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2024-09-02 20:50

#262 ミームトークンバトルの末に何が残るのか?

#卯内里奈 #SRINA #ロマ子様 #ワンナイ豚
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今日も一日、ありがとうございました。
この放送はWeb3にハマった建築設計者が仮想通貨やNFT、メタバースなどのWeb3の話と
ドキドキ建築の話、最近はAIの話、さらに最近はミームトークンの話をする放送です。
よろしくお願いします。
今日は、ミームトークンバトルが終わった先に何が残るのかというお話をしたいと思います。
最近、ちょこちょここのスタイルでもこのミームトークンバトルの話をしてるんですけども、
それについて最近起こった出来事と、私がちょっとモヤモヤ考えていることを
今日お話ししたいと思います。よろしくお願いします。
まず、ミームトークンバトルって何なのかというところからちょっと説明したいと思います。
そうですね、まずトークンというコインみたいなもの、ポイントみたいなものを発行している
フィナンシェというプラットフォームがあります。
こちらは元々はというか今もそうなんですけども、クラウドハンディングのリターンとして
トークンというポイントみたいなコインみたいなものがもらえるっていう仕組み、
プラットフォームを展開しているフィナンシェというサービスがあります。
例えば何かのプロジェクトが立ち上がったらそこに200万円支援し、200万円の支援を募集しますとか言ったら
例えば200人の人が1万円支援しますみたいな感じで、
返礼品のタオルとかをもらえるのが一般的なクラウドハンディングかなというふうに思います。
ただフィナンシェの場合はそうではなくて、トークン1人1万円分の支援をしたら
1万円分のトークンがもらえるっていうのがフィナンシェの特徴になります。
このトークンはフィナンシェ上で売り替えができて、当然トークンを買いたいっていう人が集まれば
その1万円分、1万トークン1万円みたいな感じで最初持つんですけども、
それが1トークン、1万トークン1万円だったら1トークン1円なんですけども、
どんどんどんどん外から入ってきた人が買いたい買いたいってなったら
どんどん買われ続けたらその1トークンが1円が2円になったり5円になったり10円になったり100円になったりする。
そうするともともと1万円支援していて、1万トークンを持ってた人が
持ってるトークンの単価が上がれば100万円とか5万円10万円100万円ってどんどん上がっていくと
そんなものになっています。
そういったトークンを絡めたクラウドファンディングっていうのを
フィナンシェというプラットフォームがやっています。
フィナンシェが始めた企画、イベントとしてミニムトークンを出そうと。
これは例えばクラウドファンディングだと、例えば猫の支援をしたいとか
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サッカーチームを応援したいとか、そういったプロジェクトの目標があるんですけども、
それでその目標のために200万円集めますみたいな、そういったのがあるんですけども
ミニムトークン対決の場合は何の目標もなく、ただトークンの売買だけを楽しもうぜみたいな
そういった狙いを持っているのがミニムトークンになります。
そこに対決要素が加わって、ミニムトークン、2つのミニムトークンが同時に立ち上がって
その2つのミニムトークン同士で、例えばフォロワーの数であったり
売買の金額ですね、売買金額であったり、トークンの価格を基礎合わせるっていうのが
今やっているミニムトークン対決になります。
なので猫を助けるとかサッカーチームを応援するとか、そういったリアルなプロジェクトの目標はなしに
ただ単にトークンを売買するということだけが行われるミニムトークンというのがあって
それが2つ立ち上がって、その2つがトークンの価格であったり
トークンが売買される額であったり、そもそものフォロワーの数であったりを
競うっていうのが今やられています。
その2つをやっているオーナーとして、NFT界隈で有名な野野士理ロマコ様というのが1人いて
その相手として私も応援させていただいている宇奈井梨奈さんという女優さんがあります。
なので宇奈井梨奈さんVS野野士理ロマコさんという構図が今
ミニムトークン対決で行われている構図になります。
それが2週間前ぐらいかな、確か2週間前ぐらいからコミュニティがオープンして
トークンもワイワイされて動いていて
