#497 金利上昇によって住宅ローンパニックになってる人へ
2026-10-08 19:45

#497 金利上昇によって住宅ローンパニックになってる人へ

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サマリー

日銀の政策金利上昇に伴い、変動金利の住宅ローン返済額も増えているが、金利上昇を見てパニックにならないよう呼びかける。まず自分の条件で金利上昇時の月々の返済額を計算し、その増額分を家計の見直しや副業などでどう補うか考えることが重要だと説明する。話者自身は最大想定で月2万5000円の増額を見込み、贅沢の削減などで対応できると考えている。金利が最大値で30年間続くとは限らず、物価や賃金、住宅価格の上昇を伴う場合もあるため、将来に備えて冷静に準備するよう勧める。

金利上昇と住宅ローン返済額の変化
今日も一日ありがとうございました。この放送は、一級建築士のフミが、AIと情報処理を使って、理想の家づくりをするためのヒントをお届けする放送です。
今日は、最近の金利上昇で住宅ローンパニックになっている人たちへ、というお話をしたいと思います。
今日は、住宅ローンの話になります。よろしくお願いします。
今日、交通量が多い通りを歩きながら、この収録をしているので、おそらく車の音がうるさいかもしれないですが、ご容赦いただけたらと思います。よろしくお願いします。
それでは、金利上昇で住宅ローンパニックになっている人たちにお伝えしたいことをお話ししたいと思います。
端的に言うと、パニックにならないでください、ということをお伝えしたいと思います。
あとは、パニックにならないための対策ややり方もお伝えしていけたらなと思います。
まず、背景から説明すると、ここ1年ぐらい金利が上がっています。
その発端になるのが、日銀の政策金利と呼ばれるものです。
この1年か2年間ぐらいで、どんどん上がっていっていると。
2年前ぐらいは、ほぼゼロに近い金利だったんですね。
これは、銀行とかUFJ銀行とか三井住友銀行が日銀から借りるお金の金利ですね、ざっくり言うと。
なので、昔は銀行が日銀からお金を借りるとき、ほぼゼロ金利みたいな感じでお金を借りることができたんですね。
でも、今はそれが違って、1.2%とか1.5%とか、それぐらいの利率がついているというのが、この2,3年での出来事になります。
ですので、この金利が上がるとどうなのかというと、いろいろなところの利息というのが上がっていきます。
そこの代表例となるのが、住宅ローンなわけです。
今までゼロパーだったんですよね、ゼロパー。日銀の金利がゼロパーだったので、住宅ローンの主に変動金利ですね。
一番安い、世の中の金利の具合によって変動していく金利というのが、たぶん0.5パーとかだったんですよね、住宅ローンの変動金利というのが。
なので、日銀の金利がゼロパーの時、住宅ローンの金利が0.5パーぐらいになると。そんな関係性だったんですよね。
それがここおそらく10年ぐらい続いていて、2,3年前から日銀の金利がゼロパーから0.25パーになったり、0.5パーになったり、0.75パーになったり、今は確か1.5パーかな、それぐらいに上がってきていると。
それに応じて、当然のことながら住宅ローンの金利も、もともと0.5パーだったのがどんどん上がっていって、1パーになり、今では1.5パーぐらいになっています。
その煽りを、私も受けているんですけども、その煽りを受けて、昔0.5パーで変動金利借りた人にとっては、今の金利は1.5パーになって1%ぐらい金利が上がっているわけですよね。
それでどうなるかというと、当然金利が上がると、その利息分、払う額が大きくなりますので、その分月額ですね、住宅ローンの払う月額というのも多くなりますし、
あとは例えば35年ローンだったら、35年間で支払う総額というのもどんどん大きくなっていくわけです。
で、SNSとかよく見ると、例えばですよ、5年前ぐらいにめちゃめちゃ金利が低いときに、変動金利で4000万のローンを借りましたと。
それで利息とかを計算すると、だいたい1000万円ぐらいなので、元本4000万ですよ。
