2023-06-15 13:02

#068 旅行×NFT×SBT


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今日も一日、ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、旅行×NFT×SBTという話をしたいと思います。
これは、昨日、和服ジェネのコファウンダーのソロさんがボイシーで話していた内容になります。
それを聞いて、私なりに思うことというか、アイディアというかがあるので、それについて喋ってみたいと思います。
ということで、旅行×NFTの話ですが、本日、お昼頃に和服ジェネの新たな事業ということで、旅行会社のHISさんとコラボして、旅行×NFTをやっていきますという発表がありました。
おめでとうございます。
これはざっくり言いますと、旅行をモチーフにした和服ジェネの新たなジェネラティブが発行されまして、それを持っている人限定で旅行先に行った時に訪れた記念のSBTをもらえる、みたいなキャンペーンが行われます。
第1弾が夏に、まずそのジェネラティブ、旅行×旅行のジェネラティブが発行されて、発売されて、夏頃に第1弾として北海道ですね。
北海道の市町村を忘れちゃいましたけども、都ある市町村に行ったら、千歳空港とか、都ある市町村に行ったら、そこに訪れた証としてSBTがもらえるといったような企画を行うそうです。
これは和服ジェネとHISという旅行会社とのコラボですね。という発表が今日ありました。
それにちなんで、昨日のボイシーの放送で、ソロさんが旅行×NFTについて思うところとか、将来性とかを語っていたわけなんですけども、
その中の一つに、旅行で訪れたところでSBTをもらうっていう体験がめちゃめちゃいいなというお話をしていました。
当然思い出作りみたいな側面がありまして、私も過去の放送で訪れて思い出を作るのの新たな体験としてNFTが使えるのではないかみたいな話をしたんですけども、
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それは和服ジェネの旅行の取り組みとかJR九州の取り組みとか、そういうのを踏まえて私も放送したんですけども、
それと同じようなことをソロさんもおっしゃっていました。
そこで例に挙げていたのが、過去にソロさんは音楽ライブに行くことが多くて、それのチケットを取っておいたと。
行くライブ、行くライブの旅にそのチケットを取っておいて、今でも取ってあるみたいなことをおっしゃっていたかと思います。
それが今でいうとSBTと同じような役割をしていると。
そのチケットを見るだけで、あの時このライブ行ったなとか、そのライブではこういうことあったなみたいな思い出になっていると。
なのでそのチケットがSBT代わりになっている。
当然売ったりとか、他人のそれを買ったりとか、転売みたいなのはできないので、そのチケットというのは。
のでSBTという常途不可能なNFTとして旅行の体験としてあるんじゃないかというお話をされていました。
これからここからが私の思うところなんですけども、ちょっとそれを聞いてピンって思いついたのが、
私も学生時代に自分ではやらないんですけども、バンドのライブを見に行くのが結構趣味的に見に行っていて、
週に1回ぐらいかな、2週に1回ぐらいのペースでは、どっかのライブハウスで音楽ライブを見ていたような記憶があります。
その時に私はソロさんと同じくチケットではないんですけども、私がやっていたのは日記を書くみたいな感想文を書くみたいなことをやっていました。
今日はこういうところが良かったとか、この曲をやってくれて嬉しかったとか、最後のアンコールで泣けたとか、
そんな感想文みたいなことを書いていました。
おそらくその日記帳みたいな感想文帳みたいなやつは、私の実家に行けばどっかに眠っているはずです。
だから私にとってのSBTが感想文なわけですね。ソロさんにとってはチケット、私にとっては感想文なわけです。
そこからちょっとアイディアを膨らませると、画像みたいなSBTを旅行の旅にもらえるっていうSBTも当然ありかなと思うんですけども、
私がちょっと思いついたのは、SNSとかに感想を書いて写真を撮って投稿するじゃないですか。
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その投稿した瞬間にそれがNFT化されて、SBT化されてブロックチェーンに刻まれればいいなというふうに思いました。
もっと究極で言うと、例えば普通にSNSをやる感じで投稿っていうボタンを押したら、それがもう自動的に、
例えばツイッターであったらツイッターでツイートって押すんですけども、それがツイッター社のプラットフォーム上に投稿されるのではなくて、
