2026.4.17配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、女王アリしかいないアリについてお話しました。
それではまた。
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はいみなさん、こんばんは。こんにちは。元、公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、みなさんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。ということで、
今日はですね、アリのお話をしたいなというふうに思うんですけれども、
アリと聞いて思い浮かべるのは、女王アリが卵を産んで、働きアリがそれを育てるというイメージがあると思うんですけれども、
社会性昆虫として、社会を作ってですね、女王アリを中心として卵を産んで、それを働きアリがせっせと育てて、兵隊アリとかね、
その巣に侵入する他の生き物たちを追い払ったりする兵隊アリとか、文業していると、役割を文業していて、社会を作っているということで、社会性昆虫の一つとしてね、アリの生活がよくですね、クローズアップされるわけなんですけれども、
ところがですね、最近ですね、その常識を全く無視するようなアリが、なんと日本の里山で見つかったと。
でもね、その常識を全く無視するようなアリはね、数十年前、40年前かな、40年前にある研究者によって発見されてたんですけども、驚きの子育てをするというのがですね、
最近報告されて、世に発表されて、世界初報告らしいですけども、その子育ての方法がですね、ちょっとどころかですね、かなり恐ろしい内容で論文が発表されましたので、
そちらのお話をね、皆さんに一緒にですね、シェアしたいなというふうにも思うんですけれども、そのアリの名前なんですけども、
木野村宿り胸細アリっていう名前なんですね。めちゃくちゃ長いですよね。もう一度言いますよ。木野村宿り胸細アリ。
結構長い名前ですけども、理由があってですね、木野村っていうのはですね、発見した人の名前がついてるんですね。
木野村教一というですね、アリの研究者の方ですね。元高校教師らしいですけれども、岐阜県の山合で40年前に見つけたんです。
木野村宿り胸細アリ。このアリが何がすごいかと言いますと、何が世界初報告かというとですね、女王しかいないんですよ。
女王アリしかいない。女王アリしかいなくて、普通ならね、卵産んで働きアリが生まれてですね、
オスも存在してですね、一つの社会を作ってるんですけれども、役割分野、自分の子供だけども、役割が違うアリをどんどん生み出してですね、
社会を作っていくわけなんですけども、女王アリしかいないんですよ。女王種は女王しか生まないんですよ。
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あれやれということですよね。じゃあどうやって子育てを残すの?とかですね、誰が子育てするの?っていうところなんですよ。
自分の産んだ卵を飼えたですね、働きアリがですね、せっせと育てるっていうのはわかるんだけれども、女王しかいなくて、女王しか産まないのにも関わらず、
誰が世話するの?生まれた瞬間から自立してるの?とかね、いうのを思うかもしれませんけども、
これね、じゃあどうやって子育てしてるのか?ということなんですけども、このアリの女王は何がすごいかというとですね、
この木の村宿り胸細アリね、自分で巣を作ったり、子育てをしないんですよ。
女王は女王しか生まなくて、じゃあ自分で育てるのかな?っていうふうに感の鋭い人は思うかもしれませんけども、育てないんです。
しかもね、自分の巣を作らないんですよ。どういうことやねんみたいな、何言うてんの?っていうふうに思うかもしれませんけども、
何するかっていうとですね、別の種類のアリの巣に忍び込んで、
その巣に生息している女王アリを殺すんですね。めちゃめちゃ怖ないですか?もう本当にトランプ並みじゃないですか、これね。
トランプがイランに攻撃仕掛けるとか、ベネズエラでしたっけ?
