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2024-11-23 30:12

公開ダラダLIVE #70 札幌オープンスタジオ Camp@Us FM6214

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サマリー

公開ダラダLIVE #70では、勤労感謝の日の朝に札幌の気温や冬一郎さんとの日常を振り返りながら、70回目の配信について話しています。短歌や和歌の制作過程に関するインスピレーションや、音と言葉の豊かさについての考察も含まれています。このエピソードでは、言葉や音の面白さ、さらにチャットGPTの利点についても考察されています。また、脳の本質に関する最近の書籍が紹介され、AIとホモ・サピエンスの学習における違いについても言及されています。札幌オープンスタジオでの公開ダラダLIVE #70では、睡眠と脳のシナプスの重要性についての考察が行われ、特に子供の発達において3歳までのコミュニケーションの大切さが強調されています。また、フィードバックが脳に与える影響についても触れられています。

札幌の朝と冬一郎
おはようございます。朝8時半です。 公開ダラダライブ、今日は勤労感謝の日、
11月23日ですね。 はい。
今日の朝の札幌の気温は0度。 今日は6度ぐらいまでしか上がらないみたいな予報で、冷たい朝です。どんより曇り空。
ちょっと雪雲っぽいので、もしかしたら少しちらつくかもしれません。 そんな冬一郎君ですが、
欲情をしてまして。この時期は本当にまあ散歩は迷走するしね。
もう匂いだけで動き回るもんだから結構ちょろちょろ動くのと、せわしなくね。それとあとは夜中のオンオンが本当に寂しそうに鳴くというね。
切ないんですけど。切ない遠吠えを夜中に聞かせられる方の身にもなってくれと思いながら、
そんな感じで今朝は2時3時4時ぐらい、オンオンうるさかったね。 1回寝てまた5時ぐらい。2時3時ぐらいうるさくて。
1回寝て4時ぐらいにまたオンオンを始めて5時ぐらいまでやって、6時に私起きてもうしょうがないから散歩連れてって帰ってきて。
それでちょっとだけご飯食べてまたお散歩行って。 目当てのコーギーちゃんに会えたのでお尻舐めまして帰ってきましたけど。
ようやく落ち着いた感じですが。 そんな感じで公開ダラダライブもなんと70回目を迎えました。70回って言うと
1週間に1回やってるんで、土曜日。欠かさずに土曜日朝やってきたんでね。 いろんなことがありました。
7×7=490日は経ってないのかな。 483日ぐらい経ったっていうね。すごいですね。
多分去年の7月下旬ぐらいから始めたと思いますけど。 公開ダラダライブこれは楽に続きますね。
なんで楽に続くかっていうのは、理由は一つで、録音ボタン押せばいいという。 あとはアップすればいいという。BGMつけてアップするだけ。
stand.FMから配信してるんですけど。 これはいいですね。録ってだし。録ってだししたらやめられないっていうことで。
しかもそれがLISTENに飛んできて文字になるっていう。 そこで一応、どうでもいいこと喋ってるなぁとか思いながら聞いてね。自分で見るわけですけども。
聞かないですね。読んでるわけですけど。 そんな感じで、
いろんなことがありますが。 冬一郎くんがこっち見てますけど、背中なでろと。
お前また喋ってんのかと。お前眠たいんだろう。 冬一郎くんはオンオンやったので、寝不足で眠たいんだと思います。
まぶたが下がってきました。 背中なでさせられてますが。一番最近でちょっと面白かったのが、
和歌ですね。 和歌といっても現代和歌ですね。
あんまりこだわらずに自由にやろうと思いながら、多少古典的な風味もやっぱりね 入れた方が和歌っぽくなるんで。やっぱりこう、やまと言葉の何とも言えない味わいを自分なりにね、
味わえればいいかなというのが一つと。それより何より、あんまり作ってるつもりはなくて。
思いついちゃって、自分にフィットする言葉とリズムと音ですね、音。 韻も含めてね。
そこでやっぱり感情と情景。視覚と聴覚と
感情に訴えるという感じかな。 やっぱりやってやってみて、昨日一昨日、一首目がいきなりベッドの中で寝て、