ブロックチェーン上に刻まれてNFT化される。それが表面上はユーザーインターフェース上は普通にSNSで投稿しているのと同じみたいな。
そういったことができればいい感じの運用ができるのかなというふうにちょっと思いました。
そういうのを考えました。
これやってることは普通のSNS、例えばツイッターであったらツイッターと同じようなことなんですけども、
ブロックチェーンとNFTだけじゃなくてトークンみたいな考えも盛り込むのであれば、
例えばいいねしたら1トークンもらえるとか、リプ欄にコメントしたら2トークンもらえるみたいな感じにして、
もうちょっと言うと、例えば先ほどSNSでアップ写真とか文章を投稿したらNFT化されるって言いましたけども、
1日1投稿1ミントまでみたいなそういう制限をつけるっていうことも可能ですし、
あとはミントする際にお金というかトークンがないとミントできないみたいな、
ミントするには3トークン必要みたいな、だから3トークン稼ぐためにはいいねとか他人の投稿にいいねとかリプライをする必要があると、
そのリプライに対していいねがついたら自分にも1トークンもらえるみたいな、
そんな感じで設計すれば既存のSNSにはない楽しみ方ができるのかなと思います。
こういうSNSあるかわかんないんですけども、あるといえばありそうなSNSなんですけども、
そういうポイントみたいなトークンの信頼性の高さみたいなのはブロックチェーンで裏付けされていて、
それは誰からも参照できて、この人は何トークン稼いでるんだとか、
なのでそういうトークンを稼いでる人が信頼性が高いとか、
あとはミント、いっぱい投稿している人はいい人なんだみたいな、
そういったユーザー同士がユーザー同士の情報を参照できることによって、
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その人の人柄を知れるみたいな、そういった効果もあるのかなと。
この点は普通のSNSにはない特徴なのかなと自分の中では思っています。
ということで、旅行×NFTで旅先を訪れたらSBTがもらえるみたいなところから派生して、
究極は思い出作り×NFT、SBTみたいな思想でいえば思い出作り的なSNSを作って、
そこで投稿したらそれがNFT化される、それがSBT化されるみたいな仕組みができれば、
もうちょっと思い出作りの体験というのが広がるなというふうに思いました。
ということで今日は本題は以上にしたいと思うんですけども、
ちょっと雑談なんですけども、一昨日、和服ジェネというNFTをまた追加で6体も購入してしまいました。
これには明確な理由がありまして、一昨日買ったのでそのさらに1日前ぐらいですかね、
確か10体ぐらい保有している人が、10体いきなりバーッと売りに出したんですね。
安く売りに出したと。それのせいでその売りに出したものが、
Botterと呼ばれる転売目的の自動売買するプログラムに変われてしまって、
その自動売買するプログラムというのは売れなかったらどんどん価格を下げていくんですね。
売れなかったらどんどん価格を下げていくにつられて、めちゃめちゃ和服ジェネの価格が下がっていました。
たぶんあのまま放置していけば、どんどん下がって下がって下がってみたいになっていたかと思うんですけども、
ちょっとそれを発見してしまって、発見したからにはやべーことが起きてるなと。
ちょっと何とかしなきゃなということで、何とかする資金というのがたまたまあったので、
その資金を使ってBotterが売買しているものを6体買わせていただくことになりました。
私としてはちょっといやらしいやり方ですけども、すごい安く買えたからラッキーなんですけども、
その本心としては和服ジェネというNFTが少しだけですけども、ちょっとピンチっぽくなっていたので、
それを応援するために6体購入したというような経緯があります。
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今、確かですけど17体持っています。
これ霧の良い20体まであと少しなので、近々のうちにあと3体揃えて20体を目指したいなと思っています。
その和服ジェネというNFTは先ほどの6をかけるNFTでHISさんという巨大な企業とのコラボでもあるように、
非常に将来性があるプロジェクトだと思っているので、これからも買い増しし続けて応援し続けたいプロジェクトの一つです。
なので応援していきたいなと思っています。
ということで今日の放送はおしまいにしたいと思います。
皆さんお疲れ様でした。またねー。バイバイ。
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