いきなり仕掛けてね、バイトーリョーを拘束するとか、それぐらいの勢いですよ。
だいたいですね、胸細アリの巣とかですね、
乗り込んで、強行手段で、その巣に生息する女王アリを殺すんですね。
もともとその巣にいた種たちはですね、いきなり女王を失って途方に暮れますよね。
卵を産んで育てるというのが働きアリとか、その他のアリの役割だったのに、いきなり亡くなるわけなんですよ。
いきなりリストラとか、いきなり首切られるみたいなもんですよ。
その途方に暮れた、その社会を形成した巣に、女王がいきなり乗り込んできてね、私がナンバーワンや、みたいな感じで巣を乗ってるわけなんですよ。
で、そのもともといた他の種のアリたちに、要はですね、自分の子供の面倒を見させるんですね。
つまりですね、あなたたちの女王はもういない。代わりに私の子供を育てなさい、というとでも言ってるかのような、トランプみたいな行動に出るわけなんですよ。
これですね、デッキとしては生物用語がついておりまして、これをですね、社会規制というふうに呼ぶんですね。
要はですね、他種の社会をそっくりそのまま乗っ取っちゃってですね、自分の子供を育てさせるというようなですね、
繁殖戦略をね、取ってるんですね。
で、まあもうね、先ほども言ったけど、女王は女王しか産まないので、このアリのすごいところはですね、自分の働き合いを一切持たず、他社に移動していると。
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子育て機能の100%を他社に頼っている、まあ業務委託みたいな、業務じゃない、外部委託かな、外部委託みたいにしているということで、これがですね、最近、
木野村、木野村宿り胸簿座りは、その木野村さんはね、40年前に発見してるんだけれども、乗っ取って、他社に、他種にですね、子育てを完全に任せている、他社、他種に、子育てを完全に丸投げしているというような行動を取るということが、これはね、最近わかった。
その繁殖性が、ここは最近わかったので、世界初報告として大きな話題となっているわけなんですね。もう完全に、もう自分は子育てしない。
卵を産むだけ、子育ては他種に依存しているということなんですね。で、驚きがね、まだまだ続くんですね。
これね、女王は女王しか産まないんですよ。基本的にその他の女王アリ、アリオシはですね、オスがね、
少ないですけども、存在してですね、交尾をしてね、卵を産むわけなんですよ。で、このアリはですね、木野村さんアリはですね、オスがね、そもそも存在しないんですよ。
だって、メスはメスしか産まないから、しかも産むのは女王アリだけなんで、オスも必要ないんですよ。
オスとメスがいてね、初めてパートナーがいて、成立するこの優性生殖が根底から覆されてて、どういうことかというとですね、
子性単位生殖って言うんですよ。つまりですね、交尾しなくてもメスだけを産むという方法で数を増やしているわけなんですよ。
要はですね、女王のコピー、要はクローンですね。自分の女王アリのクローンを次々に生み出すことが、自分だけで完結できるということなんですね。
クローンですから、全く自分と同じ遺伝子なので、もしも自分がね、ある環境に弱かったら、その女王アリっていうのは自分と同じ特徴を持っているから、
自分が死んでしまうような環境下だと、自分のコピーも同じですから、なくなってしまうというですね、
リスクははらんでるんですけれども、自分だけで女王アリを産むことができるし、女王アリしか産まないから、まあまあ乗っ取りますからね。
なかなか繁殖戦力を取ってるし、それがね、進化の過程で、その種は一番良いってなってますから、だからそれを全然バトンが繋いでるからですね、ある程度成功している繁殖戦力なのかなというところなんですね。
実験レベルでもですね、寄生に成功した巣からは、新しい女王しか生まれず、働きアリやオスはゼロだったということで、女王は女王しか生まない。
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しかも寄生して全く子育てはやらない。他種に依存しているという、すごいね、ここまで来たら褒めてるしかないみたいなね、トランプ行動の極基地に行ってるみたいな、そんな感じなんですね。
さらにですね、もう一つ不思議なことがありまして、そこはまだまだ解明されてないんですけども、生まれてくる新しい女王には羽があるタイプと羽がないタイプの2種類がいるらしいんですね。
でもですね、どちらも同じ母親から単位生殖で、自分が自分で産んでる、コピーを産んでるんだけれども、遺伝的にほぼ同じクローンなのに関わらず、なんで姿が違うのかっていうのはね、まだまだこれから研究の余地があるということなんですけども、
規制した先の環境があまりにも密集してるとか、このまま自分のクローンが生きにくいから羽をつけて、遠くに飛んで行って規制させるとか、そういう戦略があるのかということは考えられるんですけども、まだまだそこの、なんで羽があるタイプがあるやつがいるかとか、羽がないタイプがいるかっていうのはまだまだそこはね、まだまだ解明されてないんですけども、今後の研究の発展であったりとかですね、
さらなる飛躍をですね、期待するところなんですけども、ということでですね、本当にね、すごいですよね。こうして見るとですね、一見このアリは社会性を捨てた孤独な存在に見えるかもしれませんけれども、ちょっと視点を変えてみるとね、面白いですよね。このアリは自分で社会を作ることをやめた代わりにですね、他種の社会をうまく利用していると、自分たちは繁殖だけに集中して、
骨立などの労働は全部他の、しかも他種のアリに任せるというですね、究極の役割の外部委託を実現しているということなんですね。なのでですね、これちょっと飛躍してるかもしれませんけども、社会とは必ずしも同じ種類だけで完結しなくてもいいんじゃないかということですね。
大きな問いかけをですね、私たちに投げかけているのかもしれません。というところでね、木野村さんアリすごいですよね。本当に乗っ取って自分の子供、女王アリのコピーを生む、クローンを生んで子育てはしないと。
さらにですね、自分だけで完結する。オスも生まないからね。オスもいらなくて、自分だけでコピーを作り出す。女王アリを女王アリしか生まないような繁殖戦略を取っているというのは、すごいね。もう開き直ったというか、もうそこまで振り切ったら、もうね、すごいよねと言ったところですね。
ということでね、世の中にはいろんな面白い生き物がいてですね、それはちょっとね、なんでこんなことになっているんだろうと考えるだけでもですね、面白いかなと言ったところですね。ということで今日はこの辺にしちゃいと思います。それではまた。さよなら。バイバイ。
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