現在動いているんですけども、ちょっとそれについて思ったことと
あとはそれが終わった後どうなるかみたいなそんなお話をしていきたいと思います。
ちょっとしゃべっていくと、今何が行われているかというと
今は出来高対決っていうのが行われています。
簡単に言うとトークンを売った額と買った額の足し算が出来高になるんですけども
その売って買って売って買ってっていうのの額が指定期間以内
指定期間内でその売った買った売った買ったの額の合計値っていうのを
対決しようというものになります。その指定期間というのが確か2週間ぐらいあって
今が残り1週間ぐらい、今1週間経ってあともう1週間みたいな
そんな感じのところにあります。今現時点で宇奈井梨奈さんとロマコ様の差が
多分90万円ぐらいついています。これはもう売買履歴を見れば
誰でも覚えることなのでいいんですけども90万円ぐらい差がついています。
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差がついて宇奈井さんが勝ってるような状況になります。
この売買金額を競わせるってめちゃめちゃハードなことなんですよね。
なのでというかハードなことなんですよね。
言い換えると避難所側の運営がプレイヤー側、宇奈井さんもロマコさんもそうですし
それのサポーター、私はサポーターなんですけど、サポーター、それらひっくるめて
プレイヤー、利用者、ユーザーって位置づけられるんですけど
そのユーザーに対して非常に濃くな戦いを強いていることになります。
というのもどういうことかというとこの売買のシステムにからくりがあって
簡単に言うと売買するのに10%の手数料がかかります。
例えばですけども1万円トークンを買おうって言ったら
10%手数料がかかるので9000円分のトークンしか買えません。
1万円の10%引きって言ったら9000円、9000円分のトークンが手に入りました。
この9000円分のトークンを売ろうって言ったときに
9000円分売られるんですけども手元に残るのは
9000円から10%引いた8100円になります。
なのでただトークンを売って買ってしただけなのに
トークンの値上がりとかしてないのに
1万円が手数料によって8100円になってしまうと
そんなシステムになります。
なので売って買って売って買ってたくさんやって
その数量を競わせますって言ったら
要は売って買ってそれを促してるってことは
手数料をいっぱい支払うことを促してることにつながるんですよね。
要はそれは一つはオーナーさん
うなりさんとかロマコさんに手数料の一部は入るんですけども
もう一部はフィナンシーへの運営に入ることになります。
なので間接的にいっぱい売買するってことは
いっぱいフィナンシー側に手数料を支払っていることになるんですよね。
なのでオーナーからしてみれば
うなりさんとロマコさんはオーナーですけども
オーナーからしてみれば私勝ちたいから
フォロワーのみんないっぱい売買してね
これ言い換えると私勝ちたいから
フォロワーのみんないっぱいフィナンシーに手数料払ってねって言ってるようなもんなんですよね。
これめっちゃ虚空じゃないですか。
当然オーナーを勝たせたい。
僕だったらうなりさんの側に立っているんで
うなりさんを勝たせたい。
ロマコ様のフォロワーだったらロマコ様を勝たせたい。
当然思いますよね。
だから勝たせるためにいっぱい売買したいんだけども
自分の身をすり減らして
フィナンシーの運営に手数料をたくさん支払う。
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身をすり減らすことになるというのがあるんですよね。
自分も当然プレイヤーもそのシステム分かってますし
オーナーも分かってるんですよね。
一番酷なのがオーナーにとって酷だなと思うんですけども
フィナンシーに手数料払って自分が勝ちたいから手数料払ってって言わなきゃいけないんですよね。
声に出すかどうかを置いておいて
自分勝ちたいイコールフィナンシーに手数料払うなんですけども
そういった構図が出来上がってるっていうのは
要はこの出来高を売買の数量を勝負の指標に置いてるっていう時点で
そういった酷な状況が生まれてしまってるんですよね。
それに対してちょっと個人的にどうなのかなって思うんですけども
そんなバトルを今しているわけです。
幸いにもたくさん売ったり買ったりしてくれる人が現れて
今イナイリナさんは勝っているんですけども
これもどうなるか分かんないんですよね。
というのも先ほど言ったように
1万円買って9000分のトークンを手に入れて
9000分のトークンを売って8100円手元に残りました。
トークンはゼロです。
当然1万円から8900円減りました。
