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【AI時代の戦略論 #6】AI時代にヒトに残るものは?自分だけのWhy駆動で生きろ!
2026-05-04 33:23

【AI時代の戦略論 #6】AI時代にヒトに残るものは?自分だけのWhy駆動で生きろ!

ep.57👬 10年続けてきたライターという職業が、今、僕の周りから消えつつあります。新刊の編集を通じ、僕らが誇りとしてきたスキルが一瞬でAIに代替される現実を突きつけられました。スキルの優位性が崩壊する中で、最後に残る人間の価値とは何か。高宮さんと、AI時代の『生存戦略』を深掘りします(長谷川)

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高宮慎一https://x.com/s1kun

グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)代表パートナー。
「Forbes日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング」2018年1位。
アーサー・D・リトル→GCP。
東大経済学部、ハーバード経営大学院MBA(2年次優秀賞)。
投資実績:IPOはアイスタイル、オークファン、カヤック、ピクスタ、メルカリ、ランサーズ、M&Aはしまうまプリントシステム、ナナピ、クービック等。

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︎長谷川リョーhttps://x.com/_ryh

編集者、ライター、ポーカープレイヤー。
言語化 / 文章構成を中心に、経営者や企業、メディアの発信支援に取り組む。
東大情報学環→リクルート→独立→ケニアで3年のポーカー生活を経て現在。
主な編集協力:『ChatGPT vs 未来のない仕事をする人たち』(堀江貴文)、『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文、落合陽一)等。

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■編集:樋口聖典(株式会社BOOK)⁠⁠⁠⁠

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感想

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サマリー

AI時代において、ライターやエンジニアといったスキル職は、AIに代替される部分が増え、上流工程や非定型的な業務に特化する必要に迫られています。AIが進化し、コストが限りなくゼロに近づく中で、個人の情熱や「Why」に基づいた独自の活動が重要になります。AIを使いこなし、自身の「Why」を追求することで、変化の激しい時代を生き抜く戦略が求められています。

新刊発売とAI時代のライティングの現状
スピーカー 2
長谷川リョーです。
スピーカー 3
高宮慎一です。
スピーカー 2
ぼくらの戦略論です。ベンチャーキャピタリストで戦略プロの高宮さんと編集協力した新刊、努力の価値が変わる時代のAI×自分戦略、メタスキルの発売日が5月18日に正式決定し、早速新着ビジネス賞で1位を獲得した長谷川リョーで戦略の話をしていく番組です。
スピーカー 3
タイトル長いって、もう一回。
スピーカー 2
努力の価値が変わる時代のAI×自分戦略でサブタイトルメタスキル。一言で言うとメタスキルを押した本って感じですね。
スピーカー 3
読まないでもう一回とか言って。
スピーカー 2
で、著者が多分高宮さんと新興も深いケンスーさんと小原さんと深津さんという3人の形式ですね。3人共同著者形式の本が来月か、このポッドゲストがいつ出るかなんですけど5月18日に出ますと。
スピーカー 1
さんざん思わせぶりをしていたやつが出たんですね。
スピーカー 2
やつがついに出ました。
スピーカー 3
というわけでいつもとはちょっと違うというわけで僕が言って長谷川さんに聞いてみたいと思うんですけど、長谷川さん常に割とAI時代ライティングっていうのの付加価値が薄くなってっちゃう。
スピーカー 1
AIに置き換わっちゃうみたいな論調じゃないですか。
スピーカー 3
でも一方で今回また編集協力ライティングを。編集協力ってライティングしましたってこと?
