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えーっと、明日の収録に向けて、この曲を歌うかどうかわかりませんが、練習したいと思います。
実は現在ですね、深夜0時ちょうどです。
ちょっとですね、いろいろわけあって、この時間まで僕にさ珍しく起きていましたが、
ちょっとセンチメンタルな気分になったので、この歌を紹介したいと思います。
毎回マイナーな曲ばっかりご紹介しているんですけれども、今回もマイナーな曲です。
バンプ・オブ・チキン、有名なバンプですね。
バンプの書いてある、バンプがサードアルバムに収録されている、ステージ・オン・ダ・グランド、ステージ・オン・ダ・グランドという曲です。
この曲ですね、バンプファンの中では大変有名な曲です。
ただ世間ではあまり知られていないと思うんですけれども、僕が二郎の時にすごくいつも聴いて、いつもこれ聴いて頑張ろうと思って聴いていた曲になります。
もともとですね、後から知ったんですけれども、これはバンプを支えるスタッフの一人の出産祝いとして書かれた曲らしいんですよね。
少年に向けて書かれた曲なんですけれども、好きなところ、歌詞いっぱいあるんですけれども、
例えば、こうですね。
飛べない君は歩いて行こう。 絶望と出会えたなら手を繋ごう。 悲しい夜を越えて笑おうとするなら歌ってやるよ、ルララ。
迷いながら間違いながら歩いて行く。 その姿が正しいんだ。
君が立つ地面はほら、360度全て道なんだ。ステージオンダグラウンド。
ステージオンダグラウンドっていうのは、地面にあるステージってことなんですけど、
いろんな解釈の仕方があると思うんですけど、僕は、あなたがいらっしゃるこの場所というものは華やかなものではないかもしれない。
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もしかしたら、あなたもそんな華やかな存在ではない。
でも、そんなあなたでも誰でも、ここがステージなんだっていう意味を込めているんじゃないかなと思います。
続いていって、いろいろ結構好きな歌詞はあると思うんですけど、
すれ違う誰かと顔としていた涙を数えるその度に優しくなりたいと願う君は誰よりも優しい人、ルララ。
その和紙に託されたいくつもの祈りの欠片たちと叫んでやれ、絞った声でここまで来たんだよと酔って胸張ってステージオンダグラウンド。
実は今の部分の歌詞ですね。
かの有名なスポーツ選手が自分の服にその歌詞を英語歌詞をかぼっていたので今知りました。
なんとその方はフィギュアスケートのハニュー・ユズル選手だそうです。
大変バンプオブチキンのファンらしくて、今ご紹介したここまで来たんだよって胸張ってっていう部分ですとか、
あと一番最後ですね、僕も大好きな部分なんですけど、
あの月もあの星もすべて君のための舞台照明、叫んでやれ絞った声でそこで君がいるってこと。
ここですね、最後決め言葉なんですけど、迷った日も間違った日もライトは君を照らしていたんだ。
ここですね、ユズル選手が自分の服に書いたらしいです。
君が立つ地面はほら365日いつだってステージオンダグラウンド。
僕さ20歳の時にバンプ好きの人間には絶対悪い人はいない。
絶対潜在で時には病んでいるかもしれないし、
でもそれでも清い生き方をしようとしている方々なんだなと思ったんですけど、
ハニュー・ユズル選手もそういう生き方をしてきたんだなって分かりませんけども、
ああっていう気持ちになりました。だからこそあんなに愛されている選手になったのかなって思います。
そんなステージオンダグラウンドですね、もしかしたら明日や明後日にご紹介するかもしれないんですけど、
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それのちょっと予行練習を行いたいと思います。
明日明後日とかもそうなんですけど、
あえてですね、実際の原曲は歌詞がすごくはっきり聞こえてこないんですよ。
実際歌詞を見ないと歌詞が分かりにくいんですけど、
僕はあえて歌も下手っぴってこともあるんですけども、
歌詞をしっかり伝えたいので朗読風にメロディーをつけて読んでいきたいと思います。
深夜0時7分こっそり歌います。
バンプオブチキンステージオンダグラウンド
飛ぼうとしたって羽なんかないって
知ってしまった夏の日
古い夢を一つ犠牲にして
大地に立てるって気づいた日
未来永劫に届きはしない
あの月もあの星も
届かない場所にあるから
自分の位置がよくわかる
飛べない君は歩いて行こう
絶望と出会えたなら手をつなごう
悲しい夜を越えて
笑おうとするなら歌ってやるよ
ルララ間違いながら
マジ迷いながら
歩いて行くその姿が正しいんだ
君が立つ地面はほら