1900円減って何が起きたかというと
出来高が生まれたんですよね、ここで。
1900円減った代わりに出来高が売った時の9000円と買った時の9000円
順序逆か、買った時の9000円と次に売った時の9000円
18000円の出来高がここで生まれているんですよね。
同じようにこの8100円を元でに8100円でトークンを買いました。
そしたら7300円ぐらいの分のトークンが買えます。
そしてまた次に7300円分のトークンを売ったら
6500円ぐらいの現金が手元に残ります。
そこで倍々によって15000円ぐらいの出来高が生まれます。
売って買って売って買ってこの2回をするだけで
1番最初の18000円と2回目の15000円、合計で33000円の出来高が生まれるわけです。
ここまでめっちゃ数字を出してやっちゃったんで
ついてこれなかったらいいんですけども
要は1人が売って買って売って買ってするだけで
出来高っていうのは稼げてしまうんですよね、自由に。
その分当然先ほど言ったように今計算した例で言うと
1万円から6000円ぐらいまで手持ちの資金というのは減っちゃうんですけども
それでも結構数万単位で稼げてしまうんですよね。
これが出来てしまうんですよ、個人の採用で。
これも結構ひどくないですか。
何ですかね。
何か差が10万円ぐらいまで縮んできたぞって言ったら
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その10万円を自分一人で1万円ぐらい、1万円、2万円ぐらいあれば
ひっくり返してしまうんですよね。
その1万円、2万円を先ほど言ったように
1万円から6000円まで減ったんですり減らす、なくすわけなんですけども
なくす行為によってその10万円というのは逆転できてしまうんですよね。
それはなんかこっちが負けてて10万円ぐらいで自分が2万円持ってて
そしたらやりますよね、普通は。
やっちゃいますよね。
僕だったらちょっとやっちゃうかなと思うんですけども
でもそれって何か勝負として本質的なのかというと
ちょっと微妙な気が私はしています。
そんな戦いをしているわけです。
先ほども言ったように残り1週間なので
その1週間の間でどんな動きが起こるかというのは
ちょっとわかんないですけども
ちょっと見守って、私も応援してできる限り力を尽くして
やっていきたいなというふうに思っています。
結構長く喋ったんですけども
ちょっとここからはニームトークンバトルの後の末に
何が残るのかというのをちょっとお話ししたいと思います。
ここで何を残すかなんですけども
端的に言うと勝ち負けを取るのか
その後の信頼みたいなものを取るのか
その2分になるのかなというふうに思っています。
もしくはうまくいったら勝ちながら信頼も得るみたいな
そんなことができると思うんですけども
おそらくはその2分になるかなというふうに思います。
要は勝ち負け、勝った、勝ち、勝ち負けというか勝ちですね
勝ちを取ると信頼的な面ではちょっと微妙なことになるのかなと
勝ちをあまり追求しないで
後に残る信頼を追求するみたいな
そういった路線もあり得るんじゃないかなというふうに思っています。
先ほども言ったように出来高対決今やってるんですけども
勝つためには勝つ方法ってあって
ただそれって先ほど言ったようにすごいドロドロしいですよね
手数料払うみたいな結構ドロドロしいことをやれば
それをやる選択っていうのは容易にできて
それをやれば勝てるんですね
勝つ確率はすごい高くなるんですよね
ただそれによって何が得られるのかというと
勝ち、勝った事実というのは得られると思います
ただその後に残るものは消耗したみたいな
手数料めっちゃ払ったぜみたいな
そんな思い出が非常に残るのかなというふうに思っています
これはサポーター側の残るものですね
オーナー側に何が残るのかというと
当然勝った栄冠みたいなのが
MEMEトークンバトル勝ったぜみたいな
当然残ってすごい栄誉な、名誉なことかなと思うんですけども
サポーターにそこまですり減らしてしまったっていう
異根みたいなものが少なからず残るのかなというふうに思います
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なので本当に勝ちだけを追求して
その手数料を支払うみたいな
そこの沼にはまるのはできる
そこを選択することはできるんですけども
それだけを追求してしまうと
勝負の終わりには勝ちしか残らずに異根だけが残って
勝ちと異根しか残らなくて
プラスなものは勝ちしか残らないと私は思っています
その中でもう一つの選択として
何があるのかというと
勝ちを当然勝負ごとなんで勝ちたいんで勝ち意識するんですけども
