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はい、みなさーん。こんばんは、こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。
ちょぼっとサイエンスでは、みなさんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、
科学的思考力を身につけて、理系頭になっていこうということを目的に配信しております。
ということで、完全にね、風邪を引きましたね。
先週ぐらいから、ちょっと喉痛いなと思っていたんですけど、喉の痛みが治ったなと思っていたら、
鼻詰まりがすごくて、鼻風邪なのかなという感じなんですけど、
鼻が詰まっていると、頭が重いという感じで、ほんまに嫌だなという感じなんですけど、
原因は分かっておりまして、何かというと、寒すぎる。
もういきなり来たから、ほんまに寒くて、寒さで自律神経の乱れというか、
これがちょっとうまくいっていなかったのかなというのと、
先週ね、釣りに出かけたんですけども、ほぼ渓流釣りみたいな感じで、
川にも入っていたので、その影響もあるのかなというのもあってね、
風邪ひいたなということなんですけど、
今日のお話につながるんですけど、この風邪ひいた、この風邪ってね、
結構幅広くて、いろんなウイルスもかかってるし、細菌性のものもあるしね、
この風邪っていう、言ってしまえばね、実態がよくわからないこの病気がですね、
なんと来年度、2025年の4月からですね、
インフルエンザやコロナウイルス、新型コロナ、COVID-19と同じ、
語類感染症に分類されるということなんですね。
この風邪というものがですね、インフルエンザと同等の扱いになるということなんです。
語類感染症に分類されるということなんですね。
新型コロナウイルスの話になりますが、
2023年の5月に新型コロナウイルスが感染症の分類で、
二類から語類に移行しましたよね。
二類の時はですね、濃厚接触者は当たるとかね、
濃厚接触者も学校や職場に行けないとかね、
そういった扱いがね、ジフテリアとかサーズとかと同じような扱いだったんですけど、
それが語類になって、季節性のインフルエンザと同じ扱いになったというのが2023年だったんですが、
この引き裂けた語類の中に季節性インフルエンザとか新型コロナも入っていて、
これに風邪が入るということなんですね。
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なんでなんていう話なんですよ。
風邪ってね、本当に病院に行ってね、喉痛いなとか鼻詰まりしてるなとか、
調子悪い時に病院に行って、だいたい診断されるのが風邪ですねっていうね。
風邪ってね、簡単に診断されやすいし、風邪って結構恐ろしくて、
風邪をこじらせて肺に転移して、肺のすごい重い病気になったりとか、
風邪発進で起こるという病気があるので、風邪ばかりはできないんだけど、
基本的に楽なんで風邪って診断しますよね。
風邪ってね、いろんな原因ウイルスも200種類以上と言われていて、
だいたいの風邪の原因はウイルス性のもので、
だいたいね、風邪の90%くらいはウイルス由来なんですね。
その中で一番多いのが雷のウイルス、30から40%の風邪の中の30から40%は雷のウイルスによる原因による風邪。
その時が多いのはコロナウイルスなんですけども、それが新型だったから新型コロナウイルスということで、
肺炎気味、その肺に感染転移すると重篤な症状になるということで、
世界的にパンデミックになりましたけども、感染力も強くてね。
雷のウイルスはアデノウイルスとかRSウイルスとか、
これが主要なウイルスの原因で風邪になると。
それ以外の最近性のものが10%で、マイクロプラズマとか結構流行ってますよね。
そういったものが最近性の風邪という風にしてなされるんだけど、
それ全部ひっくるめて風邪なんですよ。
それを5類に分類して、5類に入れちゃおうということなんですよ。
これね、どういうことかというと、
新型コロナウイルスの時のパンデミックが起きた時に、
もしも日本でそういったパンデミックが起きた時に、
風邪というものを5類に分類していなければ、
未知の感染症に素早く対応するため、
どんな症状が今流行ってて、どういった風邪が流行っているのかというのがですね、
WHO含め厚生労働省が把握したいと。
いち早くそういったパンデミックが起きた時に、
対応対処したいために5類に風邪を入れておいて、
すぐ対応するために5類に分類するということなんですね。
これね、確かにそうかもしれないけど、
最もな感じのことを皆さんにお伝えしているかもしれないけど、
