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2024-06-24 08:57

#春木ゼミ #5 10年後の自分の仕事について

課題: 10年後、そして50年後を考えましょう。
幸せな未来研究プロジェクト 課題1
についての放送です。

この放送のまとめ記事
https://takkgr.com/mirainocaremanager/

まとめ動画
https://www.youtube.com/watch?v=fNwNG_DfwZ4&t=32s

#春木ゼミ #知的好奇心チャンネル #春木先生
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おはようございます。TAKUです。6月24日、月曜日の朝です。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
東京地方、今日は最高気温35度ぐらいまで 上がるところがあるということで、すごく暑くなりそうですね。皆さんもお体気をつけてお過ごしください。
今日はですね、朝、ボイシーパーソナリティの春木先生から、またハッシュタグ春木ゼミということで、お題が出されましたので、そのことについてちょっとお話ししていこうかなと思っています。
春木先生、10年後、50年後に、今自分が従事している仕事が
あるのか、ないのか、なくなっているのかということを、データとか環境要因、その他に含めて考察して答えなさいというふうなお題が出されました。
今回ですね、10年後のケアマネージャー、介護保険制度、ケアマネージャーのニーズについて、自分なりに考えてみたいと思います。
まず、ベースとなるデータなんですけれども、ケアマネージャーの現在の人数が、インターネットで調べると約7万5千人ですね。
2022年時点で。10年後ですね、約11万人から12万人になるという形ですね。7万5千人から11万人から12万人に、10年後増加するという予想ですね。
一応、高齢化の進行とともに、介護サービスが増えていきますよね。そのため需要は高まると見られているということですね。
この観点からも、ケアマネージャーが増えていくと予想されていますね。こういう点では仕事はなくならないかなと思っています。
高齢者の人数なんですけれども、現在の高齢者の人数がですね、3643万人、要介護者の人数が692万人ですね。
10年後が高齢者の人数が3790万人、10年後の要介護者の人数が850万から900万人ということで、まだ増えますよね、10年後。
なので、この点からもケアマネージャーの人数増える需要は高まっていくかなと思っていますね。
仕事内容に関して、ケアマネージャーの仕事内容に関してどのように変わっていくかという予想なんですけれども、
まず書類関係ですね。ケアプランの作成とか管理ですね。これはAIがどんどん進んでますので、
ケアプランの作成とは非常に効率化が期待されてますよね。 データ分析されて、ディープランニング等で
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迅速に作成できるようになると思いますね。このため、あまり時間かからない、半分、今の半分以下、もしくはあまりかからなくて自動的に生成してくるような時代が
10年後に来ているかなと思ってますね。あと、関係者との調整ですね。 医療機関とか福祉施設、家族とかご本人との調整についてなんですけど、
リモートでできるようになりますよね。あとは、例えばウェアラブルデバイスをApple Watchとかつけて
データ的に管理が容易になっていくということですね。またコミュニケーションの手段が多様化して
調整が楽になっていくということだと考えられますね。実際対面で行き来する時間があったんですけど、これが非常に短縮されるんじゃないでしょうかね。
専門職との関係も同様に合わなくても
自動でツールを使ってできるということですね。
訪問調査とかモニタリングと言われる部分ですね。この点もデバイスを使いながら、またセンサーとかね、
さっき言ったウェアラブルデバイスとかその他センサーを使って遠隔でできるようになるので、実際今定期的に月1回はご利用者さん宅に訪問するように義務付けられているんですけども、
この辺も削減できるということと、あとウェアラブルデバイス等でリアルタイムのデータ収集が可能になってくると
予想されますね。環境因子としては高齢化が
進展していきますので、介護の需要は先ほど伝えたように増え続けますね。さらに5年後も高齢者の人口を増加していきますので、介護サービス全体は需要が高まっていくと
考えられます。 あとはAIロボットの技術がどう進むということで、
経営マネージャーの業務の負担は軽減されていくでしょうね。 一部業務が大きく変わったりですね、例えば
デイサービス施設でロボティックスカーロボットが介護を行っていくということで自動化されるってことがあります。 このためはプランニングも変わってくるでしょうし、
アセスメント、モニタリングも大きく変わってくるかなと思っています。 テクノロジーの進化がすごく変わってくるかなと思っていますね。
経営マネージャーの仕事は介護保険法に基づいていますので、この辺の政策とか法規制の変化も行われるでしょうね。
この辺継続的に行っていくんですけども、時代の流れによってまた世論の声で変わっていくことが予想されますが、なかなかちょっと予想自体難しいですよね。
介護報酬制度とかですね、変化して、ケアマネージャーの役割ですね、あと報酬体系も変わってくるでしょうね、おそらくね。
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そういった形で予想されますね。 高齢者のケアニーズなんですけどね、より個別対応が求められていくかなと思っていますね。
認知症ケアとか、認知症の方が増えていくでしょうしね、複雑な医療ニーズに対応できるようなケアマネの需要が今後増えるというふうに考えますね。
IT技術、その他テクノロジーの技術をうまく使いながら、しかもご本人ご家族のニーズをうまく拾い上げて、それをサポートに、いかに効率的にサポートにつなげていけるかというふうなことが大事ですよね。
そのためそういうスキルを持ったケアマネージャーが生き残っていくのかなと思ってますね。
全体的には足りない予想になってますが、より複雑な業務が求められていくかなと思いますね。
地域ニーズを考えても、高齢者を支える仕組みが強化されてますけれども、ケアマネージャーが地域のリソースをよく把握して連携していくことが大事になりますね。
そういうところでも、いろんな技術が導入されるでしょうから、その辺の理解も非常に大事かなと思っています。
結論としては、今後5年間で大きな変化を迎えると思いますね。
テクノロジーの進化、高齢化は進んでいきますし、より専門的な知識が求められますね、それに合わせて。
介護サービスは増えていきますよね、需要は増えていくんですけれども、法的なもの、3年後、2027年に介護保険改正がまたありますけれども、
世の中動きを見ながら、また法律も変わっていくと思いますね。
そのため、ケアの形も変わっていくと思いますので、それに合わせたケアマネージャーの対応も大事になってくると思います。
ケアマネージャー自体は引き続き重要な役割だと思いますね。調整したりとか、ニーズに応えていくということですね、ご利用者さんの。
ということで、職業自体はなくならないと思っています、10年後。
なので、その辺は大丈夫かなと思っていますけれども、今後もしっかり続けていきたいなと思っています。
今日の放送いかがだったでしょうかね。
はるき先生の答えになっているかどうかというところだと思います。
ありがとうございました。ではまた。
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