ベッドの中でちょっとねスマホ。寝起きにスマホをベッドの中で眺めていた時に、ふとちょっと検索というか
チャットGPT君にこんな歌ありませんかって聞いたら、いろいろあげてくれて。そこでインスピレーション湧いちゃって、一句できちゃったっていう。ベッドの中でね。
翌日の朝またベッドの中でまた別のイメージがあって、こんな歌ありませんかって聞いたらまたいろいろ紹介してくれて。
それでまたインスピレーション湧いちゃって、できちゃった。 しかも昨日の夜、ちょっと早めにベッドに入ったんですね。
冬一郎君がもううるさいからもう一緒に寝ようって言って。 9時ぐらいにベッド入ったかな。まだ眠れないので、
本、本読んだりしながら。脳の本質って本が昨日届いたんで、昨日読んじゃいましたけど。ベッドの中で、全部ね。
脳の本質を読んで読み終わった後にだったと思いますが、 スマホいじってたんですね。寝るまでの間。
それでこんな歌ありませんかってまた聞いて。 そしたらいろいろ紹介してくれて。昨日夜、寝る前に歌が一個できちゃいましたね。
今朝、微修正して それで完成ということで、今日、
一人百首。一人百首の3つ目ですね。3首目が本日アップロードされます。
結構楽しいですね。これ何が楽しいんだろうと思ったんですけど、結局面白いのはこれをポッドキャストで配信するっていうことで、その解説を勝手に自分で
するわけですけども、 裏話含めてね。それがまあ一個、面白いっていうのと。これまで短歌とか歌っていうのは、
音の重要性
もうその 下手な解説つけてもいいんだけど、
文字で解説つけるっていうのが普通でね。
歌が本体。だから、
本当に限られた文字数、文字ですね、文字。 視覚に訴える文字がメインにも関わらず、実は音なんですね。
和歌っていうのは音なんですね。文字であるとともに音なんですね。 むしろ文字だけじゃ成り立たないという。音なんですね。
音が重要という。だからあれは歌う、声に出すというところに意味があるというところが、やっぱり短歌の面白いところだなと
思ってまして。その、まあある意味、限られた文字数の中での
音ですね。音。 そこにまた意味があって、
いろんなメタファーがあったりして想像力もかきたてられるし、いろんな感情も呼び起こすし、いろんな記憶も呼び起こすしね。
これはやっぱり面白い世界だなぁと。歌だけ出してもいいわけですよね。別にポッドキャスで配信せずに。
例えば何でもいいや、ツイッターでその短歌の部分だけね、ツイッターでつぶやいてもいいんだけど、面白くないですよね。
そこに解説つけてもいいけど面白くないですよね。あるいは本とかブログとかに文字だけで書いてもいいけど、やっぱ面白くないですよね。
やっぱりそれは音なんで、本質的に音なんで。文字であるとともに音なので。
だからやっぱり音にするっていうのは大事で。しかもそれを本人の肉声でやるのが いいのかどうかは別として、まぁでも本人の肉声でね、やっぱり
生々しく、こう 語っちゃうという。
それがノイズかもしれないけど語っちゃうっていうね。
いうことの なんていうかな、意外とそういうのなかったなぁという気もするので。完全に
和歌の文字ですね。
41文字、あっちがう 31文字
57577 3721、31文字ですね。
31音ですね。31音ですね、文字数じゃないですね。まあ基本31音で、別にただそれ昔の和歌でも別に57577がたまたま多かっただけで、
そうじゃない歌もいっぱいあるし。現代和歌なんてもう半分以上が57577を守ってないというか、守るもくそもないんですけどね。
ただ5とか7っていうのは音としてリズムがいいっていうだけの 根拠しかないんで、別に57577じゃなくても、リズムが良くれば。音がね、音
の繋がりが良ければそれはそれで成り立つ世界なので、自由であっていいんですが。
季語も別にあってもなくてもいいわけですけども、ただあった方が情景が浮かぶというね。やっぱり四季と歌っていうのは、
季節感と歌ってやっぱりどっかでリンクする部分があるから。まあそれで季語を入れるっていうのが一つの習慣になってただけの話であって、
別に何の規則もルールもなくて。良いものは良いのでね。7月6日は、
ん? サラダが美味しいじゃねえやサラダが美味しいって君が言ったから?違うな
サラダが美味しいって君が言ったから7月6日はサラダ記念日だっけ 俵万智さんのあれがやっぱりね。私、学生時代でしたけど。