スピーカー 2
そうですね。言ったらそうですね。
スピーカー 1
ってなったんですけど、その辺今回もう1回ライティングに戻ってきたのと、それこそAIシリーズ、AI時代の戦略論でいうと、AI時代にライティング、もっと言っちゃうと文章を書くという行為って人にとってどうなっていくのかってなったと思います。
スピーカー 2
そうですね、だから何ですかね、まずライター業界ってめっちゃニッチなところですけどの外観から話すと、僕10年以上やってると思うんですけど、
あれライターの人たちどこ行ったんだってくらい、僕の知ってる人ほぼ全滅、全滅はいいすぎかな、まあ数人しか残ってなくて。
スピーカー 1
昔記事書いてくれた人みんななんか最近連絡こなくなっちゃったっていう。
スピーカー 2
彼らはどうしているのだろうかっていう疑問が普通にあるんですけど。
何してるんですか、転職して。
スピーカー 2
え、何してるんすかね。
スピーカー 1
どこかでライティングの需要が残ってるユースケースでライティングを続けてるんですか、それともライティングを廃業してるんですか。
福祉やってるんですかねみんな。
スピーカー 2
福祉やってる人もいるのかもしれないですけど、廃業がほとんどで多分何らかのピボットはしてると思います。
で、今回の僕の本とかそういう何だろうな、言葉悪くなっちゃいますけど、なんか残りカスみたいなことを拾ってる人も当然いると思うんですが。
スピーカー 3
じゃあ今回の本は残りカスなんすか。
AIがまだやりきれない部分が残ってるからそこに人力で落ちますか。
それともAIがあったとしても人でしか出ない価値が残り続けてるから今回やったんですか。
AIによるライティング業務の変化とライターの役割
スピーカー 2
難しいところですね。最初の冒頭の質問の結論にいきなり行っちゃうかもしれないですけど、
僕の肌感覚的に旧来の本って著者と編集者とライターの3人が一組だったじゃないですか。
ジェミニーが出てきたことによって出版社の編集者がAIをいじれたらマジでライターはいらないなと思ってるんですよね。
スピーカー 3
その辺もうちょっと多分、ライティングっていうか記事を書くとかにあんまり土地感がない人に説明すると、旧来ってこう3人でやってました。今だとこうやってましたみたいに言うとどんな感じなんですか。
スピーカー 2
基本著者の人に取材というかインタビューして、
スピーカー 1
ガーって喋る。
スピーカー 2
そうですね。編集者とライターで企画とかインタビューとかする。
編集者って何ですかね、全体プロデュースと最後のパッケージングというかエクセキューションの責任者で、
ライターはその中身というか文章を立ち上げて作るみたいなところの役割分担だったんですが、
ライターである僕は今ほとんどその作業を地味に投げているわけで、
まあとはいえ言われているようにそのAIっぽい文章っていうの気持ち悪さがあるよねっていうところは初高段階だとどうしても残るんで、
そこをその著者ならではの言い回しだったりとか語彙、ボキャブラリーとかなんかそこをチューニングしていくところでプロットを使ってやっています。
ライティングって何ですかね、いっぱい工程があって、構造化するとかなんか構成を作るとか論理を通すとかなんか上げたらいろんなことがあるんですけど、
その知識はライターがあるんで、そこの勘どころがあるからこそプロンプトできてるっていうのはあって、
多分これデザイナーとかエンジニアとか全員一緒だと思うんですけど、何らかのスキルがある人が。
そこを代行して、出版社の編集者の人がやればいいじゃんと思うんですけど、そこを代行アウトソースしてもらってますけど、
これもいつまで続くんだろうっていうのが正直なところですよね、コスト的なところで。
スピーカー 1
なんかその構造化するとか論理つなげるみたいな話だと、それこそAIは定型化しやすいところから置き換わっていくみたいな話で言うと、
スピーカー 2
そこの精度はもう人間より高いですね、全然。
スピーカー 3
そうすると今回例えばやったときだと、ライターの介在する価値ってどこにあったんですか、AIでまだ足りない部分。
スピーカー 2
ライターの介在する価値って言うと、どうですかね、ライターというかみんなで議論しながら作ったんであれですけど、
