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2026-10-29 12:44

#58 YouTube、オーディオブックを検討 / AnthropicのS-1をちょっと読み

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サマリー

YouTubeがオーディオブックへの参入を検討しており、早ければ2027年にもYouTube Premiumに組み込まれる可能性があるという報道を紹介します。日本ではAudibleやオーディオブックJPが先行する市場に、出版社の新たな販売先・収入先が加わるのかに注目しています。次に、Metaの新しい商用利用規約をめぐり、報道機関がコンテンツの収集・製品開発や学習への利用に反発した経緯を説明します。最後に、IPOを予定するAnthropicのS-1について、ニュース媒体や出版社との訴訟、ウェブサイトのクロールや書籍スキャンへの対応方針に触れます。

個人情報を預かるメディアのセキュリティ
おはようございます。あよはたです。 この番組、Catalyst by Publidiaは、10年ほど出版メディアビジネスに関わる
あよはたが、国内外の業界ニュースについて 居る解説する番組です。ニュースレター、Publidiaで書いている内容などを
中心にお話ししています。 はい、ということで、引き続き、セキュリティ関係の話が、かなり
いろいろと起きていますね、というところで、 会員情報とか、他に金融資産の関わるようなものとかを
預かっているところに関しては、かなり大変な状況だったり すると思うんですよね。
特に、今、GMOインターネットが狙われて、 なんやかんや起きてるんですけど、
さすがに証券とかの事業をやったりとか、 そういうの、でもあれか、VPNのサービスとかだと、
またちょっと話は別なんですけど、 どちらにしろ個人情報を預からなきゃいけない事業なんで、
そこをどう守るかって話なんだと思うんですけど、
出版とかメディアに関しては、 個人情報を預かるってことは、
会員制サイトとか、有料会員に関しては、 預かる必要はあるのかなと思うんですけど、
そうじゃないのに、無駄に個人情報を預かろうとしている、 メディアとかサービスもあったりするんで、
そういうのは今後、厳しくなっていくというか、 ユーザー側も会員情報を
なんでこれ登録しなきゃいけないの?みたいなふうに、 会員登録を躊躇する可能性も出てきてるのかなと思ってまして、
YouTubeのオーディオブック参入検討
そういう意味では、いろいろと考え直しをしなきゃいけない時代に 入ったのかなと思いますということで、
今日の語る人までパブリディアやっていきたいと思うんですけど、
今回のパブリディア279から、 いくつかニュースをお話ししたいんですけど、
今回は縮小版ということで、 トップニュースで取り上げた2件に関してお話をできればなとは思ってます。
まず1つ目が、YouTube オーディオブックを検討ということで、
アメリカのウォールストリートジャーナルが、 10月14日関係者の話として、
YouTube がオーディオブックへの参入を検討していると報じました。
出版社、パブリッシャーとの協議はここ数ヶ月続いていて、
早ければ2027年にも正式にローンチされる可能性があるということのようです。
この件に関しては、新機能で提供するというわけではなく、
YouTube プレミアムに組み込む方向で検討していると報じられているわけでして、
YouTube プレミアムというのは有料サービスではあるんですけど、
音楽や動画を楽しめるプランですよね。私も入っています。
ここにオーディオブックが加わるかもしれないということらしいです。
どういう本が出るかとか、どこと契約するのかとか、
まだ全然わからない状況だったり、
あとは包括的に聞き放題なのか、
それともタイトルごとに個別に課金するのかとか、
具体的なところはまだ見えないんですけど、
アメリカのほうだとSpotifyがオーディオブックを先行していたり、
何においてもAmazonのオーディブリですよね。
そこがいろいろと先行しているので、
どういうふうになるのかなというのはちょっと気になるところではあります。
関連する動きなのかわからないんですけど、
Kindle Unlimited、Kindle Plusかな、サービス名が変更して、
オーディオブックも含むみたいな話になっているとか、
なっていないとかって見た気がするので、
今回のYouTubeの動きもちょっと意識はしているのかなって気はしています。
ここはどうなんでしょうね。
日本の展開はまだちょっと先というか、Spotifyもまだ始まっていないので、
どういうふうに日本も展開されるのかというのはちょっと気になるところではあります。
日本においてはオーディブリも強いんですけど、
パイオニアとして存在しているオトバンクさんがいて、
