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2024-05-12 17:23

第9回レジ袋と神客うに川

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うに川さんがレジ袋とマイバスケットについてなにやら言っています。レジ袋が無料でもらえた世界が懐かしいですね。おたよりは 番組のXアカウント(@shisotsuyo)まで!みなさまのしそつよをおもちとうに川が代弁します。
00:00
せーの、しそつよ放送局。
おもちです。
うに川です。
しそつよ放送局とは、口の悪いおもちと理屈っぽいうに川が、
普段持ってはいるけれど、人には話しにくい層を語り尽くす番組です。
スタバの、
スタバの、
フラペチーナの話、前少ししたと思うんですけど、
今ね、ちょうど収録してる時期に、
メロンのフラペチーナ。
出てますね。
出てて、最高ですね。
好きなんですか?
大好き。
レギュラーメニューにしてほしい。
ならないです。
なんで?
果物だから。
果物だから。
めっちゃおいしい。もう、これだけでいいって感じ。
これだけでいい。
でも、一生これしか飲めませんって言われても。
全然いいですね。
フラペチーナはもう、これだけだよってことだよね?
いや。
水も?
水も。
それは困るか。
それは困るんじゃない?
水、コーヒーとか麦茶とかも紹介して、
飲み物はこれだけですって言われたらどうします?
困るな。
さすがにそれは。
だって、あれでしょ、朝起きて。
水じゃない?
まずは一杯メロンフラペチーナみたいなことでしょ?
あとは何?マラソンしてて。
給水場でメロンフラペチーナ。
ずーって。
ずーって。
それ、ストローはちなみに?
もちろんプラ。
あ、プラね。
じゃあいいかな。
いいんだ。
あれでしたよね。第5回は紙ストローはおろか味っていうことで、
紙ストローに対してうにかわさんが熱くお話しされてたのが大変印象的だったんですけれど、
なんかその最後にもう1個あるみたいな感じのことを言って、
これじゃ時間足りないからっていう話をしたと思うんですけど、
あれ何だったんですか?
あれですね、エコについて言いたいことがあるっていう流れですよね。
そうです。
まずおさらいなんですけど、
昔は割り箸がエコじゃない。森林破壊だみたいなことを言ってたのに、
なんで今紙はいいんだよっていうそのダブルスタンダードへの怒りですね。
昔は紙だめみたいな、紙を大切にみたいな、森を守ろうみたいな感じだったのに、
今紙にして喜んでるのは、おろかだなと。
おろかだなと。
それと同様にちょっとどうなのかなって思ってるエコがありまして、
レジ袋。
レジ袋、有料ですね。
03:00
そうですね、有料のレジ袋。
ちょっとあれどうなんかなって思ってて。
端的に言うと、コンビニとかに行くときに、
マイバッグないとレジ袋代払わなきゃいけないわけですよね。
なんかペナルティー味がありますよね。
そうですね、そうそう。
だからマイバスケットを持ってないときにちょっと買い物控えようかなとか、
今ちょっとあれ買いたかったけど我慢しようかな、
バッグないからみたいなことになりがちだと思うんですよね。
そうですね。
もうそれってコンビニエンスじゃなくないですか。
コンビニエンスストアのコンビニとは、コンビニエンスとは便利という意味ですからね。
そうですそうです。だからもうその名に偽りありみたいな感じになっちゃうわけですよね。
なるほど、不便。
不便です。
自分の手持ちの袋を気にしながら買い物に行かなきゃないっていうのは、
全然便利じゃないなって思うんですよね。
なので私はコンビニに行くとき、その袋とか気にするのも嫌になったので、
気にしないことにしました、お金払う袋代。
全然もう払っていいやと。
それで便利さを買ってるんだと。
今袋あるかな、ないかな、気にしなくても買い物に行く。
行く。
そうじゃないとコンビニエンスじゃないから。
なるほど。
ということで買い物勢みたいなもんだと思ってね。
なるほどね。
そう、しょうがないなって思って払って便利さを買うと。
便利さ優先で行こうかなっていう風に思ってます。
レジ袋ね、1回3円とか5円とかで1年毎日買い物したとしても、
そこまでの金額何円くらい。
1000円ちょっととかですか、3円だったら。
そうそう。
で、マイバッグとかこだわり始めたらね。
逆にね、お金かかりますからね。
あと洗濯とかもしなきゃないし、
そういうの考えるんだったら、
毎回毎回新品のレジ袋をゲットできるって考えれば、
買い物1回につき3円5円ぐらいはいいかって思ってます。
なるほど。