例えばメタスキルというコンセプトを本にしようみたいな、コンセプトワークですよね。
スピーカー 3
てかもはやサブ編集者企画者に近いんですかね、ライターと名乗りつつ。
スピーカー 1
という意味で言うとライティングという機能はもうほぼ置き換わっちゃっていて、編集者が2人いるみたいな企画を立ててる人が2人いるみたいな構造になってます、今回は。
スピーカー 2
そうですね、そうかもしれないですね。そういう意味で言うと、まあそうですね、サブ編集者。
もともとサブ編集者的な立ち回りができるライターが評価されている構造っていうのはライター業界でもともとあったんですよ。
ライティングだけしかできない人って弱いよねみたいなのもともとあったんで、そこがより浮き彫りになったかなという。
もちろん文章の構設ってライターごとにあるんですけど、そこは何て言うんですかね、トルに足らないって言ったらあれですけど、よりも上流の企画会議ができるとか、
チームとしてもモメンタムが出せる存在になるとかの方が重要じゃないですか。
スピーカー 1
そうすると今度編集者上がりの編集とライター上がりの編集との役割分担もしくは差別化ってどうするんですか。
スピーカー 2
編集上がりのライターというかライティング機能をAIに任せられる人が強くなっていくと思いますけど、ライターライターの人は正直しんどいのかなという気がしますけどね。
なんか専門特化してる、例えばテクノロジーにめちゃくちゃ詳しいライターとかだったら何らかのピボットするものがあるのかわかんないですけど、リサーチャーとか。
リサーチもAI得意ですからね。だからライターライターの人は、最初の話に戻っちゃいますけど、今何してんのかなっていうのは不思議ですよね。
僕みたいに福祉みたいに文脈がないところに飛び込んでる人もいれば、皆さん何してるんだろうかっていうのはあるですね。
AI時代におけるエンジニアやデザイナーのスキルシフト
スピーカー 2
エンジニアとかデザイナーの人とかもどうなんですかね。高嶋さんの投資先とかだとどうですか。
スピーカー 1
エンジニアとかデザイナー?
スピーカー 2
デザイナーが減ってるのか、ライターみたいに僕の状況みたいにぐわーって減ってってるのか徐々になるのかどういう感じなんですか。
スピーカー 1
エンジニアで見るとそれこそ、今井さん回でやってたみたいに、エンジニアも上流のほうと最後のQAの部分にフォーカスしていて、コードを書くみたいなところはどんどん減ってってるんで、
多分純粋なFTE、頭数としては減ってってる。一方で上流課程をできる人はそんなに減ってなくて、上流課程ができる人がより上流課程に集中してってる。
なので中途半端なジュニアコーダーみたいな時はいなくなってってるんじゃないですかね。
だからぐるっと回って、最初からシニア、エンジニアみたいな上流課程できる人が最初から天才的に生まれ出るわけじゃなくて、経験積んでそうなるわけじゃないですか。
シニアな人にどう育っていくのかみたいな、今のシニアの人がいなくなったらその人の次ってどうすんだみたいな課題は出てくると思うんですけどね。
スピーカー 2
そういう意味で言うと、スキル職、エンジニア、ライター、デザイナーは大枠同じような構造ですよね。
上流の仕事だけが残って、そこでバリュー出せる人は少ないから自然淘汰されてっていう意味で言うと。
スピーカー 1
やっぱ定型化されてるところは置き換わっていって、非定型化のふわっとしたところは残りやすいけど、ふわっとしたところでさえ多分例外処理の積み上げでいずれAIが処理できるようになっちゃうっていう。
AIによる代替の普遍性と時間軸の問題
スピーカー 1
なので、繰り返し主張している、全ては置き換わる時間の問題だ、それが3年5年10年20年なのかわかんないけど、いつかは全部来るっていう、それの時間軸の読み、そこがわかんないからみんな困ってるみたいな。
なんかライティングからピボットして福祉ってみたけど、意外と福祉の方がロボットが入ってフィジカルAI運用されちゃって、意外と置き換わり早かったですってなっちゃったみたいな。
スピーカー 2
そうっすよね。
スピーカー 1
だけにしもじゃないですか、人手不足すぎてAIのアドプションが早かったみたいな。
スピーカー 2