オーディオブックJPかなっていうのも提供していたりするので、
オーディオブックの市場自体は日本には存在するんですけど、
プレイヤーとしてオーディブリとオーディオブックJPが先行しているので、
出版社にとっては売り先なり収入先が増えるんであれば、
契約はするのかなという気はするので、
まだちょっと日本ではどういうような展開になるのか分かりませんが、
ちょっと注目したいなと思います。
Metaの規約変更と報道機関の反発
2つ目のトピックは、メタの新規約で報道機関が反発ということで、
メタの話ですけど、
メタが10月30日から適用する新しい商用利用規約が、
報道機関が反発しているということで、
ニーマンラボなどが報じています。
その規約では、ビジネスアカウントに基づいたドメインのコンテンツを
スクレーパーなどが収集して、
メタの製品の開発や学習に使うことを認める内容とされているということで、
オプターとの手段もないという、
拒むならメタの製品の利用をやめるしかないという形になっていたようです。
これに対して、米国の業界団体のニュースメディアアライアンスの
ダニエルMコフィーCEOが、この規約はおそらく違法であり、
市場支配力の内容だと非難しましたという形ですね。
イギリスでも動きがありまして、
ニュースメディアアソシエットは、規制当局に介入を求めていて、
10月30日までにFacebookページやInstagramのビジネスアカウントを削除するようにと、
パブリッシャーに呼びかけているという形です。
そうした混乱もありまして、
メタはその後、規約から収集したコンテンツの学習というものを外したようです。
ただ、米国の弁護士からの指摘で、
開発という言葉が学習にも含まれるだろうという指摘も入っていて、
ここらへんに関しては、まだてんやわんやある感じのようです。
こういう反発があるのわかっているのに、
なんで学習なんて言葉を入れちゃうのかなというのは、
自分は理解できないというか、
かなりセンシティブな話なので、
なんでこういうことをするのか、自分はよくわかんないですというところではありますが、
そういう動きが出ていますというところで、
日本のメディアも影響する話なので、対岸の舵ではないんですけど、
あんまり話題にはなっていないなという印象は持っていますというところです。
AnthropicのS-1と出版メディア関連の訴訟
今回最後に軽く話をしておくと、
次のパブリリアのほうでは触れようとは思っているんですけど、
アンソロピックがIPOをするということで、
S1と呼ばれる上場前に出すような資料が出ました。
日本でいうところの上場の目論見書みたいなところで、
売上の状況とか事業リスクとかいろんなものが書いているものなんですけど、
普段出されるものよりもかなり重厚な内容だったという話題にはなっていて、
ちょっとまだ調べ途中なので、
出版メディアに関わるところで面白かったなというところを、
ちょっとすっごいかいつまんで話をさせていただくと、
まだちょっと調べ段階なので、
ちゃんと正確性はまだ確保はできていないんですけど、
一応概要としてお伝えすると、
当然ながらオープンAIとか他社も含めてそうなんですけど、
訴訟がニュース媒体から来ているようで、
アンソロピックも一言ではないと。
カナダのニュースパブリッシャーグループから提訴を受けていて、
米国ではまだデジタル媒体から訴えられていないという状況のようです。
要は訴訟を抱えていますという話ですよね。
あとは、ウェブサイトのクロールとか書籍のスキャンとかに関しても、
ちゃんと守りますという努力を明記していると。
ロボットテキストとかでAIのクローラーに関しては、
個別にアクセスの拒否はできるんですけど、
よく言われるのがこれを守っていない。
どこかで見た表現なんですけど、審査協定って書かれていて、
その審査協定を守っていないとはよく言われるんですよね。
AI企業の一部では。
この逸話の中では、努力する、守るっていうのは明記しているんですけど、
常に成功するとは限らないと認めていると。
取得しちゃうこともありますぜっていう話が書かれているようです。
あとは、書籍出版社とかニュースパブリッシャーから削除要求や
開示請求とかも届いているという話もあったりしているようです。
かなりいろんな話がメディア・パブリッシャーに関連することが
具体的に事例として書かれているので、
ここら辺は次回のパブリディアでまとめれればなというのと、
次のこのカタリストバイパブリディアでも言及できればなと思っています。
今日のカタリストはいかがだったでしょうか。
本日のトピックで触れたニュースなどは概要欄にリンクしています。
この番組では皆さまのコメントやご感想をお待ちしています。
Xでコメントいただけると嬉しいです。
それではカタリストバイパブリディア、次回の配信でお会いしましょう。
愛波多でした。
12:44

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