そうね、鑑賞する。僕は鑑賞する側、消費する側。
で、それを生み出すプロがいる?
うーん、鑑賞ってことはまあ、見るものってことですよね。
うん。
PCを使う?
使いません。
ゲームですか?
ゲームではないです。アキネーター、アキネーターみたいな。
え、なんだろうな。サクッとできる?
サクッとできない。
あー。
1人でできる。2人でもできますか?
鑑賞はまあ、なんでもって感じ。
うん。
いいですか?言って。
はい、なんですか?
関係している2つね。関係している2つ。
脳と和歌。
あー、それちょっとたどり着けなかったかもしれない。
うん。
脳ね。
なんというかこう、入門したい、今身につけたい教養ランキング、トップ10に常に入り続けてない?自分の。
いや、分かる。
日本の伝統芸能だしさ、たまに見るけど、何も知識がなくて、どう見たらいいのか分かんないランキングも結構高いから、
お急いで見に行けないというものですね。
見たことありますか?
ありますね。
あるんだ。
例えば神社とかで、なんかちょっとお祭りみたいなことをしているときに何回か見たことありますね。
それこそ花園。
滝技能ってやつ。
あ、そうなんだ。
新宿の花園神社で確か見たと思うし、
あと、前に住んでたところの近くに神社があったんですけど、そこでも夏祭りでやってましたね。
それは本当に脳ですか?
脳面をつけた全部脳ですか?
分かんないけど、多分大体そう。
花園神社は能楽堂というか舞台はあるもんね。
そうですね。
確実に脳ですねって末尾が書かれた。
しじまいまってるのは見たけどね。
あー、ありましたね。
あれは年末?
鳥の市か。
鳥の市か。
なるほど。脳感想を始める?
始める。
まだ見たことなくて、東京国立博物館あるじゃないですか。
はい。
東京国立博物館毎年ね、3、4、5、6月くらいに頭白脳っていうのをやってるんだよね。
頭白脳、どういう意味ですか?
東京国立博物館だから、頭白。
なるほど。
頭白の脳。
で、多分頭白に所属している文化財というか、脳面とか所属をまとってやるんじゃないかな。
へー。
で、それ全年、十何回とかやるんじゃないかな。毎週とか土日とかで。
うんうん。
で、それ申し込みまして。
おー。
脳とね、脳と狂言、それぞれ1回ずつ申し込めたので、それを見に行くんだよね。4月と6月だったかな。
へー。いやー、いいですね。
うん。しかもさ、脳って高くないから、頭白脳もそうだし、他の脳も5000円とかで見れるんで。
うんうん。
いいじゃんと思って、申し込んで、それに向けて予習をし。
素晴らしい。
で、予習をすると、いや、なんか6月ってちょっと先すぎるから、どっか見に行こうかなと思って。
これ脳は定期的にやっているところってあるんですか?
あるよ。脳学道っていうのが何個かあって、東京だと銀座6の中の関税脳学道かな。
銀座6、あと渋谷のセルリアンタワーの中の脳学道もある。
ああ、あんなところにあるんですね。
うん。あと千長屋に国立脳学道があったり、神楽坂にもすごいちっちゃいやらい脳学道っていうのがある。
へー、神楽坂はありそう。
あと品川中の横浜なんかにも東進というか、東京近辺だったらかなりあるって感じですね。
へー。
だから全然見に行けるんだよ。毎週やってるし。
知らなかった。
うん。一回見に行ってさ、僕まだ見たことないから、見に行って、面白かったら誘うね。
いや、なんか別に、初回を一緒に行ってもいいですよ。
いや、まず初回は彼女と行くって決めちゃったから。
ああ、そうですか。
まあそう、なんで脳と和歌かっていうと、脳って、なんだろ、和歌に描かれてるテーマを演じたりするし、
5・7調で歌うらしいんですよね、セリフとか。
へー。
だから両方わかるといいんじゃないと思って。
いいですね。
勉強しております。
和歌は、なんかどういう勉強の仕方をするんですか?
和歌は、今手元にあるのは、これも本読んでるんだけど、和歌文学の基礎知識っていう本を買ってきまして、これを読んでますね。
で、テクニック?テクニックとか、こういうテーマで書かれてますねとか、その時代によってどう変わってきたかとか、そういう和歌の特徴が書いてあるんで。
うん。
例えばさ、枕言葉とか、聞いたこと?