風邪っていろいろあるから、5類に分類するのどうなのみたいなね、
パブリックコメントを無視してね、完全にやっちゃってるなみたいな感じがするんですよね。
この5類の感染症に分類されたら、
季節性インフルエンザにかかった場合はですね、
発症後5日を経過して、なおかつ、
解熱後2日経たないと学校に登校できないとかあるんですけども、
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風邪って5類に分類されて季節性インフルエンザと同じだから、
そういう風になるのかというと、そうでもないらしいです。
それはね、自己負担、自己負担じゃない、自己判断らしいので、
見つけたらいけようと思ったら言ってもらったらいいと思うし、
発熱したかどうかっていうのが、
日本の5類に感染症になった場合の風邪に分類されてない。
要は、発熱の有無がどうのこうのっていうのは、
そのカテゴリーに入ってないらしいので、
だから、風邪ひいて発熱ないやつも5類感染症として把握して、
報告しないといけないから、
医療機関は結構膨大な報告義務がデータとして書類が生まれるから、
非常に医療機関はまた負担が増えるということらしいですね。
だから、どんな風邪が流行ってて、どんなのかっていうのを把握するためにとか言うけど、
またこういうことをすると、
また医療機関も逼迫するし、
余計なことを、余計な報告じゃないかもしれないけど、
余計なこと増えるなっていうふうに思うわけですよ。
この風邪ゴリに感染症に分類されるけど、
先ほども言ったようにインフルエンザのように休まなければいけないというものもないし、
医療負担増えるのかっていうのは、
全然我々側、負担者側は特に増えないというところ。
ゴリになったら、保険の点数とかももらえるんですよね。
確かに仕事は増えるかもしれないけど、
医療機関のお金の面、診察代とかっていうものは増えるんですかね。
よくわかりませんけど、ここまでやる必要あるのかな、みたいなね。
デジタル化をして、報告しやすいようにデジタル化も推進するということで、
それもまた医療系のデジタルに入り込んでくる、
デジタル系の企業が入ってくるから、これも利権だと思うし、
そもそもそこまでね、
人型コロナの時みたいに肺炎気味の人が増えたら、
別にその五類感染症に分類してなくても、
なんかこの肺炎めっちゃ増えてるな、みたいな感じで、
じゃあこれ原因究明しようっていうのは自然な流れだから、
別に五類感染症に別に分類せんでも、
もうええんちゃうのと思うんですよね。
なんかわざわざせんでも、みたいなね。
いち早く対応してワクチンの導入も早かったからっていう、
そういった論理性の中で分類に進めるらしいですけど、
別にワクチン効かへんし、
ワクチンあったところで別にどうってこともなかったし、
ワクチンめちゃめちゃ売ってた頃って、
逆に感染者数めっちゃ増えてたから、
ワクチンどうなのっていうのもあるしね、
だからまたこれもね、
製薬会社とかワクチン作る会社との利権なのかな、
みたいなところもありますよね。
この交互ギミックが生まれて、
例えば、ライノウイルスのこの方がめっちゃ増えてるから、
これがちょっとパンデミックになるかもしれない。
それに対応するためにワクチンないし、
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何か薬作らなあかんなっていうところが、
いち早く対応できるとか言うんだけど、
果たしてそれがその病気を根絶したりとか、
それに効果的な働きなのかって言われたら、
この新型コロナウイルスでワクチンのこと散々言われてるから、
それどうなのっていうところあるんですよ。
ワクチンが全て、ワクチンが正義みたいになってるけど、
結局あんまり良くなかったしね、結果がね。
あれはメッセンジャー、RNAワクチンがホモサピエンスに
合ってないのかなっていうのもあるんですけど、
そこまで分類して、医療がんじがらみにして、
販雑にして、仕事増やして、
かといって利権絡んできて、みたいな感じだから、
結構医療系のこういったことはもう儲かるからね。
だからそういうことになるかもしれないですけど、
そこまでやらんでもええんちゃうっていうのがね、
私の一つの意見です。ということで、皆さんどう思いますかね。
来年度から早速始まるということで、
5類感染症に、風邪というものが分類されるし、
風邪なんていろんなこと言えるからね。
300種類、200種類以上のウイルス原因だし、
それ全部風邪で5類感染症みたいな、
すごいことやってるなっていう感じなんですけども、
皆さんどうですかね。ということで、
今日はこの辺にしたいと思います。
ありがとうございました。