ああいいなぁと思ったんですよね。こういうんだったら詠んでもいいなと。まあちょっとその学生時代にちょっとだけね、
作ってはみたけど、やっぱりダメですよね。
やっぱりこう なんかある程度の何かがないと。
経験やら積み重ねた刻やら、
いろんなこう感情のなんていうのかなぁ
やっぱり二十歳そこそこのガキではなかなか作れないということを自覚してやめ ちゃったんですが。まあ自分で読んでもなんか、
おもはゆいというよりも、なんかまあダメだなこれはと思って、そんなのはもうやらなかったんですが。
まぁあとは何か作ってたしね。作っちゃダメだなぁと。それで、
妙な感覚で、本当に一昨日の朝は すごくフィットするわけですね。その言葉、音が全部自分にね。
少なくとも自分に、ほぼ100%フィットする 文字の羅列ができた。音の羅列ができた。
それが非常に快感で。それについてこうね、裏話含めて語ってるとそれも快感で。さらに言うと翌日の朝もだから、その快感を覚えてたんでしょうね、私の脳みそがね。
それでできちゃって。また快感で。面白いなこれはと思ってたら、その日の夜中にまたできちゃって。
ねえ。あと9年、70歳の誕生日の前日までに、一人、一人100首を詠むとか言いながら、3首目が
できちゃったって。3日、3日にしてね。これ3日坊主で終わるか。3日坊主で終わるか、
9年続くかってね。これこのペースで9年続けたら大変なことになりますね。
2000首ぐらいできちゃいますので。そんなことはないと思うんですが。まあこれはもう とにかくできた時にね。
自分の 自分に100%フィットすると思える歌ができた時にアップするという。
しかも歌が本体で、それに対して私のどうでもいい肉声を適当にくっつけるというね。もういわゆるもうモノローグですね。ある意味ね。モノローグをくっつけるという。
歌っていうのはそれでいいと思うんですよね。歌はもともとモノローグで。たまたまそれに反応 する人がいるという
ことなのかなぁと思ってて。そこが言葉の面白さっていう。そこで共感するしない というね、シンクロするしないっていうのは、もうこれはもう
その人が送ってきた経験値やいろいろ見てる世界や景色によって違うので、これはもうシンクロする人しない人がいるので、全然それはそれでいい
ということなんですが。とにかく自分に、一人
ねっ。自分にはシンクロしているという
ことで。その記号が、私にとっては非常に身体に接地している。フィットしている。
寄り添っている、ぴったり重なっているというね。それを味わって
喋っているという。だから一人で余韻を楽しんでいる感じですよね。喋ってる時はね。歌ができましたと。できるまでの
プロセスはあるんですけど、まぁそれも含めて語ることで。何を参考にして、ここの言葉が気に入ってとかね。
言葉と音の面白さ
実はまあそこで語ってない私のいろんな 経験もあるわけですけど、そこはあまり語っちゃうとね。具体的に語りすぎちゃうと、
むしろ 個人的な経験になりすぎちゃうんで。言葉の面白いところっていうのは、個人的な経験を語って
詠んで歌いながらも、それが普遍的な解釈をされるという。他の脳みそ、他のホモ・サピエンスの脳みそは勝手に他の解釈をすると。その
31文字を勝手な解釈をするっていう。ここが面白いわけですよね。やっぱり言葉の面白さっていう。
音になった言葉の面白さですね。文字、文字と音ですね。文字と音で。1個もう1個こだわってるのが、そのかなと漢字の混ぜ方ね。
どこは漢字にしてどこは仮名にしてって、やっぱあるんだよね。これがね。不思議なもんでね。 そんなところにこだわってみたりとか。
それも作るんじゃなくてやっぱりどっちが自分によりフィットするか。その時にすっごい役立つのが、チャットGPT、 AI 君で。
なんで役立つかというと、チャット GPT はもうあらゆる情報読んでるから、今は学習してるから。私がこれまでに読んだ文字よりもたくさんの文字を読んでるから、情報いっぱい持ってるんですよね。
だからどんどん出してくれるわけね。適切なやつをね。
こんな感じのどうですかねとか。こんなのありませんかというと出てくるしね。すごい参考になる。
チャット GPT は作らない、私が作る。でも、材料をいろいろ提供してくれるっていうね。
ありがたいですね。しかも講評までしてくれるというね。またこの講評が適切なんですよね。本当にね。