勝ちを一番に置かない
やっぱり一番は信頼とかサポーター満足度とか
オーナーの満足度とか
オーナーのこれ大事ですけど認知アップとか
その辺に置くのを一番に置いて
二番目に勝つのも当然大事だよね
っていうふうに置く施策の方が
自分としては好みですね
私はあんまり勝負ごとがそんなに好きではなくて
勝ち負けどっちでもいいやみたいな
思っちゃうタイプなんですけどね
なんですよ
なのでこんな考えに至るのかもしれないですけども
ちょっとそういう視点で聞いていただければと思うんですけども
ミニムトークン対決で何が大事かっていうと
当然勝つことそれは大事なんですけども
勝つことを除いたら
勝つことを除いたら何が大事なんですかというと
ウナイさん的にはフォロワーを増やすこと
これがめちゃめちゃ大事なんですよね
現にその現象が起こっていて
ロマコ様もともとロマコ様ファンだった人が
ウナイさんのことを知ってウナイさんを認知する
もっと言うとウナイさんを好きになるという現象が
今現状起きてるんですよね
なので当然ウナイさんもともとフィナンシアのコミュニティ
ミニムトークンやる前からやってるんですけども
そこのフォロワーも増えたりしてますし
確実にフォロワーっていうのは
ロマコ様経由で流れてきてるっていうのが
流れてきてるっていうか
加わってきてるっていうのがあるんですよね
なのでこの流れをもっと最大化させると
その後認知は取れましたと
認知取った後 次何をするかというと
その人たちを満足させるという施策を打てば
その人たちは確実にというか
ファンになってくれる可能性が高いんですよね
そんな中で認知されましたと
認知したウナイさんという存在が
このミニムトークン対決で何をしてくるのかなっていうと
なんかドロドロした 先ほど言ったような感じの
ドロドロしたことをやって勝ちました
言ったらその人はウナイさんのファンになるかというと
ちょっと微妙なところかなと個人的には思っています
それよりかはサポーターファーストみたいな
そんな施策を打って
ウナイさんも楽しそうに企画をやっていて
それで残り1週間過ごすとか
次の対決あるか分かんないですけど
次の対決もやるみたいな
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そんな感じでサポーターと一緒にワイワイやる
みたいなミニムトークンバトルが繰り広げられたら
なんかウナイさんって楽しい人なんだなとか
得点とかでこんなめっちゃいい得点もらっちゃったよみたいな
そんな体験が提供できれば
ロマコ様をきっかけにウナイさんに入ってきたフォロワーも
ファンになる可能性が非常に高いのかなというふうに思っています
ただ大事なことを言うと
そういう施策っていうのはあんまり勝負には結びつかないっていうのは
確かにそれはあると思います
最初に申し上げたように勝ちを取るのか
そういった信頼みたいなのを取るのか
分かれるなっていったのはそういうところかなというふうに思っています
これはどっちを取っても正解なんですよね
当然勝負ごとなんで勝ちを取りますっていう
その施策っていうのは正解ですし
いやちょっとここは勝ちではなくて
もうちょっと裏の狙いを持ってフォロワーを増やして
ファンを増やすことに使おうと
その後の残るものの価値としては大きいんじゃないかと考えて
そう動く勝負度外しで
勝負なんだけどそこから降りるようなところで
ちょっと気が引けるんですけども
そういった路線で戦うっていうのは
私的にはそっちのほうが好き嫌い
本当に個人的な好き嫌いです
いい悪いじゃなくて好き嫌いですけども好きですね
なのでちょっとまとめると
いろいろドロドロしている
Memeトークン対決なんですけども
その後残るもの何なのかっていうのを考えると
やっぱり勝つことと
勝つことorですね勝つことor
信頼みたいなサポーターからの信頼みたいな
そんなのの二つに分かれるのかなという風に思っています
当然ですけども当然
この両者を得られるような施策っていうのは存在するはずで
ここまでは私も至れてないんですけども
そういったものを目指しながら
これから私もうなぎさん側のリーダーということで
複数10人ぐらいいるリーダーの一人をやらせていただいているので
そこで意見なども言いながら
そのあたりの勝負を楽しんでいきたいと思っています
ということで今日はめっちゃ長くなりましたね
20分ぐらいしゃべっちゃいましたけども
このあたりでMemeトークン対決の後に残るものとは
みたいなそんなお話をしてみました
ということで今日もお疲れ様でした
またねバイバイ
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