テンションの違いによる人気の分かれ
LISTEN to me! presented by Campus!
LISTEN to me!の16個目のエピソードになります。
前回は、経験、experienceということに関連して、2005年前後のね、文字文化、文字配信から音声映像配信へ、というのと、
もう一個は、ライブ配信からオンデマンド配信へ、なんてね
その当時の風景、当時ブログブーム、それから音声チャットブームなんてのがあったんですけれども、
その当時の風景に似ているぞなんて話をしたんですが、
実はその前のLISTEN to me!の14回目では、
アテンション、ね、アテンションプリーズのアテンションですね、注意という言葉ですけれども、
アテンションについてちょっとこう、ポロックなんかの話しながらね、やったんですけれども、
今日はですね、LISTEN according to tension、テンション。
これちょっとこう、あるところでね、テンションが合う合わない
が、結局ポッドキャストを聞き続けるかどうかの、別れ目だーみたいな話をちょっとどっかの番組で聞いたので、
なるほどなと、テンションだーっていう、テンション。アテンションじゃなくてテンションね。
テンションっていうのは実は、あの、ま、この時のテンションが合う合わないは、気分とか雰囲気とかね、
ノリとかね、そういう意味で使ってるんですけれども、テンションが合う合わないっていう。
ただ、もともとの英語のテンションの意味っていうのは、
緊張、引っ張った状態、ね、
テンド、テンド、T-E-N-Dとかあるいはテントとか、ね、
テンスとかね、いうのは全部伸びた状態を指すんですよね。
だからアテンションっていうのを、14回目のエピソードでしゃべりました。
アテンションっていうのも、ある方向に意識を伸ばすと、アテンション、ね。
ある方向に意識を伸ばすってことで、注意、注意する、関心を向けるというね、
ていうかたちでアテンションって言葉があるんで、ま、そういう意味では、あの、方向性持ってるかどうかの違いだけで、
テンション、アテンション、ね、スペルはちょっと後ろの方違うんですが、
どっちも同じ語源なんですよね。
このテンションっていう、テンションが合う合わないっていう、普通に使う使い方ね、日本語でね。
これは結局何なんだろうっていうね、何なんだろうって変な話で、
テンションって何だろうって、えー、余計なことを考えるわけですね。
これ、これは結構哲学的に一応ね、哲学になってるかどうか知らないけど、
哲学的にちょっと深掘りしてみようというのが、Listen to me!なので、広い意味でのね、
なんでだろうって考えるのが哲学。
あ、そうそう、最近ね、えー、ニュートンの別冊買ったんですね。
これまだ最新号に近いんじゃないかな。ニュートンの別冊買ったんだ。
23年8月30日発行。
あ、まだ発行されてから1週間経っていない。
今日9月5日なんでね。
ニュートンの別冊、最新号買ったら、これが「現代人のための哲学」というね、
話になってて、哲学っていうのは、なぜって考えるのは哲学なんだと。
なんでだろう、なんでだろうだね。
なんでだろうって考えるのは哲学だと、いうことなので、まあこれもなんでだろうってことで、
テンションが合うと聞き続け、テンションが合わないと聞き続けない、ということなんだよね。
これはもう理にかなってるというか、やっぱり、まあこの場合のテンションって、
波長とかね、いう言葉の方が本当は正確なんですけど、
うーん、でも波長が合うとか、まあここでちょっと俗に使うテンションが合うって、
結局なんなんだろうってね、これ難しいんです。
あの、一言では表現できない。
合うものは合うんですね。
これ夫婦関係だろうが、恋人関係だろうが、友達関係だろうが、
もうテンション合わないからあの人ダメって言ったらもうダメですよね。
こういったことが前回の話とちょっとひっくるめると、
これが結局音声ライブが好きな人、オンデマンド音声が好きな人、
それからブログが、文章を読むブログが好きな人、
オンラインの文字チャットが好きな人、これもうテンションの違いでですね。
あの、これなんでだって言われても、いろいろ理由はね、考えはできるんでしょうけど、
その人の育ってきた関係やいろんな経験やら、から説明はできるんですけど、
まあそんなことしてもしょうがないんで。
結局テンションの違いというのは便利な言葉でね。
テンション違うしって言ったらもう、それで、それ以上しょうがない。
だから、まあ最終決着つけるというために、
まあテンション違うからなーって、まあそういう使い方を結局するんだよね。
あの子テンション合わないし。
これどうにもならんですよね。テンション合わないんだから。
