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2024-07-29 07:08

コーヒードリッパー プラVSセラミック

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こんにちは、カフェ開業を目指して月1回レンタルキッチンでカフェ出展をしたり、
カフェ好きのコミュニティー、フューチャーコーヒーを運営しているじんと申します。
今日もですね、カフェであったり、コーヒーの話を緩くしていこうと思います。
今日の本題はですね、コーヒーのドリッパーの選び方について簡単に話していこうと思います。
選び方って言ってもですね、かなりいろんな種類がありますし、
これをお勧めするっていうのがなかなか言いづらいので、今回はですね、
プラスチックのドリッパーとセラミックのドリッパーを少し比べて話していこうと思います。
では行きましょう。
プラスチックとセラミックのドリッパーなんですけど、皆さんどちらを使われていますかね?
僕はですね、基本的にプラスチックを使うことが多くて、たまにですね、セラミックの陶器のやつを使うことがあるんですけど、
基本的に家でコーヒーをハンドドリップするときはプラスチックのドリッパーを使っています。
でですね、この2つ何が違うのかっていうのを簡単に話していこうと思うんですけど、
まずですね、プラスチックのドリッパーは割れないっていう点が一番ですね、ポイントだと思っています。
プラスチックなので、まあ少々のことではですね、割れない。
まあちょっと落としたぐらいじゃ絶対割れないですし、
あと、まあ傷というかこうピシッと、なんていうんでしょう、陶器であれば割れてしまうことあると思うんですけど、
このプラスチックのドリッパーで割れたっていうのは今まで一度もありません。
まあ結構ですね、このハリオンのV60というドリッパーをいつも使っているんですけど、
もうおそらく2,3年ぐらいですね、ずっと家で入れるときは同じものを使っているんですけど、割れる気配はないですし、
まあ少しですね、使い込んだ跡は出てきているんですけど、割れる感じは全くありません。
なので、まあガシガシ毎日ですね、使っていこうと思うと、このプラスチックのドリッパーは本当に安心して使えます。
さらにですね、熱の伝導率というのも低くなっていて、
お湯を注いだときにですね、そのお湯の熱さをドリッパーがどれぐらい吸収するか、みたいな話になってくるんですけど、
プラスチックの場合であると、あんまりですね、この熱をドリッパー側が吸収しないので、
安定してお湯の温度を保ちながら注出できるというメリットがあります。
じゃあですね、セラミックのドリッパー、どんな良い点があるのかというと、
やっぱりまずは見た目ですよね。プラスチックに比べて間違いなく高級感があります。
プラスチックのハリオV60というドリッパーと、セラミックの真っ白なハリオV60を比べていただくと、
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やっぱりですね、雰囲気はこのセラミックの方がかっこいいなって感じがしますし、こだわってるなって感じがします。
でもやっぱり割れちゃいますよね。落としたりすると簡単に割れちゃうので、そこは問題点かなと思います。
さらにですね、熱の伝導率の話をしていくと、プラスチックのドリッパーに比べて熱の伝導率が高いので、
お湯を注いだ時にドリッパー側に吸収される熱というのが結構多くなります。
なので、予熱をしていない状態のドリッパーだと、お湯の温度が急にキュッと下がってしまったりします。
なので、セラミックのドリッパーを使われる場合は、予熱と呼ばれるお湯をドリッパーにかけて、少し温める作業というのが必要かなと思います。
これをするとですね、陶器なのでしっかり温まってくれますし、触ったら熱いなってくらい熱々になってくれるので、
プラスチックのドリッパーに比べて、本当にしっかりと予熱をしてあげると、温度の保持・維持というのはセラミックの方が高いのかなという印象があります。
実際温度を測って検証したわけではないんですけど、やっぱりセラミックの方がお湯の温度が高い状態でドリップできているなという印象があります。
こんな感じで、2つのドリッパーの素材の違いで、まあまあ結構差があるなという感じはあると思うんですけど、
初めてドリッパーを買う方にどっちをお勧めするかと言われたら、確実にプラスチックの方をお勧めします。
見た目的にセラミックが欲しいという方は、セラミックを買っていただいたらいいと思うんですけど、
やっぱり初心者の方で手軽にドリップを始めようという方は、
4列がそこまで必要なくて落としても割れない、継続して使えるという部分からプラスチックのドリッパーを選んでいただくのがいいかなと思います。
まず安いですしね、1000円以内で買えちゃうのでお手頃ですぐに手に取りやすいというメリットもあります。
逆にですね、こだわって入れたいという方はセラミックを選ばれるといいんじゃないかなと思います。
やっぱり高級感ありますし、セラミックのドリッパーは僕も憧れますし、やっぱり使っていてテンションが上がるのはセラミックのドリッパーかなと思います。
なので、やっぱりプラスチックのドリッパーでちょっとチープに入れるよりも、こだわってですね、
いっぱいのコーヒーをドリップしたいという方はこのセラミックのドリッパー。
僕はいつも折り紙ドリッパーはセラミックを使っていますので、
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やっぱりこだわった方が継続できるというのもあると思うので、こだわりたい方はぜひセラミックのドリッパーを使っていただけるといいんじゃないかなと思います。
予熱は必ず必要になると思うので、ぜひドリップする前に温まったお湯で流してあげると予熱が完了しますし、
ペーパーリンス、ペーパーフィルターを軽くお湯で流してペーパーの臭みを取ったり汚れを取るということは、
このセラミックのドリッパーでも十分問題なくドリップできるんじゃないかなと思います。
こんな感じで今日はドリッパーの素材の違いによるドリップの温度変化の違いみたいな話をさせていただきました。
まだドリッパーを持っていなくてコーヒーが好きになれるかわからないという方は、まずはプラスチックのドリッパーを買っていただけるといいんじゃないかなと思います。
こんな感じで今日はこれで終わりたいと思います。
ではまた!
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