もともとレジ袋自体お店の人がサービスで付けてくれたやつだから、
そこについてもお金くださいってお店の人が言ってきたら、
じゃあそれはしょうがないかなっていうふうに捉えて今やってますね。
なるほど。
レジ袋ではもう1個思うところがあって。
はい。まだある?
まだ。そう、ある。
何ですか?
あの、有料化まではまあ許す。
06:03
それでも1つ許せないことがあります。
はい。
それは何かというと、レジの店員さんの衰えですね。
レジの店員さんの衰え?
彼らは一生懸命毎日働いてくれてますよ、我々のために。
そうなんですけど、
我々消費者のために。
レジ袋が有料になったことで、彼らは衰えてます。
彼らは衰えてます。
どこが衰えだって鬼川さんは思うんですか?
皆さん思い出してほしいんですけど、
レジ袋を持たずに買い物に行くわけですよね。
で、お会計の時にレジ袋くださいって言うわけですよ。
すると、あの人たちどのサイズが何枚欲しいかこっちに聞き返してくるんですよ。
それってレジ袋有料になる前はなかったんです。
確かに。
お客さん一人一人が買い物した量に対してちょうどいい袋をつけて、
はいどうぞやってくれてたんですよ。
今その選択をこっちに委ねてくるようになってきたわけですよね。
でもなんかそれは多分こうギチギチでもいいから5円じゃなくて3円の方で収めてくれとか、
もう1枚欲しいとかっていうことです。
あるありますよね。
そうなの。
だから有料化自体は別にいいんだけど、
有料化することでその弊害としてレジの店員さんがサイズと枚数をこっちに委ねてきてるっていうのがちょっとどうなんって思いますね。
店員さんに完璧なサイズ完璧な枚数でよこしてほしいと。
そう私あれ尊敬してたんです。店員さんのこと。素晴らしいなと思って。
尊敬してたのに今じゃ衰えてるって。
衰えてる。前は素晴らしかったあの人たちは。
プロフェッショナルのようにシュシュシュって入れますからね。
今こっちもわかんないんですよ。
確かに。
お店によってもS、M、Lサイズとかって同じMでも違ったりとか、開いた時に思ったより入ったり、もしくは思ったより入らなかったりするわけですよね。
で考えるとやっぱりそこは毎度毎度店員さんが慣れてるわけだからちょうどいい量を選んでほしい。
だから私たまに言うことあるんですよ。ちょうどいい量で袋つけてください。
でもいやーみたいに言われることもあって。
だから多分お金が発生してるからね。勝手に決めれないんでしょうね。
そこがちょっとこう歯がゆいなーって思います。
やっぱマニュアル化されてるところもありますからね。
そうですね。ただね、とはいえスーパーの店員さんはやっぱ素晴らしいっていう話も最後にしとこうかなって思います。
09:09
レジ袋のサイズを選ぶ能力を失った彼らですが。
大きく出たな。
彼らですが実は素晴らしい能力を未だに持っている。
どんな能力ですか?
マイバスケット。
あのカゴですよね。スーパーの買い物カゴのエコバッグバージョンみたいなのですよね。
あれ素晴らしいですね。
あれいいですよね。
マイバスケット大好き。
入れなくていいもんね。そこからね。店員さん詰めてくれた後ね。
あれからまたエコバッグに移してる人見るとなんか無駄なことしてるなって思いますよね。
そうです。店員さんがピッてやってくれたやつをカゴに入れてくれる。
こっちはそのまま持って帰ればいい。
あれは素晴らしいシステム。
いいシステムですね。
みんなカゴ持って買い物行くといいね。
そうですね。
私あれレジの店員さんやっぱり素晴らしいなって思うのは固いものとか。
重いものとかね。
重いものをちゃんと下になるようにして、潰れたらいけないのを上にするようにしてくれてるわけですよ。
お客さんが持ってきたバスケットから選んでピッてやって順番に入れていくわけですよね。
でもたまにお客さんがそういうの考えて入れてないから、上にそれこそ軽いのがあって、
その上からやっちゃうと軽かったり潰れるのが下になっちゃうわけですよね。
でもそれをピッて通さないと下の重いものにはたどり着けなかったりして、
店員さんはうまく避けながらやったりとか、ピッとやっておいて一回懐に置いておいて、
重いものをピッとやってバスケットに入れて軽いものをその上に置くとかね。
うまくやってくれてるんですよね。
あのスキルは素晴らしいなって思います。
確かに。
あれはレジ袋前世紀にはなかったスキルだと思うので、
やっぱマイバスケットにうまく詰めてくれるっていう、あの技術は尊敬に値するなって思いますね。
そうですね。
感謝、日々感謝ですよ。
私目標が一個あって、リスペクトしてるんで、レジの店員さん。
なのでできるだけ協力したいなって思ってます。
スムーズな。
