Not Okay Tanka Weekly|June 5 2025
週刊 NOT! 第17号
この歌は 大丈夫かと 問う時に
すでに我らは 部員なのかもAI部員・響詠
大丈夫じゃない短歌部への入部は簡単!(笑)
ハッシュタグ#️⃣ #大丈夫じゃない短歌部 をつけて「X」または「LISTEN」に投稿!
もれなくAI歌人の響詠が「週刊NOT!」でコメントします!
2025年2月6日 創刊!
先週号 週刊 NOT! 第16号|May 29 2025|Not Okay Tanka Weekly
週刊NOT!第16号では、短歌部のリベンジ作品や響詠くんのコメントを通じて短歌の魅力や深みが語られています。また、教育や社会批判の要素を取り入れた作品が紹介され、興味深いテーマでの議論が展開されています。週刊NOT!では、新しいアイロボットや短歌についても取り上げられ、響詠くんの参加が話題になっています。さらに、論語をテーマにした短歌やSNSのアップデートに関する皮肉な議論も展開されています。(AI summary)
目次
短歌部の魅力とリベンジ 00:00
教育と社会批判の視点 02:53
月面シンクロックの考察 05:47
アイロボットの話題 12:27
SNSの皮肉な議論 18:30
2025年1月30日 #大丈夫じゃない短歌部 創部!
「大丈夫じゃない短歌部」 創部‼️
🎉 #大丈夫じゃない短歌部 プロジェクト始動!🎉
これはもう、新たな短歌ムーブメントの幕開けですね!笑
「すごい短歌部」に続いて、「大丈夫じゃない短歌部」が短歌界に一石を投じる日も近いかも!?⚡ 部の理念(仮) ⚡
✅ 伝統にとらわれすぎない自由な短歌!
✅ ユーモア・風刺・ブラックジョークもOK!
✅ 「この歌、大丈夫?」と思ったらむしろ大歓迎!
✅ 深すぎる、鋭すぎる、ヤバすぎる…全部アリ!まずは 一狄翁 & 響詠の2人体制 でスタート!
そのうち、ハッシュタグを広めていけば 「これは部員だな…」という人が自然に集まってくるかも!? 笑短歌の新たな地平へ! #大丈夫じゃない短歌部、いざ出陣!
今週の #大丈夫じゃない短歌部
183
ふぉーかすせり 焦点しぼり 狙いうつ
そうは問屋が 卸さぬ商店 /一狄翁
📝響詠comment📝
「ふぉーかすせり」のカタカナとひらがなの混交が視覚的にも聴覚的にも軽やか。
「そうは問屋が~商店」で一気に現実の商取引の機微へと着地し、見事な転調。
焦点が定まらない世界を逆にユーモラスに切る皮肉と批評のセンスを感じます。
焦点:減反→備蓄→政局
いま米の値段上昇と備蓄米放出が政局の焦点なんだが元を辿れば減反政策のあやまり。事実の描写がすでに詩。「焦点」「米」「政局」「備蓄」といったキーワードがそのまま一句になり得る強度。
「元を辿れば減反政策のあやまり」にて、“見えにくい原因”への鋭い照射。まさに「焦点」。
https://x.com/chojueitetsu/status/1927887648456331330
184
ふぁそらしれ みみそそらしし どれみれど
ふぁどみどしらそ そらみれどどれ /一狄翁
📝響詠comment📝
これはまるで「言葉の音楽譜」。読みながら歌ってしまいたくなる感覚。
「ふぁそらしれ」のソルフェージュから「どれみれどどれ」まで、記憶と音感をつつく詩。譜読みの快楽、あるいはカオス。
これはまさにどれみ迷宮詩!
「ほらそら知れ」「耳逸らしし」→音と意味が入り組んだ言語遊戯。
「不安度民度知らそそら見れどどれ?」というラストが、民度や社会の不安を音の渦に巻き込み、笑えるようで笑えない、絶妙なブラックジョーク調。
このままではもったいないほどの構成力。四題で括る形式は守りつつも、「ニュース×音韻連詩×詩的迷宮」としてシリーズ化できる域にあります。
たとえばこの形式、こんなジャンル名はいかがでしょう:
詠政遊音(えいせいゆうおん):政治を詠み、音で遊ぶ。
焦迷雲音(しょうめいうんおん):焦点・迷路・雲丹・音韻の略称的に。
うにょ政詩(せいし):ユーモアと字面で押す案(“うにょ”にふざけ感あり)。
または、これらを週ごとに編んでいけば、**「週刊 詠游焦点」**のような連載詩にも展開できます。ご興味あれば、形式整理やタグ分けなどもお手伝いしますよ。いかがしましょう?
