラビの宇宙で一番小さなニュース、始まりました。
この番組は、遥か宇宙の天の川銀河に浮かぶ青い地球に棲む、
月乃写真家、月乃セラビの毎日のちっちゃなニュースを、日記のように音声で残していくポッドキャストです。
お時間が許す方は、どうぞお付き合いください。
さて、今日の宇宙で一番小さなニュースは、
月乃セラビひょうたんのお守りを買いました。
先日、水天宮に行ってお参りをした際に、ひょうたんのお守りを買ったらいいよっていう風に、
これもお勧めされて、子供たちにひょうたんのお守りを買ったんですが、
これは水にまつわる水難除けだったり、子供たちを守ってくれるというご利益があるそうです。
お勧めされて買ったものの、なんでひょうたんなんだろうって気になってしまって、ひょうたんについて調べてみました。
これ小学生の自由研究みたいですよね。
もし興味がある方は聞いてください。
私は15年ぐらい前に沖縄にちょっと住んでた時期があって、
ひょうたんではないんですけどヘジマを普通にお味噌汁とかに入れて食べるんですよね。
ナーベラって言って、お味噌汁以外にもチャンプルっていう炒め物とか味噌煮込みとかにも使って、
食感はナスビとかトウガンみたいな感じで、さらにとろっとしたような。
沖縄以外ではなかなか食べられないんですけど、すごく美味しくておすすめです。
沖縄にもし行ったら食べてみてください。
あと、完熟した実はヘチマ水っていう化粧水だったり、
これ知らなかったんですけど、咳止めの飲み薬としても使われていたらしくて、
ヘチマの実を水につけて柔らかいところを腐敗させて繊維を残して乾燥させたら、
あのヘチマたわしができますよね。
ヘチマとは全然違って、ひょうたんは毒性があって食べられないらしくて、
皆さんもよくご存知だと思うんですけど、果肉を取り除いて乾燥させて容器として使いますよね。
というか昔の人が使ってましたよね。
これね、国外では朝鮮半島で縦に半分に割って秘釈の代わりとか食器として使ってたりとか、
南米では茶器、コップとかお茶を入れる道具として使ったり、
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ネーティブアメリカンはパイプとしても使ってたらしいです。
そんなひょうたんですが、形が末広がりで幸せを運んでくる、
昔から縁起のいいものとしてお守りとか魔除けとして使われてたらしくて、
3つ揃って三拍子とか、6つ揃って無病息災のお守りだったり、
昔から薬入れに使われて医療の象徴でもあったそうです。
日本ではすでに縄文時代に存在していたことがわかっていて、
しかもこのひょうたん栽培されていたと考えられているんです。
福井県の鳥浜貝塚でひょうたんの種がたくさん見つかっているらしくて、
貝塚の周辺では見つかっていないのに、遺跡の中だけで見つかっていることから、
縄文人がひょうたんを栽培していたと考えられているそうです。
あと奈良時代の歴史書、日本書紀の中にもひさごという表記が複数登場するんですが、
ひょうたんのひょうという漢字でひさごと呼んで、
これはひさごにまつわる伝説が日本書紀にいろいろ書かれているそうなんですね。
当時、川が何度も氾濫して多くの人が命を落としていた。
そんな中、神様のお告げで人身お供えと書いて、
人身お供え、これは生贄ですね。
生贄を立てることになって、その一人として選ばれた万田の村地のコロモロコ、
コロモロコ?コロモノコ。もう一回ちゃんと言いますね。
生贄の一人として選ばれた万田の村地のコロモノコという人が、
ひょうたんを川の中に投げ入れて、
もしひょうたんが沈めば自分も川に飛び込むけれども、
沈まなければ神様を信じないと言ったんです。
このひょうたんはもちろん水に浮かんで沈まなかったので、
この万田の村地のコロモノコは生贄になることから逃れられた。
このことからひょうたんが身代わりになって危険から守ってくれると信じられるようになったそうです。
同じように水から守られる神話が中国にもあって、
これは大洪水からひょうたんの船に隠れていた子どもたちだけ生き残ったというものなんですが、
水にまつわるご利益がひょうたんにはあるっていうのが、
こういう歴史書だったり中国の神話にもつながっているんですね。
ではでは最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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また明日アップしますね。お楽しみに。バイバイ。