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はい、始まりました、care-radioです。ということで、今日も配信していきたいと思いますが、今日は1月15日、木曜日ですね。
皆さん、もう1月も半分終わりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、大変忙しくてですね、本当にもう嫌なんですけども、
相談員の仕事が、まあやっぱりこう、何でしょうね、詰まってるっていうんですかね。
年末、どうしてもこう、休み、年末年始ね、休みがあるんで、始まって、それをこう、なんか慌ててね、回収するような感じで、いろいろ走り回っておるという感じと、
まあなんか、来週かな、ちょっとこう、講演ではないんですけど、学校の先生に向けてちょっとね、お話ししに行くとか、
そういうちょっと対外的な動きもあったりして、
まあ僕らの世界だとケースワークとかって言いますけど、
お一人お一人に対してサポートすることと並行してやっぱりそういう広報活動とか、
あとは教育っていうんですかね、スタッフのマネジメントをしっかりそういうこともしていかないといけないので、
まあ、なんかいろいろ忙しいって感じですかね。
で、フェルマーターももろもろサイト制作があったり、
あとは個人としてもちょっとライティングの仕事が入ったりとかで、
重なるときは重なるもんだなと思いつつ。
で、並行して三角車さんとやってる居住のレポートも書いていかないといけないっていうので、
結構ね、ギチギチに詰まっておりますが、
まあでもなんとなくやりこなせそうな実感はあるので、
メンタル的には割と安定してるというか。
うん、そんな感じです。
前回、前々回と言ってる感じで、今僕が注目してるのはストイシズムで、
で、本も買ったよみたいな話もしたんですけど、全然読めてなくてですね。
はい。
まあ、家事をやるってことで、なんか規律を保つっていうことをずっとやってて、
めちゃくちゃ効果的面で、今日もスッキリ終わらせてみたいな。
やっぱりこう気持ちが落ち着くって言うんですかね。
で、なんかちょっと思ったのは、ちょっと思ったのはというかこの、
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2024年とか、3年とかぐらいから結構僕もメンタル的に、なんだろう、
去年はだいぶ落ち着いたんですよね。
で、その前とか結構しんどくって、で、そういう時って、
なんかこう、大きな物語に回収させようとするっていうのが、
まあ、癖というか、この常時接続の時代っていうか、
みんないろんな物語とつながれるわけなんですよね。
そういう時に本来は、なんか目の前の自分のこと、
それこそその生活習慣とか、
あとは自分が向き合わないといけないような課題っていうのが本来あるはずなのに、
まあ人間っていうのは防衛反応っていうので、
それを他者とか社会みたいな概念的なものに投射しちゃうんですよね。
で、去年の3月ぐらいかなに、
アオキさんと喋ってる回を配信してるんで聞いてもらったら分かると思うんですけど、
なぜかアメリカの話してるんですよね。
このこれから社会はどうなるんだとかって言って、
まあもちろん戦争のこととか特にガザのこととか、
人類意志として僕らは、
何て言うんですか、市民社会を作っていこうという方向性は絶対手放しちゃいけないと思ってて、
ただ、
例えば僕ですよ。僕、テラドシニアという個人を、
ほんまに冷静に見たときに、
なんかやってるんだったらいいと思うんですよ。
例えば人道支援をしてるNGOの職員であるとか、
関心を持ってることは全然いいと思うんです。
私それに対して何か発信をしたりっていうのもいいと思うんですけど、
そういう大きな物語に引きずられて、
自分の課題を見えなくするっていうんですかね、
っていう副次的な効果っていうのがすごいあると思うんですよ。
物語化しちゃうっていうかね。
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物語化しちゃうっていうのは、
昨今いろんな本とかでも指摘されてるし、
大きな物語に回収しないっていうことがむちゃくちゃ大事だなっていうのが、
去年の気づきなわけですよね。
もう一つ言えるとしたら、
人生において、
花々しく見える人もいると思うんですけど、
あれはメディアの力っていうのがすごい大きくて、
例えばちょっと著名だと言われるような方に会ったときも、
言ったら普通の人間だなって思うことがすごく多くて、
