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2024-02-19 15:12

#182 FiNANCiEコミュニティの2つのタイプ


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今日も一日、ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、FiNANCiEコミュニティの2つのタイプというお話をしたいと思います。
最近、フィナンシアにどっぷり使っていますが、この土日に新しいコミュニティに入って、気づいた点があるので、その共有をさせていただきたいと思います。
その時に気づいただけなので、2つのタイプと言っておきながら、普遍性というか汎用性があるわけではないかもしれませんが、気づいたことを話そうかと思います。
フィナンシアのコミュニティはいろいろあるのですが、数百、200件くらいプロジェクトが立ち上がっていて、それぞれにコミュニティがあるのですが、そのコミュニティのタイプが2つあるなと思いました。
2つに分けられるというわけではないのですが、こういう方向性とこういう方向性があるなと思いました。
1つはコミュニティ主導型が1つ、もう1つはオーナー主導型です。この2つについて少しだけ解説というか、自分が気づいたことを言っていきたいと思います。
1つ目のコミュニティ主導型というのは、そもそもフィナンシアコミュニティというのはどういった経緯で出来上がるのかというと、まずフィナンシア自体がグラファンなので資金を調達したい人がまず現れます。
これはオーナーという文ですが、プロジェクトオーナーですね。資金を調達したい人が現れます。例えばCNGでいうと、池早さんがオーナーになって、クリプトニンジャゲームス、ゲームをやるための資金を調達しますという名目でグラファンを立ち上げます。
なので、CNGコミュニティのオーナーは池早さんになります。そこにメンバーとしてグラファンを支援するメンバーが集まります。フィナンシアでいうところのグラファン支援というのはトークンを買うことなので、そのトークンを買った人が支援者となってそのコミュニティに集まっていきます。
ちなみにそのコミュニティに入るためにはトークンを持ってなくてもフォローするだけでも入れるので、トークンを持っていない人でもメンバーになれるのが特徴かなと思います。
なのでまずはコミュニティオーナーがいて、その人が資金調達したい、グラファンしたいオーナーがいて、そこの周りにグラファンを応援する、プロジェクトを応援する人たちが集まるというのがフィナンシアコミュニティの始まりなわけです。
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一つ目のタイプとしてコミュニティ主導型というのを挙げます。
これは大体の既存のNFTプロジェクトなどがこれに当たるのかなというふうに思っています。
要はオーナーがそのコミュニティを盛り上げるのではなくて、コミュニティメンバーがコミュニティを盛り上げるみたいなそういった形式を私はちょっとコミュニティ主導型と名付けたというか呼んだんですけども、そういうタイプがあるなと。
大体見ていると、私が関わってきたコミュニティ、CNGもそうですし、クールガールもそうですし、あとは女優のウナイリナさんもそうですし、大体オーナーが運営しているみたいな仕切っているみたいな感じではなくて、
オーナーの周りに集まったコミュニティメンバー、そのメンバーの中の中心人物が仕切っている、コミュニティを仕切っているみたいなそんな感じが見られるのがコミュニティ主導型と思っています。
なので、大体今までフィナンシアを触り続けて3ヶ月くらい経つんですけども、コミュニティ主導型のプロジェクト、コミュニティに入ることが多かった、ほとんどそうですね。
ここに来て、先週の土曜日くらいに入ったコミュニティに佐藤のあさんというインフルエンサーの方のコミュニティがあります。
ここが2つ目のタイプ、今まで入ってきたプロジェクトとちょっと空気感が変わっていて、これ2つ目のタイプだなと思いました。
それはオーナー主導型ですね。
このコミュニティ主導型と対してオーナー主導型という言葉からわかるように、オーナーが積極的に前に出てきて仕切っていくタイプのコミュニティが佐藤のあさんのコミュニティなのかなというふうに私は感じました。
オーナー主導型のコミュニティというのは、コミュニティメンバーの誰かが仕切ってその仕切りに合わせてコミュニティメンバーが盛り上がるのではなくて、オーナーが仕切ってそれを味方によっては受け身で受けることでコミュニティメンバーが盛り上がる。
そんなような雰囲気があるのかなというふうに私は佐藤のあさんのコミュニティに入って思いました。
現状実際のところ、フィナンシアで佐藤のあさんはおそらく3年前ぐらいから活動されているんですけども、途中ほぼ休止されていて、最近フィナンシアが盛り上がってきたタイミングでコミュニティがざわつき始めて戻ってこないかなみたいな流れになって、
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ようやく土曜日、日曜日ぐらいに佐藤のあさんが戻ってこられた。戻ってこられた感じを見るとオーナー主導型なんだなというふうに私は感じました。
というのでコミュニティ主導型とオーナー主導型、2つあるなというふうに感じました。
コミュニティ主導型はコミュニティ時代をオーナーではなくてコミュニティメンバーの人たちが仕切って回していく。これがコミュニティ主導型かなと。
オーナー主導型はオーナー自身が仕切って回していく。これはオーナー主導型かなというふうに思いました。
次でどんな違いがあるのかという気づきをお話ししていきたいと思います。
特徴というか違いで説明すればわかりやすい気がするんですけども、まずコミュニティ主導型とオーナー主導型の違い1つは
コミュニティメンバーが見ている方向が違うなというふうに思っています。
どちらもフィナンシアコミュニティなので、コミュニティメンバー同士の方を向いているという共通点はあるんですけども、
コミュニティメンバーはメンバー同士を向いているというベクトルが強いかなというふうに思っています。
一方でオーナー主導型のコミュニティではオーナーの方を向いているようなことが多いのかなと思います。
