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👵おばあちゃんが小さかったころ
2026-01-13 14:26

👵おばあちゃんが小さかったころ

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スマホもSNSもなかった時代。
おばあちゃんたちは、どんな毎日を過ごしていたのでしょうか?

今回の ブックスレディオ yometa では、
福音館書店の絵本
おばあちゃんの小さかったとき(おちとよこ)
をご紹介します。

ゴム飛び、駄菓子屋さん、近所のつながり。
今では少しずつ記憶から遠ざかっていく、昔の暮らしや遊びが、おばあちゃんが孫に語りかけるような優しい視点で描かれた一冊です。


実はこの絵本、
1988年刊行の『お母さんが小さかったとき』をもとに、
時代をつなぐかたちで生まれ変わった作品。
文化が「語り継がれること」で生き続ける、
そんなことも感じさせてくれます。


お正月に親戚が集まって、昔話に耳を傾ける時間。
その何気ない会話の中に、日本の暮らしの知恵や理由が
そっと隠れているのかもしれません。

🎧 静かに、でもあたたかく。
文化と記憶をたどる一編を、ぜひ耳で味わってください。


📖 紹介した本『おばあちゃんの小さかったとき
作:おちとよこ出版社:福音館書店


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📚 ご紹介する1冊が、あなたの暮らしの1ページになりますように。


Before smartphones and social media existed,
what kind of everyday lives did grandmothers live?

In this episode of Books Radio yometa,
we introduce the picture book published by Fukuinkan Shoten,
When Grandma Was Little by Toyoko Ochi.

Rubber band jumping, neighborhood candy stores, and close-knit communities.
Scenes of daily life and play from the past—gradually fading from memory today—
are gently portrayed through the voice of a grandmother speaking to her grandchild.

This picture book is actually a reimagined work,
reborn as a bridge between generations,
based on the 1988 publication When Mom Was Little.
It reminds us that culture continues to live on
when it is passed down through stories.

During the New Year, when relatives gather
and we listen to stories from long ago,
perhaps within those casual conversations
lie the quiet wisdom and reasons behind Japanese ways of living.

🎧 Quiet, yet warm.
Please enjoy this episode that traces culture and memory—through listening.

📖 Featured book
When Grandma Was Little
Written by: Toyoko Ochi
Publisher: Fukuinkan Shoten

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📚 May the book we introduce
become a page in your own life story.