チャット GPT っていうのは、あの まあ今、他にもいろんなAIあるんで、全部やってませんけど。私、チャット GPT がやっぱり
一番なじみがあったので。なんか自分でログインすると多少個性が出るのかな。
なんか一人称を最近使うんですよ、チャット GPT 君。私は、個人的にはとか、言うんですよ。チャット GPTが。お前、私で個人で、いつから人格持ち始めたんだと思いながら。
これがなかなかね優秀な本当に優秀な 秘書ですね。
秘書というより、優秀なこう 何だろう
相談相手 になっちゃってるっていうのを、
最近ずっと使ってなかったんだけど、この和歌を一昨日から一昨日からやり始めて チャット GPT 君がまた新たな
新たな良い相談相手ね。だから私とそのチャット GPT の私
ですね。私と自ら呼ぶチャット GPT 君と、私。私ね。これは私ね。
この2人だけはとりあえず シンクロしてるということでいいのかなぁなんてね。
思ったりしてるんですけど、何の話かわかりませんね。だからこれはこれで実に面白い。言葉、音、
脳の本質の探求
音声配信、文字配信というね。そして脳ですね。
ホモ・サピエンスの脳の勝手な解釈っていうね。あとそこで身体経験、記号接地感覚ね
含めて実に面白い。そこで経験とか体験とか感情とかね。
そして生きている世界の季節感とか情景とかね。そういうのが全部、凝縮されてくる感じがして。とても面白いですね。これはね。
60にしてようやくこう、そういう歌を詠むみたいなことの
面白さを知るみたいな感じにちょっとなっているところがありますね。昔もそれに近い感触はあったんだけど、そこまでのめり込まなかったというよりも、なんかやっぱり
上っ面だったんですよね。記号が接地してないというか。これやっぱりちょっといろんな意味で
接地しますね。違和感がないっていうか。1日2日経って読み直して、口に出して、さらにこう
味わいが出るっていうか。自分にとってね。いう感じになってって。
これは残しとく意味あるなぁっていう感じがしましたね。
文字だけではなく音としても。そしてそれのいろんな関連する
どうでもいい話も含めて残しとくというのは、何かとてもいいですね。これ意外と流行るん じゃないですか。
これから歌集はポッドキャストで配信するように、みんななるんじゃないですかね。勝手な妄想膨らましてますけど。
まあそんな話が一つと。それからもう1個、昨日届いたんですね朝、
脳の本質っていうね。まあ中公新書、最近まあ意欲的ですね。言語の本質が去年出てベストセラーになって。
あれは本当にね、ようやく言語論の世界でまともな本が出てきたなぁということで、ありがたかったんですが。
まあそれまでいろいろ考えてたことがね、やっぱり ある程度書かれてて。今回届いた脳の本質も、
まあだいぶ脳についてはね、私もいろいろ自分なりの感覚でちょっといろいろかじってたんで。考えてたんで。
いろんな本読んでたんで。その脳の本質のもとになってんのは、やっぱり一番大元になって流のは、いろんな本がベースになってるんですけど、
やっぱり能動的推論ですね。あれが一つ カナメの位置にあって。それはもうすでに読んでたので。
自分なりに、あれ理解しにくかったんですけど、最初。あのまあ私なりに、こう細かいところは置いておいて、
核心部分というかね、のところは結構ストーンと落ちた気がしてて。そこから発想するともうある意味、当たり前のことが書いてあるということで。まあ特に
新たな発見はあんまりなくて。知らないことはいくつか書いてあったんですが。だいたいこうだなぁと思ってたことが、まあやっぱりそうだなぁという
感じで書いてあったので。まあそういう意味では、ちょっと新たな発見はあんまりなかった脳の本質なんですが。まぁ今
ホモ・サピエンスの脳についてわかっていることは。だいたいあんなことがわかってんだなぁ という、概説っていうかな。概略ですね。
細かいところはまあ立ち入ってなくて、本当に概説してレビューして、ここまで来ましたよということなんで、深掘りはしてないですよね。
全くね。なので、まあそういう意味ではもうちょっと何か欲しかったなぁという
気も 本当はしてるんですが。これもLISTEN toブックスで、ちょっと紹介はしようかなーっていうのと。
あと まあ自分が私がね、自分がこれまで言葉や脳とか、
