AIで「どんどん直せてしまう」から、どこでやめるかが難しい #234
2026-09-11 11:46

AIで「どんどん直せてしまう」から、どこでやめるかが難しい #234

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AIを使った開発では、以前なら工数的に諦めていた改善も、かなり手軽にできるようになりました。 
リファクタリングもコードレビューも、やれば少しずつ良くなる。でも「できる」と「今やる」は別の話です。 
今回のリニューアル案件を振り返りながら、AI時代の“どこでやめるか”という悩みについて話します。

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#ちょいさきトーク #Web制作 #フリーランス #キャリア #仕事

 

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サマリー

今回のエピソードでは、AIによる開発支援が進む中で、「どこで改善をやめるか」という難しさについて語られています。AIを使えば以前は工数的に諦めていた修正も容易になり、コードレビューなども細部まで指摘されるため、どこまでも改善できてしまうという状況に直面しています。人間が最終的な判断を下す必要があり、AI時代のメリット・デメリットのトレードオフの中で、やるべきこととそうでないことの線引きが難しくなっている現状と、その課題について掘り下げています。

オープニング:豪雨による影響と日常
ちょいさきトーク あなたよりちょっとさっき歩いてきた人の ウェブと仕事の話
この番組では、フリーランスでウェブ制作をしている私、けいが 上司じゃないけど、ちょっと気軽に話ができる隣の席の先輩のような立場で
ウェブと仕事について語ります。 さて、今日この収録をしているのがですね、9月の9日水曜日なんですけれども
この前の日の9月の8日にですね、名古屋市近郊、愛知・岐阜を中心にですね、 線上洪水帯でものすごい量の雨が降りまして
名古屋市内の各所で水があふれまくり、 交通もJR、名鉄、芝生、地下鉄もですね、すべてストップというようなですね
大混乱があったこの翌日に収録をしています。 私もですね、昨日はですね4時半
にもともと娘を小学校のトワイライトに迎えに行く予定にしていたんですけども ちょっと雨強いから少し早めに行くかと
4時10分か15分ぐらいにですね、家を出て 一歩、お家の前の道路に行きましたらもう道がないんですね
川というか、もうジャブジャブになってまして あ、これはダメだなと思い、一旦家に引き返して電話しまして
ちょっと換水しているので遅れると思いますとお伝えしてですね そうすると学校の前も換水してますということで教えてもらいまして
2000年の東海豪雨という大水害があった時もですね あそこの小学校の前の交差点が一番深く水に浸かったという記憶が私もありましたので
それはどうしたもんかなと、結局ですねそのまま他手を置くわけにもいきませんので 低い場所を探しながら私はカッパとレインシューズを履き
娘のカッパと長靴をですねビニール袋に詰めて なんとか膝の高さまで水が来ないようなところを探して探して小学校にですね
たどり着きまして小学校でもですね大変ですねというような話をして ランドセルを置いて帰っていいよというふうに言っていただいたので娘も
ランドセルを置いていて、そこから私と2人でですね 普段真っすぐ帰れば大人なら5分かかるかかからないかぐらいの片道の距離なんですけれども
そこをもうとにかく水のないところ水のないところということですね ぐるーんと迂回に迂回を重ねましてお家に帰ってきたのが
もう6時過ぎてましたね なので私が家を出てからですね無事娘を連れて帰るまで1時間半以上かかったというような
そんな1日でした その後で
下の保育園に迎えに行ったんですけれども その時はだいぶですねもう冠水水引いてましてほぼノーダメージで2歳の息子をベビーカーに乗っけて
すっと帰ってこれたというようなそんな1日でした どうも観測史上最大の雨量だったということをですねニュースでも言っていましたし
まさか省内川という地元の川の名前をローカルニュースなども全国ネットのニュースで 聞くことになるとはまさか思ってませんでしたけれども
そんなことがありましたので一旦落ち着きは見せておりますけれどもこれから9月 また同じような線上降水帯とかですねあと台風もまだまだ来る季節ですので