ちょうどさっきのメタスキルの本を作っている取材過程でケンスさんにインタビューしたときにこの話になって、福祉とかだとAIが入ってきにくいから僕が選んだってのがあるんですよねっていうときに、
でも福祉も全然ロボットとかAIとか入ってくるんじゃないですかってときに確かになと思って、介護とかだともうすでにパワードスーツ的なのがあったりするじゃないですか、みたいな文脈でロボット入りやすいけど、
僕がやってるのってなんかその精神疾患があるような鬱とかADHDとか統合視聴症とかの人たちが来るんで、
そのときってやっぱり人間の支援員の方がいいんじゃないかなって僕は思ってるけど、それはなんかバイアスかもしれなくて、実はその利用者さんからしたらロボットの方が人間よりよっぽどコミュニケーション取りやすいかもしれないわけで、
まあ確かに時間軸の問題であらゆる物事が置き換わっていきそうなのは同意ですね。
スピーカー 1
なんかそこってスーパー例外処理が多い領域じゃないですか、人という最も例外処理に適した柔軟なプロセッサーでさえ例外すぎて対応が難しくなっちゃうとすると、
実はそこを膨大なデータで学習させたAIの方が正しい対応を導き出しやすいかもしれないっていう、一方で人と人の接点は残っちゃうかもしれないしとか、
なんかいろんな要素絡み合って相対的に遅いのは分かる、確からしいんだけど遅いっていつよっていうのは分かんないような気がするんですよね。
なんか誰かが本気でそこのモデルを作り出してデータを食わせ出したら、意外と他の領域より早く到達しちゃったみたいなこともあり得るし。
人間力とAIのコミュニケーション能力の比較
スピーカー 2
そうっすよね。一旦時間軸を現在に近づけて、あとライターでよく言われるのがインタビューの話を聞き出すとか、コミュニケーションというか一対一の対面の取材とかの時に人間力とか出るんじゃないですかとかよく言われるんですけど、
まあ確かにそれはあるなとか、多分投資家でも一緒だと思うんですよね。高宮さんに投資してもらいたいとかもあるわけじゃないですか、普通に。
レピテーションがあったりとかその実績とかも含めて、いわゆる同じことを言うのも誰が言うかによって変わるみたいなのってあらゆる仕事である中で、そこってAIはどうやってそこの部分で担保するのかなっていうのは。
スピーカー 3
今、いくつかの要素がすっげえ混ぜ混ぜになったような気がしていて、ライティングの時インタビュー的なスキルが大事ですよねって、それこそ編集的な、聞き出している話を構造化して紡ぐ能力だから、結構ロジカルスキルだと思うんですよ。
スピーカー 1
一方で何を言うかよりも誰が言うかって、それって懸疑性みたいな話だと思うんですよ。
スピーカー 2
なんか高田総一郎に聞かれたら緊張感あるじゃないですか。
スピーカー 3
なんで、それって積み重ねの懸疑性で、今まだAIが嘘つくかもなって思うから懸疑性がないだけで、めちゃめちゃAGIが普及したら、なんか僕なんかが言うよりよっぽどAIの方が正解っぽいじゃんっていう、懸疑性が付与されちゃうと多分AIの方がいいっていう話と、
スピーカー 1
あともう一個は多分、もう純粋に何て言うんですかね、人のぬくもりみたいな話もあると思うんですよ。
その、よく言われてるがんの診断結果を機械に機械的に言われたくなくて、お医者さんに人に言ってほしいみたいな。
なんで、いくつかの要素があって、そのどっちかっていうと受容者側がレディーになるかどうかみたいなののスピードが追いつくかどうかみたいな話はあると思うんですよ。
なんか構造化するみたいな、さっきのインタビュースキルみたいなところって、もうむしろAIの方がサクッといっちゃうっていう話だと思うんですよ。
全体のコンテ、ちょっと話し出しを聞いて、全体の構造の仮説を持って、その構造の仮説に沿って質問を繰り出すみたいな話って、
もうなんか例えば、面接のAI、AI面接のAIとかって、そこを先読みしてやってたりするわけで、もう実装されつつあるんで、そこはできちゃうっていう話で、
経緯性はなんか時間の問題蓄積みたいな話だと思うんですよね。AIの方が信用できるじゃんみたいな。
そうですね、だから1個目の話で言うとAIに絶対かなわないんで、1個仮説として思って、最近流行ってるビデオキャストとか長尺のインサイドビジョンとか、流行ってるビデオポッドキャストとかって、なんかいい意味で脱線する?
