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ご視聴いただきありがとうございます。ちあきです。
今日は、会計フリーのスマホアプリで確定申告、ここに気をつけて、という内容でご紹介していきます。
2021年1月18日に、会計フリー電子申告専用のスマホアプリを提供開始というプレスリリースが出ていまして、
国内の民間企業では初の電子申告専用アプリをリリースしたことを発表しました。
同じ日に、メールアドレスの方にも電子申告アプリのご案内が来ておりました。
本日から無料で提供開始しますという案内で、人と人との接触を減らしていくために、
自宅で確定申告を済ませてほしいという願いから、今回のサービスローンチに至りました。
また、2020年度、2021年提出、今回の確定申告からは、青色申告を電子申告で行うと、
65万円の青色申告特別控除が適用されます。税制面からもお得ですよ、という内容です。
去年まで私も紙で提出していたのですが、今回から紙で提出しますと、
控除額が55万円に減ってしまいますので、その10万円の差は大きいなと思いました。
ですので、電子申告を私もやってみました。
ちなみに、他の会計ソフトはどうかといいますと、マネーフォワードは、
フリーは1月18日からだったのですが、マネーフォワードその時に見ますと、
2月から使えますよ、という案内が出ていまして、今現在2月3日見てみますと、
スマホで確定申告ができるようになりました、とアプリの案内になっております。
もう一つ、弥生の青色申告オンラインというのも調べたのですが、
こちらはスマホで確定申告ができるというような内容ではなかったので、
今のところできるのが、フリーとマネーフォワードとなっております。
では、今回ブログにも同じ内容のスライドを載せてありますので、
動画や音声で確認できない場合、後ほどゆっくり画像で見たいという方は、
ぜひ私のブログ下に貼っておきますので、画像でも確認してみてください。
今回キャンバーで資料を作ったのですが、本来はここのプレゼンテーションというのをして、
全画面でご案内したかったのですが、
そうしますと他のページとかと行き来するシーンがあるので、
ちょっとやりにくくなってしまうので見栄えは良くないのですが、
この元のページでご案内していきたいと思います。
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では早速、フリーのスマホアプリで確定申告。
この内容は2021年2月3日現在の情報です。
最新情報はフリーの公式ページを参照してください。
まずフリーのトップページに行きますと、上に確定申告というのがありますので、
マウスを近づけていきますと、この上、確定申告書類の作成をクリックします。
まずこの左から3つ目までを終わらせておきます。
基本、収支、確認、この3つを終わらせておきます。
またこれも基本のところをクリックすると、案内通りに進めていくと確認まで進めますので、
やっておいてください。
今回一番必要なものを確認しましょう。
スマートフォンで電子申告を行いますので、スマートフォンをクリックします。
必要なものの確認ですが、まずマインナンバーカードが必要になります。
そしてカード読取対応のスマートフォンが必要になります。
下に対応機種を確認するをクリックできますので、このような例は3年1月28日作成日の情報で出ております。
まずAndroidが後で出まして、iPhoneの使いの方はiPhone7以降は対応機種となっております。
iPhoneの12は出ていないのですが、確実に12は使えると思いますので、
もし使えないという方がいたら教えてください。
ただ時期的に12が間に合っていないのかなというだけのお話だと思います。
続いて電子申告に必要なアプリのインストール。
左側がiPhoneの方、iOSの場合はこのQRコードです。
Androidの方は右側のQRコードからこのようにスマートフォンにアプリを入れます。
左側は通常のフリーの会計ソフトのアプリで、
右側が今回新しく入れました電子申告アプリとなっております。
今回私はスマートフォンではなくパソコンで作業をして、
スマートフォンと電子申告アプリの時にスマートフォンを利用して作ってみました。
2番目、電子申告の準備が完了しているか確認しましょう。
今まで電子申告をしたことがない方は、皆さんEAをクリックします。
私も初めてなのでEAをクリックしますと、下にフリー電子申告開始ナビというのが出てきますのでクリックします。
そうしますと先ほどと同じような画面、ここから1番から下のような画面、
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同じ画面が出てくるのですが、次が違います。
3番目に利用者識別番号を取得しましょうとなっております。
フリーで入力した情報がそのまま国税庁のe-Taxのページに転記されます。
その情報を今から入れていきます。
まず仕事の種類を選択します。
続いて夜号を入力、振り仮名も入力します。
そして申請者の情報に名前、生年月日、住所、電話番号を入力し、
最後、提出先の税務署を選びます。
下のe-Taxで識別番号を取得するをクリックしますと、
国税庁のe-Taxのページに飛びます。
すでに名前入力を今済ませましたので、全部反映されていますので確認のみです。
間違いがないか確認したら下の次へ押します。
そうするとこの上に載っている右矢印の順番に入力確認を済ませていきます。
最後に利用者識別番号とその暗証番号が出てきますので、それを控えておきましょう。
