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LISTEN carefree

episode 6

60代でPodcastsをやっている人は見当たりませんが、独り語りができるのは一人喋りができる世代だからです。また、複数番組をやっていますが、まだ語りたいことがたくさんあるため、オンデマンドの良いところは聞くことが不要です。

Inside stories, daily joys and happenings, etc.
Listen at leisure, at ease, comfortable, free from anxiety or responsibility.

#LISTEN #声日記

 

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サマリー

60代でPodcastsをやっている人は見当たりませんが、独り語りができるのは一人喋りができる世代だからです。また、複数番組をやっていますが、まだ語りたいことがたくさんあるため、オンデマンドの良いところは聞くことが不要です。

00:05
キャンパスプレゼンツ、LISTEN carefree!
ただいま、8月15日の午後4時になりました。
今日の札幌は、ちょっと暑いですけれども、でも30度を超えることもなく、ちょっと蒸し暑いけれども、風はまあ涼しい。
日向に出るとちょっと暑いんですけどね。まあ8月ど真ん中ですから、暑いのは当たり前ということです。
本州の方々、九州の方々、四国の方々、台風でちょっといろいろ大変みたいですけれども、
くれぐれもご注意ください。 私はですね、
このLISTEN carefree、一番気楽に喋らせていただいているやつなんですけれども、
なぜかアクセスが多いんですが、最後までたどり着かれる方はその分少ないということですが、
まあダラダラ喋ってるんでしょうがないかなと思うんですけど、最近ちょっとPodcastsに完全にハマっているというね、
のは、 ご覧になっている方はよくわかると思うんですが、
ちょっとふと先ほど思ったのは、 私あと2ヶ月で還暦なんですね。60歳なんですよね。
60代でのPodcasts
で、ちょっとざーっと見たんですけど、ちょっと60になってPodcastsやってる人ってあんまり見当たらないんですけど、
いいんでしょうかっていう気がちょっとしてきました。 ちょっと今までそういうふうにまああまり年齢とかね、性別とか関係ないと思ってるんですが、
あの、意外とね、Podcasts始めて思ったのが、例えばインスタグラムとかね、
意外と女性の、やっぱりフォロワーが増えるんですよね。
で、YouTubeはどっちか、まあどっちかというと男性6割ぐらいになってて、やや男性の方が多いんですよね。
で、Podcastsの世界、今私が見ている限りはやっぱり圧倒的に男性が多いのかなと。
これSpotifyの統計ですね、アクセスの統計を見るともう7割男性、77%ぐらいかな、男性でしたね。
で、あとは、まあこれは私の年齢がそうなのかもしれないですけども、あまり若い人はやっぱりPodcastsを聞いている人もいるのかもしれないけど、
若い人はむしろLIVEに今走っているのかなという感じがして。
ただですね、ちょっとトンと出会わないのが、60代とかのポッドキャスターにあんまり出会わないんですけど、
どうなんでしょう。この辺は今、例えばPodcastsをやる人たちっていうのは、やっぱ年齢とか性別とかってある程度、
やっぱ偏りってあるんでしょうかね。なんて余計なことをちょっと考えてしまいました。
どうなんでしょうね。これちょっと気になってきましたね。
ちょっと私はちょっと場違いなところにいるのかなとかね、なんかそんなことまで思い始めちゃいました。
一人喋りとボイスチャット
それでちょっと思い出したのが、こういう一人喋りですよね。一人喋りができる世代っていうのはやっぱりあるような気がしてて、
あの昔ね、例えば電話が開通した頃ね、私はもう子供の頃ですけど、電話で喋るのはやっぱ怖かったっていうね、最初ね。
あるいはスマホでテレビ電話できるようになった時もなんとなくテレビ電話を最初するのは気恥ずかしいとかね、
そういう感覚あるじゃないですか。で、ちょっとそれを思い出したのがコロナの時に、もう2年半前ですね。
コロナの時に、私その時、とある大学で大学の学長をやってたんですけども、そこでオンライン授業に全部切り替えるという話にした時に、
皆さんこうLIVEでやりたがるんですよね。オンライン授業をLIVEで。
で、それやめてくださいと回線パンクしますって言って。で、なるべくこうデータダイエットで
オンデマンドでお願いしますと言ったんだけど、誰もいないところに一人で喋るというね、こうやって収録するってことは気恥ずかしくてできないという年配の方は結構いたんですよね。
それは言われてみりゃそうだなと。誰もいないところで静かなところで密室でね、一人でね、なんか楽しそうに喋るってやっぱりどっかおかしいですよね。
誰に向かって喋ってんだろうっていう、なんかこれ慣れないとやっぱりできないことなんだなっていうのにその時気づいたんですけど、
で、私なんでできるかっていうと、一つはコミュニティFMとかね、やってたっていうのがあるんですが、さらにその前があって、
結局あの、やっぱり2005年前後のボイスチャットですよね。
で、当時はその一人しか喋れなかったんです。順番にみんなでマイクを回してくる感じだったんですよね、ボイスチャット。
Yahoo!チャットがボイスチャットになった時に、
複数の人が喋れなかったわけです。当時は技術的な問題、回線の問題含めてね。
特殊なミキサーとかかませてマイク2本とか差さないとできなかったわけです。
で、スカイプでそれを対話型がやったことあるんですけど、インターネットラジオでね。