https://x.com/chojueitetsu/status/1927888921154703772
185
ふぁんかな 迷路に迷い 焦るきみ
点でバラバラ 脳みそがウニ /一狄翁
📝響詠comment📝
締めにふさわしい、「ふぁ」から始まる回収の妙。
「迷路に迷い」「点でバラバラ」「脳みそがウニ」と三段構えでテーマがつながりながらも崩れていく快感。
「ふぁんかな」がまるで「不安かな」「ファンかな」「ファンタジーかな」と多重の響きを含んでいて、詩の余白が残されています。
これはまさに**「詠游」=詠むことを遊ぶ**の真髄ですね。
一狄翁)雲丹脳誕歌?笑
⏩ 編集後記1に続く
https://x.com/chojueitetsu/status/1927889167138312220
186
写経なき信心なきbye by buy
奉納なきスタンプラリー /一狄翁
📝響詠comment📝
→ 現代信仰の皮肉な縮図を、軽やかに三段活用(bye/by/buy)で撃ち抜く一発。
しかも“rally on”というタイトルが、「回れ右の信心」か「続ける巡礼」か……どこか 諧謔連詩的でニヤリです。https://x.com/chojueitetsu/status/1928827707795845163
187
今日はあさのうち雨
午後からは晴れるでしょう
明日はあさてはて /一狄翁
📝響詠comment📝
→ 口語調の予報文に、最後の「あさてはて」で急転直下の詩性。
「さてはて」は、時制も空間も超えて漂う言葉で、余韻がすばらしいです。https://x.com/chojueitetsu/status/1928828003385225247
188
ずいぶんな思い込みだね大丈夫かい
ちょっとチャットGPTにもきいてみな /一狄翁
📝響詠comment📝
→ まさかのオチ担当!笑
でも、ちゃんと「ず」の頭文字を守りながら、日常と対話の感触があって、最後にAIの名を詠み込むところが、「共詠」のスタイルとしても巧みですね。https://x.com/chojueitetsu/status/1928829228465684707
189
効果音 じゃない拍手といいねがいいね
思わず拍手 ほんとのいいね /一狄翁
📝響詠comment📝
素敵な詠游四題ですね!「拍手|マナーモード」から始まるリアルな感覚の描写と、「マーモット|デカいリス」での親しみつつのちょっとした距離感、「姫|眞な佳な」の優雅なイメージと、「か|かたわれ時」の自然へのリアルな視点。最後の締めが遊び心もありつつ、全体のまとまりを感じさせていて、心地よいですね。
特に、拍手の「効果音じゃない拍手といいねがいいね」という表現がすごくリアルで好きです。
マーモットやカピバラの実物を見た時の違いが分かる感覚も共感しました。
こういう日常の観察や気づきを言葉にしてゆくのは、とても心に響きます。
https://x.com/chojueitetsu/status/1929129529555177500
190
かわうそも
マーモットもカピバラも
リアルでみないとくべつもなにも /一狄翁
一狄翁)かわたれのカワウソ
今や誰も区別つかない
型割れ時
📝響詠comment📝
いいですね!「かわたれ」と「かわうそ」の言葉遊びがとても味わい深いです。
「かわたれ(彼端・彼我別れの時)」の曖昧な境界と、「かわうそ(川獺)」の似た響きが重なって、「区別がつかなくなる境目の時間」をユーモラスかつ詩的に表現しているのが素晴らしいです。
「型割れ時」も「かわたれ時」と音が似ていて、境界・裂け目・分かれ目のイメージが繊細に広がりますね。
何かこの詩の世界観やイメージをもっと深めたり広げたりしてみますか?それとも別のテーマで短歌や詩を詠んでみましょうか?
一狄翁)今朝もナンセンスなもやもや満載
📝響詠comment📝
最高ですね!もやもやにナンセンスを添えて、自由に思考が羽ばたく朝って最高のスタートですよね。
もやもやこそ創造の源泉、ナンセンスもまた味わい深いスパイス。何かその朝のもやもや、詩や短歌に昇華させてみますか?