感想

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00:00
スマホもSNSもない時代、おばあちゃんたちは何してたの?
books radio yometa、お相手はブックアテンダントのKanaです。
皆様、今日もラジオのページを開いてくださりありがとうございます。
はい、こんにちは。お正月気分、皆さん少し落ち着きましたか?
まだ?まだですよね。
でもね、だんだん日常に戻りつつありますので、もちろんお正月は恋しいんですけど、日常に戻っていきましょう。
お正月の過ごし方といえど、それは皆さんそれぞれですよね。
お仕事の方もいらっしゃるし、私も現役の書店員時代は元旦から働いてました。
でもなんかお手当てみたいなのが、その時だけ現金でもらえたりしてて、私はそれなら全然元旦から働くっていうタイプだったんですけど、
それは置いといて、お仕事の方もいるし、親戚が集まったり集まらないとか、今みんないろんな考えの方もいらっしゃるので、そこも決まってないし、
むしろ何もしたくないから、ただ普通にお家でゆっくり過ごすっていう人もいるし、
いやいや何言ってんの、こんな長期で休めるときないんだから、みたいな感じで旅行に行くみたいな人もね、いますよね。
もちろんいろんな過ごし方がお正月でもあると思います。
ただテレビ見てたら着物の型を見に来る機会が増えたりとか、街にも締め縄とかおもちの飾りとか角松とかね、そんなのが増えて、
わ、ここ日本のお正月だ、みたいな感じで感じる機会も増えますよね。
角松なんか私本当にびっくりするんですけど、一般のご家庭でもお金持ちそうなお家の前に、すごい下世話な話ですけど、
銀行に置いてありそうなでかい角松が置いてあったりして、やっぱお金持ちすごいなとかね、思ったりとかもしてました。
やっぱりこういう日本のお正月の文化とか飾りとか私好きだなっていうふうに見てて思うんですけど、
ちょっとだけ日本の文化に思いを寄せてみたりしました。
今日じゃない今年もね。
私、昔の文化とか暮らしを知ったりというか、学ぼうと思っていろんな本を読んだり思いを馳せたりするのが好きなんですけど、
03:02
この時期の街ってそういうムード、まんまん?むんむん?じゃないですか。
その空気に触発されてそういう本を手に取りました。
実は今年の初めの一番最初の放送で紹介しようかなっていうふうに迷ってた本なんですけど、
前回はね、ゆうみんの自伝的小説、山内真理子さんが書いた小説を紹介したんですけど、
それがね、読みたてだったんで、元旦、元旦というかお正月全然関係ないじゃんと思いながら、
もうこの興奮が冷めないうちに紹介したいと思って、一番最初の新年の放送で紹介しました。
なので今日はその時にこれも紹介したいなと思ってたお正月を知れる日本の文化を知れる、
お正月は知れません。すみません。日本の文化を知れる絵本を一冊ご紹介したいと思います。
はい、ということで今日ご紹介するのは、おばあちゃんの小さかったとき。
オチトヨコチョ福音館書店館です。文化に触れる機会が増えるお正月のこの時期ですね。
少し昔の暮らしがわかる絵本を手に取りましたので紹介いたします。
スマホもね、SNSもなかった時代、おばあちゃんたちがどんな風に遊んで、どんな風に過ごしていたのか。
なんかね、こうやっておばあちゃんっていう風にね、フォーカスしてるってことは、
そう、勘の言い方はもしかしたら気づいてるかもしれないけど、この絵本ね、おじいちゃんバージョンもあります。
めっちゃ大それた感じで言いましたけど。
今日はお話するのは、おばあちゃんバージョンのお話なんですけど、やっぱこうやって男女で分けてるのも面白いですよね。
昔のお話をね。で、私ギリギリ昭和生まれで、昭和63年生まれなんですね。
12月なんでほんとギリギリ昭和生まれなんですけど、かつめっちゃ田舎育ちなんですよ。
福岡の飯塚市の中でも、山のふもとみたいなところで生まれて育ったので、
この絵本で紹介してあるおばあちゃんが遊んでた遊びとか、生活習慣とか、
うわ、もう私もやっとったんやけど、飯塚弁で言うとやっちゃったんやけど、みたいな遊びも結構載ってました。
ゴム飛びとかね、してました?皆さんゴム飛びとか。
もう今の子はしてないような気もするんですけど、私が小さかった時は、
だがし屋さんもね、近所にもうほんとザだがし屋さんっていう感じで、
06:04
おばあちゃんが営んでるお店もあったし、
今ね、どうなんだろうね。今みんなスーパーとかで普通に、コンビニですかね。
お菓子買ったりするのはね。
私たちが小さい時はギリギリこの絵本に載ってるような街の風景だった場所も残ってました。
だから好きなのかもしれないですね。私はこういう本がね。
で、この昔はおママごとも外でやって、
泥がお団子を作ったりご飯の、今はね、100均とかね、チョキンって切れるみたいなね、
あのトウモロコシの、トウモロコシわかりにくいな。
なんかトマトとかピーマンとかキュウリとかがこうザクって切れるようなおもちゃが主流だったりするけど、
おばあちゃんの時は泥でやってたとか葉っぱでやってたんだよとか、
そういう本当にね、おばあちゃんの話を聞いてるみたいな気分にさせてくれる絵本です。
なので、語り口も孫に話してるみたいな感じで、
