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Chikara's CHARGE💪ラジオ
おはようございます、Chikaraです。今日もスタイフを撮らせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
今日は、この間、SIRさんが放送されていたことと、
その前にね、ちょっと左だけなで方さんから伺っていたお話に共通点があるなぁと思ったことがあったので、
ちょっとこのスタイフでアウトプットしてみたいなと思いました。どんな話だったかというと、
SIRさんがグラフィックデザイナーとして感じる特別感の出し方っていうね、そういうお話をされてたんです。
デザインをする時に特別感を出すっていうことは、それ以外の特別じゃないもの、
一般的な、通常の状態をちゃんと知った上で、そこから少しだけずらすことで特別感をデザインしていくっていうことがやられてるっていう、そんなお話だったんですよね。
だから例えばの例で言っていたのが、例えばトマトケチャップの容器、普通はね、袋を開けるとそのトマトケチャップに、
ボトルにトマトケチャップがついてるっていう、そんなだけだったとしたら、そこに大きな何か違いを作るというよりも、その普通のトマトケチャップのところに一つだけ丸いポチンと金色のメダルみたいなラベルみたいにつけるとか、
なんかそういうふうに少しだけずらして特別感というのを出すっていうことを意識されてるって確かに言ってたかな。
そんな感じのお話だったんです。で、もう一度だけど、その特別感っていうのを作るっていうことは、特別じゃない状態があるからこそ特別感っていうのが出るんだよと。
そんなお話をされてたんですね。で、ちょっとそのお話、細かいところはちゃんとね、シルさんの放送を聞いていただきたいので、今日のコメント欄にもつけておこうと思いますけど、
この話を聞いたときに僕は、あ、あの話と同じかもって思ったことがあったんです。それ何かっていうと、前に左だけなで方さんからスタイフのコメント欄に、僕のコメント欄にいただいたコメントで、
ボケとギャグについてのお話をね、コメントいただいたことで言われてたことがね、ちょっと結びついたんです、僕の中で。何かっていうと、
前もちょっとご紹介したけど、まあ、どんなお話だったかというと、ボケっていうのは、通常の状態があるからこそ、そこから少しだけずらしたものがボケになる。
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だからそのボケっていうのは、違和感だよっていうお話だったんですよ。皆さんにとっての違和感がボケになって、だからこそ人が突っ込みたくなるっていうね、そういうお話をしてくれてたときに、
このね、話としるさんが言ってたお話がね、僕の中で、あの点と点が繋がったんですよね。
だから、えっとね、その時に方さんが言ってたのは、まあ例としてこれスタイフで言っていいのかな、いいと思うけど、
臭いうんこは普通でしょと、ね、当たり前だと、もう一般的でしょって、うんこが臭いのは一般的だ。でもそこがラベンダーの代わりしてるうんこだと、
ラベンダーの香りっていう違和感が出て、それがボケになって突っ込み。
ね、いい匂いしてんのかいってね、そういう突っ込みになるよっていう、そういうお話をちょっとね、例として出してたんだけど、
しるさんも言ってたでしょ。デザインをするときには、一般の状態がある上で、それが共通認識されているからこそ、そこから少しだけずらしたものが特別感としてデザインを特別なデザインにできるよ。
だから、この芸人さんのボケを作る芸人さんの才能と、そのグラフィックデザイナーのクリエイターさんが特別なデザインをこうデザインしていくっていう時の思考回路って多分一緒なんじゃないかと思ったんですよ。
いやー僕はね、この業界としては全く別々の業界の人たちの使っている才能とか観点が、あの同じところにこう紐づいてたって思った時に、おーっと思ったんです。
だからちょっとね、今日はこの場でスタイフでその話をね、撮らせていただこうと思いました。いや面白いでしょ。
だから、共通認識で一般化されている共通認識があるからこそ、ちょっとずらしが違和感、人にとっては違和感になって無性に何か行動したくなるね。
お笑いだとそれが突っ込みたくなるし、グラフィックデザインとしてだとその商品を手に取りたくなるみたいなね。
その違和感に対して反応したくなるっていうことを人に受け手に感じさせる才能っていうのは多分共通しているものなんだなーって本当にねちょっと思ったんです。
いやーだからね僕も自分の作品、小説だったり絵本だったり、まあビジネス本もそうかもしれないけど、
まあ何かしらこう皆さんにお届けしていく上ではそういった何かしらのこう一般的なところからちょいずらしっていうのをね、もっとねいろいろ試していってみたいなというふうに思いました。
ということで今日も行きます。 力チャージ!
今日も力あふれる一日を!