タラチネのひさかたのとかね。
あ、そうそうそうそう。
そう、枕言葉の種類とか、効果とか、そういうものを。
あと、その枕言葉を使った有名な歌を教えてくれるとか、あとテクニックだよね、その掛け言葉。
はい。
あー、それ結構じゃあ、基礎的な部分。
うん、本当に基礎。
だから書いてあるんだ。
っていう感じの。
うんうん。
ものとか、まさか観賞方法が結構書いてある本ですね。
うん。
で、これがないと多分ほんと見ても何もわかんないんで。
そうですね、確かに。教養じゃないですか。
教養、教養オブ教養だよね。
うん。
いやー、でもなんか和歌とかのはまだ語れないね。入門したてだから。
いやー、いいな。
でも面白い話で言うと、その当時の和歌でいろんな景色をこう、読むじゃないですか。
はい。
で、歌枕って言った方、その有名な地名と言われている場所。
うん。
が、何個もあって、それをテーマに読んだりするんだよね。
えー。
例えば、小倉山。
あー、小倉山、百人一首に確かありましたよね。
うん。今言ってると、小倉山、塩釜、あと松山。
これ何かって言うと、
はい。
歌に読むといいと呼ばれている地名がいくつかあって、それを歌に入れるんだけど、
うん。
当時の人たちは、今の人ほど移動を簡単にできないから、
うん。
その場所に行ってもいないのに景色を読むんだよね。
あ、そうなんだ。じゃあ見たことないかもしれないけど、想像上の景色を頭に思いっかけながら、こう読むと。はい。
そう。で、もっと言うと、頭に思い浮かべているかどうかすら怪しいなと、僕はこれ読んだと思っていて、
例えば、小倉山は紅葉っていうのが、桃道なのかなこれ。もう決まっていて、この景色を読むときは、こいつがついてきますねっていうのがあるんですよ。
あーへー。
ある山だったら、ある山だったら紅葉だし、なんかね、富士、これ歌枕かどうかわかんないけど、富士山?
はい。
歌枕だね。富士山は煙が立っているという景色を読まなきゃいけないんだよ。
あ、そうなんだ。でこそなんかその、枕言葉じゃないけど、これを読んだらこう、みたいなコロケーションがあるんですね。
そうそうそうそう。まあなんで、割とこう感性で読んでるかというと、そうじゃない部分も結構あるんだなっていうのが分かったりするだけでも、
テンプレートというかテクニックがあって、それに乗っ取って歌われるんですね。
そうそうそうそう。で、複読本も一個買っててさ、これまだ全然読んでないんだけど、
はい。
あの、正岡敷っているじゃん。
はい。
俳句とか、あの人は短歌の人でもあるんだけど、正岡敷の歌読みにあたうる書っていう本があって、
うん。
短歌批評なのね。短歌の悪口、歴史的に良いと言われている短歌の悪口をめっちゃ書いてある本で、
はい。
多分その中でも、なんか富士って書いたら煙が立ってるなどとテンプレートのことを読むのは、何説だとか書いてあるはずなんだけど、
うん。
だからこの和歌文学の基礎知識で、基礎を身につけた上で、正岡敷の本でその基礎の陳腐さを学ぼうかなと。
良いですね、その観点からも。
ちょっと話は変わりますけど、正岡さん前に短歌を読もうとしてましたよね。
短歌を読もうとしてましたね。
短歌を読むために、その時も本読んでましたよね。
短歌の入門とか読んでたね。
うん。そこは読む練習というか、読んだりしてたんですか?
なんかね、ちゃんと作ったのは2、3個しかなくて。
作ったの。
Google Keepの中に入ってるんだけど、
ちゃんと読んだ歌と、後は心が動いた瞬間とかフレーズとかを一応書き溜めているノートがありますね。
良いじゃないですか。
FAIC聞いてもいいですか?
いや、ダメです。100首作ったら公開します。
書座は100人一首ができる。100人じゃないから。書座は100首ができる。
一人100首だね。
ちょっと楽しみにしててよ。
うん。短歌はやりたいよね。
良いですね。でも、鑑賞するのも良いと思いますけど、
自分で実際にそのフィールドで作るっていうの、また見えるものが違ってくるじゃないですか。
うん。
それも良いなと思いました。
そうそう。これ余談ですけどさ、僕らの仕事、プログラマ?プログラミング?
プログラミングの仕事がAIでどんどん奪われてるっていう話をよくしてるじゃない。
はい。
でも僕はプログラミングの仕事が好きだったんですよ。
かっけえ。奪われてるからね。
好きだった。奪われてるから。
プログラミングはどんなとこが好きかっていうと、細かいディテールの美しさ。
このデータにはこういう名前を付けましょうとかさ、この順番でやると読みやすいとか、
まるでプログラミングじゃなくて、自然言語、普通の話し言葉の英語を読んでるような感覚でプログラミングが理解できたら美しいよねとか、
そういうのが大好きだったんだよね。
うんうん。気持ちいいっすよね。
でも仕事においてはそのことを考える機会が減ってきたので、そのフラストレーションをこの和歌で。
和歌とかね、短歌とか、そういうディテールの美しさを。
おー、こっちにぶつけてるんだ。なるほど。
楽しもうと思って、そう。というのが最近です。
えー、いいな。なんか春夏秋冬で25曲ずつ作って、で、来年発表どうですか?