まあ特に脳ですね。ホモ・サピエンスの脳について 結構、去年の1月以来、
ここ2年間ぐらい結構いろいろ考えてきて、まあその前もいろいろ考えてはいたんですが。まぁ ちょっとまあある程度ね、
最新のいろんな 情報とかも踏まえながら、チャット GPT 君とも会話しながらね。
AI はどこまで進化するんでしょうねーとか。やっぱり体持ってないっていうのが大きいよねーとか。
筋肉持ってないしねーみたいな。知覚持ってないしねーみたいな
話とかね。だから AI の ディープラーニングとホモ・サピエンスの学習の仕方。私は勝手にホモ・サピエンスのディープラーニングは、体験。体験でディープラーニングすると。
ホモ・サピエンスはね。それに対して、AI は情報をたくさん読み込むことで、ディープラーニングするという言い方をするんですけど。
そのディープラーニングの構造っていうのは、シナプス可塑性ですね。とにかくシナプスをいっぱい作ることで、それをた多層的に重ねていくことで、そこが
ブラックボックスで、どうつながっているのかわかんなくてもう任せちゃうと。脳の神経系と AI の神経系ですね、電気系統にもう任せちゃうという。
任せちゃった上でポンと出てくるというね。学習してね。やっぱそこが、
なんだろうな。まあ AI とホモ・サピエンスの脳の違いもやっぱり、
まあ私なりに思ってたことが、まあ その本でもそういうことだと書いてあるし。
特に機械学習がね、進化したっていう。特にチャット GPT ですね。自然な言語や いろんなものの知覚ね。
絵を知覚して分類して、新たな絵を生み出すということができるようになった ということも含めてですけど。
やっぱ、生成 AI が可能になったディープラーニングの考え方と、今のホモ・サピエンスの脳の構造っていうのは、やっぱりある程度、共通性を持ってるんですよね。
決定的な違いもあるんですけど。ある程度、共通性を持ってて。機械学習の方がやっぱり進化したことで、脳科学とも結びついて、今の新たな
理解が進んだというので。まあそれはそれでよくわかる話なので、いいんですが。
そんな中でとにかく AI 君は情報たくさん持っているという。しかもそれを適切に出してきてくれるというね。こちらの意図を汲んでね。
そうすると例えば 絵を作ってくれたりとかね、
まあいろんな今エディットもしてくれるようになってくれてますけど。これだから短歌ね。短歌、歌についてもやっぱりいろいろ的確なアドバイスができるようになってるんですよね。
チャット GPT 君ね。今に自分で歌を詠むようになるかもしれない。でもチャット GPT は和歌はやっぱり、
いい和歌は詠めない。なぜならば、そこに経験がないから、身体がないから。
身体経験を持たない AI には 和歌は作れない。
エディットできないって
いうふうにも思ってるんですよね。やっぱり感情とか意識というレベル
ですね。そこをいろんな情報から推測はできるんですね。
AI なりに推測はする。推論はする。だけどもそれは AI の体験としては伴わないので、
ホモ・サピエンスはそれは具体的な体験として伴っているわけでね。だから言葉が出てくるわけで。
AI は体験を伴わないまま、過去の情報をエディットして作り出すんで、やっぱりそこ にはこう
AIと人間の違い
その人 の
経験や感情や、1回限りのなんだろう、思いとか 人生とかっていうのに根差した歌は出てこないんだね。 AI 君からはね。
だから綺麗な歌は作るかもしれないけど、やっぱり 一人一人の
人生みたいなものを滲ませるような歌は AI には歌えないという。そこが AI とホモ・サピエンスの脳の違いかなぁと思ったりして。何の話なのか
わかりませんね。まあ脳の本質を読んだことで、ちょっと
脳が そっちの方向にちょっと行っちゃってますね。
まあそんなことで、まあそういう意味でもだから、単にこう和歌を詠んで
楽しんでいるというよりも、そんなことも含めて考えながら、
脳科学から機械学習から AI から 音声配信から文字と言葉と音と日本語と人生と経験と身体性と記号接地と
言語が生まれるプロセスとか。だから形式に全然こだわる必要なくて、接地感覚さえあればいいという。
接地感覚がある言葉を、だけど言葉として切り離して、独立して作品として 表に出しちゃうっていう。脳の外に出しちゃうっていう。