全国的に皆さん気をつけてあまり無理をして動かないようにというのはお伝えしておきたいな と思います
ウェブサイトリニューアル案件の振り返り
さて月曜日の配信の続きの話を今日したいと思うんですけど月曜日の配信では以前から 関わっていたウェブサイトのリニューアル案件について
いきなりリニューアルから入るよりも先に保守とか改修で関わっていたことが その後のプロジェクト進行にかなり役に立ったよというような話をしました
今日はですねその同じ案件をやってて感じたもう一つの話をしたいなと思います 今回のリニューアルで良かったことの一つにクライアントさん側で今回のリニューアルで何を目的とするのか
逆に何はやらないのかというスコープをかなり明確に決めてくださってたということがあり ましてそれでスムーズに進めることができてよかったなという話
これ月曜日もしたんですけれども ウェブサイトのリニューアルってですね既存サイトを見れば見るほどあそこも直した方がいいよねと
ここもせっかくだから変えたいよねというのがいくらでも出てきちゃうと思うんですよね 制作側としてもかなり割り切ってやると決まったことに注力ができたのでこれすごく
ありがたかったんですよね この見つけた改善点を必ずしも全部やる必要はないというのは もちろんやった方がいいことはわかってるんですけど
その中でどう優先順位をつけてやるやらないのを線引きをしていくか これ本当に難しい問題だなというのを今回の件でも思ったんですよ
AI時代の開発と「どこでやめるか」の難しさ
そこに対してここはやるっていうのをちゃんと決めておかないと迷っちゃうというのがあります
制作側でも迷うことは別に明らかな不具合ではないけど でも直した方がもっと良くなるよねっていう
そういうものを見つけたときにそれはやった方がいいですしそういうのをやってあげることで
納品時の満足度とかクオリティ上がるっていう面はもちろんあるのでできるときはもちろんやるんですけれども
でもキリがないというのがありますよね
今までですと人間が見てしかもある程度ベテランとかノウハウがあることによってここ直した方がいいよねっていうのを
気づくっていう面があったのでそれを見つけて対処するっていうことが提供価値に直接なっていたんですけれども
今ってAIがその辺のチェックをしますのでそうすると奴ら何でも見つけてしまうという問題があります
この話は以前今回の大型案件ではAIを使ったコーディングもかなりやったという話をしてるんですけども
その時にAIを使ったコーディングで色々細かいこともできてしまうので
すぐリファクタリングとかしたくなっちゃうっていうそういう講座あるよねという話をチラッとしたんですね
AIを使って開発をしていると今までだったらやりたいけどちょっと時間的にも構数的にももう当初の予定に収まらないので
今回はしょうがないか見送るかと思っていた改善がAIを使えばまあまあできちゃうというようになりましたので
今回の案件ですと開発中にですね実装した関数をPHPの関数ですねいくつか増えてきたときに
これ機能をまとめてリファクタリングした方がいいんじゃないかなっていうのを私すごい思ったんですよ
以前だったらもうこれちょっと無理だなと思って見送ってたと思うんですけどこれできそうだなって言って
一周を立てるところまでしちゃったんですよね
影響範囲確認したりして一緒に実装をお願いしていた方にもですね軽く相談までしたんですけどそこで旗と立ち止まって
いやいやいや違うよねと今やるべきことじゃないよなというので意図的にブレーキをかけたというようなことがありました
これはですねもちろんできるならやってもいいけれどもそれをやることによって他のスケジュールの進行にもしかしたら影響が出てくる可能性もあるので
結果それが本当にお客さんのためになってるのかというところの線引きちょっと微妙だなというところで見送りにはしました
これは本当にAI時代のメリットデメリットトレードオフだなというふうに思ったんですよね
AIによるコードレビューの課題
これコードレビューも同じでコードレビューも終わりが見えない問題というのがあります
例えばですねAIにレビューしてもらうとかなり細かいところまで指摘をしてくれましてそこまで突っ込むかという
縦箱の隅突く的な指摘も結構あるんですけどそれを対応するかしないかっていうのは結局人間側に判断が求められるとそこの判断難しいなというのがあります
AIのレビュー間違ってはいないんですよね