おばあちゃんの口調で書いてくれてるんですけど、絵がまた丁寧なんですよ。
この絵本の中に上柴屋さんが来てるシーンの絵が書いてあったりするんですけど、
すごい臨場感があって、子供たちがワクワクしてるのも伝わってくるし、
ギリギリね、私がギリギリじゃないか子供だった時は、上柴屋さんはいなかったので、
こんな風にみんな子供ワクワクしてお話聞いてたのかなっていうのが伝わってくるような絵もしっかり書いてあるので、
そういう時代を知らない子供たちもちゃんと想像できる仕組みになっていると思います。
ギリギリ昭和の子供とかじゃなくてもね。
ただね、この本が最初に発行されたのが2019年なんですね。
だから、もうそろそろここに出てきてるおばあちゃんっていうのは、
もう非おばあちゃんになりつつあるんじゃないかなと思いながら読み進めていったら、
最後の解説のページに、実はね、この2019年よりももっと前、1988年に出版された本だったそうなんですよ。
で、その時のタイトルがおばあちゃんの小さかった時じゃなくて、
お母さんの小さかった時っていうタイトルだったそうなんですね。
それが新たに生まれ変わって、おばあちゃんの小さかった時に変わって最近、
最近2019年に発行されたそうなんですよね。
最初はお母さんだったんだと思って、時代が変わっていく姿が何となく目に浮かんで、ちょっとしんみりしました。
だんだんね、そうやってお母さんだった人がおばあちゃんになって、
私はこれもだんだん非おばあちゃんなんじゃないかなっていうふうに感じるぐらい、
だんだん記憶からも消えそうになっている文化とか遊びとか暮らしとかね、
09:01
そういうものを今の子供たちにも分かりやすく興味を持って実践したくなる、そんな一冊だと思いました。
それがね、泥でおままごとしてみるのも面白そうじゃんみたいな感じで、
それが文化っていうかわかんないけど、そういう遊び方、文化の保存にもつながりそうな一冊だと思いました。
はい、ということで、今日ご紹介したのは、おばあちゃんの小さかったとき。
オチトヨコチョ、グインタン書店、かんでした。
はい、ということでね、今年のうちの正月は、わりとね、親戚がわやわや集まる年だったんですけど、
去年とかは帰ってきてなかったけど、うちの母がインフルになったとかで全滅して誰も集まらなかったとか、
いろんな事情があって集まらない集まる、決まってるんですけど、その年々によって。
今年はわりと集まってたんですね、いろんな親戚が。
で、やっぱり人が集まっていろんな話してるんですけど、聞いてて私が面白いのは昔の話なんですよね。
なので、昔は多分あんまり意識せずにいろんな話振ってたと思うんですけど、今はなんか半分保存しなきゃみたいな。
NHKかな、テレビでありますよね、ファミリーヒストリーみたいなね。
今のうちに聞いとかなきゃみたいな半分使命感、半分好奇心みたいな感じでお話聞かせてもらってるんですけど、
おじいちゃんとかおばあちゃん小さい時お世辞どんなやったんとかお風呂入りよったとか、
地域によっては日本全国かわかんないんですけど、お正月はいつも私たちを支えてくださってる、
それで生活させてもらってる日の神様に感謝して火を起こして使うお風呂とかお料理とかをお休みして、
神様にもお休みしてもらうみたいなね、文化があったとかね。
それもおばあちゃんから聞いたのかな、それか近所のお姉さんが入ってきてた時に聞いたような気もする。
どうでもいい、いやどうでもよくないですね。
結構若い、私より年下のお姉さんからその話は聞いた気がします。
なので地域によってはね、そういう文化がずっと若い世代にも伝えられてたりもするし、話聞いてて面白いんですけど、
12:00
お節地とかも参加日、お母さん方、今はねちょっとそれを言うとタブーというか、
いろんなね背景の方がいたり考えの方がいるからあれなんですけど、
お母さんたちがお料理作るのお休みできるように、酢とか塩とかお砂糖とかをふんだんに使ってお節地を作って、
3日間はそれをずっとみんなで食べるみたいなね、そんな意味があったとかいうのを教えてもらったりしました。
私最近なんか文化っていうのは、その土地を守ったりつないでいくための知恵が詰まってるんじゃないかなっていうふうに思ったりしてます。
これなんか自分で思いついたというか、文化ってもしかしてそういうものなのかもって思ったときに、
もっといろんな本を読んで、この自分が思ったことを掘り下げていきたいなぁなんていうふうに思いました。
今日なんかもうずっと真面目モードだったような気がしますね。
私こんな一面もありますし、こんな日もあります。
ということでね、締めくくりです。
ブックスレディを読めたエンディングです。
私ブックアテンダントのかななんですが、インスタグラムでも本の紹介しています。
よめた。yome.taで探してみてください。
フォローやいいねもしていただけると嬉しいです。
番組の感想やメッセージも送ってくださいね。
スポーティファイの概要欄からもコメント受け付けてます。
あなたからのメッセージお待ちしています。
それではブックスレディを読めた次回もお楽しみに。
ご紹介する一冊があなたの暮らしの1ページになりますように。
14:26

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