スピーカー 2
話が脱線していく、たぶんあれがもしAIがインタビュアーだった時に、あそこまで設計するのが可能なんでしょうけど、
人間ならではの、本来結びつかなそうな点と点を転がすというか、あれがインタビュアーのスキルとして受けてる理由なのかな。
スピーカー 1
いやーどうだろうな、僕はそこもむしろ、それの究極系、今は人間が俗人的なスキルとしてやってるけど、その俗人性の中に例外処理の中にさらにパターンを見出してみたいなの、
絶対AIのほうが、なんか長谷川さん転がすのうまいよねと僕転がすのうまいよねって違う転がし方のうまさなんだけど、それ両方を実装してトータルで転がし方うまくなりうる可能性があるのは、人じゃなくてAIだと思うんですよね。
結局なんかAIとシステムの違いってルールを決めてルール通りにやるのがシステムであるし、AIも初手としてはそっちが早いんだけど、AIのすごいとこって多分例外処理の積み重ねで例外を例外じゃなくすとこだと思うんですよ。
その中で定石じゃないものも見つけてくるみたいな、転がすのうまいよねって今まで見つかってた定石の外に新しい定石を見つけ出しちゃうのがAIだと思うんですよ。
スピーカー 2
アルファ語みたいな感じですかね。
スピーカー 1
そうそうそう。だからそういうなんか人の暗黙地プロセッシングノウハウみたいなところに依拠してるから絶対セーフとも限らないと思うし、時間が経てば経つほどそれのさらに先にあるものはむしろAIの方が優れてる可能性もある。
ただ時間軸としては比較的遠い方だよねっていうことだと思いますけどね。ただいつかは行くでしょっていうのも間違いないと思います。いつかが意外と近いような気もしますけどね。5年とか10年の時間軸のいつかで、なんか50年とかの時間軸ではない気がしてますね。
AI時代に人間に残るものと「Why」の重要性
スピーカー 2
そうなるとマジで人間に何も残らなくなっちゃうって感じですか。
スピーカー 3
だから相対的に一番残りやすいのは、なんか権威性ですら積み重ねていくについちゃうじゃないですか、AIにも。だから本当に人と人とのなんか温かみみたいな表現できない。
なんていうんですかね、本当に。ただどうなんだろうね、人がAIにインタラクションするのに慣れすぎるとAIに温かみを感じるようになるのかもしれないですけどね。AIネイティブの子供とかが出てくると。
なんかAIマザーみたいなのに育てられると、おかんの言うこともAIマザーの言うことも同じようにほっこりくるみたいな。
スピーカー 2
まああり得ますよね、普通に。やっぱなんか世代ごとにその最初からデフォルトのテクノロジーの環境設定が違うわけで、この価値観は更新されていくのは間違いないですよね。
スピーカー 3
そこがなんか社会的重要性、人側に代替されるもんだと思うんですね。
スピーカー 2
そうなると何が残るんだろうな。
スピーカー 1
だから困っちゃうんですよ。
そうですよね。
相対的に残りやすいところにどんどんピボットしていくという、変わり身の速さは大事ですよねみたいな話は、どこだっけ、なんかキャリアのところかチームの話でしたじゃないですか。
それは間違いないし、ただ一方でどこが相対的に残りやすい、答えが見えないところが今みんな苦しいんですよ多分。
そうっすね。
スピーカー 2
答え見えないっすね。
スピーカー 1
本当は言い切った方が再生数回るんだと思うんですけどね。
スピーカー 2
時間軸に関してはマジで多分誰もわかんないですもんね。それが明日なのか来年なのか5年後なのか。
そういう意味でいうと、一個あったのが、例えば無水カレーってあるじゃないですか、野菜とかだけで作るスパイスとか入れて、
をただ毎日作り続けてそれをYouTubeにアップしてる変態的な人がいるんですけど、そういう非合理的なというか何らかのパッションに突き動かされて、
一見非合理的なものを突き詰めてる人とかの方がいいのかな、なんかクリエイターエコノミー的な。
スピーカー 1
そうっすね。まあでもそこのパッションのYは残るよねみたいな話じゃないですか。