その変更を入れたらセキュリティが多少強くなるとか過読性上がる保守性良くなるとか確かにそういうメリットはあるんですけど
これ汎用的に配布するようなプログラムではなくて
実際そのメンテする人が自分とあと一人二人ぐらいっていうふうに考えた時にそこまで本当に必要なのかというのの判断を
ここの最終的な判断はAIはしてくれないので結局そこの選ぶ負荷は人間側にかかってくるなというのをすごく感じました
それでもですね自分一人で判断するの大変なので
例えばGitHubコパイロットから出てきた指摘をですねクロードコードにこの妥当性について検討してくれっていう風にこう
AI同士戦わせてみたりですねそこで確かにやったほうがいいとか
これは過剰指摘ですみたいな判断も出てくるのでそれ多少判断の参考にはしたりするんですけど
でも直してまたレビューかけるとまた何か出てくると
一個一個は大した手間じゃないっていうところがやっぱりちょっとポイントで
一個一個の改善にものすごく構想がかかるならどっかでもうここで切るかっていう風に止まりやすいんですけど
AIを使うことによって一個一個本当に些細なので大したことないからまあやっちゃうかという風になってしまう
それを積み重ねていくとチリも積もれば何とやらでですね
全体としての品質は多分上がってるんだと思うんですけど
でも切れないよねと
ここの判断すごく難しいなというのが今自分が抱えている課題だなという風に思ってます
AI時代の判断基準とリスナーへの問いかけ
見つかったちょっとした改善点をまあいいかってスルーできる性格の人と
なんか気になっちゃう性格の人といると思うんですよね
私は後者の傾向がものすごく強くて余計気になっちゃうというのがあるんですけど
今回の案件ではですね
今回やることやらないことっていうことのスコープが明確になっていたので
最終的にこれやらないっていう判断比較的しやすかったんですけど
普段からですねどこまでが今回やるべきで
どこからができるけど別に今やらないっていう判断にすればいいのかという
その境界がすごく曖昧になってきてるなという風に思っています
時間コース予算そもそもの技術的な難しさという何かしらのストッパーになるものがですね
AIのおかげでかなり弱くなってきたので
なのでできるかどうかではなくて今回やるのかやらないのかっていう判断をする
その必要性というのが人間側に今後どんどん求められてきているなというのが感じたところです
ちなみにですね私はレビューを何回かAIにコードレビューをお願いした時にですね
どこで切るかなんですけどもう来ないやろというような指摘が出てきたら
もう他に指摘することがないんだろうなという風に判断して終わりということに位置をしてるんですけど
かなり感覚的ではありますね
もしかしたら最初からレビューは3回までとか決めちゃえばいいのかもしれないんですけど
でもレビューってボタンポチッと押すだけなんで
それほど手間でもないのでなかなか線引き難しいなという風になってます
何が正解なのかっていうのをですね探り探りしながらやってるという方が今多いのかなと思うんですけど
これをお聞きくださっているリスナーの方もですね
AIによるコードレビュー
コードじゃなくてもいろんな文章とかでもAIにチェックしてもらったりということあるかなと思うんですけど
どこまででやめとくみたいなそういう基準ってお持ちでしょうか
私と同じようにですね直し入れてもらったら切れないよねということで悩まれた経験のある方いらっしゃいますでしょうか
もしそういう経験とかですね私はこうしてるよとかありましたらぜひ
ちょいさきトークのハッシュタグとかおたよりフォームで教えていただけると嬉しいです
エンディングと番組告知
今週も最後までお聞きくださりありがとうございます
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この番組は月曜日と金曜日の朝7時配信
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それではまた来週良い週末をお過ごしください
11:46

コメント

わたしは質問形はある程度の区切りが見えたらですね。その後振り返ってスレッドを進めることもありますが。 この辺はゲームをやってるから意外と区切りがつけやすいのかもしれません。終わりがないかとてもとおいものに「今日はここまで」と区切りをつけるのはいつものことですから。

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