360度全て道なんだ
ステージオンダグラウンド
ステージオンダグラウンド
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友達というか知り合いはみんな大学2年生とかですね
一人ぼっちで毎日予備校に通っていました
本当にこれが正しい道なのかなって
なんかさ、当時はコミュ障で
コミュニケーション障害っていうのがあって
その後上京したって大学のみんなともうまくいかなくて
孤独で悩んだ毎日が続いてたんですけど
当時はね、やっぱりそんな
高校時代に悩んだ自分、中学校時代に悩んだ自分
大学の時代に悩んだ自分、中学校の時代に悩んだ自分
そんな自分を乗り越えて
まあいろいろ夢描いてましたね
大学の時代は路上アーティストみたいになって
みんなの心震える歌を歌って
5日は、当時は大学の浪人生でもあったんで
先生と一緒に行って
意識の悪い自分がけっこう苦情って言ってましたね
みんなを見返してじゃないけど
当時はこんなyoutubeとか個人がスマホで配信とかできなかったんで
みんなの前で
リベンジじゃないけどして
講演会を開きたいって言ってましたね
自分の思いを伝えたいって
それがですね、最近思うのは
形は変わったけれども
こうやってマイナスなんと
自分がたくさんの人の前で
自分の思いを伝えることができる
そういうことを伝えたんですけれども
皆様ももしかしたら僕の放送で
すごく励まされたかもしれない
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でもそんな僕自身が
今一番感謝しています
明日のタイトルは
僕の人生に悩み続けてました
そして40近くになってきている僕も今悩んでいます
そんな僕に伝えたいです
迷いながら間違いながら歩いていく
その姿が楽しいんだ
君が立つ地面はほら
360度全て道なんだ
360度全て正しいんだ
ステージオンダグラウンド
こんなちっぽけな中のステージ
背景15の君へというアンジェラーキーの歌じゃないですけど
20年前のおよそ20歳くらいの自分に伝えたい
僕は今こんなになっていいよって
なんとか父親やってるし
20歳の自分では考えられなかった結婚ですね
オタクとかひもてって言うんですかね
持てない人生歩んでたんで
なおかつ当時夢見てた
慣れてないし
こうやってみんなの前で
いろんな思いを伝えて
リスナーさん
ファンって言っていいのかな
とてもうれしいですよね
ハニー・ユズル選手が好きな部分
すれ違う誰かが
音していた
涙を数えるその度に
優しくなりたいと願う
君は誰よりも優しい人
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足に託された
いくつもの祈りのかけらたちと
叫んでやれ絞った声で
ここまで来たんだよって胸張って
ステージオン・ダ・グランド
で、締めですね
全部の曲好きなんで
まだそれとは違った
夜のセンチメンタルなテイストで
こうだな
君をかばって散った夢は
僕を見てる
強さを求められる
君が弱くても歌ってくれる夜
ララ
夢は散ってしまいましたね
死亡大悪深かったけど
痛いこともいっぱい
つらかったこともいっぱい
悩んだこともいっぱい
きっとこのリツナーさんも
今でも悩んでる方がいらっしゃると思う
僕はたまたまハッピーだけど
全て君のための舞台証明
叫んでやれ絞った声で
そこに君がいるってこと
迷った日も間違った日も
ライトは君を照らしていたんだ
君が立つ地面はほら
365日いつだって
ステージオン・ザ・グランダー
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ララ
ステージオン・ザ・グランダー
ララ
ララ
20年前の僕聞いてるかな
聞いてるわけないけどね
でも届けられるもんだったら伝えたい
いや、お前の道
なんかつれぇぜ
そしてね、残念ながらね
そっから先もね、つらいんだよ
耐えるのも絶対に
絶対に報われる日が来るし
そんなお前だからこそ
できることがあるんだから
胸張って、胸張って
前に進んでいこう
そしてそれは
40前後になったおっさんの自分に対しても
そしてこれを聞いてくださっている
こんな長くて暗い放送を聞いてくださっている
皆様にも届けたいと思います
この曲ですね、明日も歌うかどうか分かりませんけれども
一応横練習という形で
夜、自分への日記としてもですね
今収録させていただきました
聴いてくださってありがとうございました
明日の収録のためにも寝たいと思います
それでは皆様おやすみなさい
ちあねこでした
ありがとう聞いてくれて
悩みながら間違いながら歩んでいる
そんなあなたが
君が
20年前の僕が
好きです
ありがとうございます