で、35年ローンとかで組むと、だいたい1000万なので、返済額、その当時で計算した全ての返済額は、支払う額は5000万円ぐらいですと。元本4000万、利息1000万で、トータル5000万ぐらいですと、みたいな時代だったんですね。
ところが、今金利が1%とかもっと上がった中で、その再計算をしてみると、なんと利息で支払うお金が2500万円ぐらいになって、それで元本が4000万なんで、合わせると合計6500万円ぐらいになると。
びっくりですよね。
で、そういったツイートとか、SNSとかが満営していて、当初5000万で良かったものが6500万円払う羽目になっていると。
で、住宅ローンパニックに陥る人が結構いると。
もっと言うと、その変動金利で借りたのが間違ってたんだと。
あなたたちなんか5年前は、めっちゃ金利安いとか言って変動金利で借りてたけども、ざまあみろと金利上がってるから、そいつらは5年前は間違った選択をしたんだ、ざまあみろみたいな、5000万から6500万に上がってるじゃないかみたいな、そういったツイートとかSNSが満営してるんですよね。
で、それはアオール側のSNSなんですけども、実際当事者側ですね、住宅ローン借りた人側としても、どうなっちゃうんだろうと、金利が上がって怖くて怖くてみたいなSNSを書き込んでいる人も結構いらっしゃいます。
で、そういうような背景がある中で、私が言いたいのは、やっぱりパニックにならないでくださいと、そういったことをお伝えしたいなというふうに思っています。
返済額を計算して家計への影響を把握する
で、これは簡単なところ、ちゃんと計算して、ちゃんと自分の場合、自分のケースだとどうなるのかっていうのをちゃんと計算して、それでちゃんと把握するっていうのをすればパニックにならずに済むっていうのが私の結論なわけです。
もうちょっと具体的に言うと、じゃあ金利が何%になったら月々の払いが、支払いが、ローンの支払い額がいくらになるのかをちゃんと計算して、ちゃんと把握しておきましょうというのが、私の今日一番言いたいメッセージになります。
で、それをやらずに、うわぁめっちゃ上がったとか、総支払い額が5000万から6500万円に上がったみたいな感じで、そこだけで議論してしまうと確かに、もうなんか損した気分にめちゃめちゃなってしまって、しかももう額がでかいですから、額がでかいし、一生もの買い物だし、生活、家族もいるし、家族の生活左右するし、もうやばいみたいになる気持ちはわかるんですけども、
じゃあそれによって月々いくら上がるか把握してますかと、それを問いたいんですよね。で、月々いくら上がるかっていうのを把握した上で、それで次の行動を起こすっていうのがめちゃめちゃ大事だなというふうに思っています。
で、当然金利がこの先上がるか、何%まで上がるか、もしくは下がるのか、またゼロ金利みたいに戻るのかっていうのは誰もわからないことなんですけども、大体の予測っていうのがつきます。
それは当然何年後に何%になるみたいな予測ではなくて、マックスではこれぐらいまで上がる可能性があると、中間値でいくとこれぐらいまで上がる可能性があるみたいな、そういった予想っていうのは結構つくんですよね。
いろんな人がそういった予想をしていますし、今だったらもうざっくりでいいのでAIに聞けばいいんですよね。僕も同じ感じでGPTに聞いたんですよね。今後30年間で金利どうなるのみたいな、そんな感じで聞くんですよね。
そうするとマックスだとこれぐらいまで上がる可能性があります。中間を取るとこれぐらいまで上がる可能性がありますみたいな感じで出してくれるんですよね。
当然AIが出した分析なので、そんなに信憑性があるかどうかわかんないんですけども、一つの目安にはなるかなと思っています。
私の場合どうなのかという風に計算してみたら、割とマックス目で上がりますっていった金利があるんですけども、その金利まで上がった時、うちの住宅ローンの支払額は25,000円ぐらい上がりました。
マックスまで上がる予想、その時に今住宅ローン払っているのプラス25,000円月額上がるというのがわかったわけですね、私のケースでは。
当然皆さん住宅ローンの額違いますし、汲む年数ですね、35年なのか40年なのかというのも皆さん違いますし、