フリーの画面に戻ります。
今のこのe-Taxでの手順がわからない場合は、
このリンク先の画面の操作手順がスライドで確認できる画面がありますので、ここを進めていきます。
わからないことがあったらここを参照します。
4番、マイナンバーカードで電子証明書を登録しましょう。
今取得した利用者識別番号数字16桁を入力します。
そして登録を押しますと、この画面上にQRコードが出てきますので、ご自分のスマートフォンで移していただいて、今度スマートフォンの画面に変わります。
メッセージで電子証明書のダウンロードが完了しましたと出てきますので、
まずマイナンバーカードを作った時に、ご自分で設定した署名用電子証明書暗証番号をここに入力します。
もう一つ、利用者識別番号にひも付く暗証番号、先ほどe-Taxのページで取得した暗証番号をここに入力します。
この間、ご自分のマイナンバーカードをスマートフォンとくっつけて認証させるという作業が入ってきます。
画像では説明できないのですが、そういう作業がありますということをご了承ください。
入力完了すると、今押せなかったこのマイナンバーカードの読み込みへという青いボタンが出てきますのでクリックします。
そうすると登録が完了しましたと出てきます。
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次に会計アプリ、会計フリーアプリに戻り受付結果を確認してください。
下に会計アプリに戻るというのがあるんですが、これを押すとスマートフォンでの手続になっていくので、私はスマートフォンはやりにくかったのでパソコンに戻ります。
5番目、電子証明書の登録結果を確認しましょう。
先ほどのe-TACSで設定した暗証番号を入力するとこの受付結果の確認が押せます。
押しますと下に送信日時、何年の何月何日何秒というところまで出ます。
受付番号が出ています。
氏名はここは出ておりません。
手続名は電子証明書の登録。
受付結果は受付完了。これで確認ができます。
一つ注意なのですが、私はこれで提出できたって勘違いしてしまったんですが、提出はこの先になります。
終わった感がある画面なのですが、ここよく読んでいただくと、今のは電子証明書の登録が終わったということです。
この後オンラインで提出しましょう。
下に今すぐ確定申告を作成するというボタンがあるので、ここをクリックします。
そうすると先ほどの申告ナビと同じような画面になりますので、先ほどはこの2番、電子申告の準備が完了していない、いいえにクリックしたのですが、今回も今終えたので、はいをクリックします。
そして3番目の利用者識別番号、e-TACSの番号を数字16桁を入力します。
4番目にマイナンバーを入力します。
まず納税者を選択しますので、ご自分を選択します。
そしてご自分のマイナンバーの入力を済ませます。
5番目停止としましょう。
まずe-TACSの利用可能時間を確認しますので、ここをクリックしますと、先ほどのe-TACSのページに飛びます。
利用可能時間は、多くの方はこの所得税等の確定申告時期にご覧いただいているかと思いますので、前日メンテナンス時間を除く24時間利用できます。
下に進みますとカレンダーで見ることができます。
カレンダーでご覧いただけます。
月曜日が8時半から24時可能となっており、それ以外はメンテナンスのようです。
月曜日以外は24時間可能となっております。
右矢印を押しますと2021年の3月のカレンダーなども出ておりますので確認してみてください。
戻ります。
フリーに戻りまして、提出する書類の確認です。
青色申告決算書と確定申告書B以下、内容を確認いただいて電子申告アプリを起動するを押します。
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そうすると先ほどと同様ここにQRコード出てきますので、ご自分のスマートフォンで映して読み取りましょう。
スマートフォンの画面です。
今回のメッセージは確定申告書類のダウンロードが完了しました。
先ほどと同じくマイナンバーカードの署名用電子証明書暗証番号を入力し、
ETAXの利用者識別番号にひも付く暗証番号を入力します。
この時もマイナンバーカードとご自分のスマートフォンをピタッとくっつけて認証するシーンが出てきます。
終わりましたら青色になっていますマイナンバーカードの読み込み絵をクリック。
若干待ち時間の間にこの申告書類を行っていますという画面になり、送信が完了しました。
会計フリーアプリに戻り受付結果を確認してくださいと出ます。
パソコンに戻り、6番目、申告書類の受付が完了したか確認しましょう。
結果の確認には先ほどのETAXで設定した暗証番号を入力して、下の受付結果の確認をクリックします。
先ほど同様送信日時、受付番号、今回は署名も出ております。
手続き名が、所得税及び復興特別所得税へ申告と出ております。
受付結果、受付完了です。
年度締めをしておきたいので、次に進むを押します。
そうすると確定申告が終わったら、昨年度の会計を確定して年度締めをしましょうというメッセージなので、
下の年度締めをクリックして完了させていきましょう。
内容は以上となります。
動画、音声でご案内しましたが、先ほどもお伝えしたように、
私のブログにも同じスライドを載せてありますので、このように後ほどゆっくり確認もいただけます。
ご活用ください。
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最後までご視聴いただきありがとうございました。
市役でした。