なのでオーナーの一挙手一投足に注目してオーナーが動けば盛り上がって、動かなければちょっと薙ぎの状態になるみたいなのがオーナー主導型。
コミュニティ主導型はオーナーが極端な話現れなくても、現れないとちょっと問題なんですけども、そんなに顔を出さなくても
コミュニティメンバー同士でいろんな企画が立ち上がって、そこでメンバー同士の方をベクトルを向いて楽しむ、そんなコミュニティなのかなというふうに思っています。
今までの今ちょっと話題になっているフィナンシアコミュニティで言うと、NFTプロジェクトから来たフィナンシアコミュニティ、CNGとかクールガールとか、
これは割とコミュニティ主導型よりのプロジェクトなのかなというふうに思います。
それに対してうないりなさんのコミュニティは、コミュニティ主導型ではあるものの、ちょっとオーナー主導型よりのことになっているのかなと。
佐藤のあさんの方は、まだ入って間もないのでわかんないんですけども、かなりオーナー主導型よりのコミュニティになっているのかなというふうに思っています。
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一つ目の違いとしては、見ているベクトル、コミュニティメンバーが向いているベクトルが違うのかなというふうに思っています。
二つ目の違いは、熱狂の生みやすさ、生まれやすさが違うなというふうに思います。
こちらはオーナー主導型の方が熱狂は生まれやすいのかなというふうに思っています。
みんながオーナー、みんながというか極端に言いますけど、みんながオーナーの方を向いているので、
オーナーが動く、オーナーが何かする、オーナーが何か価値的なものを提供するっていうイベントが発生したら、
それに対してすごい熱狂というのが生まれやすくなるのかなというふうに思っています。
一方でコミュニティ主導型ですと、そんな極端な熱狂というのは生まれにくくて、熱しにくく冷めにくいみたいな、
逆に冷めにくいところがいいところみたいな、そんなのがコミュニティ主導型なのかなというふうに思っています。
3つ目の違いは、人的に求められる特徴というのが違うなというふうに思っています。
コミュニティ主導型の場合、やっぱり先ほど言ったようにコミュニティメンバー自体が働く役となって運営していく必要があるので、
優秀なコミュニティマネージャーみたいな方が必要になってきます。
これは1人の場合もありますし、2人、3人、複数人いる場合もありますが、
その優秀なコミュニティマネージャーがいることによってコミュニティ主導型のコミュニティは成り立つのかなというふうに思っています。
一方でオーナー主導型というのは、圧倒的なオーナーのカリスマ性とか、
あとはオーナーが生み出す価値、生み出す価値の高さというのが必要になってくるかなと思います。
例えば佐藤ノアさんで言うと、インスタグラムでも活躍されていますし、Xの方でも活躍されていますし、
Xの方だと30万人ぐらいフォロワーがいる、めちゃめちゃインフルエンサーですね。
しかも文章を書くのも上手いですし、あとはルックスも良いので、女性なんですけどもルックスも良いので、
そういった面では圧倒的なカリスマ性を有していますし、あとは割と文章を書くのが上手くて、
割と真面目な文章を書けますし、あとは日常の日記みたいな文章もすらすら心地よく読めるような文章があるので、
そういった面では価値の提供という面でも優れたものを持っているなと、
そういった方はオーナー主導型にそういった能力、そういった人的なものというのが必要だなというふうに感じました。
4つ目の違いは、コミュニティが生み出す価値みたいなのも違うような気がしていて、
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生み出す価値というか、そのコミュニティ内でやり取りされる価値みたいな、そういったものがちょっと違うなというふうに思っていて、
コミュニティ主導型のコミュニティだと、やっぱりメンバー同士のやり取りとか人的な繋がりとか、
そういったものに価値を見出してメンバーが集まってきたり、言い続けたりするというのが1つあるなというふうに思っています。
一方でオーナー主導型というのは先ほどのカリスマ性の話もありましたけれども、
オーナーが何か提供する価値がコミュニティが生み出す価値になっていると。
なのでオーナー主導型のコミュニティに集まる人たちというのは、
オーナーが生み出す価値を受け取りに集まってきているみたいな見方ができるのかなというふうに思っています。
なのでオーナーが生み出す価値が低いと判断されたら離脱してしまうし、高いと判断したらどんどん寄ってくると。
そんな流れになるのかなというふうに思っています。
という感じでもうちょっと10分以上しゃべったのでこの辺にしておくと、
フィナンシーコミュニティの2つ、コミュニティ主導型とオーナー主導型2つのタイプがあって、
それらの違いについてもちょっと述べてみました。
今日私がここで述べたことは土曜日3日前ぐらいに入って、
その入ったコミュニティが今までとは違うオーナー主導型だなというふうに感じたので、
今日しゃべってみたんですけどもやっぱり入り続けてみて、
またちょっと違った特徴が見えてきたなみたいなそんなことが起こったら、
またこのスタイルでもお話ししようかなと思います。
なので今日話したことが普遍性のあるものとは自分の中では思っていないので、
また新たな気づきがあればこの場で話してみようかなと思います。
ということで本当にフィナンシーが今すごい盛り上がっていて、
金銭的な盛り上がりもありますけども、
純粋に例えば1トークンだけ持って1トークンだけ買って、
それでコミュニティに入って何か挨拶とかしてみるだけでもすごい楽しめる、
SNSとして楽しめるものになってますので、
そういった楽しみ方もあるのかなと思います。
ちなみに私は割と金銭的なものも狙ってやっているので、
人それぞれ楽しみ方がありつつ、
そういったコミュニティの勉強みたいなそういったものも結構できるので、
そういった感じでフィナンシーと接していきたいなと思っています。
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ということでお疲れ様でした。またねバイバイ。
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