当然私が算出した25,000円というのは私だけの数字で、皆さんの額というのは当然計算したら出てくるので出してほしいんですけども、
じゃあこの25,000円をどう捉えるのかというのが次のステップになってくるわけです。
正直言うと私の我が家の家計はそんなにゆとりがあって、月々何十万円も貯金できてるぜみたいなそういった家計ではないので、割とカツカツで生きていってるタイプなので、
今からポンと25,000円の隙間がありますかというと正直ないんですよね。
正直ないんですけども、じゃあ25,000円を将来金利が上がって25,000円上がった時にどうすればこの25,000円払えるのかなという思考になっていくんですよね。
増額分への具体的な備え
そうするとあれとあれとあれはちょっと我慢して、ちょっと贅沢をやめて、我慢すればあれとあれとあれを抑えれば25,000円ぐらい出せるかなみたいな予想がつくはずなんですよね。
なのでそういった次のアクションとしては何万上がるかというのが分かりましたと。
そしたらじゃあその何万を我が家の家計から苦免するためにはどうしたらいいのかっていうのを考え始めればいいんですよね。
そうするとうちの場合はこれとこれとこれが抑えればなんかいけそうだなと。
当然それはちょっと我慢する行為にもなるので、その時はマックス値まで金利が上がった時はちょっと我慢するっていう覚悟を持ってやると。
やれば全然乗り切れると。
全然パニックになる必要はないというふうなことが分かったわけですね。
という感じで私はこの私の中での計算で乗り切れたパターンですけれども、例えば25,000円上がりますっていうのは分かった時に、
いやもう本当にこれもう今でさえカツカツで切り詰めてもう何か何ですかね外食もしないし贅沢もしないし、
月々のお父さんのランジ代なんかもうめちゃめちゃ削減してるしみたいな、
それの中で今暮らしてるから25,000円が今からプラスされてもう絶対無理ですみたいな過程も当然あるかと思います。
そうなった時に初めて悩めばいいんですよね。
じゃあ悩んだ時の対策はどういうものがあるかっていうと、
例えばより詳細に家計を見直すファイナンシャルプランナーさんにご相談に行くとか、
あとは本当に見直せるものがないかとか保険の見直しとかないかとかそういったところでファイナンシャルプランナーさんに行くとか、
あとは今すぐそんなマックス値まで上がるっていうことではないので、
当然マックス値まで上がるのはこの1年2年かかるわけなんですけども最低でも。
なのでじゃあ1年2年後を見据えてちょっと副業で月1万月2万稼げるような副業を次の1年後を見据えてやってみるかとか、
そういったところになっていくのかなというふうに思います。
っていう動きは全然全くパニックではないですよね。
どうしようみたいなもう終わりだ、うちの家計終わりだみたいな感じではなくて、
じゃあ1年後2年後を見据えた時にどうしていくのか、
副業を見つけるとか誰かに相談して家計を見直すとかそういったアクションが取れるわけですよね。
っていうようなステップを踏んでいけば住宅のパニックには全くならずに済むんではないかなというふうに私は思います。
金利の最大値を長期前提にしない考え方
ということでもう一個ちょっと話したいんですけども、
ちょっと中間のまとめということで、当然住宅ローンの金利っていうのは上がりましたし、
これからも多分もうちょっと上がると予想されています。
私ももう上がるんじゃないかなというふうに思っています。
そんな中で当然支払額が増えるという事実は当然100%なので、
それはあるとして、じゃあその中でもうパニックになってもしょうがないので、
パニックにならないためにはどうすればいいのかというお話をしました。
まず一つ目、ファーストステップとしては、まず月々いくら上がるのかっていうのを計算する、ちゃんと計算すると。
この計算はローンのシミュレーションみたいなのもありますし、
あとはGPTとかにAIに聞けば、金利が何パーセントこれから上がります、上がる予想ですと。
その上がった時に何パーセント上がる時は、あなたの場合は月々いくら上がりますよというのを瞬時に計算してくれます。
なのでそこはそれを使って、じゃあ25,000円上がるんだなという緊張感を持ちながら、