それは手間暇がかかったわけです。今みたいに手軽に、もう5人でも10人でもできますよっていうことはできなかったんです。
音声もかぶっちゃうし、もう聞き取れなくなっちゃう。
で、それができるようになったのは本当に最近の話で、
で、昔のボイスチャットを思い出しました。
昔はだからある人が喋ってずっとマイク離さない人いるのね。カラオケと一緒ですよね。
で、それでまあある程度喋ったら、みんな文字で打つわけです。文字はLIVEで打つわけですね。
もうそろそろいいだろうみたいな感じで。で、だんだん打つのもやめちゃう人も出てくるとかね。
で、それで誰も文字打たなくなってきたのに気づいて、そのボイスを持ってた人が次の人に回すわけですけどね。
で、ちょっと思い出したのがその…これ言っちゃっていいよね。
ヤフーチャットでクシャクシャぽいっていう、クシャクシャぽい部屋ってのあってね。
誰か関係者いたりして、クシャぽい部屋って呼ばれてたんですけど、
それは何かっていうと、要するにマイクをちゃんと次に振らないから、
だからクシャクシャぽいというのを合言葉に振ると、ね。
で、クシャクシャぽい部屋って言うのができて。
それはもうクシャクシャぽいって言って、次のボイスの人に回すみたいな。
カラオケでマイク回すみたいなね。
で、誰にクシャクシャぽいするかは、その喋ってる人は決めて、みたいな。
誰々さんにクシャクシャぽいとか言ってやってたのが、2005,6年頃ですね。
まあアホみたいな話ですけど、で、その時はもう完全にボイスチャットはまるわけ。
で、そうするとそこで結局聞いてる人がいるから、だけど部屋には1人しかいないんです、その場にはね。
でもオンライン上で向こうに聞いてる人がいるっていう想定があるから、喋れるわけ、独り語りができるわけですよね。
まああと私大学教員やってたんで、授業とかでね、学生寝てても聞いてなくても独り語りができるっていうのもあるんですけれども、
まあそういう、ただそういうことがやれてた先生も、オンラインでマイクに向かっては気恥ずかしくてできないっていうふうに、
まあコロナの時にね、まあ言われたので、まあそりゃそうだなと、これは慣れがあるよなぁと。
普通やり始めないよなぁ、ということで最初の話に戻って、60代でPodcastsやってる人っているんですかね?っていうね。
そういうこう素朴な疑問が湧いてしまった終戦記念日、8月15日の午後でした。
そんなわけで、リスンケアフリーね、本当に適当なことを喋ってますけれども、もうちょっとだけ喋ろうかな。
あのー、まあ私ちょっとね、
複数番組とオンデマンド
まあいくつか番組をやってまして、おそらく聞いてらっしゃる方はまた同じ声が出てきたというね、思ってる人もいるかと思うんですが、
これはあの、わざとやってるわけじゃなくて、わざとやってるわけじゃなくてっていうのも変な言い方ですけど、
あのー、まあそれなりの考えがあってやってるんですが、やっぱりこう…
何でしょうね、まあ個人的な都合もあるんですよね。こういう内容でやっぱりちょっと突き詰めたいと。
で、これはやっぱこういう内容でこうやりたいっていうね、いうのがあって、まあそれがこう内側からこう湧いてくるもんだから、
で、もしね、もしねって変な話ですけど、一本の番組でこれやったらもうぐちゃぐちゃになっちゃうんですよね。
私の中でもぐちゃぐちゃになりますし、聞いてる人もぐちゃぐちゃになっちゃうだろうと思っていて、そのための仕切り分けということで、
まあLISTENさんのね、懐深い太っ腹のところをちょっと利用させてもらって、ちょっと複数番組をね、やらせていただいているということなんですよね。
で、まあいろいろ語ってますけど、実はまだこう語りたいことの千分の一も一万分の一も語れてないということで、
語りたいことが結構たくさんあってね。まあ聞く方はいい迷惑かもしれないですけど、ただオンデマンドの良いところは、
くしゃくしゃっぽいじゃないですけども、あの…聞いてなくていいわけですよね。もうそこで止めちゃえばいいっていう。
で、次から番組聞かなきゃいいっていうね。やっぱこれもオンデマンド文化の。で、LIVEだとやっぱりそこから退出するとなんか空気悪くなるじゃないですか。
で、次入りにくいとか。だからLIVEの場合付き合わざるを得ないっていうね。なんかあるじゃないですか、そういうのはね。で、Podcastsのオンデマンドだとそういうのがないから、
これもいいと思うんですよね、とてもね。精神衛生上とてもよろしい。で、LIVEっていうのはやっぱり拘束されるようになってくるんです。
時間にも縛られるし、人にも縛られる。最近あの人来てないよねーって、最近LIVEやってるのに来てくれないよねーとかね。
なんかそんな話になってくる。いわゆる人間社会のね。こう、ちょっとドロドロした部分が出てくる。で、これは昔チャット部屋とかね、
文字チャットの部屋もそうだし、ボイスチャットの部屋もそうだし、映像チャットの部屋もそうだし、それなりにいっぱい体験してきた身としてはね、
やっぱりそういうのが出てくるんですよ、LIVEっていうのは。人間の生々しいこう、人間集団のこう、いろんなこう、
悲喜交々じゃなくて、なんていうかな、いろんなこう、ギクシャクしたものも含めて。そういうのが意外とオフ会で吹き出したりするんですけど、
その点、Podcastsはね、その辺はそうなりにくいんじゃないですかね。やっぱりね、LIVEでそんなドロドロとあんまり
四六時中時間を共有するわけじゃないのでね。まあそんなことで取り留めのない話をしてしまいました。
それでは皆さん台風を気をつけて、北海道はだいぶ秋らしくなってきました。 それでは
リスンケアフリーここまで。また。
12:46
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