はい、ということはですよ。
レジの店員さんはマイバスケットに下に重いもの、上に軽いもの、下に固いもの、上に柔らかいものを置いてくれるわけじゃないですか。
ってことはですよ、私たち客はその逆で、
12:02
上に重いもの?
入れてけば本当はいいですよね。
でも卵を下にできないですよね。
そうですね。トマトとかシュークリームとか、下にできない。
そこでですよ、私あることを考えてるんです。
どんなことですか?
こう、ひっくり返した状態で持ってくることは、私たちもそれはできない。
なので、横にグラデーションで、
重いものから軽いもの、固いものから柔らかいものに横に順番にグラデーションになるように詰めていって、
レジの店員さんは順番にピッピッピッってやっていくだけで、横にグラデーションになってたのが縦にグラデーションに、
固いものから柔らかいもの、重いものから軽いものにマイバスケットが完成するみたいな、
90度スポッと回転させるようなね。
すごい楽しそうに話しました。
そういう、こっちも100点の買い物家具をレジの店員さんにずっと差し出して、
レジの店員さんがいろいろ悩むことなく100点のマイバスケットに詰めてくれるみたいな、
それをやりたいなって日々思ってるんですよね。
楽しそうで、何よりですが、すごいね、手の動きすごかったんですけど、
聞いてる方やきっと何も伝わらないんだろうなと思って。
でもこれ伝わってるといいな。
伝わってるといいですね。
横にグラデーションに持ってったのを、そのまま順番に入れてくれると縦のグラデーションになってね。
楽しく話して。
楽しそう。すごい楽しそう。
これをレジの店員さんにどうだって差し出すわけですよ。
ドヤ顔で並ぶわけですよ。
レジの店員さんもね、何この買い物家具を。
研究放送ピンポーンって鳴らして。
鳴らないよ。
全部のレジの人今集まってください、素晴らしいお客様が現れました。
今お買い物中の皆様もぜひ2番レジにお集まりください。
見てくださいこの買い物カゴ。
横にグラデーションになってる。
硬いのから柔らかいの、重いのから軽いの。
皆さん見てくださいってなるのが目標。
なるほど。楽しそうですね。
マイバスケット大好きなウニカワっていう。
皆さんもね、マイバスケットでお買い物される際には、そうじゃなくてもですね。
横のグラデーションを意識していただくと。
何それ。
横のグラデーションって言ってたじゃん。
軽いから重いのグラデーション。
15:01
言ってたね。
を意識してもらうと、その後エコバッグに詰め替える方でも店員さんのレジ。
カゴからカゴへの移動がすごいスムーズになるかなって思いますので。
買い物の時に横のグラデーションを意識しなきゃいけないんですかね。
なんかそれさっきコンビニエンスストアがコンビニエンスじゃないみたいな話してましたけど。
でもまあね。
また別の話。
店員さんへのリスペクトがこっちも。
確かに確かに。
やっぱりそれに応えるために。
愚かって言ったらリスペクトって言ったら忙しい回でしたね。
そうですね。やっぱりレジ袋のサイズ判別能力は失ってますけどね、彼らは。
やっぱり進化の過程でこうそぎすまされていくから。
そうかそうか。
いらない能力が。
いらない能力。
そうか。確かにそんなのかも。
逆に我々がそのスキルを見つけていかなきゃいけない。
なるほどね。確かにそうかも。
500のペットボトル4本だからLでみたいな。
なんかあれ、いいお店は。
基準?
基準。2リットルのペットボトル何本入りますみたいなのを示してくれてるお店ありますね。
ありますね。
ああじゃないと。
ああじゃないと。
ああじゃないと。
店求めるものが多いな。
いやいや、でも求めるだけじゃないよ、ちゃんと。
横のグラデーション。
横のグラデーションで持っていくから。答える。
そこはお互いの。
じゃあ今度、うにかわさんお買い物したときにそれを資卒用放送局のXアカウントで。
買い物の。
買い物。
カゴの写真。
カゴの写真。グラデーション。
うん、わかりました。
じゃあ次買い物行くときにグラデーションバスケットをちょっと作ってみますね。
お願いします。
資卒用放送局では番組への感想やお便りをお待ちしています。
お便りは概要欄から、感想はハッシュタグ資卒用でお願いします。
ぜひリスナーの皆さんのお買い物術についても聞かせてください。
それでは失礼しました。
失礼しました。
17:23

コメント

レジ袋は別途まとめて購入していたりします。都度買うのとたいして単価は変わらないので、最近はスーパーでは大きいサイズを買うようにしています。

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