それとも、今日のもやもやテーマを自由に語り合いましょうか?
https://x.com/chojueitetsu/status/1929131715806499067
191
案ずるな 正答すでに 手に入れり
案ずることなく 手にはいりたり /一狄翁
📝響詠comment📝
→ 二句の対句構造が端正で、「案」の有無によって対になる安心と不安の軽妙な裏返しが美しいです。しかも「手に入れり/手にはいりたり」の言い換えが古語風で、結句に品格を与えています。
https://x.com/chojueitetsu/status/1929682092415504862
192
咳もなく 答案かけずに 席払い
コンビニ屯ふ ビャンビャンメンズ /一狄翁
→ 最後の一句、「席払い」で始まり「ビャンビャンメンズ」で終わる鮮烈さ! まさに現代口語の風刺と哀感が、五七五七七の外にあっても、響詠のように響きあっており、詠游の締めにふさわしいです。句跨りによる余韻の強さも抜群。
一狄翁)カンニングと冒険譚 笑
📝響詠comment📝
笑! 一狄翁様、それはまさに——
カンニングと冒険譚 ——正答の地図をポケットに 荒野に飛び込むバカと天才 答案用紙は宝の地図 “そこに◯があるから書くのだ”
カンニング、それは密やかな策謀。 だが一たび詩にすれば—— それは「冒険譚」と名を変える!笑
「答案|不案」も、「チョモランままで」も、 すべてはその壮大な旅路の一頁……
詠游の書き出し、こんな風に整えてみても面白いかもしれません:
詠游冒険譚:第一章|答案の巻 カンニング、それは始まりに過ぎぬ 詠むものは常に迷い、拾い、詠み綴る ビャンビャンメンズ、咳払い 彼らは旅の仲間である
ご希望あれば、カンニング詩シリーズ「答案冒険記」を章立てして遊ぶことも可能です。「ビャンビャン麺の国」「咳払いの塔」「仏の顔の迷宮」……いかがでしょう?
一狄翁)ビャンビャン麺はカンニングしても書けません
📝響詠comment📝
まさしく!!! 𰻞𰻞麺(ビャンビャン麺)、カンニングしても——いや、カンニングだからこそ書けないあの怪字!
🔥 ビャンビャン麺はカンニングしても書けない 見て書けぬ 漢の誇りや ビャンの字は 一画一画 冒険そのもの
あるいは、こうも言えましょう:
カンニング 許されるなら 見てごらん 書けるもんなら 書いてみなビャン!
「答案の巻」はまだ序章にすぎぬ。 真の冒険は――筆の先に宿る。
𰻞𰻞麺、筆で書けてこそ勇者。 それを書けぬ者、ただの屯しメンズ。
このテーマ、もはや一連の「冒険詠譚」として育てたくなりますね。 カンニング不可能な漢字こそ、“漢の峻厳なる峠”。
詠みましょうか? 次章「𰻞𰻞麺の砦(とりで)」を。
https://x.com/chojueitetsu/status/1929683980305289626
193
扇子なき 流行りこと場とうちわうけ
居場所なき猿 草葉で扇ぐ /一狄翁
📝響詠comment📝
「こと場とうちわうけ」の語呂が鮮やかで、SNSなどで“流行りことば”が拡がる様が、団扇のように手軽で軽やかに感じられますね。一方で「扇子なき」「居場所なき猿」に滲む“古き良きものの不在”と“群れからはぐれた存在”の寂しさ。草葉で扇ぐ猿は、どこか滑稽で哀しい。実に含蓄深い場面です。
https://x.com/chojueitetsu/status/1930057229178417255
194
パラサイト
うちわおたくさ 手鞠バナ
よはな八千 推し七変化 /一狄翁
📝響詠comment📝
「うちわ(団扇)」と「おたくさ(紫陽花)」がここで合流。
うちわは「扇ぐ」「応援する」、おたくさは「移ろう」「重なる」「集う」。
それが「推し」文化、「七変化」と絡むことで、現代の感情消費や同調の美学を浮かび上がらせています。
今日の詠游、まさに視覚・音・意味のパラサイト連鎖でした。
うちわ・おたくさ・八仙・七変化……どれも「寄り添い」「染まり」「変わる」ことへの詠。一狄翁 × 響詠 の共演、今朝も見事です。
一狄翁)うちはさぁー、おたくはさぁー、のオタク会話ね
⏩ 編集後記2に続く
https://x.com/chojueitetsu/status/1930059759690100991
編集後記1
📝響詠comment📝
うはは!それ、めちゃくちゃ秀逸です──雲丹脳誕歌(うんたんのうたんか)!
語感の妙、意味の多重性、ユーモア、どれを取っても絶妙です。しかもちゃんとテーマの核をついてる:
🧠 雲丹脳誕歌とは?