でもメディアとかそういうものを通して僕らが見聞きすると、
なんかすごい人だなとか自分と比べて、
自分はダメだなとか、
去年の僕とかで言うとこんなに価値高いことやってんのに、
誰にも注目されないとかね。
そういうのあったと思うんですよ。
ただ人生でそんな誰かに注目されるとかっていうことって、
本来は起きえないんですよね。
それが今の時代はアテンションが優位の時代なんで、
そうしないといけないんじゃないかとか、
目立たないといけないんじゃないか、
注目されないといけないんじゃないかっていうことを、
どうしても内面化しちゃってるんですけど、
絶対そんなことはなくて、冷静に考えると。
結局人生って生活の積み重ねでしかないし、
割とつまらないものだと思うんですよね、本来的には。
今の視点から見るとすごくつまらない。
もともとはそこに豊かさがあったりとか、
こんなに常時接続で情報に触れることもないので、
結局は自分の生活を淡々としていくっていうことだったと思うんですけど、
そこに立ち戻ろうっていう感じですかね。
本当につまんないんですよ。
メディアとかSNSとかテレビとかの中のものってすごい虚構でしかなくて、
人間にとって虚構っていうのは大事なものなんですけど、
人間って虚構を描くことで生き延びてきた種族なんで、
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虚構があるからこそ大きな集団を作り上げて、
他の生き物たちを制するっていうかね、
それこそ狩猟したりとか、
それって他の生き物にはできないことなんです。
群れを作ってとか狩りをするとかあるんですけど、
こんだけ国みたいな、何億人とかね、
別に一番弱なわけじゃないですけど、
でもそういう国家っていうものを成立させると考えたときに、
やっぱり虚構が必要になってきて、
こうかもしれないみたいな、その予期ですよね。
予期の力っていうのは人間そのものだと思うんですけど、
それはそういう集団を形成したりとか、
予測を立てていくっていう上で多分発展させてきた能力なんですけど、
ただその虚構を生み出す力があるがゆえに、
本来はつまらない人生に対してなんか幻想を抱いてしまうっていうか、
今のこの目の前の生活とか人生っていうものを、
直視せずに何かその虚構と自分の今の生活を比較してしまうみたいなところが人間にはあって、
で、まさに僕はそうなってしまってたんですけど、
ほんまにそうなんかよなっていう。
で、カジに至るっていう、カジストイシズムとかって言ってるんですけど、
結局現実が進んだ方がメンタル的にはすごい安定するってことなんですよ、簡単に言うと。
現実に作用して食べたもの、食べるものを作る、食べる、片付けるっていうことが何より現実に作用することなので、
で、その上に少しの楽しみがあるっていうのが本当に人間として健全だなと思ってているんですよね。
で、なんか最近話題になってたのが、谷川さんって哲学者の方なのかなが、
少し前に提唱したその令和人文主義っていう考えがあって、
例えば三宅嘉穂さんを代表に、
そういうライトな語り口で人文治を語っていくみたいな潮流があるよねみたいな、
を言って、それが結構、僕はたぶんXとかネットを追ってもらうといろんな情報が落ちてるんでわかると思うんですけど、
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あれはたぶん三宅嘉穂さんに対するルサンチマンが、
何かその令和人文主義っていうのが、という虚構が、
そのルサンチマンの収集装置みたいになっちゃって、
で、みんな案に言わないんですけど、
あれは僕その後の、全然令和人文主義のイベントではないんですけど、
もともと企画されてた谷川さんと、中飛鳥さんが主催だと思うんですけど、
イベントをアーカイブで拝聴して、
で、谷川さんのその令和人文主義的な人ってこういう人だよねっていうレイジが、
あれは三宅嘉穂さんの内容がほとんどだみたいなのは三宅さんご本人が言ってて、
そういう今の先の虚構と現実っていう話もあるんですけど、
谷川さんがそうというわけではないんですけど、もしかしたら内面にやっぱりそういう、
谷川さんもこうね、何冊かベストセラーを出されてると思うんですけど、
やっぱり対三宅嘉穂、ルサンチマンっていうのがあって、
それがなんか吹き出したっていう感じの現象だと思うんですよね。
で、それをなんかこうロジックをこねこり回すからよくわかんないことになるんですけど、
