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サンデー・チェンジメーカーズ。これまでの常識を超えて新しい時代を開くチェンジメーカーたち。 社会や地域を支えるスターたちの思いを届けます。
この番組は、スタービル博多祇園の提供でお送りします。 こんにちは、田中美月です。
RKB スタービル博多祇園スタジオからお送りします。 今日のチェンジメーカーは山口シードル代表の原田直美さんです。
今日はリモートでお話をお伺いします。原田さん、よろしくお願いいたします。 お願いします。
山口シードル、私はシードルが大好きで、ワインもいいんですけど、リンゴのお酒ですよね。
なんとも言えない、コク、甘さ、香りが魅力ですけど、原田さんの山口シードルはどういうシードルを作って販売していらっしゃるんですか?
私は山口市、あと徳佐という地域で栽培される、徳佐リンゴを100%使用したシードルを商品開発しています。
徳佐リンゴ、聞いたことありますけど、その地域のブランドと言いますか、有名なリンゴ。
山口県の特産果実で認定されている、西日本最大のリンゴ産地が山口市にあるんですけど、
そこで栽培されるリンゴですね。
リンゴもいろんな品種あると思うんですけど、シードルに向いているリンゴなんですか?
そうですね。本来、フランス、発祥のフランスとかイギリスですと、シードル専用のリンゴがあるんですけど、
山口にはそういったリンゴはないので、通常出回っている生殖用のリンゴを使っています。
それってどうなんでしょう?メリットの方が多いんでしょうか?それともちょっと難しいんでしょうか?
糖度が高いので、アクスタルド数を上げるということはできるんですけれども、
やはりちょっと渋みとか酸味とか、お酒の要素は専用品種の方が強みはあるんですけれども、
ちょっと酸味が強いリンゴとか、ちょっと早く若いリンゴで酸味と渋みを補うことで、味の深みを持たせるという工夫をして作っています。
じゃあ、特産リンゴを使うにあたっていろいろな試行錯誤というか、専用のリンゴでない分苦労もあったということですか?
そうですね。ありましたね。私自身がお酒を作るということを学んだりとか、そういった会社で働いていたわけではないので、
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どういったリンゴが合うのかとか、シードルってそもそもどうやって作るのかっていうのを形にしていく過程がすごく大変でした。
そもそも、なぜシードルを作ることになったんでしょう?
特にやりたいことがなくて、地元の山口を一回離れたんですけど、いろいろ見聞き、経験とかを積むうちに、自然とか農業をワインにする。
コミュニケーションツールとしてのワインがすごくいいなと思っていたので、この辺りを何か仕事にすることができないかなって思っていたときに、
山口市の地域お越し協力隊の募集があって、テーマが山口市の地域特性を踏まえた農村ビジネスモデル構築っていうものだったんですけれども、
そこで山口の特産果実でお酒を作ることで、協力隊としてのミッションも達成できるし、自分の生業にも作れるんじゃないかということで始まりました。
でも日本国内でリンゴの産地は結構あっても、シードルを作っているところって少ないと思うんですよね。
なので最初から、特産のリンゴを使ってシードルをということで山口に帰ってこられて、シードル作りを始めたんですか。
最初はワインがいいなと思っていたので、葡萄栽培からワイン作りをしようと思っていました。
それがなぜリンゴへ。
協力隊として市内を情報収集で回っていたときに、特産リンゴの農家さんと知り合う機会があって、
そのときに私ワイナリ作りたくて油炭したんですっていう話をしたら、農家さんがワシはリンゴでシードル作りたいんよって言われて、
いいですねっていうのでお互い醸造を向けて頑張りましょうみたいな感じで意気投合をして、
一緒にちょっとシードルのことも私も勉強したりしていて、
葡萄を使ったワインって本当に全国、世界中であるんですけど、
山口の西日本最大のリンゴ産地っていう特徴を生かしてシードルを作ってるっていうところは少ないので、
それって強みになるんじゃないかなっていうことで、私も次第にシードル作りっていう風に変わったっていう経緯があります。
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やっぱりリンゴのお酒、シードルっていうのがまだまだ日本ではそんなに馴染みがないですからね。
これはチャンスでしたよね。
そうですね。まだまだ色々やっていける挑戦の幅はあるんじゃないかなと思いました。
原田さんはどんなお料理に合わせたり、山口シードルの美味しい飲み方、ペアリング?
私が作ってるのが海シードルと山シードルという甘口と甘口のお酒なんですけど、
山口って三方海に開かれていて、山の恵みもあり海の恵みもあるっていうことで、海シードルは海の幸に合わせて、
山シードルは野菜とかチーズとか山の幸に合わせて召し上がっていただくのをお勧めしてます。
辛口があるっていうことをもっと広めたいですね。
そうですね。りんごのお酒だと甘いっていうイメージもたれがちですけど、辛口もあります。
山口のシードルで山口でリモ作ってるんだっていうことだったり、山口の食材で合わせるにはどんなものがあるかなとか、
山口に住んでいる方とか、山口に遊びに来た方とか、今離れて遠方で暮らされている方に山口を思い出してもらうというようなお酒になったらいいなと思っています。
今日は色々とシードルの魅力を聞かせていただきました。ありがとうございました。
まだまだこのシードルを使った地域の魅力発信ということも原田さんはなさっているということですから、
次回どんなふうに山口の魅力を伝えていらっしゃるのか、そのあたりのお話も聞かせてください。
はい。
今日どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今日のチェンジメーカーは山口シードル代表原田直美さんでした。
お相手は田中瑞樹でした。
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この番組はスタービル博多ギオンの提供でお送りしました。