いや、いいよね、普通に。どんだけやれるかわかんないけどな、なんか鑑賞はいいんだけどさ、作るのって結構エネルギー必要だから、
ずっとやりたいやりたい思ってて、でもやりきれてないから、まだちょっとやってみて。
で、簡単に発表はできるじゃない、ノートに書いてみるとか、ノートってwebのノートに書いてみるとか、
本当に自信ができてきたらさ、文学フリマとかすごいレッドオーシャンだと思うけど、持ててみるとか。
それこそなんか一緒に旅行に行った時に、こう、いい景色を見て一緒に読むとかしたら、おーってなりますけどね。
旅行行きながらね、はい、それをやってほしいな。
旅行行って、歌を読んで、写真を撮って、1ページ、あの左に写真、右にタンカっていう本を作って、
売るか、売ろう。
人も作って売ろう。
なるほどね。
結構、俳句が好きで読んでる人とかって周りにもちらほらいるので、
俳句?
俳句、俳句っていうかタンカかな。
なんで、ぜひこのポッドキャストを聞いてるリスナーで、こういう句書いてみたとか、
聖堂さんにアドバイスとかあったら、ぜひ。
アドバイス欲しい。
教えて欲しいですね。
あの、というか、タンカ作って送ってください。
批評も何もできないけどね。
はい。
じゃあ、まあまあこれからやりますって話なので、これ以上あんまないんだけど、やってみようと思います。
全然違う話なんだけど、最近のおすすめスポットがあってさ、
うん、本屋さんなんだけど、マグマブックスっていう本屋さんがあるんですよ。
虎ノ門に。
虎ノ門ヒルズかな。
マグマブックスは知的興奮と想像性に包括された未来型の体験を生み出す書店です。
すごい大きく出てますね。
大きく出てますよ。マルゼンかな。マルゼンがやってる実験的ラインって感じ。
で、この魅力はですね、2フローあるんだけど、1フローは普通の品ぞれ豊富な本屋さんって感じ。
で、もう1フローが肝で、選称されてるんだよね。
で、その選称のテーマが、えっと、なんだろうな、自分に合ってる家ってどんなだろう。
これ本当に、ちょっと今言ったのは本当に例えばなんだから、なので違うけど、
そういう風にテーマがあって、未来をどう生きるかとか、
歴史に学ぶ、もっと日本文化を学ぶとか、もっともっとフォーカスしたテーマが設定されていて、
で、選称されてるんだよね。
はい。
自分が読んだ能とか和歌の本もそこから選んで買ってきたやつでさ。
いいですね。ちょっと今サイトを見てるんですけど、
例えば、私たちは資本主義に従うしかないかとか、
そうそうそうそう。
チョコレートはなぜ人を魅了し続けるのか、みたいなテーマがあるんですね。
そうだそうだ。ちゃんと物を見た方が魅力が伝わる。
これでカード型になってるテーマが10種類、20種類くらいあって、
で、これをカードを取って選称コーナーに行くってこと?
今、あつみさんはカードを見てるんだ。
そうですね。なんか葉っぱっぽいカードですね。
葉っぱっぽい。それはね、今手元にある、さっき言った自分に合ってる家ってどんなだろうもそのシリーズなんだけど、
これはもっと絞った選称なんだよね。
で、表側にしおりの代わりになれって言って配ってあるんだけど、配ってるんだけど店頭で。
表に問いがあって、裏にその問いに答えるためのおすすめの本が3冊ぐらい紹介されてる。
なるほど。
うん。置いてあるのかな、これ。わかんないけど。
で、それがこのしおりのコーナーで、それとは別にもっと30冊ぐらいを選んだテーマの棚がある。
これは面白そうですね。
自分が新しいものに疑問するときって本選ぶの大変だから、信頼できる選称をしてくれる本屋に行くといいなと思って、もうここ2週間、毎週2週連続ぐらいで行っちゃった。
えー、じゃあ僕も行ってみようかな、これ。
いや、いいですよ。
うん。ちょっと今週行ってみます。
しかもね、目の前に宇宙ブルーイングっていうクラフトビールのタップルームもあるんで。
本を読んで、お酒を飲んで。
本を買ってタップルームで酒を飲んでとか、座れるとこもあるから、公園みたいなとこがあって、ベンチで本読んでもいいし。
暖かくなってきたし、いいですね。
うん。おすすめですよ。
以上、ヨダンでした。