真羅怪談 2 祖父の死
シリーズ1で話した、田舎の河原石は母方の実家の話
母方の祖父は、お袋がまだ中学生の自分に他界していて写真すらなかったので
俺は見たことも、あったこともなかった
だから父方の祖父が俺にとっては唯一のおじいちゃん、なのだが
しかし親父は次男坊だったので爺ちゃんとは一緒に暮らしてかったし
親父はいわゆる転勤族で、俺の家はじいちゃんの家から遠く離れてる時期が長かった
そんなこともあって、たまにしかじいちゃんの実家には訪れなかったんだ
そして、俺が小学2年生の頃、じいちゃんは、認知症と大腸癌で自宅に寝た切りの状態になってしまった
そんあわけで、じいちゃんとの思い出らしいものも、なかったのだが
俺が小学6年生のころになるといよいよ爺ちゃんは具合が悪くなり
ついに病院に入院することになった
この話は、その病院での出来事である
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