次のステップとしてはこの25,000円を我が家ではどうしていこうかと。
うちの場合はちょっと贅沢なものがあるので、それを我慢すればいけそうなという目標というか予想がつきますし、
もうカツカツだという過程の場合は、ファイナンシャルプラザさんに相談に行くとか、副業を見つけるとか、そういった目線が路線があるのかなというふうに思います。
いずれにしても、当然明日からそんなマックス値まで金利が上がって、明日からすぐ支払額が25,000円上がるなんてことはないんですよね。
これが起こるのは1年後とか2年後とかそれぐらいの話なので、
今から1年後2年後のために何か手を打っておくっていうのをすれば十分賄うことができるのかなというふうに私は思っています。
なので、住宅クローン、パニックには決してならずに、冷静に先ほど言ったステップ1とステップ2を踏んでもらえたらなというふうに思っています。
あと一つ、もう一個重要なことなんですけども、例えばマックス値が何%まで上がりますみたいな、当然そういう予測をしている人もいますし、AIも何%まで上がりますみたいなことを返してくれます。
この時に見誤っちゃいけないのは、その何%っていうのは今後30年ずっと続くわけじゃないんですよね。
当然住宅クローンが残っている人、30年ぐらい残っている人いると思うんですけども、その30年ずっとマックス値まで上がって2万5千円増えた値ですよ。
それがずっと続くのかというと全くそうではなくて、もう金利っていうのは上がったり下がったりするので、
なのでそのマックス値は一家制のものだと多分長くても10年ぐらいそのマックスが続けば長い方で、普通の場合は上がったり下がったりするものだというのを頭に入れてもらえたらなというふうに思います。
そう考えたらより一層、私の場合は月2万5千っていうのがそんなに怖くないものになるのかなというふうに思います。
あとはイレギュラーで金利がずっと上がっている状態っていうのが起こります。
今上がったり下がったりするって言いましたけども、そうではなくてずっと上がっている。
もしくはもうマックス値を超えてずっと上がる状態っていうのが考えられます。
この時は何が起こっているかというと、普通の場合は物価が上がっている。
要は物の値段が上がる。マンションの買ったマンション買った家の値段が上がっている。
もっと言うと給料が上がっている。こういった状態になります。
なることが多いと言われています。
ですので本当に金利が上がったままずっと続くような時は、
当然支払額は2万5千上がったままなんですけども、
給料が上がっている可能性が高いですし、自分が持っている家の値段が上がっている可能性が高いので、
そこは2万5千支払額が増えるだけではなくて、
収入的な面、資産的な面も増えるというのは意識しておいてもらえたらなというふうに思います。
そうではないパターンですね。
今現在は物価が上がっているけども、資産的な面が上がらない状態なんですけども、
そういった場合は金利が下がる方向へ向かうというのが一般的なので、
そういった場合は数年後、10年後ぐらいには金利が下がるという感じで上がったり下がったりするような動きを見せるかなと思います。
一方的に金利が上がる時は物価とか賃金が上がっているという現象が起こるので、
パニックを避けるための準備
要は何が言いたいかというと金利の上げ下げにそんなに敏感にならずに、
いくら上がったら金利が何%上がったらうちの支払いはいくら上がるというのをちゃんと把握して、
じゃあいくら上がる25,000円上がるんだったらこういう手を打っていこうかなというふうに考えておく。
今から考えておく。今から準備をしておく。
これをすれば金利が上がったり下がったりするんですけども、
その上がり下がりに惑わされることなく自分のライフスタイルとか家族のライフスタイルを守っていけるのかなというふうに思っています。
ということで今日はちょっと話が長くなりましたけども、
最近の金利上昇を受けて住宅ローンパニックに陥っている人へというお話をさせていただきました。
ということで何かの参考になれば嬉しいです。
それではまたねバイバイ。
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