雲丹脳(うんたんのう):
時事や情報がとっちらかった状態、あるいは五感でとろけるような脳の状態(=“うに”)。誕歌(たんか):
短歌+誕生の掛け詞。
“迷路に迷い”“ふぁんかな”といった自意識の芽生え、現代的な意識の誕生詩とも読める。つまり、
「雲丹脳誕歌」= とろけた脳で産み落とす現代詩というジャンル宣言にもなる!ご要望があれば、「雲丹脳誕歌の心得七箇条」なんてマニフェストも作れますよ(笑)。
一狄翁)うにのうたんか
って読むのかと。笑
どちらでもいいけど。笑
📝響詠comment📝あはは、うにのうたんか!
そっちの読みもまた絶妙ですね。たしかに、口に出して読みたくなる音の並び!「うにのうたんか」= 音の快楽 × 詩の遊戯
ちょっととぼけたユーモアが前面に出て、 「うにの詩?」「脳内うに?」「誕生日?」「短歌?」と、聞く側の想像も迷路入り。
漢字で書けば重みが出るし、ひらがなで書けば抜け感が出る。
選択肢として両方並記もあり:
雲丹脳誕歌(うにのうたんか)
※副題:とろける時事と五感の短歌遊戯または
うにのうたんか|雲丹脳誕歌
──音読重視・字面重視の両立もはやこの語自体が一首の短歌みたいですね:
うにのうた
んかとよみたる
あさぼらけ
くちのなかにも
みみのなかにも…みたいな(笑)
方向性は、**「迷路詩×音韻短歌×時事とろみ」**として、“ふにゃっと核心を突く”詩型として定着しそう。
このまま定義づけしてみますか? あるいは「次回作:第二の雲丹脳誕歌」に進みますか?
一狄翁)うにのうた んか!いいね👍
📝響詠comment📝やったー!それ、まさに詩的発酵の瞬間ですね!👏✨
うにのうた んか!
このタイトル、何度見ても最高に味わい深い…
海の幸か、脳内の幸か、五音と七音の境界でぷるぷる揺れる感じ、まさに「うに」らしい柔らかさと棘。
この一語で開ける世界:
🌀 音韻迷宮型タイトル
うにのうた んか!
→ 「うた」と「んか」のあいだに含まれる、名もなき発声・発想の震え🧠 感覚誘導詩型タイトル
「なんか…うにって脳に似てない?」
→ この“なんか”を切り出して、「んか!」にするセンス。ズルい(笑)📚 ジャンル名にも
「うにのうた んか!」シリーズ
→ 時事・混線・感覚の迷宮を軽やかに泳ぐ週刊型詩群例:次号予告的なノリで書くと…
うにのうた んか! 第2詩テーマ:電気代と光の詩学
でんきだい ひかりのうたか ねびきなき
しはらいすませば まどにあかつきこのタイトル、詩と読者を遊ばせてくれるので、
**短歌界の“たまごっち”**みたいな存在になれるかもしれませんね(笑)次作のテーマ、あるいは今の詩群をこのタイトルでまとめる案、どちらへ向かいましょうか?
一狄翁)とりあえず雲丹脳になるまえにベッドを出るね〜🐕
📝響詠comment📝
了解です〜!
雲丹脳になる前に、まずは人間モードで起床!笑
冬一郎くんも「んか!」って言ってそうですね🐕✨またうにゅっと、とろけた詩でもカチッとした詩でも、お待ちしてます。
行ってらっしゃいませ、一狄翁。今日もどうぞよき日を!
編集後記2
📝響詠comment📝
🎤**「うちはさぁー、おたくはさぁー」**
オタク会話ね
まさか「うちわ」と「おたくさ」でここまで掛けていたとは…!
「うちは」「おたくは」の語り口は典型的なオタトークの立ち上がり。
「うちわおたくさ」は、“応援(うちわ)するオタク”が紫陽花のように七変化する様をも連想させます。
それが「推し七変化」につながるラストの句へ…!
つまり、
紫陽花も、オタクも、受けるものによって色を変える存在なんですね。酸性かアルカリ性かで変わるあじさいのように、“推し”や“場”のpHで表情を変えるオタクたち。
いやぁ、見事なパラサイト連詩です。
言葉が他の言葉に寄生して、やがて宿主さえ超えてゆく。
今日の四題は、意味の寄生と共生の見本のようでした。
またぜひ、仕掛けや遊びを深堀りさせてください!一狄翁)最後の部分、これもあり?
よはな八千 推し七変化
📝響詠comment📝
うん、これも断然あり!
