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こんにちは、絵本とお菓子の世界を繋げたい、絵本作家を目指しているきゃっとえいぶるです。
このチャンネルでは、アラフォーとアラフィフの狭間のきゃっとえいぶるが、絵本作家になりたくて、日々試行錯誤している様子を考えていることと一緒にお届けしたいと思っています。
毎日忙しく過ごしている方に、心が穏やかになるような作品をお届けできるように頑張っています。
最初にお知らせです。ハンドメイドマーケットミンネにて、ネコミミギャラリーというショップを開いております。
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今日はちょっと、絵本とお菓子とも微妙にテーマがずれるんですけれども、
特にぐるぐる溜まってしまうタイプの方に、こんな感覚が溜まるよっていうのをお伝えできればいいなと思って配信しようかと思っています。
それは即断即決する場合としない場合があるっていうことなんですね。
確か道は開けるっていう本だったと思うんですけど、
とある社長が問題が発生したりすると、その場その場で決断していってすごく早くて、仕事がたまらないで進んでいくみたいなそういうのを読んで、
なるほど、私は仕事も食べやすいし、忘れっぽいからそうしようって思ったんですよ。
確かにチャンスみたいなものって即決した方がいいなって思うこともあるんですよね。
例えばコロナの直前に、私サンフランシスコに研修に行かないかっていう話があって、
それ本当にコロナの直前だったんだけど、まだコロナがここまで広まるとは思わないっていう時期で、
その話をいただいた時には、またやるんだったら次の機会でもいいかなってちらっと一瞬思ったんだけど、
でも行ってみようと思って、それで本当に急にバタバタとサンフランシスコに行ったことがあって、
でもそれがものすごくいい研修で、出会った人もすごくよくて、いまだにお世話になっている方とかいて、
本当に出会えてよかったなって思う方がいらっしゃったりしていて、すごくいい研修だったんですよね。
そういうチャンスっていうのは確かに本当に即決してよかったと思っていて、
たぶんあれで行かなかったら、コロナになって海外に行くっていうこともないだろうし、
年齢的にもどんどん上になっていくから、そういう研修に行きませんかっていう声の抱え方されないかもしれないし、
職場の方針的なものの変換で、たぶん今の私だったとしたら行きませんかって言われないんだろうなって思ったりするので、
そういうふうに確かに即断即決できた方がいいっていう場合もあると思うんです。
とはいえとはいえっていう感じで、仕事の判断でやっぱりじっくり考えた方がいいっていう部分もあって、
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私結構慎重にやりたいっていう部分もあるので、
言われた問題点を即回答するとか即レスするみたいなものを2年ぐらいかな、すごく頑張って意識してやってたことがあったんですけれども、
それがものすごく負担が大きくて、本当にこれすぐ決めなきゃいけないのかって思って、
そういうのがどんどん積み重なってってなると、本当にストレスが強くなって心が折れてしまったんですよね。
なので忘れたりしないようにとか、いつまでもずーっと引きずってっていいものでもないっていうものもあるので、
ここで考えるっていう時間を作ったりとか、そこまでには決めるみたいなそういうものはある程度あった方がいいかなと思う。
そういうふうにスケジュールを組んでいくっていうことは、すぐにやって忘れないようにするとか、
あとノートに書いてたとか手帳に書いてとか、この辺どういうやり方をしたらいいかっていうのはまだ試行錯誤している最中なんだけれども、
即談できないタイプの人ってやっぱりいると思うので、私みたいに。
そういう人は無理して即談しなくてもいいんじゃないかなって思っているっていうことをお伝えできればと思いました。
これは成長立てている本のお仕事のお話なんですけど、本もね、じっくり自分と向き合わないと納得できる作品ってやっぱりなると難しいと思うんですよね。
この夏にですね、実は思いつきで、こんなの作りたい、早く作りたいって思って、超特急で入稿したものがあったんですよ。
でもこれ超特急でやって、全然推考というか見直しとかをせなかったから、本当にひどい出来栄えになってしまって、
もうこれは表に出せないなっていう風になったものがあって、本当に残念で、それが実現したらすごくいいなって思っていたんだけど、
それが変な在庫も抱えちゃって、売れないのに商品だけたくさんあって、みたいな感じになってしまって、
自分で使っていこうと思ってるんですけど、それでお金も使ってしまったし、場所も使ってしまったしっていうのもあるし、
それで新しく本当だったらもっと推考していいものが作れたかもしれないのにって思うのは本当に残念なので、
そういうこともあるので、チャンスは掴めっていうことはあるけれども、とはいえじっくり考えた方がいいものもあるんじゃないかなっていう、
そういうお話でした。
今日も聞きくださってありがとうございました。
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それではまた次の配信で。またね。