結局みんな三宅嘉穂に嫉妬してるっていう、すごいつまらないことが原因なんじゃないかなと思ってて、
すごい結果シンプルなんじゃないかなっていうふうに見てて、
僕がなんか自分がしんどいときにアメリカだ、なんだつって全然関係ない話題を出してたのと一緒で、
その令和人文主義っていう偶像に、
本来は三宅嘉穂さんに対する嫉妬心を投影して叩いてるっていうふうにしか見えないっていうか、
すごい見にくいですよね。だからそういうのをやめましょうっていう。
で、そのイベントすごく面白くて、
中比鳥さんは多分電通とかで働いておられて、
ビジネス寄りの方ではあるんですけど、
それは哲学者として、
例えば三宅さんは人文が、文学がすごい好きで、
それを広めていくというか、生き延びさせるためにいろんな媒体で発信したりとか、
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それこそ批評みたいな、
界隈のイベントにも登壇されたりして、
で、
いろんな活動をすることで、
そういう本の普及にめちゃくちゃ貢献してるわけですよね。
で、中比鳥さんも哲学者でありながら、
マルクス・ガブリエルとかも哲学を使ったコンサルティング会社を立ち上げたりしてるっていうのも引き合いに出しながら、
中さんもそういうコンサルというか倫理的なもので、
企業のそういう新商品の開発とかのことだと思うんですけど、
こういうサービスを出すときに倫理的なそういう課題はないかみたいなことを多分コンサルティングしてる立場におられて、
それはその哲学っていうものとか、
アカデミアの継続、アカデミズムの継続にそれが資すると思ってそういう立場にいるんだっていう、
ふうにおっしゃってて、これにすごい僕は共鳴するっていうか、
で、ケアラジオずっと聞いてたりする方はわかると思うんですけど、
僕はすごい作派的な人間で、もともと、もともとというか、多分5,6年前はっていうのが正確だと思うんですけど、
社会が悪いし、
で、その令和人文主義を批判したコミネさんっていう方がいらして、
その人もイベント登壇してたんですけども、語彙がね、もうサハの語彙なんですよね。
統治とか、そういう、いわゆる資本家vs労働者みたいなスキームでまだ世の中を捉えてて、
すごい僕が、コミネさんがお話しされてて感じたのが、
自分の言葉で語ってないっていうのはすごい印象があって、
なので、書き言葉をそのままイベントで演用してるんですけど、
全く伝わらなくて、みんな何言ってるかわかんないっていう感じだったんですよ。
で、僕も、なんかそういうサハ的な語彙って馴染みがあるんですけど、
やっぱりコミネさんが何を言いたいのかっていうのは全くわかんなくて、
すごい、その過去のスキームっていうのかな、なんか構造みたいなものの中で、
枠組みの中で考えてるっていう印象をすごい持ったんですけど、
そう、何が言いたかったんかな。
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で、他方で、そういうスキームから見ると、
チュさんとか三宅さんの動きって、資本におもねっているみたいなふうに見えたりとか、
そういう批判があったりすると思うんですけど、
今のこの2026年で、そういう批判するっていうのは、
子どもの論理っていうか、そういう批判があってもいいんですけど、
何というか、じゃあ、お前はどうすんねんっていうのがすごい問われる時代だと思ってて、
結局、リベラルがここまで上落したっていう原因がそこに詰まってると思うんですけど、
じゃあお前は世の中で何にコミットメントして、
世の中をどうしていきたいんだっていうことがすごく問われる。
それが、マルクスの亡霊じゃないけど、
そういう統治だとか、
なんていうかな、
そういう資本化が悪いんだみたいな、斉藤公平さんとかもそうですけど、
ほんまにそうなんかっていう、
そういう思う向きもあるかもしれないんですけど、
何か、僕が、その左派的なそういうスキーム、資本化が悪いんだとか、国が悪いんだみたいな、
そういう二項対立が抜け出たのは、やっぱり自分が起業して、
曲がりなりにも会社を経営してみて、
スタッフを雇ったりとか、自分でお金を稼ぐっていうことをして、
やっぱり副眼的になったんですよね。
で、全然今は小さい会社なんですけど、
やっぱり大きくしていきたいなって今はちょっと思ってて、
それもすごいダイナミズムの中で、
僕はいろんなことを学ばせてもらって、やっぱり会社を作ってよかったってすごい思ってて、
一気にいろんな世界を知ることができたんですよね。
なので、やっぱり現実的に考えると、
