「男らしさ」のジェンダー規範に深く根付いているのか、感情や自分の状況についての「言語化」については、やはりジェンダー差が大きく表れるように見えます。つまり、おおざっぱに分けると女性は子どもの頃から感情を話すことで交友関係を増やしたり、マイノリティならではの、言語化に迫られるという経験を通しても、言語化をたくさんしている人が多そうです。一方で、男性は感情を封じ込められたりという社会規範もあり、自分についての言語化が難しくなったり、あるいはその必要性に迫られなかったりして、比較的言語化の必要性が重要視されていないというのも見受けられます。その原因や、そこから起こり得る困難等について、太田敬子さんの本「これからの男の子たちへ 「男らしさ」から自由になるためのレッスン」の内容も紹介しながら、語り合いました。
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