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コンセプトの作り方
2025-05-23 16:39

コンセプトの作り方

書籍を紹介しつつ、コンセプトの作り方のポイントをつらつらと。コンセプトも企画も「アイデア」ではなく、現実を変えるためのツールです。


参考書籍

「コンセプトの教科書」細田高広

「企画」高瀬敦也

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始まりました。今日も配信していきたいと思いますが、最近はケアが全く関係ない、編集というテーマで配信していますが、
今日もショートで、書籍の紹介をしようということで、
世の中には編集者が必要だということを、前々回ぐらいから言っているわけですけれども、編集者とは何ですかと言うと、
これが価値ですと言える人のことかなと思っていて、その人が理由を作るという話をしていたと思うんですけれども、
そういう人が少ないので、みんな彷徨っているというか、やすきに流れるじゃないですけれども、その結果として何か閉塞感があるというか、
そんな社会になっているんじゃないかなと思って、世の中に編集者が増えるといいなと思うし、僕もそうなっていきたいなと思うところで、
具体的に編集者って何やねんとか、どう仕事であったりプロジェクトに活かしていったらいいのかということで、
まずはコンセプトが必要なんだという話をして、コンセプトを中心にして人を巻き込んでいったりとか、新しい視点だったり答えみたいなものを導き出していくことが必要かなと思っています。
今日紹介したい書籍が2冊ありまして、前回KRGで言っていたのがこれなんですけれども、コンセプトの教科書という細田孝博さんという方の本ですね。
これを読めばコンセプト、コンセプトについての本って結構あるんですけど、僕はこれが一番のおすすめですかね。
実践に移しやすいというのが一番あって、この本からワークショップを作れるというか、
理解度の高い人はこれを読んだだけで自分のプロジェクトに当てはめることができると思うので、とてもいいと思います。
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細田さんはマーケッターというか、そういう方だと思います。
コンセプトとは何ぞや、白鳳堂の方ですね。
コンセプトって何ぞやというと、よく前回もコンセプトだけじゃなくて最後までやり切るとかそういうことが必要ですと言ったと思うんですけど、
アイデアとはまた違うということを細田さんも言っていて、
アイデアは大事なんですよ。ひらめきというか、面白い発想みたいなのは大事なんですけど、
これは細田さんの定義ですけど、キャッチコピーというのもありますよね。
僕の思っていることとしては、80年代とか70年代ってキャッチコピーの時代だったんじゃないかなと思っていて、
キャッチコピーというのは実体を魅力的に伝える言葉なんですよ。
あるものをよりよく見せるのがキャッチコピー。
でもコンセプトは実体を作る言葉なんですよね。
実体を作っていくための目印になるようなアイデアだったり、新しい視点です。
細田さんはマーケティングを専門にされているので、アイデアというのを顧客視点で再構成したものをコンセプトと呼ぶと定義していますね。
定義はいっぱいあるんですけど、どうやって新しい価値を顧客目線で伝えるかということですね。
例えばAppleとかが有名ですよね。選曲をポケットにっていうコンセプトによってiPodが生まれたわけですけど、そういうことです。
テーマではなく固有の答えなんですよね。お題目みたいな感じではなくて、選曲をポケットにっていうのもあるべき一つの世界観みたいなことを示していると思うんですけど、それがコンセプトです。
細かくは割愛するんですけど、スターバックスの第三の場所とかもそうですよね。あれはもうサードプレイスっていう言葉を広めた一つの要因ですよね。
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Airbnbの世界中を自分の居場所にするとかもそうですよね。
例えばAirbnbでいうと、いろんな民宿みたいなところとか、いろんな世界中の場所を登録されていて、そこに泊まることができるんですけど、それをなぜやるかということですね。
理由っていうところもつながると思うんですけど、それを指し示すコンセプトとして世界中を自分の居場所にする。
これは顧客目線なんですよね。どっちかというとマーケティング要素が入っているので、顧客が新しい成果を見つけたって感じになりますよね。
スターバックスの第三の場所であっても、単純にコーヒーを飲みに行くんだじゃなくて、そこが家でもなく、学校や仕事、職場ではなく、第三の居場所なんだっていうことでみんなスタバに行くわけですよね。
コンセプトには4つの条件があると言っていて、顧客目線なのか。顧客はワクワクしないと意味がないわけですよね。
ならではの発想があるか、オリジナリティがあるかってこと。スケールが見込めるか、シンプルな言葉になっているかっていうのを機能するコンセプトの4条件として挙げておられますね。
こんなことが書いてあって、後半は実際そのコンセプトメイクをするときの設計の方法、顧客のインサイトですよね。
発見があるってことが大事で、そういう発想、確かにありますねって共感できる。でもあるあるというよりかは、言われてみたらそうだっていうのがインサイトなので、そういう新しい答えを作り出すっていうのがコンセプト。
細田さん、何回も言うようにマーケティングの専門家なので、顧客目線とかそういったところも入ってきますが、基本的なコンセプトの考えはこの細田さんの定義なんですけど、