AIに何か再生回るやつやってって言ったら絶対無水カレー選ばないけど、人って最後はそのYに収束するよねみたいな話はまさにそこだと思ってて、
AIが進んでいくと、なんか調理ロボットとAIの組み合わせで無限にある無水カレーのレシピを毎日一個ずつテストしてって動画で撮影してって言ったら多分自動でやってくれちゃうんですよ。
だけど最初に無水カレーをやろうという発想は、何でもいいから再生数もありそうな順番でやってって言うと、多分かなりリストの下の方に出てきちゃってやらないんですよ。
スピーカー 2
そうっすよね。
スピーカー 1
だからやっぱそこをやるという意思決定とYの部分を人に残るっていうのはまさにそういうことなんだと思うんですけどね。
スピーカー 2
そうっすよね。なんかとか、例えば福祉とポーカーで僕今事業所今作ってて、今福祉の方はもう走り出してて、来月笛穂が降りた後にポーカー始めるんですけど、
そういう発想も多分なかなか僕の人生からたまたまYになってるかわかんないですけど、から生まれてきたものだから、非合理性がやっぱりキーワードになるんですかね。
スピーカー 1
だから何をもって合理かですけどね。やりたいというパッションがあるという合理なんですけど、世の中一般論での合理じゃないんですよ。
もう個人にめちゃめちゃ根差したパッションだから。普通に福祉と絡めて儲かりそうなビジネスアイディア出してって言ったら、ポーカーと絡めるって多分出てこないじゃないですか。
福祉と絡めたらやりうるビジネスモデルを全部出して、儲かりそうな順番に順位付けしてって言ったら何十番目かとかには出てきそうだけど、絶対トップ10には入らなそうな感じなんだけど、
一方で今後AIが発展してフィジカルAIみたいになりたってくると、なんか儲からなそうな感じ、今までの規制概念で言うと儲からなそうな感じであったとしても、
AIを使うとましてやフィジカルAIが何でもやってくれちゃうとなると、なんかコストが限りなくゼロになるから、何やっても儲かるようになっちゃうと思うんですよね。
結構その、個人的な、Yに裏打ちされた個人的なスモビジをやってそれでも食っていけるみたいな、そういう世界は来ると思いますけどね。
AI時代の起業家とコスト構造の変化
スピーカー 2
このYの重要性みたいなって、なんていうんですか、生AIのポストと、なんかビフォーとアフターで企業家の方とかとなんか話したりとか喋りするしてると思うんですけど、そこはやっぱり変わんないんですか。
スピーカー 3
変わんないっすね。
スピーカー 1
企業家に別にAIがない時代にも、なんでこの授業をやりたいと思ったんですかみたいな、すっごい大事に。
パッション的な前向きな話もあれば、コンプレックス的な後ろ向きな話もあれば、なんか過去の歴史的な現体験もあれば、未来思考のこういう世界を実現したいもあればなんですけど、
なんかむしろそこの原動力の強さっていうのはすごい大事だと思ってて。
ただ一般論的にマーケットリサーチしそうだったら儲かりそうだったからですっていうと、持ち目が弱いんでなんかハードシングスが浮上した時に続けらんないやめちゃうみたいな話はあるんで、そこは今までも別に大事だったと。
で、人に残された部分がそういうワイとか何をやるか決めるところかみたいになってくると、まあますますそこは大事に。
エキセキューションで差がつかなくなったとすると、なんかAI時代の戦略論みたいな話でコーディングは置き換えが早いから、なんかプロダクト作りは全部やって全部当てればいいじゃんみたいな話したじゃないですか。
で、マーケはまだちょっとマーケコストがかかるからそこは慎重にやんなきゃいけないみたいな話なんですけど、究極の世界何をやるのにもマージナルコストがゼロに近づくと、プロダクト一個作るのもコストがほぼゼロだから全部作ってやればいいじゃんと。
マーケティング施策やるのも全部AIがやってくれるからコストが限りなくゼロだから全部やればいいじゃんとか、なんか人材採用も別に人いらなくてエージェントが全部やってくれるからいいじゃんみたいになってくと、何やるのにも多分コストがかかんなくなっちゃうので全部やればいいじゃんになっちゃうと思うんですよね。