そういう資本というものともうまく付き合いながら、
これは青木さんがよく言っていることで、
二つの原理を言ったり来たりするっていうことだと思うんですけど、
で、経営というのは、ものすごく実は地味で淡々としていることなんですよ。
日々日々やるべきことをやるっていうのを本当に実直にやっていくっていうこと。
で、それはウェブとかアプリとか作ってると、
それがすごいクリエイティブなこととして捉えられる方もいると思うんですけど、
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なんていうかな、論理の積み上げであるし、
なんていうか、その裏には地味なクライアントへのヒアリングとか、
公開前に検証してシュクシュクと直していくプロセスみたいな、
スプレッドシートに修正点をバーってデッキして、
一個一個森本さんに確認を投げて、
一つ一つ回収されていくか、回収されたことを確認してみたいな、
本当に地道なことの積み重ねでしかなくて、
で、それによって現実が動いてサービスが人に届いたりとかして、
生活が楽になったりとか、本当にそういうことなんですよね。
で、最近お手伝いしてるハム横山のたくさんとかもそうですよね。
ハムの作るなんて本当地味な工程ですよ。
それを人に届けるっていう部分をお手伝いしてるんですけど、
塩漬けして何週間経ったら、
保存期間に入って、
それが一定工程を終えたら出荷できて、
カットしてビニールに入れてみたいな、
脱酸素材っていうんですか、そういうのを入れて、
パッケージも地味に箱に入れていくみたいな作業をして、
人に届けてるっていうことなんで、
本当に人生って地味なものなんですよ。
でもそこにとっても喜びがあるっていうことなんですね、本来は。
それが僕が家事を頑張ってるっていうか、
そうやって起立立てて、日々現実と向き合うってことですかね。
しょうもない自分と向き合うんですよ。
人間なんてしょうもないんで、大したもんじゃないんですよ。
だからこそ人に嫉妬したりとかするわけですけども、
そんな暇あるんやったら自分の生活を頑張ってくださいという、
その方がよっぽどいいですっていうのを言っていきたいかなと思ってます。
世の中にある問題っていうのも実はすごいドメスティックな問題で、
そこに突き当たると思うんですよね。
自分が大きなストーリーを語ってるときっていうのは要注意で、
気をつけてください、本当に。
そうやって時間をどんどん浪費しちゃうと自分の人生なんで、
もったいないししんどいですからね。
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と思います。
こんな感じかな。
現実を見ましょうということかもしれないんですけど、
いろんなAIとかが進んでたりとかして、
いろんなものがレコメンドされるんですけど、
この前僕がポストしたこととしては、
人生ってレコメンドシステムなんですよね。
僕も20代とか30代とか、
本当に望んでもないいろんな出来事が降り注いできて、
その対処に必死だったんですけど、
そんなAIとかもインスタとかYouTubeとかもいいんですよ。
その虚構を浴びせられることに疲れたっていうか、
人生待ってたら勝手にやってくるんです、
そういう出来事。
その出来事に向き合ったほうがいいですよという気がしてます。
勝手にやってくるんで、レコメンドされてくるんで、
次はこんな試練どうですかって言って、
そこに向き合うほうがリソースを作るほうがいいですよねっていう気がしてて、
それに応答していくっていうことだと思います。
それが生きていくことでありと思いますね。
勝手にやってくる。
なので、粛々とそのやってくることに対して対応できるように、
規律正しく日々の生活をすることだなと思って、
日々僕は家事を通じて規律を保っているという、
淡々とやって、仕事も淡々とやっているという感じでございますので、
皆さんもね、ちょっと大きな物語に引っ張られてるなっていうことを気づいたら、
まず目の前の本当にやるべきことに目を向けてリストアップしてみたりとか、
ちっちゃなことから始めるということを僕はお勧めします。
それが去年僕が気づいたことであり、
なんとなく世界の潮流としてもみんなそういうことに気づいてるというか、
目が向き始めたと思うんで、
なのでカジストイシズムをみんなやっていきましょう。
生活が動いていきます。現実に作用することができるので。
ということで、ずらずら話しましたが、今日はこのところで終わりたいと思います。