その顧客目線かどうかっていうのも、例えば支援職で言うとクライアントファーストで考えていくこともできるし、そのクライアントが誰なのかっていうこともプロジェクトによって変わってくると思うので、そこはいろいろ流動的に自分で使い分けていけばいいかなっていう気がしてます。
まず1冊コンセプトの教科書、これはめちゃくちゃ良書です。何回も読み返せるし、ツールとして使える本になっていると思います。
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あともう1冊が、高瀬敦也さんという方の企画という本ですね。これは今の時代みんな読んだ方がいいですね。
僕も結構前に買ってて、高瀬敦也さんって富士テレビの元プロデューサーで、今だから僕が今めちゃくちゃ好きでポッドキャスト聞いたりとか作る作品追いかけてるんですけど、
上出良平さんとか、あとは高橋さん、あれなんやったっけな、高橋さんがやってるメディアありますよね。
リハークか、リハークをやってる高橋さんも元テレ東の、上出さんも高橋さんもテレ東のプロデューサーというか企画職ですよね。
今元テレビマンがめちゃくちゃ活躍してる時代っていうのは、やっぱりそういうこれが面白いんだとか、この人が面白いとかをいう視点に価値が高まってるからだと僕は見立ててるんですけど、
たぶん走りはこの高瀬さんなんじゃないかなと思うんですけど、ちょっと現在はね、今どこで何をやってらっしゃるか多分暗躍されてることなんだろうと思うんですけど、
この企画っていう本めちゃくちゃいいんで、もう全国民読んでほしいって感じですけど。
とにかくこの、なんていうんですかね、さっきのコンセプトメイクはどっちかというと、マーケティング寄りの話の本なんですけど、コンセプトの教科書っていうのが。
この企画はなんか本当に幅広く使えるし、人生と言ってもいいんですよ。
この本にも実際書いてるんですけど、ここのそれこそキャッチコピーですよね。
いい企画なんて存在しないっていうふうにサブタイトルがついていて。
企画とは何かっていうことから始まるんですけど、企画って何やねんっていうことで、
高瀬さんが言うには何かを実行するために必要なことを決めることなんです。めっちゃシンボルですよね。
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企画イコール決めることなんです。
僕もすごい近い感覚があって、それは高瀬さんの本読んだからなのか、読む前からそうなのかはちょっともはやわかんないんですけど、
僕の中で一体化してるような感じなんですけど、要は決めるってことなんですよ、企画っていうのは。
テレビマンなんで限られた予算があったりとか、テレビマンに限らず予算っていうのはありますよね。
その中でどうやりくりするかみたいな、っていうことは、この企画の趣旨はこれです、やることはこれですって、
めちゃくちゃ広い可能性の中からやることを絞っていくんですよね。
それが企画だということが趣旨の本です。
そうやって決めていくためにはどうしたらいいんだっていうことが書いてあるので、
必ずマネタイズとはセットでないといけないよとか、
その企画を生むためにはどういうインプット方法が必要かとか、
そういうことが書かれてますね。
やっぱり世の中に、世に出さないといけないとか、そういうことが書かれておりますが、
とにかくどっちかでこれね、
坂口強平さんのジムの話とすごい似てますね。
簡単と、あの本の兄弟本みたいな感じで僕は捉えてて、
やることを狭めて、いろんなインプットの中から視点を絞って、
面白い視点を作って、やることを絞って、それを実行していくとか、
そんな派手な話が書いてるわけじゃないんですよね。
どっちの本もそうです。
職人の本って感じで僕すごいこの2冊好きなんですよね。
ぜひ読んでいただきたいんですけど、
現実を作り出すためのものなんですよ。企画もコンセプトもどっちも。
具体的な手法が書いてある。
特にコンセプトの教科書は教科書っていうぐらいなんで、
もうすごいですよね。話してて思ったけど。
コンセプトの教科書っていうコンセプトなんですよ。
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現実を書き換えようとする人たちへって書いてて、
それ自体がメッセージなんですけど、
とにかくアイディア、これからAIもあって、
イラストも描けて音楽もあって、アイディアはたくさんあるんですけど、
じゃあ現実にいろんなアイディアを使ってどう現実を変えるんだとか、
そこにどんな価値があるんだっていうことを誰も言えてない。
言えてないというか、言おうともしてないというか、
アイディアの方に重きを置いてる人が多いんですけど、実はそんなことなくて、
だから現実を、その代償はいいんですよ。
たかしさんとかみたいに、でっかい企画をしなくていいわけです。
自分の人生のマイプロジェクトみたいなものでもいいし、
仕事の中でもいいし、これはもう企画とかコンセプトっていうのは
どんな時にも使える手法になってるんで、
ぜひこの2冊読んでもらって、読んでもらってというか、
別に読まなくていいんですけど、とにかくコンセプトを作ったりとか、
企画する、やることを絞る、で現実を変えていくっていうことが
非常に今を生きる中でヒントになると思いますので、
ちょっと今日まとまりないですが、書籍紹介ということで
受け取っていただけたらいいかなと思います。
それでは。
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