そうすると究極的に言うとめちゃめちゃ小さなマーケットでめちゃめちゃ小さなウェディングネストペイでも、なんかすり合いさえすれば儲かっちゃうんで、めちゃめちゃ収益分岐ラインが下がってくるんで、
自分のパッションに裏打ちされたYがある領域で生活できちゃうんじゃないかなっていう、さっきの無水カレーで生活成り立っちゃえば、チームとかキャリア論のところであったと思うんですけど、ほぼお金を稼げない他の副業っぽいサークル活動にする時間も生まれるじゃないですか。
AIがエージェントが勝手にチャリンチャリンひたすら無水カレー取り続けてくれて、月々なんか50万広告収入入ってみたいな世界になったら。
スピーカー 2
まあクリエイターエコノミーみたいのはめちゃくちゃブーストというかエンパワーされますよね、生成AIで。ある意味生成AIが一種のベーシックインカムぐらいになってますよね。それをどう生かすかはもちろん個人個人のあれですけど。
スピーカー 1
クリエイターエコノミーっていうと、なんかもしかするとAI時代語弊があるかもなと思うのは、クリエイターという人々に限定された話じゃなくて、クリエイターじゃなくてもそれができちゃうっていうところがミスだと思うんですよ。
スピーカー 2
なるほど、はい。そうですよね。今までだとやっぱYouTuberとかがそう記されやすかったけど、結構もう限り制限ないですもんね。限りなくなったというか。
スピーカー 1
面白い企画を思いついてやるヒカキンさんがめっちゃクリエイターエコノミーでめっちゃお金を稼いでるし、みたいな状態にはなったんですけど、たぶん今後ってコスト側が下がりすぎて無水カレーでも成り立っちゃう気がするんですよ。
なんかめちゃめちゃ変態的なパッションあるんだけど、いわゆる規制概念的なクリエイター化っていうとそうでもないじゃないですか、無水カレーって。
スピーカー 2
そうですね。ただ自分がやりたいことやってるだけですよね。
スピーカー 1
でもそれでいいと思うんですよね。ただだからその時代に取り残されないっていう話、周りと比べて競争優位にはなり得ないんだけど、同じスタートラインに立って競争劣位にならないためにはみたいな話っていうと、
さっさとAI使いこなして、なんか自分の代わりに何でもやってくれるエージェント自分で作れるようになって、っていうところに早くスタートポイントについた方が先行者利益を受けやすいんじゃないかなって思っちゃったりはしますけどね。
一方でクロードコードとかに飛びついてるのって、やっぱスタートアップ界隈のアーリーアドプター、新しい物好きみたいな人が多くて、でも多分1年待つとちょっとこうコードも触れるみたいな人じゃなくて、もっと普通の人が使いやすいクロードコードみたいなの出てくると思うんですよ。
スピーカー 3
そっからでも遅くないじゃんっていう説もあるんで、どのタイミングで飛び込んでみるかみたいなのは、今井さんが言ってた好きだったら楽しめるんだったらやってみたらぐらいのテンションでもいいのかもしれないなと思いつつ、個人的にはいち早く触っといて、
スピーカー 1
ネットワーク効果とかスケールメリット的なものが効いちゃうんだとすると、同じAIエージェント使うんだったら先行しててそのポジションを築いてた方が有利になって、先行してること自体の元になりやすさがもしかすると上がる可能性もあるんで、先やっといたほうがいいんじゃないかなみたいなのはちょっと思ったりするんで、
最近結構焦燥感があって、元々ものはプロダクトを作りたい欲がある一方で実装能力がないから諦めたみたいな話はあるんだけど、本気でクロードコード使ってなんかもの作ってみたいなみたいなのは思いますけどね。
スピーカー 2
そうっすよね、だからコーディングスキルとかよりはこういうものが作りたいみたいなアイディアとか欲望とかパッションの方が重要っすよね。
スピーカー 1
いやなんかしょうもないもんでいいと思うんすよ。名店の予約って一瞬で予約終わっちゃうじゃないですか。それを別に今までコーディングでボット作ってやってたみたいなのをAIに作らせちゃって、名店予約.com個人用みたいなのとか作っちゃってもいいし、