もうテンション合わないのはもうしょうがない。
これはもう波長が合わない。周波数が合わない。
周波数が合わないともうそれはノイズにしか聞こえないので、これはもう聞いちゃいけないと。
いうことだと思うんですよね。
問題はなんで合う合わないが出てくるのか。
わからない。これは。
わかりません。
ということで、まあとにかくリッスン・アコーディング・トゥ・ザ・テンション。
テンションに合わせて聞けばいいじゃないかと人それぞれがね。
ポッドキャストもいっぱい多様にあるし、文字ライブやりたい人は文字ライブやればいいし、
オンデマンドでブログが好きな人はブログをやればいいし、
ライブの音声が好きな人はライブの音声やればいいし、
それからポッドキャストね、好きな人はもうやればいいし。
ただ問題はですね、そのテンションというのは引っ張った状態、緊張状態なんですよね、ある意味ね。
テンションだけだと疲れちゃう。やっぱりゆるむ瞬間が必要なんでね。
ゆるむ瞬間、弛緩する状態っていう。
だからテンションだけで生きてると、あるいはアテンションだけで生きてるといけないので、
これはやっぱり休息しなきゃいけない。
しっかり休まなきゃいけない。
ということで、あの、まあ聞くときはね。
テンションに応じて聞きながら、もうしっかり休むと。
四六時中聞かない方がいい。
緊張をほぐして、まあ人が何やってようが関係ないと。
とりあえず自分のテンションでね、しゃべってればテンションあうやつがいると。
テンションあわない人はもうしょうがない。
ということで、いいんじゃないでしょうかね。
ということで、よくわからない回になりましたけど、これテンションは難しい。
リッスンアコーディングトゥテンションということで、
いろんなテンションがあるので、テンションに合わせてね、
何事もやってこうというのが、まあ一応前段の話で、
これだけで終わっちゃうとなんかね、あんまり哲学的に深めたことならないと思うので、
あの、まあ一個だけ前回の話とね、少し絡めてお話しすると、
結局文字チャットから音声チャット、映像チャットに移行したのが今から十数年前。
この時と似てるのね。
だから今ツイッターとかやってる人が、じゃあ音声行くかっていうと、行く人と行かない人がいるんだよね。
ポッドキャスト来るか来ないかっていうと。
行かない人はもうツイッターこだわり続けるんだけど、
これやっぱりテンションが違うというね、便利な言葉ですけど、
ただ、文字チャットは今やもうないわけです。ないって言ったら変ですけどないですよね。
そういう世界はね、ほとんど消えてなくなっちゃったんで、
これはもう必然的に消えてなくなっていくということで、
まあそれで謎の物体Xはね、やっぱりもう消滅のカウントダウンに入ったっていうふうに、
言っちゃうのはそういう理由があるんですけども、
もう一個はそのライブとオンデマンドですよね。
このライブとオンデマンドは、やっぱりライブはね、
ライブとオンデマンドの選択
常にテンパってないといけないっていうね。
常にテンション上げとかないとライブはできないっていう。
これ、だから疲れるんですよね。
だからテンション切る瞬間っていうかな。
オンデマンドはやっぱりずっとテンションである必要ないし、
テンション合わないやつは聞かなきゃいいっていう、
ここがやっぱり最大のメリットですよね。
なので、まあテンションに沿ってね、
リッスンアコーディングtoテンションということで言えば、
ライブよりもやっぱりオンデマンドがいいんじゃないですか。
ね、そんな気がしますね。
それからもう一個は文字と音声という話は、
まあ今やったんですが、その時に、
ブログ系のものと音声系のものですが、
まあ今noteもね、私やってるんですけど、
やっぱり文字だけでやる人も多いんだけど、
どうなるかね、これはね。
やっぱり人の声聞きたくない人もいるんだよね。
きっと文字だけ読んでいたい人もね。
ここがどうなるかちょっと私もわかんないですね。
私自身がそれこそ、
もうポッドキャストばっかりやってね、
noteの記事どんどん書かなくなってきてるんで、
これがどうなっていくのかもわからない。
つまりそれなりのテンションがないと、
やっぱり文字書けないんですよね。
文字を書くテンションがだんだん弱ってきてるという問題があって、
これって皆さんもあるんですかね。
なんかそんなことがちょっと気になりますけどね。
リッスントゥーミー。
少しね、ちょっと心の叫びではないですけども、
思っていることをね、かなり率直にいろいろ
喋っていこうかなと思ってるんで、
ちょっと崩し始めてるんですけどね。
皆さんのテンションはどうなんでしょうか。
ということで、今日はテンションの話でした。
結局深掘りできてない。
ではまた。