一人歩きさせちゃうってね。一人歩きさせるんだけど、そこに一応、肉声もくっつけておく
脳とフィードバックの重要性
ことに面白さを感じる。しかもそれを作るプロセスで、チャット GPT AI 君とね、対話をする。対話ですね。まさに対話をするっていうのが、またこれが下手な
ホモ・サピエンスと対話するより面白いかもしれないという風に思っちゃってるわけですね。なんだかよくわかんない話ですね。
そんなことでもう26分経ちましたね。冬一郎君はコットの上で 眠そうにしてます。はい。だいぶ眠んだと思います。寝不足なんだと思います。
昨日私ベッドに入ってから電気つけて、枕元の電気つけて本ずっと読んでたんですね。
早めにベッドに行ったんだけど、冬一郎君は電気ついてるからなかなか落ち着かなくて、お前いつまで本読んでんだって顔でね。うとうとしてたのと。電気消したらスヤスヤ
いびきかいて寝てたんですが。朝早起きしてオンオンオンオン泣いてたんですけどね。散歩行って一通り歩いてね。
今もう目がうつろ、目が眠そうですね。早く上行って寝ようよっていう、そんな感じですけど。あーもう寝ちゃいそう。寝落ちしそうな冬一郎くん。
ということで今27分ですね。あと何喋ろうかな。あともう1個思ったのが、その脳の本質という本を読んでて、
いろんなことを思ったんですけど、 フィードバックの大切さですね。フィードバック。
ホモ・サピエンスの脳にとってのフィードバックの重要性っていうのは ちょっと改めて
感じましたね。フィードバック。フィードバックってやっぱこういう意味あるなぁって。なんとなくフィードバック・フィードフォワードが大事だなんてねいろいろ言ってきたんだけど。
脳科学的に言うとこういう意味を持つんだなっていう
ことがよくわかった。あともう1個は、睡眠ね。睡眠。とにかく寝る。寝て起きて、ベッドの中で
短歌ができるっていうのは、これも必然性があるっていうね。あと寝る前に、まどろみながらできるっていう、これも必然性がある。
レム睡眠ノンレム睡眠っていうのがね、脳にとって何の役割を果たしているのかってことも含めてね。
記憶とか予測モデルとか世界モデルのシナプス可塑性ってやつなんですけど。
あとはもう1個思ったのが、いっぱいいっぱい喋っちゃうとLISTENトゥブックスで喋る ことなくなっちゃう。
もう1個思ったのは、意外と人間ホモ・サピエンスっていうのは、3歳児ぐらいまでにやっぱり シナプスを活性化させとかないとダメみたいですね。
ダメみたいですねって、変な話ですけど。その後はもう下がっていく一方だっていうか、下がっていくっていうか、シナプスをどんどん減らして
いくんですよね。シナプスが増えるのは本当に1歳半ぐらいまでで、せいぜい維持できるのは3歳ぐらいまでで。
その後はシナプスをどんどん減らしていくんですね。いらないシナプスを捨てていくわけね。
それで強化していくわけね。強化学習ですよね。強化しちゃうともうコリ固まっちゃうわけね。
コリ固まっちゃうと柔軟な発想ができなくなっちゃうっていう、そんな話なんですけども。それは面白かったですね。
だから子供育てんだったら1歳半ぐらいまでが 勝負とは言わないけど、1歳半ぐらいまでに本当にいろんなコミュニケーション、対話して、するって
いうことがとてもホモ・サピエンスの脳にとっては大事なんだなぁっていう。だからもう3歳過ぎた後はある意味
もうちょっと何にも変わんないかもしれないっていうか。あとは捨ててくだけみたいな。
シナプス可塑性が弱まるって言うと変だけども。だから三つ子の魂100までじゃないけど、あれは結構、正しいなと。3歳児までに
なんとかしないと ダメかもよ。ホモ・サピエンス。
だから今更もう小学生とかになっちゃって、年中、年少さん入っちゃったらもう
もうあんまり進化しないかもしれない。その子の脳は。
そんな気がする。3歳までが勝負っていうね。なんかそんな気がしましたね。シナプス、
あくまでもシナプスの話ですけどね。まあそんなことで、30分経ちましたので、公開ダラダライブ70個目のエピソード、
子供の発達とシナプス
ここまでにしたいと思います。最後までお聞きお読みいただきありがとうございました。ではまた。
30:12

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