狙ってる珍しいルアーが相場以下で出た瞬間自動で落札してくれる相場以下で落札してくれるAI落札エージェント作っちゃってもいいし、身の回りのちょっとした便利みたいなものが今までだと割に合わなかったみたいなのが割に合っちゃうから、
なんかコーディングをするというコスト側と自分が得るちょっとした便利の便宜が釣り合わなかったのが釣り合うようになっちゃうと思うんで、何でもめんどくさいことをやらせとけばいいじゃんっていう感じになってて、本当になんか人はずっとボケっとして鼻くそほじってるとエージェントが勝手に働いてくれる時代みたいなのは結構来ると思うんですよね。
スピーカー 2
そうっすよね。じゃあもう来てますもんね、なんかバリバリな人は使いこなしてやってますもんね。そうなるとさっきあったAIママに育てられた世代とかってどういうYの発言の仕方をするんだろうなっていうのはすごい気になりますね。
なんかそれは普遍的に変わらないもんなのかな、全てがAIで最適化された世界に生まれ落ちて育ったら、なんかYみたいな原体系みたいなものって変容していくのかなっていうのをずっと疑問に思いましたけど。
スピーカー 3
一方でもう一個なんか視点があって、今そのマージナルコストが限りなくゼロだからやればいいじゃんって割と楽観面に言えるのって、それこそアンソロピックとかオープンAIとかがめちゃくちゃ調達してめっちゃ赤字掘って安く提供してくれてるからってあって、設備投資とかサーバーのランニングコストまで含めたときにトータルで見て、
スピーカー 1
なんかしょうもない名店予約ドットコム外販しないで自分だけ使うみたいなのがコストに見合うのかみたいなのは、まぁわからんですけどね、なんか例えば名店予約ドットコムエージェントを僕が作って、実は裏側のサーバーコストとか設備投資の減価消費額まで入れると、
1個名店予約するあたりのユニットエコノミクスが2万円とかだったら、誰か2万円払うから朝早く起きて絶対予約取ってって言った方がいいかもしれなくて、そこはなんか今後よりAIが普及していったときに電力、サーバーコスト、設備投資がこなれてきたときにどこまでエコノミクスが改善するのかと
なんかアンスロピックが何だっけ確か今年、売り上げが30ビリヨン、すいません数字は忘れちゃったんですけど、今日は超の桁で売り上げてるのに減価消費額前で全然赤字で、EBITDA減価消費額前でもまだギリ今年も赤字ですみたいな、マジかよみたいな
売り上げ数十ビリヨンUSDでまだ利益出ないのきっついなーみたいなのはあって
スピーカー 2
そうっすよね、なんか空が終わったりとかも多分同じような文脈ですよね
スピーカー 1
そうそうそうそう、だから今は大量のエクイティで僕ら一般ユーザーは補助金出してもらってるような状態なんで
スピーカー 2
だからこそ多分やった方がいいんでしょうね、ガンガンエンドユーザーは
スピーカー 1
確かにね、割安で本当は高いものを使える今ちょっとボーナスタイム
スピーカー 2
それに気づいてない人多いですもんね、せっかくこんなに安く使いこなせんのに、多分使い倒した方がいいんでしょうね、ボーナスタイムに
AI時代を生き抜くための戦略と結論
スピーカー 2
というわけで今回この辺にしますか
Yを大切にしながら、ちっちゃなYでもいいからとりあえず生成AIをガンガン使いこなしてプロダクト作ってみようってことですかね、結論としては
スピーカー 1
まあやっぱりY駆動で生きろって話だと思うんですけどね
はい、はい
一方でね、カトキとしてはY駆動で生きすぎてお金の心配もうしちゃうよねみたいな話もあると思うんで
スピーカー 2
お金の話もやっていいかもしれないですね
というわけで今回はここまでとします。お聞きのアプリでのフォローと高評価、そして企業の戦略論の予約をぜひお願いいたします
スピーカー 1
はい、ありがとうございました
33:23

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