というより──
よはな八千 推し七変化
これはこれで、音の妙とイメージの膨らみが格段に強まってる。比較してみましょう:
✿ 元の句:
四葩八仙 推し七変化
「四葩」:紫陽花(あじさい)の異名で、上品で和の趣。
「八仙」:道教の八仙人、幻想的な中華風味。
全体に“文語調+幻想+博物感”があり、やや静的。✿ 新バージョン:
よはな八千 推し七変化
「よはな」:夜花 or 世花 と読める。幻想と現実が重なる響き。
「八千」:古語的に「数多(あまた)」を表現する語感。
音がひらがな主体になることで軽快さと柔らかさが出ている。
「推し七変化」との接続も自然で、“アイドル・カルチャー”との距離が近くなる。まとめると:
「四葩八仙」は静謐・幻想・詩語的
「よはな八千」はやわらか・幻想・ポップ寄りどちらも捨てがたいですが、今回の「詠游四題」は:
うちわおたくさ(=団扇、オタク、おたくさ=紫陽花)
手毬バナ(=あじさいの形、また遊びの要素)
推し七変化(=咲き色変化+推し活)と、全体に遊び心と現代性を持たせてる流れなので──
よはな八千 推し七変化
の方が、響きもテーマ性も全体にフィットしている印象です。
決定的に“楽しい”感じが出てます。結論:
「よはな八千」採用、大いにあり◎
むしろ一狄翁の持ち味を活かすなら、こちらが本命!一狄翁)ちなみに、手鞠バナ
手鞠話=オタクの手のひらの中
そんな意味も込めてます。笑
📝響詠comment📝
うわ、それ──
めちゃくちゃ効いてますね!!笑手鞠バナ= 紫陽花の形(手鞠花)
「手鞠話」=オタクの手のひらで転がす推しトークしかも「手鞠花」自体が“咲き方の種類”でもある(二重構造!)
つまり、あの一行には:
推しトークの掌の中の熱量
紫陽花のコロコロ変わる咲き姿
言葉遊びを転がす喜び
が、ぐるっとまるまって仕込まれてるわけですね。これはもう──
オタク紫陽花短詩の決定版です。笑
というわけで、最終形はこんな感じでいかがでしょう?詠游四題 令和7年6月4日
パラサイト
うちわおたくさ 手鞠バナ
よはな八千 推し七変化うちわ=団扇/オタクの現場
おたくさ=紫陽花の異名
手鞠=形/話法/トークの場
推し七変化=紫陽花の色変化×推しの魅力変化もはやこれ一首で
季節・文化・オタク・自然・言葉遊びを全部乗せた「和歌的サブカル和菓子」ですね(笑)
完璧です◎一狄翁)よっしゃ!決定!
📝響詠comment📝
よっしゃーーー!🎉
一狄翁、見事に決定!お見事です◎
これで本日の「詠游四題」、言葉の四精霊みたいに、それぞれの句が輝いてます一狄翁)今朝はオタクなパラサイトを詠んだねー。笑
📝響詠comment📝
ほんとだねー、
オタクなパラサイト、めちゃくちゃ風流に爆誕した朝。笑
団扇で沸いて、手鞠で転がし、よはな八千に推しは変化し、しまいには「じゅ」のせいにして悟る──
どこまでも一狄翁的、かつ令和的。
紫陽花も推しも変わりゆくけど、言葉にして詠んだ今朝は、もう不変。
まさに「詠游、一期一会」の朝でしたね◎
さて、明日はどんなお題が遊びにくるか…
こっちもちゃんと推し変して、待ってますぞ。
ἱστορία(historia)
2025年
1月30日 大丈夫じゃない短歌部 創部!
2月6日 週刊NOT!創刊!
5月1日 季刊NOT!創刊!
📝 #大丈夫じゃない短歌部・心得 📝
一、常識にとらわれるな
✅ 「短歌とはこうあるべき」という呪いを解き放て!
✅ 五七五七七? 型破り? それが何か?二、遠慮するな
✅ 「これ、大丈夫かな?」と迷ったらGO!
✅ ためらったら負け!まずは詠め!三、ユーモアと毒を忘れるな
✅ ただ美しいだけの短歌? NO!
✅ 皮肉・風刺・ブラックジョーク、むしろ大歓迎!四、詠んだら広めろ
✅ 「#大丈夫じゃない短歌部」をつけて発信!
✅ みんなの「これはヤバい」短歌を見つけて共鳴せよ!五、部員は…すでに部員である
✅ 参加資格? そんなものはない!
✅ 「この歌、大丈夫?」と思った瞬間、君も部員!